From:亀子充温
皆さん
こんにちは!!
先週の日本プロ
谷口君の優勝・・・・見事でした!!!
優勝の決め手は・・・やはりパッティング!!!
最終日17番の4mほどのパーキープしたパッティング
最終日18番の5mほどのバーディーを決めたパッティング
プレイオフで優勝を決めたバーディーパット
『Put is MONEY』ですね!!!!!
谷口君とは以前から顔見知程度でしたが・・・
5年前の2月・・・
僕も帯同した太一郎との宮崎フェニックスでの合宿で一緒になり
谷口君のラウンドや練習を見させてもらいました。
谷口君は『絶えず50〜70cmカップオーバーする緩まないパッティングのタッチ』
このタッチに関しては日本一?いや、世界一と言っても過言では無いと僕は思っています。
練習後、何度か一緒に食事して彼の考え方などを太一郎と一緒に聞きました。
負けん気・努力・試行錯誤・・・トッププロの一部を垣間見ました。
改めて『トオルちゃん、おめでとぉ〜〜』
前からパッティング練習について色々と考えていたのですが・・・・
先日、『ピカッ⚡︎⚡︎』っと閃きました!!!
僕は、今、パッティング練習用の器具を開発中です。
①パッティング練習用ボード
②重いボール
③ストローク練習用ストリング
これらをセットにしたパッティング練習用の器具です。
今年の暮れ〜来年の2月を目処に発売できれば・・・と思っています。
お楽しみに
さて
今日のメルマガの本題は【ターゲットラインに並行な骨盤の構え方】です。
昨年の9月23日メルマガでも骨盤の向きに関連して『スライスを打つ原因』などをアップしました。
https://g-live.info/?p=27165(スライスを打つ原因)参考メルマガ
今日は、動画を加えて説明します。
アドレスでの骨盤の向き=打球方向とプレーンに多大な影響を与えます。
僕が考えるアドレス時の重要事項は・・・
①ボールと体との間合い
★ インパクトでパワーとコントロールがボールに届く、体とボールの間合いの事
②骨盤の向き
★ターゲットラインと骨盤の向きが並行にアドレスする事
アドレスの骨盤の向きで決まる打球の傾向
*骨盤の向きが開いているとフェード・スライス・・・アウトサイドインのプレーンに成り易い
*骨盤の向きが閉じているとドロー・フック・・・・・・・インサイトアウトのプレーンに成り易い
テレビの男子ツアー中継で・・・
晋呉君が両手でシャフトの端を持って腰骨に押し当てている動作をよく見掛けます。
この動作は、ベストな骨盤の向きを探しているのです。
フェードを打つなら少し骨盤を開き
ドローを打つなら少し骨盤を閉じ
ストレートを打つなら骨盤をスクエアに・・・
アドレス時に両足の爪先を結んだラインがターゲットラインと並行でも・・・
骨盤が開いたり閉じたりしていては、ターゲット方向に打球は飛びません。
ターゲット方向へ打球を飛ばす為に一番重要な事は【骨盤の向き】です。
動画を参考にアドレスしてみて下さい!!!
『準備』・・・ターゲットラインと並行にスティックを地面にセット(クラブのシャフトを利用してもOKです)
(1)両手でシャフトの端を持って腰骨に押し当てる
(2)足踏みしながら骨盤の向きをターゲットラインと並行にセット
(3)シャフトを持ち上げスティックと並行かを再度チェック
(4)ボールとの間合い調整してアドレス
来週のメルマガは
僕の作ったキャッププレゼントもアップしますのでお楽しみに!!
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亀子充温
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