From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は「トップの位置が安定しない」について。
これによってミスが出ている方、
意外と多いですよねえ。。。(T_T)
実はモンゴもそうでした。
そう、典型的な。。。
オーバースイングでした…
以前にもココでお話ししたことがあるかもしれませんが、
典型的なオーバースイングでした。
なのでトップの位置が安定せず、
ボールを曲げたりのミスが多かったです。。。(ノд・。)
なので、その気持ちはとーってもよくわかります!
はい、それでは復習です。
そもそも、バックスイングが大きくなると
なぜミスショットが多くなるのか。。。???
・
・
・
・
・
(はーい、考える時間ですよ~)
・
・
・
・
・
はい、では正解です!
無意識に緩んでしまう
ハッキリ言って、これにはいろいろな理由が
あるとは思うんですが、代表的なところでは
・バックスイングが大きくなると、
無意識のうちに「上げすぎだ」と判断してしまう
↓
・そのため、クラブを落とすときに
身体や手の力加減を緩めてしまう
(これも無意識のうちに起こります!)
↓
・結果、ミスショットになってしまう
が多いかもしれません!
そもそも、オーバースイングの人というのは
手打ちになっていることが多いんです。
(モンゴも実際、そうでしたし。。。)
そもそも、軌道がずれてのミスというのは
その元となるのは「手で上げている」というのが
ほとんどなので。。。
で、モンゴはその「手打ち&オーバースイング」を
どうやって克服したかというと。。。
「アドレス!」
うーん、やっぱりココに行き着いちゃいます。。。
ってか、ここはやっぱり「キホンのキ」なので
外すわけにはいかないんですよねえ~( ´Д`)
手打ちは、大元をたどっていくと
「手を使うアドレスになっている」ことがほとんどです。
・股関節から前傾させているか?
・膝のライン、腰(股関節)のライン、肩のラインの
3つのラインがきちんと維持できているか?
・重心の位置は足の拇指球(ぼしきゅう)にあるか?
まずはアドレスで、これらを確認してください!
この場で何度も繰り返しになりますが。。。
手で上げる動作を直せたところで
その瞬間はうまくいくのかもしれませんが、
結局次の日になったら戻っていることがほとんどです!
手打ちの主な原因は「肩の回転不足」なわけですが、
その肩の回転が確保されないアドレスになっていれば。。。
全ては無駄になってしまいます。(;´Д`)
ということで、本当に繰り返しになってしまいますが
「動きを動きで直してはいけない!」
どうか改めて、コレを肝に銘じていただけたら、
モンゴはとーっても嬉しいです。(*^_^*)
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
<本日のオススメ>
「なんですか、これ?」
初めてこの練習器具を見た時、
みんな同じことを言いました。
なぜなら… どう見てもセンスが一切感じられない、
とっても変な形をしていたからです。
ですがテストをしてみたところ、
この練習器具は、これまでのどの練習器具よりも
ゴルファー本位に開発されていたのです…
↓
http://g-live.info/click/kogafure180802/
※本数限定。なくなり次第終了
モンゴ
最新記事 by モンゴ (全て見る)
- 同伴者と後ろの組に迷惑かけまいとミス…泣 - 2019.03.23
- ダフってばかりでスコアがまとまらない… - 2019.03.16
- ショートアイアンの距離感が合わない人へ - 2019.03.09