
From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日もお客様から
こんな質問をいただきました!
> 60歳から飛距離が落ち
> 150~180yを各種ウッド、ユーテリテイでのカバーを
> 鍛錬していますが、うまくゆかない。
なあるほどお。。。
でも、飛距離が落ちてきたときに
いわゆるフェアウェイウッドやユーティリティに
頼るというのは、いい選択だと思います!
それならば、質問者様への
一番のオススメは。。。
フィッティングしましょう!
「えー、モンゴさん、
そんな身も蓋もない。。。」
「本当にそんなんで、解決するんですか?」
「徳嵩フィッターの回し者ですか!?」
いやいやそんな、回し者なんて。。。(T_T)
そういうことじゃないですよ~
(そういうことかもしれませんが。。。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ)
ですがまあ、この質問者様がおっしゃるように
飛距離をクラブでカバーできるのなら。。。
それに越したことは、ありませんよね?
あなたもご承知の通り、今はいいクラブが
いーっぱい出ていますので~(о´∀`о)
とまあ、そんなことはさておき。。。
ウッドの中でも、フェアウェイウッドについては
(ユーティリティについてもですが)
モンゴは以前から、物申したいことがあります。
それは。。。
「払い打ち」をしてはダメ!
えーと、これについては
賛否両論あるかもしれません。。。
ですがまあ、話のタネとして
今日は聞いていただきたいなと。
あなたもご承知の通り、フェアウェイウッドに関しては
見た目が完全に「ドライバーを小さくした感じ」ですよね。
そのため、多くの方がいわゆる「払い打つ」
「地面を削っちゃいけない」というイメージで
フェアウェイウッドを打っているかと思いますし。。。
レッスンプロの指導を受けても
「フェアウェイウッドは
払い打つように打って下さい」
ということが、言われています。
もちろん、モンゴも若い頃は本などでも読んで
「フェアウェイウッドはクリーンにボールを捉える」
「払い打たないといけない」
そのように打たないといけないと思っていたんです。
なんですが。。。
でも、やってもやってもうまくいかない…
まあ、そんなうまくいかない状態でしたから、
結局打ち方を変えて、打っていました。
ぶっちゃけ言うと、いわゆる「手打ち」です。(;´Д`)
ですがもちろん、
そんなのでうまくいくはずもなく。。。
ですがある日、
「某・霊山(=研修生時代のゴルフ場)」で
修行中のこと。。。
当時の所属先のプロの中に一人、
フェアウェイウッドが抜群に上手い人がいたんです。
それはもう、鬼のように上手くて。。
難しいフェアウェイウッドの3Wを
まるでアプローチでも打ってるんじゃないかっていうぐらい。。。
そんな勢いで、狙ったところに
ビタビタと打っていらっしゃいました。
その方はツアーに出ているような超有名プロではなく、
距離もそれほどは出ない方だったんですが。。。
(当時はモンゴのほうが飛んでたかもしれません~)
ですがフェアウェイウッドに関しては
有名ツアープロたちもうなるぐらいの上手さでした。
先ほどの通り、3Wでアプローチを打っているかの如く、
200~230ヤードぐらいを見事に打ち分けていたんです!
で、そのフェアウェイウッドの打ち方を見て、
「これはもう、この技を盗むしかない!」
そう思って、そのプロの
フェアウェイウッドのショットを
じーっくりと、観察していたんですが。。。
「え、けっこうターフが飛んでる…」
そのフェアウェイウッドのショットをよーく見ると、
けっこうターフが飛んでいたのに、気づいたんです。
「あれ、フェアウェイウッドなのに
芝が飛んでる。。。」
「え、それってつまり
払い打ちしてないってこと?」
「やっぱり。。。削って打ってる」
つまり、ダウンブロー気味に打っていたんです!
「え、つまりじゃあ、アイアンみたいに
ターフを取って打ち込むイメージで
打ってもいいってこと。。。?」
そのことに気づいて、
モンゴもすぐに試してみました。すると。。。
あれだけダメダメだったフェアウェイウッドで
以前よりもいい当たりが出るようになったんです!(∩´∀`)∩ワーイ
この「ダウンブロー気味に打つ」ことを知ってから
フェアウェイウッドというクラブについて
モンゴは本当にラクになりました。。。
もしあなたがFWやUTが苦手で
距離が出ていない、いい当たりが出ないとお悩みなら。。。
「払い打つのではなく、
敢えて打ち込むイメージで打ってみる」
「ダウンブローに打ってみる」
そんなイメージで、打ってみて下さい!
払い打つイメージよりも、こっちのほうが
打つのがきっと、ラクになると思いますよ~!(*^▽^*)
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
<本日のオススメ>
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モンゴ

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モンゴさんアドバイスをありがとうございます。これからはラフからのフェアウェーウッドは払い打ちを優先してみます。
ただヘッドがボールの下を潜るテンプラやボールの上をこするトップが出るのが気がかりですが。特にグリーンが空かず待たされる時にこの種のミスが良く出ます。この時間の過ごし方が課題です。
AG修太さん、ありがとうございます!
ラフはヘッドが下をくぐるテンプラはありますよね(⌒-⌒; )
そんな時は、アドレスがしっかりできているか再確認していただいて、次には1〜2cmぐらい短めに持ってみてください^^
待ち時間は、正直私も嫌だなぁと思います(^^;)
でも嫌だと思っても時短はできないので、良い意味で諦めて次のショットへのイメージを高めたり、楽しい事を考えます\(^o^)/
その方が同じ時間を過ごすにしても、心に余裕ができますからね!
是非楽しむことをお考えくださいませ!
ゴルフ歴50年年齢78才フェアウッドが全く打てません 常に最低打点がボールの20から
30㎝手前にきます 全く情けない思いで居ります まだまだ上達したいですので 是非ご教授いただくよう よろしくお願い申し上げます
光崎 邦雄さん、ありがとうございます!
ゴルフ歴50年!!!ゴルフを愛してくださってありがとうございますm(_ _)m
フェアウェイウッドですが、やはり苦手意識を持たれている方々は多いですね(^-^;
情けなくないですよ!^_^
私もそうでした!
苦手を克服するためには、いくつか方法がございます!
①ご自分にクラブがあっているかどうか、フィッティングを受けていただく。
②アドレスからしっかりとチェックする。
③フェアウェイウッドでビジネスゾーンの練習を行う。
④短いティーでティーアップして、肩から肩のベタ足スイングでたくさん練習する。
⑤ブログにも書かせていただいたように、アイアンのイメージで振ってみる。
このような感じです!
光崎さんの上達の参考になれば幸いです!
今80代の小生は、30年前にはフェアウェーから150ヤードの第2打を5番アイアンで打っていました。現在では、5番ウッドの払い打ちです。しかしながら深いラフで、しかも粘りのある芝にすっぽりという場合には、8番アイアンでしかもグリーン方向を狙わず、フェアウェーの安全な方向へ出します。ラフでもボールが半分以上芝の上に出ていれば、7~9番ウッドでややダウンブロー気味に花道を狙うことに決めています。それでも上手くいくのは50%という情けなさです。
AG修太さん、ありがとうございます!
80代でゴルフを楽しんでいられるのは素晴らしいですね!!!
ラフから打てる状態での7~9番ウッド良いですね(^-^)
払い打ちでもダウンブローでも打てるAG修太さんでしたら、無理に打ち込まなくても
ラフから払い打ちができます!
是非ラフから打てる状態でしたら払い打ちを試してくださいませ!(^^)!
これからも楽しんでいただけるようにしますね(*^-^*)