From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「あなたが球をターゲットに運べない理由…」
というテーマで、お話ししたいと思います。
前回のメールマガジンでは
「腰で狙え!」という話をさせていただきました。
そもそも、私が思う理想的なスウィングは。。。
体のパーツすべてが「狙っている」
前回の話はこちらから。
「腰で狙え!」と言ってピンと来ない方へ
↓
https://g-live.info/click/200414_nikkan/
私が思う理想的なスウィングは
体のパーツすべてが常に、ターゲットを狙っているのです。
そしてそのためには、
腰でターゲットを狙っている感じが
重要になってくるわけです。
では、なぜ「腰」なのか?
あなたはこの質問に答えられるでしょうか?
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腰は体の重心
腰というのは、体の重心がある場所であり、
また上半身と下半身を繋げる重要な部位でもあります。
なので、この部分でターゲットを狙えるようになると
自然に他のパーツも狙っている感じが出てくるのです。
「ええ、でも江連さん、そんなレベルの高い話。。。」
そんなふうに言って、尻込みしないでくださいね。
アマチュアの人だって、
もっと腰がターゲットを狙っている感じを出した方が
絶対にいいんですから。
ですがアマチュアの皆さんは
球を打とうという意識が強いため。。。
腰も意識も全部球に向いてしまっているのです。
これでは、球を打つことが出来ても、
球をターゲットに運ぶという感じが出ません。
腰でターゲットを狙えば、球をしっかり捉え、
方向性をアップさせる事につながるのです。
ターゲットをどう意識するか?
では具体的に、どのようにターゲットに
意識を変えていけば良いのか?
そのイメージのしかたを、お伝えします。
まず意識は、腰全体でも、股関節でも、
腰の側面でも問題ありません。
「意識しやすい部分でターゲットを捉える」
という構えをしてください。
具体的には、こんな方法です。
方法1)
アドレスでは、左の腰とターゲットを
均等に意識します
方法2)
左のお尻を少しターゲットに向け、
左腰・球・ターゲットを結んだ三角形をイメージします
※ここでクローズスタンスにする必要はありません。
スクエアでも股関節で調節すれば、
左のお尻はターゲットに向きます
方法3)
野球のバットで、一本足から
思い切り踏み込む素振りをします
方法4)
ボールを縦1列に並べて、
歩きながら連打して打っていく
いずれも腰でターゲットを狙う事を
体に覚えさせていきます。
これが出来て初めて、ダウンスウィングでも
腰でターゲットが狙えるようになるでしょう。
ぜひ、お試しください。
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真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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