【ビデオ】下半身リードを誤解してませんか

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2026.08.30
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「下半身リードを誤解していませんか?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイングは脚から動くと言われていますし、
私もそのようなことをかなり強調してきています。

ところが、実際の動きと意識は異なることもあります。

では、どんな意識を持つのが理想なのかというと。。。?

(続きはビデオにて)

下半身リードを誤解していませんか?


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf260830/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダウンスイングではまずは手が先

実は、ダウンスイングでは手が先で、
脚は後からの意識が理想的
です。

実際には映像を見ると、下半身が先に動き出して
上半身を引っ張っているように見えます。

それは下半身先行動作として、行うべき動きです。

しかし、意識としてはダウンスイング開始では
まずは手の動きが真っ先です。

その手の動きとは、
手首をリラックスさせることです。

同時に左肩周りも余計な力を抜いて、
手首の動きを邪魔しないようにします。

楽に飛距離を出したいなら、脚の動きよりも先行して
意識しなければならないことです。

次は右腕に体重をかける

その手首のリラックスに続き、
次は右腕に体重をかけます。

しかも、右腕はセットアップからインパクトまで
形を変えないつもりで固めたままです。

そうしなければ、体とクラブの連動性は生まれません。

脚はまだです。

その結果、右脚の力を抜いて体を落下させる力である
重力を右腕にかける動きが誘発されます。

ここで、意識として脚から動こうとするだけでは、
落下しようとか腰を回そうとするだけで、
グリップと体をつなぐ連動性が阻害されます。

しかし、右腕に体重をかけようとすると、
自然に腹筋にも力を入れて固めて
腰から下の重さも右腕に乗るように体が反応します。

脚から動こうとするとこの腹筋で耐える使い方はおろそかになり、
連動性が生まれないことでクラブを体重で加速することができません。

結果として、脚から動いているにも関わらず、
連動性がないことで手でクラブを振ることになります。

脚の動きがやっとではじまる

そして、右腕に体重をかけようとすると、
自然に右脚の力を抜いて体を落下させようとします。

これが脚の最初の動きの意識になります。

そして、体が落下すると、
それを止めようとする動きが自動発生します。

それは、左脚が地面に落下した瞬間に地面から押されることに対応しようとして、
左脚は予め伸ばす動きをしながら落下する、まさに蹴りながら落下です。

それによって、左脚は落下の反動で蹴ることで、
爆発的な力を発揮して腰を鋭くターンさせる原動力になります。

映像と実際の意識の違いをしっかり理解して、
ダウンスイングではまずは手首をリラックスさせながら
右腕に体重をかけることを真っ先に意識しましょう。

脚での伸張短縮サイクル

左脚の落下の前から左脚で地面を蹴ろうとしていれば、
まさに左脚には「伸張短縮サイクル」での爆
発的な力が発揮されます。

「伸張短縮サイクル」とは、
意識しないでも爆発的に大きな力を出せるための仕組みです。

「伸張短縮サイクル」では収縮しようとしている筋肉が外からの力で伸ばされて、
「脊髄反射」でさらに強く収縮することから爆発的力の発揮がはじまります。

「脊髄反射」によって自分の意思で収縮する力よりも大きな力が発揮されて、
筋肉が骨につながるところにある筋肉よりも硬い腱までも伸ばされます。

そこから筋肉と腱が伸ばされて大きくしなりのエネルギーをタメて、
それが一気に解放される動きが「伸張短縮サイクル」です。

そして、左脚にドカンと体重がかかる前に左脚を蹴ることで、
左脚に「伸張短縮サイクル」を発生させます。

その左脚の蹴りのパワーを向ける方向は振り出し後方斜め45度ぐらいで、
前傾している骨盤の傾き分だけ上を向いている左後ろポケット方向です。

そして、左脚は振り出し後方である右に向かって蹴っていることで、
右脚では右に倒れないように姿勢制御が働きます。

そうすると、右脚では左脚の蹴りの力を
受け止めようとする動きを誘発します。

右脚は自分では何かしようとしなくても、
姿勢制御の働きで勝手に左脚の蹴りのパワーを受け止めてくれます。

結果として、右脚にも「伸張短縮サイクル」が発生します。

ここで、右脚で勝手に発生する左脚の蹴りの力に耐える力の方向は、
振り出し方向である左になります。

左脚は振り出し後方斜45度ぐらいで右脚は振り出し方向ですから、
まさに左右の脚の蹴りの力で腰は鋭く左ターンすることになります。

手首をリラックスさせる効果

力がなさそうなのに300y以上飛ばしている女子ゴルファーで、
共通しているスイングの特徴があります。

それは、右腕でしっかりシャフトを支えつつ、
ダウンスイング開始で左腕とシャフトの角度が深くなる動きです。

同じ傾向にできるほど、今ある体力でボールを楽に遠くまで
飛ばせるようになります。

この動きになる理由は、右腕はできるだけ曲げようとしないまま
手首の力を抜いてグリップエンド方向へ引っ張っているからです。

ところが、手首の力を抜いただけでは
手首のタメである左腕とシャフトの角度が限界まで深くなりません。

手首のタメをつくるなら左肩リラックスです。

この左肩のリラックスを忘れて何か左腕で操作しようとすると、
手首のタメはできません。

左腕から左肩をリラックスさせて左肩甲骨をできるだけ深く
胸の方向へスライドさせることが大切です。

左肩のリラックスは手首の曲がりに直結し、
左腕は何も力を入れることのできないまさに紐です。

重力はすごい

そして、重力は普段の生活の中で常に受けている力なので、
それに慣れていてどれだけ大きな力かを忘れています。

しかし、スイングのパワーとしては最大になります。

例えば、胸がだいたい30cm落下して両腕が50cmぐらい落下すると、
ボールが150y飛ぶぐらいのエネルギーが発生します。

こんなにも大きな力である重力を活用すれば、
楽々ボールを遠くまで飛ばせます。

しかし、その使い方はなかなか伝えられず、自ら出そうとする力で
ボールをなんとか飛ばそうとしているゴルファーは多いです。

トレーニングでも作用を意識

ところで、筋トレでもどんなことを意識してやっているかは重要です。

例えば、腕立て伏せではどんなことを意識していますか?

腕を伸ばして体を持ちあげようとする人は多いと思います。

しかし、それでは力の連動性は悪くなります。

では、どんな意識が必要かとなると、
それは手で床を押そうとする気持ちです。

この床に対して作用を起こすことは
作用点に直接意識を持っていくことになって、
全身の筋肉の連動性が格段にアップします。

まさに、ダウンスイングで右腕に体重をかけようとすることで、
全身の筋肉の連動性がアップして、
腹筋まで導入して体重をかける動きに自動的になります。

落下しようとすると腹筋はゆるんだままだったり、
頭を下に落とすだけでクラブに体重が乗らない状態になります。

やはり、ダウンスイングでは右腕に体重をかける意識を強めて、
しっかりクラブを体重で下に向かって引っ張るようにしましょう。
 

では、また。
 

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大森 睦弘
大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。
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カテゴリー: スイング, スイング理論, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
大森 睦弘

大森 睦弘 について

大学卒業後、世界でも有数な大手電機メーカーに勤務。社内の中央研究所や外部機関の客員研究員(東京大学)など、研究開発に従事。その類まれな分析力と強靭なメンタルは、ビジネスでの成功だけにとどまらず、スポーツでも発揮。国民体育大会アルペンスキーで優勝など、その競技力と長年の指導実績から、神奈川県アルペンスキーコーチとしても活躍。 その後、会社を早期退職し、ゴルフのインストラクターを養成するコースを卒業。卒業と同時に、コーチとして、プロ、ジュニアや一般の方々へのコーチング、ツアーキャディーなど、幅広い層に対するコーチングを行った。特にメンタルテストで「トップアスリートとして通用するレベル」と診断され、その強いメンタルを作りあげた経験を元に、メンタル面のサポートも行う。 現在、フリーのコーチとして独立。一般の方の本当の気持ちになって、どんなことでもとことん説明するなど、今まで納得できなかったと言われたことにも、やさしく解説することを信条としている。さらに、分析能力の高さを生かしてコーチングの仕事に従事するかたわら「ゴルフでのからだの使い方」をやさしく紐解くことで、ゴルフを普及させる活動を行なっている。

 

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