3パットの原因は「頭」じゃありません

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2026.09.29
2026-0929_ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「3パットの原因は『頭』じゃありません」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

パッティングでミスが続くと、
 

 「頭が動いたからだ」

 「もっと頭を残さなきゃ」
 

そんなふうに考える方、
少なくないと思います。
 

ですが。。。頭を動かさないことばかり考えると
かえってパットが悪くなることもあるんです。
どういうことか?

「頭を動かすな」は間違い?

もちろん、
パッティングで頭が大きく動くのは
おすすめできません。
 

バックスウィングで
頭ごと右へ動く。
 

ダウンスウィングで
今度は左へ突っ込む。
 

あるいはインパクトした直後に、
ボールが気になって
すぐ顔を上げてしまう。
 

こういう動きが大きくなると、
ストロークも安定しにくくなります。
 

ですから、
 

 「頭を動かさない」
 

というアドバイス自体が
全部間違っているわけではありません。
 

ですが問題なのは、
それを意識しすぎることなんですね。

頭を止めようとすると、体まで止まる

 「絶対に頭を動かさないぞ!」
 

試しに、そう思って構えてみてください。
 

すると人によっては、
首や肩に力が入ります。
 

肩が上がる。
 

腕まで固くなる。
 

そして、
 

 ガチガチの状態でストロークする
 

ということになってしまいます。
 

これでは、
ヘッドを自然に動かしたくても
動きません。
 

パッティングというのは、
ただ体を全部止めればいいわけではないんです。
 

むしろ、
 

 動いていいところと
 動いてほしくないところ

 

を分けて考えたほうがいいんですね。
 

では、私がパッティングで特に
安定させてほしいと思っているところは
どこなのか?
 

それは。。。?
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です
 

 ・ ←考える時間です

絶対に動かしたくないのは「お尻」

「お尻」と言うと
少し意外な感じでしょうか。
 

ですが、パットの上手い人を見ていると
下半身がとても安定しています。
 

特に、パットの上手い選手は
お尻が余計に動きません。
 

逆に、お尻が左右へ動く。
前後へズレる。
 

ストロークの途中で
骨盤ごと動いてしまう。。。
 

そうすると、体の軸そのものが
ブレやすくなります。
 

当然、その上についている
肩も腕もクラブも影響を受けます。
 

反対に、お尻が安定していると
軸が安定しやすくなります。
 

軸が安定すれば、
ヘッドの動きも安定する。
 

結果として、打点や方向も
そろいやすくなるんですね。

パットに「型なし」

 「じゃあ江連さん。
  お尻を動かさないためには
  どう構えればいいんですか?」

 

と思ったかもしれません。
 

ですがここでは、一つの正解に
決めなくて構いません。
 

パッティングには、
 

 型なし
 

とも言われます。たとえば、
 

 ・重心を少し低くする

 ・前傾を少し深くする

 ・かかと寄りに立つ

 ・少し左足体重にする
 

こうした方法もあります。
 

ただし、全部やる必要はありません。
 

大事なのは、
 

 自分のお尻が余計に動かず
 下半身を安定させやすい構えを
 見つけること

 

です。
 

人によって、
体格も柔軟性も違います。
 

ですから、
誰かの構えをそのままコピーするよりも
 

 「この構えだと、
  自分はどっしり立てるな」

 

という場所を探してください。

頭より、お尻を確認

もしあなたが、パッティングで
 

 「頭を残そう」

 「絶対に動かさないようにしよう」
 

と考えるほど
体が固くなってしまうのであれば。。。
 

一度その意識を少し弱めてみてください。
 

そして代わりに、
 

 お尻が動いていないか?
 

を確認してみましょう。
 

鏡でもいいですし、
後ろから動画を撮ってもいいです。
 

あるいは誰かに
見てもらってもいいでしょう。
 

頭を無理やり止めるのではなく、
下半身を安定させる。
 

その結果として
頭も大きく動かなくなる。
 

私は、その順番のほうが
自然だと思っています。
 

パットで大切なのは、
ガチガチに固まることではありません。
 

安定するところは安定させて、
動くところは自然に動かす。
 

その土台になるのが、
お尻、そして下半身です。
 

もし最近、
 

 「どうしても方向が安定しない」

 「短いパットでも不安になる」

 「打つ瞬間に体が動く」
 

という方は、頭より先に
一度お尻をチェックしてみてください。
 

意外とそこに
原因があるかもしれません。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ドライバーは本来、
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江連忠
江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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カテゴリー: スコアアップ, パター, パッティング, メルマガ, 下半身, 新着メルマガ | 投稿日: | 投稿者:
江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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