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ゴルフの「壁」を破れず苦しいあなたへ

2025.09.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフの『壁』を破れず苦しいあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたもご承知の通り、ゴルフをしていると
必ずスコアや技術の「壁」にぶつかります。

では、それを乗り越えるには
何が必要なのでしょうか。。。?

なぜ「壁」を感じるのか?

 「90が切れない」

 「80が切れない」

 「シングルになれない」
 

アマチュアゴルファーの方にとっては
そんな壁が多いのかもしれませんが、
 

たとえば、18番でボギーなら「89」で
初の90切り達成! という状況が
あったとしましょう。
 

それにもかかわらず、
よりによってトリプルを叩いて、
結局90台。。。
 

しかもそれが一度や二度ではなく
何度も続いていたとしたら。。。
 

 「どうしていつも大事な場面で
  やってしまうんだろう。。。」

 

きっとそんなふうに、
悩んでしまうのではないでしょうか?
 

ですが、ここでちょっと落ち着いて
考えてみてほしいんです。
 

この「壁を感じる」というのは決して
悪いことではない
、ということを。。。
 

むしろそれは
 

 「もっと上手くなりたい!」
 

という気持ち現れだと、捉えてほしいんです。

壁はどこから?

そして、その壁の先に必ず
あなたの本当の成長があります。
 

 「江連さん、言いたいことはわかります。
  でも、なんでこんなにも長い間
  壁を破ることができないんでしょうか。。。?」

 

はい、実はその疑問に対しての答えは
意外とシンプルなものです。
 

 壁は、自分自身が作り出しているものだから
 

たとえば、先ほどの「18番でトリプル」を
例に取ると。。。
 

これはおそらく、技術の問題ではありません。
 

ほぼ間違いなく、メンタルが原因です。
 

 「ここでボギーなら、89だ!」

 「絶対に、ミスできない。。。」
 

そんなふうに意識をしすぎると
プレッシャーで緊張して
体が硬直してしまいます。
 

力んで普段どおりのショットができないのは
当然と言えば当然かもしれません。
 

そしてもう一つ厄介なのは、心のどこかで
 

 「自分はまた90が切れないのでは…」
 

そんな疑いの気持ちが芽生えてしまうことです。
 

実はこの「疑念」こそが、最大の敵なんですね。
 

壁は「外から与えられる」ものではなく
自分で作り出している。。。
 

この意味、少しは理解していただけたでしょうか?

壁を破るために必要なこと

じゃあ、どうすればいいのかという話になりますが
私が選手によく伝えているのは、
 

 「壁を壁とは思うな!」
 

ということです。
 

スコアの数字にとらわれず、
一打一打を淡々とこなすことに集中する。
 

そして何より大切なのは、未来の結果ではなく
「目の前のショット」だけに集中する。
 

 × これを入れればパー。。。

 → このラインを正確に打つ
 

 × このホールをボギーで上がれば。。。

 → この一打を、丁寧に運ぶ
 

そういう心構えでいれば
結果は後からついてきます。
 

今やるべきことに徹すれば、
壁は自然に突破できる、ということです。
 

繰り返しになりますが、
壁にぶつかるのは、成長のサインです。
 

ですがその壁は、外から与えられたものではなく
自分の心が作り出しているものです。
 

 ・数字を意識しすぎない

 ・「疑念」を抱かない

 ・結果ではなくプロセスに集中する
 

この3つを意識するだけでも、
あなたが感じているスコアの「壁」は。。。
 

思いのほかあっさりと
乗り越えられるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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背骨をくるっと意識するだけでスイングが変わる

2025.09.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日のラウンドレッスンに参加くださった
ゴルファーさんのことです。

 
ティーショットは思い通りに当たったのに、
次のフェアウェイからのショットでダフリが出てしまい、

 
ダフらないよう意識したら今度はトップ、
そして次はダフリ、トップ・・・

 
まるでミスショットのループに陥ったかのようでした。

 
こうした経験は、多くのゴルファーが一度は味わう悩みですよね。

スイングを乱す軸ブレ

ダフリやトップが繰り返される場合、
その多くは背骨を中心とした軸ブレが原因です。

 
アドレス時にはしっかりと正しい位置に背骨を構えていても、
スイング中に左右に大きく動いてしまうことがあります。

 
バックスイングは正しく上げられても、

 
ダウンスイングで右にズレ、
フォローで左に大きく流れてしまう。

 
こうなると、クラブの最下点が安定せず、
ダフリやトップを生み出してしまいます。

 
この軸ブレを改善するための練習は非常にシンプルです。

 
まず短いクラブ、例えばウェッジや7番アイアンから始めます。

 
そして左右の足をぴったりくっつけ、
バランスを崩さずにスイングします。

 
打った後も足を閉じたまま静止し、
体の軸がぶれない感覚を確認します。

 
足を閉じるだけで、
普段よりも体の回転が制限されます。

 
最初は窮屈に感じるかもしれませんが、

 
この制限が背骨を中心にした
回転感覚を養うための重要なポイントです。

 
捻転は普段より浅くても構いませんし、
飛距離も普段の7割程度で十分です。

 
この状態で繰り返し練習することで、
背骨を軸にした正しいスイングが身につきます。

背骨をくるっと

背骨を軸にしてスイングを行うと、
バックスイング、ダウンスイング、
インパクト、フォローのすべてで体の回転が安定します。

 
振り子運動のようにクラブが動く中で軸がぶれなければ、
クラブの最下点も安定し、自然とダフリやトップは減少します。

 
このドリルを習慣化することで、
ラウンド中も無意識に背骨を軸にした回転ができるようになります。

 
練習場でこの足閉じドリルを取り入れた後、

 
普段通りのスイングでボールを打つと、
クラブの最下点が安定していることを実感できるはずです。

 
短いクラブから始め、慣れてきたらドライバーに応用すると、
飛距離や方向性も大きく改善されます。

 
このドリルを通じて、背骨を軸に回転する感覚を身につければ、

 
ラウンド中のミスショットの連鎖から解放され、
気持ちよくスコアを伸ばせるようになります。

 
ぜひ練習場で実践してみてください。

 

<本日のおすすめ>

もし、いまあなたが

・バンスが芝に引っかかり、ダフリが多い
・抜けが悪くてボールがショートしたり、
 トップしたりする
・ウェッジのバックスピンのかかりが悪い
・ボールを上げたり、転がそうとしたらミスが出た
・今持っているウェッジに、何らかの不満がある

こういった悩みを抱えているのなら、
「TK-01」がその解決策になります。

あなたのゴルフのスコアと
ショートゲームを変える「TK-01」は
高精度なアプローチを実現し、

まだ90台の方も
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【ビデオ】楽々飛ばすカギはやっぱりココ

2025.09.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「楽々飛ばすカギはやっぱりココ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ラクに飛ばしたいと思ったときに
これからお伝えするこの二つの「分かれ道」で
迷う方が多くいらっしゃいます。

その分かれ道とは。。。?

(続きはビデオにて)

楽々飛ばすカギはやっぱりココ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250921/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

バックスイングでのターン

二つの分かれ道とは

「バックスイングで腰もしっかりターンさせるべきか」

バックスイングで腰もしっかりターンさせたほうがいいのか、
それとも脚は固めて上半身を捻転させたほうがいいのか
迷ったりしていませんか?

ボールを飛ばしたいなら下半身は固定して
上半身をねじるとも言われたりします。

そこでまず、飛ばすためにバックスイングで
下半身はどうしたらよいのか見てみましょう。

腰はしっかりターンさせる

やはり、バックスイングで腰はしっかりターンさせるほうが、
インパクトでも楽にヘッドスピードをあげやすくなります。

その最大の理由はクラブの勢いを使って
トップに向かうことができることで、上半身をリラックスさせて
ダウンスイングでグリップエンドを引っ張りやすくなるからです。

そして、クラブを振り下ろすなら、
胸の正面で上から下に振ると体重を乗せることができて
楽に鋭く振ることができます。

しかし、脚を固定して胸を右に向けただけの状態でクラブを振ろうとしても
体重は使いにくく、まさに腕の力や体をねじる力でクラブを振る傾向になります。

腰から上の上半身は振り出し後方を楽に向いた状態にすることで
グリップエンド方向に体重を自然にかけることができ、
そのことが楽に飛ばすために大切です。

背骨の構造

また、背骨の構造を見るとあまりねじりたくないことがわかります。

お腹の後ろにある腰椎は5本ありますが、
全体の捻転可動域は5度ぐらいです。

これは腰椎1個あたり1度程度ということで、
ほどんどねじれないと言えます。

腰椎の構造もロックがかかるような形となっていて、
ねじることは腰椎に想定外の負担をかけることになります。

しかし、腰から上の体幹をねじろうとすると
脊椎の下側にある腰椎を動かそうとする傾向になって、
腰椎に悪影響を与えることになります。

また、腰椎の上側にある胸の後ろ側の胸椎は12本ありますが、
自然後弯と言って前後に湾曲している形が正常です。

この12本の胸椎全体の捻転可動域は35度ぐらいですので、
胸椎1個あたりでは平均的に2〜3度ぐらいはねじれることになります。

これはそこそこねじれることを意味しますが、
自然後弯があるので胸椎のどのポジションがねじれるかで
肩の傾きは変化します。

そうなると、胸椎のねじれを
インパクトでもセットアップと同じに戻さなければ、
セットアップでの肩の向きに戻れないことになります。

そのため、胸椎のねじれをしなりとして使っているなら、
問題が発生します。

ヘッドを加速中にインパクトさせたいので、
しなりとして使っている胸椎のねじれは戻り切らないうちに
インパクトさせたいことになります。

そうなると、肩の向きはセットアップとは同じにできなくなって、
思った方向へクラブを振ることは
手の無駄な動きを使わなければならなくなります。

結局、体幹をねじる動きは腰の故障の原因になるばかりか、
スイングも複雑になったり飛距離を無駄に落とすことにもつながります。

バックスイングから脚をしっかり使って腰から上をターンさせて、
体の負担を減らしながら飛距離アップしましょう。

お腹を凹める

そして、体幹を安定化させるコツは、
息を吐きながらお腹を凹めることです。

バックスイング開始から腹式呼吸でお腹を凹めることを意識して、
息を吐くことで体幹を一枚の硬い板にできます。

脚を使う

そして、一枚板の体幹をターンさせるのは脚です。

体幹の右下にフックが付いているイメージで、
そのフックに体幹をぶら下げようとしてみます。

左脚はリラックスさせて重りにする意識も効果的です。

左膝は右に倒さないでボール方向へ出すとも言われたりしますが、
少しでも左脚の重さを利用したいので力を抜きます。

左脚を含む体の左サイドの重さを利用すれば、
楽々腰をターンできます。

そして、体幹の右下のフックを右脚で支えますが、
このとき右脚は曲がっているより伸ばしたほうが楽ですから
しっかり伸ばします。

これは、ゴルフをやったことのない人でもすぐにできることです。

このことから、誰でもゴルフのバックスイングでの脚の使い方は
簡単に理想的な動きにできます。

ハンマー投げでも

また、ハンマー投げの室伏広治選手は体幹を大きくねじるのではなく、
体幹の軸を安定させて肩甲骨や股関節の連動性を重視しています。

特に肩甲骨の可動性を最大に利用するために
腕を脱力して広背筋をしならせることで、
爆発的な力をハンマーに伝えています。

まさに、体幹の大きな捻転よりも
肩甲骨のスライドや連動を重視した動きです。

この体の使い方がハンマー投げの遠心力に負けない軸の強さや、
しなやかな力の伝達につながっています。

これはゴルフのスイングでもまったく同じです。

バックスイングの勢いで飛距離アップ

そして、 バックスイングの勢いは
飛距離を伸ばすために効果的です。

飛ばしたいと思うほど腕の力で
クラブを高くあげようとします。

ところが、それでは腕や肩の筋肉は収縮することで硬くなり、
むしろトップは浅くなります。

しなやかなものほど同じ力で伸ばすなら
より多くのエネルギーをタメることができます。

そして、上半身の中でもしなりのエネルギーをタメたいところは、
左右の肩甲骨周りです。

左肩甲骨は胸の方向へスライドする動きでしなりをタメ、
右肩甲骨は背中方向へスライドすることで
しなり戻りのエネルギーを蓄積します。

それなら、トップに向かって上半身の左右の肩周りや両手首は
リラックスさせることが飛距離アップに効いてくることになります。

そのためには、 バックスイング開始で
脚の動きでクラブに勢いをつけておいて、
その勢いだけでトップに向かうようにすれば良いことになります。

そして、トップに向かってクラブの勢いを使い切るまでしっかり待って、
左右の肩甲骨周りをしっかりしならせることが飛距離に直結します。

手元の動き

ここで、 バックスイングで手を使わないほど
スイングの再現性は高くなります。

右腕は体幹とクラブを一定の関係に保つための要として
最強のパーツです。

左腕は紐でスイング中に何もしないで
肩甲骨とグリップエンドを結んでいるだけに徹します。

しかし、右腕はセットアップからインパクトまで
形を変えないつもりで固めるイメージです。

バックスイングで右腕が形を変えなければ、
腰の右回転で手元はインサイド寄りに動きます。

腰の高さまでは体幹と右腕の関係を変えないつもりで
脚で腰を回転させることをかなり強く意識すれば、
バックスイングの問題はかなり解消できます。

ヘッドはアウトからインへのループ

ところが、ヘッドはアウトからインへのループを描くようにすることで、
ダウンスイングで下半身の動きで上半身を正しくしならせやすくなります。

さらに、ヘッドの起動もインサイド寄りに自然になって
ボールも捕まりやすくなります。

手元に対してヘッドがアウト寄りに動けば、
反動でヘッドはインサイド寄りに向かいながら
ダウンスイングできます。

そこで、 バックスイング開始でシャフトが水平になるあたりまでは
ヘッドを振り出し後方に向かってまっすぐに動かすようにしてみましょう。

それだけで、ヘッドは手元に対してアウトからインへのループにできます。

バックスイングで腰もしっかりターンさせる中で、
手元とヘッドの動きを意識することで
スイング全体の再現性は格段にアップしてショットは安定します。
 

追伸:大森塾の申し込み締め切り間近

このメールマガジンをお読みのあなたに、
少人数制レッスン「大森塾」10月開講のご案内です。

10月からは下記の会場で実施の予定です。
半年を通してしっかりしたレッスン受講希望の方は、
お早めにお申し込み下さい。

中部会場は今まで岐阜での開催でしたが
愛知(あま市)に場所を移しましたので、
名古屋近郊にお住まいの方も通いやすくなると思います。
 

関東開催(神奈川)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

近畿開催(大阪)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

中部開催(愛知)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

私のメールマガジンをお読みの熱心なあなたであれば、
私が目指しているレッスンについては
ある程度理解していただいていると思います。

毎月一回、定期的に私とご一緒に過ごすことを
6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

あなたも、根本的な動きの改善に
本格的に取り組むことができます。

たとえば、最初は今までの動きとは
まったく感覚が異なるなど、
かなり違和感を感じることがあったとしても、

3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
本質的な動きができ始めるようになります。

さらに3ヶ月の間に、意識しなくても
本来の動きができるようになってきます。

もしかしたら、最初の3ヶ月は
スコアとしては今までよりも
悪くなってしまうかもしれません。

しかし、後半の3ヶ月で、今まで以上の効率で、
前に進むことが可能です。

それが、継続してレッスンを受けることの出来る
最大の強みであるとも言えます。

あなたがお望みなら、
私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
私ができる限りをつくします。

当然、もっと長い目で進化をお望みなら、
私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
そこに応用を追加していく準備が整うことになります。

まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

私と一緒に、まずは6ヶ月、
あなたのゴルフを追求してみませんか。

難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
全日程、半日コースでの開催となります。
 

■関東開催:神奈川県(厚木市)

厚木ゴルフプラザ
〒243-0211 神奈川県厚木市三田1959

月曜コース(午前/午後)
10月06日(月) 11月03日(月祝)
12月01日(月) 01月12日(月祝)
02月02日(月) 03月02日(月)

火曜コース(午前/午後)
10月07日(火) 11月04日(火)
12月02日(火) 01月13日(火)
02月03日(火) 03月03日(火)
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

金曜コース(午前/午後)
10月17日(金) 11月14日(金)
12月12日(金) 01月23日(金)
02月13日(金) 03月13日(金)

土曜コース(午前/午後)
10月18日(土) 11月15日(土)
12月13日(土) 01月24日(土)
02月14日(土) 03月14日(土)
 

■中部開催:愛知県(あま市)

ニッケゴルフ倶楽部 名古屋センター
〒490-1111 愛知県あま市甚目寺上沖田36-7

水曜コース(午前/午後)
10月08日(水) 11月05日(水)
12月03日(水) 01月14日(水)
02月04日(水) 03月04日(水)

木曜コース(午前のみ)
10月09日(木) 11月06日(木)
12月04日(木) 01月15日(木)
02月05日(木) 03月05日(木)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切り間近の日程もありますので、お早めにどうぞ。

関東開催(神奈川)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

近畿開催(大阪)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

中部開催(愛知)※半日レッスン

詳細はコチラをクリック!

 

では、また。
 

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【ビデオ】肩甲骨で飛ばす!今日からできる簡単トレーニング

2025.09.20
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日は、

「ご自宅でもできる、飛距離アップのためのバックスイング方法」

についてお話ししたいと思います。

飛距離アップを目指すうえで、
ぜひ意識していただきたいのが…

「肩甲骨を動かす!」

ということです。

私たちの脊椎(背骨)の可動域には
限界があります。

ゴルフでよく言われる「肩の回転」という動作も、
実は、その大部分が肩甲骨と股関節の動きによって
生み出されています。

中でも特に重要なのが、

「右肩甲骨の使い方」

これが、スイング全体の滑らかさや飛距離に、
常に大きな影響を与えるのです。

本日ご紹介するのは、
ご自宅にいながらできるシンプルな練習方法です。

時間も道具も必要ありません。

毎日少しずつ続けていただくだけで、
肩甲骨の可動域が広がり、
スイングのダイナミックさが増していきます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

バックスイングで大事なこと

それは、

「ここから打つぞ!」

という手とクラブのポジショニングを整えることです。

このポジションが毎回バラバラだと、
スイングの大きさもタイミングも一定せず、
ショットの安定感が損なわれてしまいます。

今回ご紹介しているように、
右肩甲骨をしっかり使う動きを身につけることで、
スイングのトップ位置が自然と安定してきます。

・トップが安定すれば、ショットも安定

・右肩がしっかり回ることで、十分な捻転をキープ

・無理なく飛距離を出せるようになる

ただ大きく体を回して、
遠くに飛ばせばいいというわけではありません。

安定したトップで、
安定したボールを打つ事を目指していきましょう!

<本日のオススメ>

日本最高級のウェッジ職人による
至高の手作りウェッジが完成。

職人の手による軟鉄鍛造は、
プロゴルファーや研修生の間でも話題で、
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詳しくはこちら
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ミスの原因は“構えの3ライン”にあった?!

2025.09.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「またダフった…」
「なんでこんなにトップばかり出るんだろう?」

このようなミスショットの時、
あなたはまず最初に何を気にしますか?

多くの人がスイングが良くなかった。
こう思うはずです。

でも、スイングよりまず最初に
気にしてほしいことがあります。

それが、『アドレス』です。

ゴルフでのアドレスはよいショットを
打つための重要な動作となるものであり、

ゴルフのショットの良し悪しは
アドレスで8割決まる、とも言われます。

今日はミスにおける根本的な原因について
お話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

アドレスに重要な3つのライン

アドレスの中でも、
打ったボールの方向性に大きく影響を与えるのが、

・肩のライン

・太もものライン

・スタンスライン

この3つです。

では「狙った方向に真っ直ぐ構える」とは
どういうことでしょうか?

それは、、

・3つのラインが平行になっている

・その3つがターゲット方向に向いている

この2つが満たされている状態をいいます。

電車の線路をイメージしてみてください。
肩・太もも・スタンスの3つが、
線路のレールのように揃っていることが基本なのです。

もしどれか1つでもズレていれば、
ボールは真っ直ぐ飛ばず、右や左に曲がってしまいます。

この3つのラインに優先順位をつけるとすれば、

肩のライン

太もものライン

スタンスライン

特に「肩のライン」は自分では確認しにくい上に、
ボールの方向性へ与える影響がとても大きいのです。

肩がクローズ気味ならボールは左へ、
オープン気味なら右へ行きやすい。
「どうも曲がりが止まらないな…」という方は、
まずこの肩のラインを真っ直ぐに整えることを
意識してみてください。

<本日のオススメ>

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ゴルフライブのクラブ人気ランキングでも、
常に上位を争う人気ウェッジが、
残りわずかです!

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次回入荷が本当に未定なため、
今年はこれで最後になるかもしれません。

気になる方はお早めに
チェックしてみてくださいね!

詳細はこちら
※本数限定

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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