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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

[ビデオ]冬のゴルフ攻略テクニック大公開!

2022.01.21
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今朝も冷え込む寒さですね。。
早く暖かくなってほしいものです(^^;)

さて、今月の17日から私の新しいDVDが発売されました!
冬にスコアが落ちて悩むゴルファーは多くいます。

しかし、「冬」という季節を、
日本に住んでいる限り無くすことはできません。

そこで、今回は冬のゴルフに特化したプログラムを作り出しました!
それが、、、

『小原大二郎の冬期ゴルフでベストスコアを出すラウンド戦略』

このプログラムの撮影は、
実際に冬場のゴルフ場で撮影を行い、

冬場のゴルフ場を実際に見て、感じて、どうしたらいいのか。
を詰め込んだ内容となっています。

そこで、本日私のメールマガジンをご覧のあなたには、
発売を記念し、このプログラムの一部を
特別に大公開させていただきたいと思います!

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冬芝克服!アプローチショットで意識するのは…

2022.01.17
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

冬場のアプローチというのは
非常に難しいですよね。

冬場にスコアが悪くなってしまうというのは、
冬芝による原因が大半を占めます。

もちろん冬の寒さで、
防寒対策のために着込んでしまうことにより、

いつもどおりのスイングが
スムーズに行えないという要因もあるのですが、

やはり大きな違いというのは
芝生の状態ですよね。

枯れた芝は薄くなって
ボリュームがなくなり、

霜が降りるとさらに押し潰されてしまい、
非常に難しいライになってしまいます。

夏の元気な芝であれば、
芝が立っているのでボールが適度に浮いていますが、

冬芝ではボールがほとんど浮かばず、
地面との間に隙間ができないので、

正確なインパクトを迎えるのが、
途端に難しくなってしまいます。
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[ビデオ]クラブの芯でボールを捕らえろ!

2022.01.14
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

以前、ゴルフ場でこんな人を見ました。

「今日もダフリやトップが多かった…」

とポツリと呟き、肩を落としている人。

私に元に来る質問でも多く寄れられるのが、

「ダフリが出てしまう」

「どうしてもトップが多い」

など、ダフリやトップに関する
質問を多くいただくことがあります。

この2つに共通していることと言えば、

『芯でボールを捉えていない』

という事です!

ドライバーで遠くにボールを飛ばしたり、
アイアンの距離感を安定させたり、

適正なスピン量を得るためには、
常にクラブの芯に当てられる技術が必要になります。

では、どのようにしたら
芯でボールを捉え、
ダフリやトップが出なくなるのか。
ということなんですが、

原因は色々あるのですが、
その中でも特にアマチュアゴルファーの方は、

『上下動が大きくなっている』

ことが原因になっている人が多く見られます。

距離を出そう!ピンをデッドに狙おう!

などという意識が強く働いて、
普段通りのスイングができなくなり、
練習では起こらないミスが、
本番で起こってしまうケースが多く見られます。

今日は、上下動を抑えるための
アドバイスを行って行きたいと思います!

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先入観を捨てて苦手なバンカーを克服!

2022.01.10
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週は関東で積雪がありました。

翌日には地面が凍っていて、
まるでスケートリンク状態でした。

雪国の方からしたら、
たかだか5センチ、10センチの積雪で…

と、思われてしまうかもしれないのですが、
慣れない雪道は苦戦しました(笑)

ただ、高層ビルが立ち並ぶ中、
雪が舞っている光景というのは珍しく。

見慣れた場所も、
雪化粧をまとえば一気に見違えますね。

近所の子どもたちは、少ない雪をかき集め、
小さな雪だるまを作っている姿も見かけました。

たしかに、子どもの頃は寒さなんて気にせず、
雪が降った日には雪遊びに没頭していたな~

と、懐かしさに浸るとともに、
突き刺す寒さに早めの帰路につきました。

最初はこんなに降雪予報ではなかっただけに、
びっくりしてしまいましたね。

念には念を。

あらゆる可能性を考慮したり、
できうる限りの準備や対応ができるようなことは、

ゴルフにおいても、同じことですよね。
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[ビデオ]冬の芝生を攻略するアドレスとは?

2022.01.07
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2022年スタートしましたね!

元旦にお送りさせていただいたメールで
「目標を決めましょう」というお話をしました。

今年のあなたの目標は決まりましたか?
まだ決められていない方は、目標設定してみてくださいね!

さて、今日は冬ゴルフ攻略方をお伝えしていこうと思います。

夏から秋にかけてスコアが伸びてきたのに、
「冬になった途端スコアが悪くなってしまった。」
という経験はないでしょうか。

そんな思いをされた方は、落ち込まないで下さい!

冬はそもそもスコアが出にくい時期なのです。

まず、気温が低いですから、
ボールが硬くなることで反発力が弱まり、
シャフトも硬くなり、しならなくなります。

さらに体も硬くなって捻転が制限されるので、
結果ボールが全然飛ばなくなります。

気温によっては、
飛距離が1~2番手落ちることも珍しくありません。

そして冬ゴルフで一番厄介なのは冬芝です。

枯れた芝は薄くなってボリュームが無くなり、
霜が降りるとさらに押しつぶされてしまいます。

特に元々短く刈り込まれていたグリーンでは、
まるでベアグラウンドのようになってしまい、
非常に難しいライになるのです。

なぜ、難しいのかというと
ボールがほとんど浮かないからなんですね。

このような状況でミート率を上げるのは
非常に難易度が高いんですが、

今回お伝えするアドレス時の
ワンポイントを意識していただくことによって
ミート率が格段に上がりますので、
ぜひ、練習してみてください。

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<厳選メルマガ紹介>2022年も最高のプレーを!

2022.01.03
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今年1年も定期的にお届けしている
このメールマガジンで、

ゴルフ上達に役立てていただけるような
情報をどんどん配信していきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、1月3日、
きょうが三が日の最終日ですね。

明日から、仕事始めという方も
多いのではないでしょうか?

今年も健康に気をつけながら、
ゴルフを楽しんでいきましょうね!

わたしもゴルフができること、
レッスン会が開けること、そしてメルマガを読んでくださる方へ
感謝を還元していける1年にしていきたいと思います。

さて、そんな気合の入る年始め。

新年一発目のゴルフに、身体が縮こまり、
いつものような飛距離が出ない…

そんな方のために。

2022年、最高のスタートダッシュを切っていただくため…

昨年、反響のあったメルマガを
ご紹介したいと思います。

練習場とコースでのショットの違い



練習場では安定したショットを
打っているのに、

コースに入った途端、
ミスが頻発してしまう…

平らな所では当たるけど、
肝心な場面で当たらない…

そんな経験は
ないでしょうか?

こういったコースや
ここ一番といった重要な場面で、

普段は出ないミスが出てしまう場合は…

ミート率が原因で、
スコアを崩してしまっている可能性が
あるかもしれません。

ミート率が安定していない場合、
コースへ行ったときダフリやトップ、シャンク、テンプラなど。

あらゆるミスヒットを引き起こしてしまう
確率が高くなります。

しっかり芯に当てることができれば、
自然とナイスショットの確率も上がってきます。

ミート率の低下が引き起こすこと…



ボールに効率的に
力を伝えられているということは、

それだけボールに対して
正確にクラブをミートできているということです。

正確にミートできていれば、
自分が狙ったところに安定して飛ばすことができます。

しかし、そんなミート率が下がってしまう原因の中でも、
特に多いのが体の軸ブレ、左右へのブレや上下動。

そしてアウトサイドイン軌道やインサイドアウト軌道が強く
大きくスイング軌道にズレがある場合です。

かえって、ミート率が高ければ、

ショットが安定し、
さらにヘッドスピードがあまり速くなくても、
最大限の距離を得ることができます。

本日はこのミート率の低下から、
ミスを引き起こす確率を減らすために…

根本的なミート率改善につながる
練習方法をご紹介したいと思います。

ミート率改善ドリル



体の動きやクラブの動きを改善し、
ミート率をさらに上げていきたいといった方へ

飛距離アップに繋がるおすすめの練習方法を
ご紹介させていただきたいと思います。

今回ご紹介したいのは、
「ティの連続打ち」です。

ラウンド前のウォーミングアップとして、
はたまた冬の間のちょっとしたトレーニングとして。

ぜひ取り入れていただきたいと思います。

「ティの連続打ち」は、
スイングをする際、行きも帰りもティを打つ
という練習ドリルです。

これは実際にボールを打つドリルとは違って、
ボールの行方を気にせず、

いい球が出たかどうかではなく
正しい動きを意識してスイングに
集中することができます。

さらに、このスイングの行き帰りでティを打つ、
「ティの連続打ち」ドリルでは、

とても重要なポイントがあります。

それは、頭の上下動をいかに抑えるか、ということです。

この「ティの連続打ち」をしている際、
スイング中に頭の高さが上下してしまいますと…

空振りしてしまったり、
地面に打ち付けてしまったり…

クラブの降りてくる場所が
不安定になってしまいます。

つまり頭の上下動を抑え、
「ティの連続打ち」で安定して

ティをスイングの行き帰り、
連続して打ち続けることができれば…

実際にボールを打つ際には、
頭の上下動か改善され、クラブがボールに対して、
安定した入り方をするので、

結果的にダフリトップなどのミスが減っていきます。

最後に・・・



徐々に「ティの連続打ち」に慣れてきたら、
スイングの行き帰りが同じ軌道を通るようになるのが
最終的には理想です。

どうしてもティに当てることだけを
重視してしまうと。

行き帰りでスイング軌道が
ばらばらになってしまいます。

まず、最初のステップとして、
行きも帰りもティに当てる

そして、次のステップとして、
行きも帰りも同じ軌跡を通る

この2つのポイントを踏まえながら、
練習場で徹底的に「ティの連続打ち」に
取り組んでいただけたらと思います。

飛距離アップというと、
どうしてもヘッドスピードを上げることに
着目してしまいがちですが…

ですが、今のヘッドスピードで
いかにミート率を上げていくか?
というのも、効率良く飛ばす近道ですね。

ヘッドスピードがあまり速くなくても、
ミート率が高ければ、ミスショットを減らし、
そして最大限の距離を得ることができます。

この1年の新たなスタートに、
ぜひ試してみてくださいね。


<本日のおすすめ>

スイングにおいて最も核となる
ビジネスゾーンを、

短期間でかつ完全に
マスターするために考案された

ゴルフ上達への第一歩となる
<ビジネスゾーンマスタープログラム>

ビジネスゾーンを習得して
ミスに悩まされることなくスムーズに
スコアアップしたいなら…

圧倒的なプレーを見せつけたいのなら…

これはあなたのためのものです。

100切りを達成するための
ベーシックかつ本質的な上達の真髄が
詰め込まれています。

お見逃しのないよう、今すぐご覧ください。

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【謹賀新年】新年のご挨拶と特別レッスン動画付き

2022.01.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

新年、明けましておめでとうございます!

激動の2021年が終わり、
2022年が始まりました。

「一年の計は元旦にあり」

という、ことわざがあるように、

元旦、お正月といえば、
新年の目標を立てる
大切なタイミングですよね。

年末にお送りしたメールで
みなさんからたくさんのコメントを
いただきありがとうございました!

目標が達成や更新できた人、
惜しくも目標までたどりつけなかったなど、
たくさんの思いがあったかと思います。

以前も私のメール内でお伝えしましたが、

『目標を立てる』

ということが大事になります!

ただ漠然とゴルフをするより、

目標を設定して目標の達成に向けて練習した方が、

やりがいもありますし、
目標を達成した時の達成感も味わえます。

ゴルフの目標といえば

「100切りを目指したい」

と思うことが多いと思います。

でも、この目標を達成してしまうと今度は、

「90切りを目指したい」

ゴルフが上達している実感があるからこそ、
早く次の目標を達成したいって
思ってしまうからです。

・目標を立てる

・目標を達成する

を繰り返していると、
どんどんゴルフにのめり込んで
上達していきます!

成長イメージやビジョン達成のイメージを描くことで、
スコアアップにも繋がりますし、
今以上にゴルフは楽しくなると思います!

そして、私自身もみなさんに、
ゴルフ上達ノウハウや役立つ情報を、

今年もお届けお届けさせていただきます。
是非、楽しみにしていてください。

本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2022年も私、小原から
贈り物をさせていただきます。

新年初めてのメールということで、
改めまして、新年のご挨拶と共に、

みなさまに、日頃のご愛顧へ感謝を込めまして、
新年スペシャルレッスン動画をお届けいたします。

テーマは「トップボール対策ドリル」です。

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【2021大晦日】改めて、ゴルフ上達を考える

2021.12.31
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

2021年の大晦日。
今年もいよいよ終わりですね。。。

さて、今日は年末最終日ということで、
「特別版」でお届けしています。

2021年も、なんだかんだで「コロナ」のトンネルから
完全には抜けない一年だった気がします。

ですが、コロナよりも何よりも
私の2021年で、一番大きかったのが。。。
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むずかしい?左足下がりのショットのベストな打ち方

2021.12.27
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さてクリスマスも終わり、
すっかり年末年始ムード一色となりましたね。

そろそろ仕事納めに
入ってくる時期でしょうか?

今年はコロナ禍でゴルフを再開したり、
新しく始められた方もいらっしゃり。

そういった方とお会いする機会が
非常にたくさんありました。

特に、ここ1,2年。

ゴルフは少人数かつ屋外で行えるスポーツとして
世界的に注目されていますよね。

なんとこのご時世の中で、
世界のゴルフ人口は
6,600万人を突破したそうです。

ゴルフ場や練習場へ行くと、
国内でもその様子は見て取れます。

だんぜん、若い世代のゴルファーを
目にする機会が増えましたね。

今年は松山英樹選手や笹生優香選手の
歴史的快挙もあって

大々的なニュースとして
ゴルフに馴染みのなかった世代にも
広く伝わったのかもしれませんね。

ゴルフ界に身を置いている私としては、
今後もゴルフ業界の賑わいが
長く続いていってほしいものですが…

ゴルフはやればやるほどハマっていきますが、

残念なことに、そのゴルフの奥深さを知る前に、
断念してしまうという方も一定数いらっしゃいます。

他のスポーツと比較して
ルールやマナーが多いゴルフですが、

それらも含めて
楽しんだもの勝ちですからね。

少なくてもレッスンに参加してくださる方や
こうしてメルマガを読んでくださっている方へは、

これからももっとゴルフを
楽しんでいただけるように、

発信していきたいと思っています。

厄介な左足下がりのショット



そんな魅力的なゴルフというスポーツの中でも、
ゴルファーを悩ませるショットというのは存在しますよね。

ゴルファーを悩ませるショットの1つ。

左足下がり。

どうでしょうか?

きっと多くの方は、
左足下がりの傾斜地からのショットに
苦戦を強いられるとおもいます。

それでは、なぜ左足下がりは難しいのか?

本日は左足下がりの難しさと、
その攻略方法をご紹介させて
いただきたいと思います。

まず左足下がりのショットが難しいと感じる理由は
スイングの軌道をイメージすることが難しいからです。

正しいスイングの軌道というのは
地面に対して綺麗な半円を描くことになります。

これが左足下がりになりますと
傾斜通りに体が傾いて綺麗な半円を描こうとすると

平らな所よりは、
バックスイングがやや高く上がる感覚。

そしてダウンスイングからフォローについては
いつもより低く長くフォローがとられる感覚になってしまいます。

こういった普段のショットと
傾斜地での感覚のギャップが
むずかしいと感じてしまう、

そしてナイスショットを遠ざけている
原因になってしまいます。

攻略ポイント



ただ、これをしっかりと達成するためには
大事なポイントが1つあります。

それは傾斜に対して
両膝をしっかりと保つこと。

特に、ダウンスイングからインパクト、

そしてフォローについては
左膝をきっちりと曲げたまま
スイングすることなんですね。

この左膝がバックスイングではよくて
ダウンスイングからフォローで
伸びようとしてしまうと体が倒れてしまい、

ダウンスイングでダフリ、
それを嫌がってクラブを持ち上げるトップ。

こういったミスにつながってしまいます。

クラブの正しいスイングの軌道を保つためには、
左膝をしっかりとキープするというところが重要ですので
しっかりと、左膝をキープして打つ。

そういったイメージでやってみてください。

また左膝がしっかりとキープでき、
左足下がりの正しい傾斜なりに打つことができれば、

球はいつもより低く打ち出されて飛んでいきます。

ただ球を高く、いつも通り上げようというイメージも、
左膝を伸ばしスイング軌道が壊れてしまう原因になってしまいますので、
しっかりと左膝を保つようにやってみてください。

そして、プラスアスファのポイントとして、
アドレス時に気にしていただきたいのが、左足重心です。

ただ、左足に重心をかけていただきたいのですが…

その際には、背骨が地面に対して垂直となるように
左肩を下げるようなイメージで構える
というのが非常に重要なポイントです。

左足下がりの傾斜なので、
左足に重心がかかっていても

体を九の字に折って構えてしまいますと
非常にダフリやすくなってしまいます。

このダフリのミスは
左足下がりには付き物なのですが、

これを防ぐためには、
アドレス時の重心のかけ方。

そして背骨の傾き方というのも、
非常に重要になってきます。

左足下がりの傾斜からのショットが苦手という方は、
ぜひを参考にしてみてくださいね。



<本日のおすすめ>

「その場しのぎ」の方法ではなく
誰でも安定したスコアを叩き出せる方法…

大森睦弘コーチ考案のゴルフ上達プログラム
「サイエンスハック72」

なぜ、この方法があなたのゴルフに
最短で結果を出すことができるのか?

スイングやフィジカルに頼らずに
今のまま、ゴルフが”勝手に”上達するのか?

その秘密をすべて公開しています。

脳をコントロールして
無意識のうちにゴルフが上達する方法。

期間限定の公開ですので、
どうぞお早めに。

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[ビデオ]ドライバーで飛距離アップ目指したいですよね?

2021.12.24
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。
 
shutterstock_1228952587
 
今日はクリスマスイブですね!

何かと準備でお忙しい中、
本日もメールマガジンのご購読
ありがとうございます。

ちょうど2021年も残り1週間…。

みなさんの、
2021年のゴルフはどんな感じでしたか?

「ベストスコアを更新できた!」

「今年は100切りできなかった」

「パターがうまくなった」

etc…

みなさん色々なことがあったかと思います。

私はレッスンの際に、

「あなたの目標は何ですか?」
と聞くことがあります。

この質問に答えられない人は、
目標が決まっていないので、
なかなか上達しません。

目標があると達成するための
道筋を立てやすいんですよね!

例えば、「スコアを100切る!」とか、
ある程度安定したら、「スコア90切り」、
「シングルプレーヤーを目指す」など。

大きな目標を掲げて、
コツコツ小さな目標を達成していきましょう。

スコア100を安定的に達成するには、
スコアメイク術を知ること!

スイングが安定してないとか、
ドローボールの練習を
混ぜるとかを加えてみませんか?

各番手の距離感をハッキリ
つかむことが上達への第1歩となります。

今年のあなた自身のゴルフライフを
今一度振り返ってみて、
ぜひ、来年の目標を立ててみてくださいね!

さて、今日のワンポイントレッスンは、
実際レッスンなどで今年多く質問を頂いた

『ドライバーの飛距離アップ』

について、お話していきたいと思います。

飛距離アップはゴルファーの永遠の課題ですよね!
飛距離アップを目指すには、
さまざまな要素が重要になってきますが、

その中でも、今回お伝えする事は、
できていない人がとても多いです。

詳しくはこちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。

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冬にこそ!ボールを打たない室内練習

2021.12.20
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週から一気に冷え込みましたね。

先日ニュースで
「今日は真冬並みの寒さです」なんて耳にして、

(そうか、12月は真冬じゃないんだな…)

なんて思いながら外を出たら
確かにここ最近とは違った寒さで、

これが真冬並みの寒さか、と
身を持って体感しました(笑)

最近では雪が降ったり、
道路が凍結してしまったりと、

ゴルフ場まで車で行かれる方も多いと思います。

年の瀬で忙しいシーズンですが、
健康面だけでなく、

冷え込んだ日には
お車の運転にも気をつけてくださいね。

さて、今年ももう年の瀬ということで、
打ち納めの時期になってきました。

ゴルフは生涯スポーツといわれるほど
長く楽しめるスポーツですが、

だから目標を達成するための
期間をしっかりと設定することで、

目標達成までの道筋を
明確に見据えることができると思います。

その日の各ホールでの小さな目標でも…
1年を通して成し遂げたい大きな目標でも…

一定の期間を設定して、
その目標に向かって必死になることって

ゴルフの楽しさの1つのスパイスになると思うんですよね。

そこで本日は
2021年の打ち納めに悔いが残らないよう。

あなたの打ち納めで
しっかりと目標を達成していただけるように。

本日はぜひ取り入れてていただきたい
練習ドリルをご紹介させていただきたいと思います。

冬の室内練習におすすめ



目標といってもひとそれぞれなので、
もしかしたらあなたの目標には
関係ないとおもわれてしまうもしれませんが…

このドリルはゴルフの基盤をしっかりと、
ゴルフ力を底上げさせてくれます。

今回ご紹介させていただくのが、

ズバリこの時期におすすめの
室内での練習法、シャドースイングです。

ゴルフのスコアを上げていくためには
何が必要かというと

やはり良いスイングを
身につけていくということですよね。

今よりももっとスイング磨き上げていくということは
やはりスコアを伸ばしていく上で

とても重要な要素になっていきます。

もちろん練習場で
実際にボールを打ちながら練習するというのも
もちろん効果があるのですが、

やはり実際にボールを打って練習を行う場合、
ゴルファーとしてはボールの行方を気にしてしまいますよね。

そこでこの寒い時期におすすめの
室内でできる練習方法として

シャドースイングというものがあります。

このシャドースイングのいいところ1つに、
スイング自体をしっかりと意識することができるということです。

スイングのギャップ



ボールを打たないシャドースイングでは
しっかりと自分のイメージ通りの正しい動きを行います。

練習場でボールを打つときというのは
どうしてもボールの方向が気になってしまいます。

自分の体をコントロールするといいうよりは
ボールの行方がどうしても気になりますよね。

スイングを磨き上げるという意味では、

まずスイングを直していくということが
最重要課題になりますので、

ぜひこのシャドースイングで
正しいスイングをつくるということに
取り組んでいただきたいと思います。

まず一番最初はクラブを持たずに
クラブを持っているようなイメージの中で
正しい動きをつくっていけるようにします。

ここで大事なことは
自分の動きを確認するということです。

しっかりと視覚的にも
理想的なスイングを作っていくことが
とても大事なんですね。

自分の姿を鏡に映しながら、
頭、腰、膝、腕…

自分の改善したいポイントを
しっかりと目で確認しながら、

正しい動きになっているかどうかを
ゆっくりと鏡越しに自分を見て、

20秒~30秒をかけて
スイングを作っていくということを
繰り返し反復していってください。

ここまでがステップ1、

しっかりと鏡を見て自分の動きをチェックしながら
スイングを行うのがポイントです。

そして次のステップとして、
今度は実際にクラブを持ちます。

実際にクラブを持つことで
ボールを打っているイメージというのを
作ることができるんですね。

自分の動きを作り上げて行くことが目的なので
あくまでも速く振るのではなく、

ゆっくりとゆっくりと
正確に自分の意識している動きを作り上げていきます。

客観的にスイングチェック



そして、最後のステップでは、
実際に練習場でボールを打ちます。

ただ客観的に自分の動きを判断するためには
やはりカメラで自分のスイング映像を撮影し
チェックしていただくことで、

客観的な目で正しくできているかをチェックしながら
スイングを磨き上げていくことができるので
とても重要になります。

こういった客観的に自分のスイングを見直していくことで、
改めて認識してなかった動きや
頑固で治らなかったような癖の気づきのきっかけになったり、

ボールの行方を気にせずに、
スイングの磨き上げに特化した練習を繰り返し繰り返し行うことによって、

効率よくスイングの改善に繋げていくことができますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。



<本日のおすすめ>

全ての日本人ゴルファーが
ドライバーやアイアンの「飛距離アップ」を通して、

 ・誰よりも遠くへ飛ばす爽快感や
 ・コースを自在に攻略することの楽しさに気づき、
 ・今よりもワクワクしながらゴルフをしていただく

そんなゴルフライフを実現。

ゴルフを心の底から楽しむ方が増えれば、
その方につられてゴルファー人口が増え、

ゴルフ場、そしてゴルフショップを始めとする
日本のゴルフ業界が活性化する・・・

「半信半疑で手に入れたのに、
 気づいたら理想のスイングリズムが
 自然と身に付きました。」

「クラブのプロ、徳嵩さんが監修とだけあって
 シナリを感じるちょうどよさを的確に押さえていて
 このアイアンの価格に見合う価値を感じます。」

「私たちアマチュアがつい陥ってしまう
 非効率的なゴルフの根底にあるものを
 振るだけで理論的かつ丁寧に教えてくれます。」

ぜひあなたもいますぐに
この革新的ゴルフアイテムを手に入れてみてくださいね。

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[ビデオ]アプローチショット必勝法のスイングとは?

2021.12.17
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日もメールマガジンのご購読
ありがとうございます。

12月も残りわずか。

忘年ゴルフシーズンというのもあり、
ゴルフ場は賑わっていますね!

来週あたりは打ち納めの人も
出てくるのではないでしょうか。

1年というのは早いな~と改めて思う
今日この頃です!

さて、今日は題名にもあるように
アプローチショット必勝法のスイングについて、
ワンポイントアドバイスしていこうと思います。

11月19日に投稿しているメールマガジンにて、
「アプローチショットのアドレス」について、
ワンポイントアドバイスさせていただきましたが、

実際に、ご自身のアドレスは確認されてみましたでしょうか?

今回は、その続編というような形でスイングについて
お話していこうと思います。

アプローチでミスショットを
してしまう原因の1つとして挙げられるのが、

距離が近いためについつい手で
打ちにいってしまうことが挙げられます。
いわゆる手打ちスイングですね。

なぜ、手打ちスイングが良くないかというと、
体を使ったスイングができておらず、
短いアプローチショットでもミスになってしまうんですね。

グリーンをオーバーするだけならまだいいのですが、
グリーンの反対側に池があったりバンカーがあったりすると、
それだけでスコアを大きく損してしまいます。

いくらドライバーやアイアンで順調にきていても、
アプローチで台無しにしてしまうケースだって多いですよね。

スイング時に、ある2つのポイントを抑えておくと、
ミスショットが減りスコアアップにも繋がります。

詳しくはこちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。

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軸ブレしてる?抜群の安定感でナイスショット!

2021.12.13
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週末は静岡県で
レッスン会がありました。

今回のレッスン会には
スタジオのコーチ陣も多く参加し、

非常に賑わいのある
レッスン会となりました。

オフシーズンにはなりますが…

2021年の締めくくりとして、
参加してくださった方もいらっしゃいましたね。

ありがとうございました。

来年のレッスン会も続々と企画中ですので、
今後随時発表していけたらいいなと思います(^^)

さて、そんな先週のレッスン会ですが、
ご参加される方のお悩みはそれぞれです。

ただ、その中でパッと見て、
(あ、ここは…)と気になる方がいらっしゃいました。


ダフリトップの要因は…



今回スイングを見させていただいた中で、
とあるポイントによってダフリやトップが誘発されていました。

そこで本日はコースでダフリトップにより
スコアが崩れてしまうという方へ
アドバイスをさせていただきたいと思います。

まずダフリトップの最も大きな原因。

その原因の一つとして、
体の軸ブレがあげられます。

背骨が右へ左へ大きくぶれてしまうことを
軸ブレといいますが、

具体的に言いますと…

ボールよりも右に背骨がズレた状態で
インパクトをするとダフリやすくなってしまうんですね。

逆に左へズレた状態で
インパクトをするとトップしやすくなってしまいます。

そして、それは大きなスイングになればなるほど、
体の軸ブレも大きくなり、ボールへの影響も大きくなります。

では、一体なぜ体の軸ブレが
ここまでスイングに影響を及ぼすのかという…

ゴルファーの体を軸に、
クラブは振り子運動で動いています。

クラブが地面に最も近くなる位置を
最下点と言いますが、

体の軸自体がズレてしまうと、
振り子運動をしているクラブの最下点も
当然ズレてしまいますよね。

たとえば、背骨が右にズレた状態で
インパクトを迎えると、

最下点も右側となり
ボール手前の地面を叩いてしまいますと
結果としてダフってしまいます。

逆に、背骨が左へズレた状態で
インパクトを迎えると、

最下点の左側となり、
ボールの頭を叩いてしまいますと
結果としてトップしやすくなる、というわけなんです

つまり、言い換えれば、

軸が安定させることができれば、最下点が安定し、
最下点が安定すれば、ボールも安定してくる、ということなんです。

軸ブレ改善法



そこで、この軸ブレを防ぐ練習方法として、
今回ご紹介させていただきたいのが…

両足をぴったりとつけた状態で
スイングを行う練習方法です。

この両足をピッタリとくっつけ、
体の軸を固定することで、

不必要な重心移動が抑えられ、
体全体がしっかりと安定した一本の軸となった状態で
スイングが行うことができます。

そしてもう1つ。

この練習方法を行っていただく際に、
一つだけ意識してもらいたいポイントが顔の向きです。

よくスイング中に顔の向きが
左や右へ傾いてしまう方が多いのですが、

軸ブレを防ぐために、
できるだけ顔の動きは最低限に、

スイング中の顔の向きをまっすぐ保っていただくと、
効率よく軸が安定し、軸ブレを改善していくことができます。

スイング中の顔の向きを
まっすぐ保つことによって、

体全体が一本の軸のように、
安定したスイングを行っていくことができます。

最後に・・・



クラブの最下点が安定し
打点が安定することによって、

体の軸ブレによる
ダフリトップは改善されていきます。

ゴルフ上達だけでなく
原因の追求は問題解決への近道です。

鏡の前でスイングをしてみたり
スイング動画を撮影してみると、

新たな発見に繋がります。

もし冬のオフシーズンで
ゴルフをお休みされているという方は、

ご自宅でスイングを分析してみるのも
いいかもしれませんね。

本日は体の軸ブレにより
コースでダフリトップが出ることによって
スコアが崩れてしまうという方へ
練習方法をご紹介させていただきました。

ぜひ気になる方は試してみてくださいね。



<本日のおすすめ>

あなたが今どんな状況であったとしても
必ず希望を持てる内容になっているはずです。

 「スコアを良くしたい。」

 「飛距離を伸ばしたい。」

 「過去の自分に打ち勝ちたい。」

ゴルファーなら誰でも
こんな「願い」を持っています。

では、あなたの理想とするゴルフは
一体どのようなものでしょうか?

さっそく、これからのゴルフを
もっと楽しいものへするために…

あなたのお役に立ててください。

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[ビデオ]脱スライス!長年スライスに悩まされていませんか?

2021.12.10
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日もメールマガジンのご購読
ありがとうございます。

スライスが止まらない…!

ほとんどのゴルファーはゴルフを始めてすぐに、
スライスの洗礼を受けることでしょう。

アマチュアゴルファーの7割が抱える悩み『スライス』。

ボールが右へ曲がり、狙ったところにボールが飛んで行かず、
なかなかスコアがよくならないですよね。

世の中には数多くのスライスを直すレッスン記事がありますが、

それを取り入れてもなかなかスライスが直らない…。
何年もスライスが直らなくて困っている…。

また、

ヘッドスピードはあるのに飛距離が伸びない…!

ゴルフを楽しんでいる方なら、
誰でも一度は抱える悩みではないでしょうか。

普段の練習はもちろん、
コースに出た時に100ヤードは飛んでいるなと思っても
実際は、100ヤードも飛んでいなかった…。
そんな経験も1度はあると思います。

スライスが出てしまう。飛距離が伸びない。
こういった原因にはある共通点があります。

今日は、共通している問題点と
その解決方法についてお伝えしていきたいと思います。

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突然のシャンクを抑える攻略法

2021.12.06
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本格的な寒さを迎え、
いよいよ冬ゴルフのシーズンですが、

せっかく寒さの中でゴルフをやるからには
思う存分楽しみたいですよね。

しかし、寒さでかじかんだ体や、
防寒対策のために着込んだり。

冬なりのコースマネジメントだったり。

苦戦する季節ではあります。

寒さで体がうごかなくなったり、
それをカバーしようと力んでしまって

いつもならでないミスも出てしまいますよね。

特に、「シャンクとナイスショットは紙一重」
といわれるように、

いつもはでないのに、
急なシャンクによりスコアを崩してしまう
という方もいるでしょう。

セカンドショットで
せっかくグリーン周りにたどり着いても

そこからシャンクが出てしまって
なかなかグリーンに乗せられないことや、

あるいはピンに寄せられないと
せっかくのスコアを崩しかねません。

コースで、1打目2打目が上手くいって
グリーンの近くまで順調にいったとしても、

そこからシャンクが出てしまうと

パー、ボギーと言った良いスコアで
そのホールをあがることは

なかなか難しくなってしまいます。

シャンクはそれだけではなく
思ってもいない方向に飛んでいってしまいますので

精神的なショックも大きく、
その後も引きずってしまいやすいです。

そこで、今回はシャンクに悩んでいる方に向けて
アドバイスをさせていただきたいと思います。

シャンクを引き起こす要因…



まずシャンクというのは
ボールがフェース面ではなく、

クラブのネック側に当たることによって、
ボールが斜め45度の方向へ飛んでいってしまいます。

概ねネック側に
当たるミスヒットというのは、

最初にアドレスで構えた位置よりも
クラブヘッドが外側を通ってくることで、

クラブの根元に
当たりやすくなってしまいます。

しかし、理屈がわかっていたとしても、
このようなシャンクはラウンド中に1回でも出ると

どうしても次のショットでも
ボールに当てるのが怖くなってしまいますよね。

今回はこのようなシャンクに悩んでいる方に
ぜひ改善に繋げていただいて、

スコアアップに繋げて頂ければと思います。

まずシャンクになる方の中では
クラブの根元に当たってしまうという方が
非常に多く見受けられますので、

今回はこのような動きを
修正していただけるような方法をご紹介します。

前後の動きと手元の位置



シャンクの改善のために
気をつけていただきたいポイントとして、

1つ目が手元の位置です。

アドレスをした時
手と体との距離が近すぎる方というのは

手と体との距離がつまってしまって
スイング中に手元の位置がズレて、
クラブ根元に当たりやすくなってしまいます。

さらに手と体の距離が近すぎますと、

アドレスをした際に
骨盤が地面に対して垂直に立ってしまい、

背中だけが丸まって
猫背になってしまう場合があるので、

理想的なアドレスとして、

しっかりと骨盤を前傾させることで、
自然な手と体とのスペースが生まれます。

この理想的な手元の位置の1つの目安として、

後方から見た時に両腕が
地面に垂直になるようにしてください。

そして、尚且つ手と体との距離が
拳1個~1個半は開くようにします。

手と体との距離が近すぎますと
シャンクしやすいので、

骨盤をしっかりと前傾させ、
拳1つ分スペースを作る。

そして地面に対して腕が垂直になるように
アドレスをチェックしてください。

そして2つ目はスイング中の前傾角度です。

アドレスで作った前傾角度が
ダウンスイングの途中で崩れてしまいますと、

スイング中にバランスを取ろうとして
アドレスで構えた位置よりもズレてしまい

クラブヘッドが前を通って
クラブの根本にボールが当たってしまうことがあります。

アドレス時とスイングで前傾角度が崩れることで、
手元の位置も自然とズレて、

前に押し出されてしまうと、
結果的に根元に当たってシャンクとなってしまいます。

急なシャンクがでてしまう場合には、

アドレスしたの骨盤の前傾を
スイング中でも崩さないように意識をしてください。

これはビジネスゾーンのような
小さなスイングだけに限ったことではなく、

肩から肩のような大きなスイングでも関係なく、
打った後にしっかりと骨盤を前傾させた角度をキープします。

アドレスとスイング中の骨盤の前傾、手元の位置。

シャンクの原因というのは色々あるのですが
まずはこの2つのポイントを見直していただいて、

ぜひ突発的なシャンクや、
練習の際に取り入れていただき、

スコアアップに繋げていただけたらと思います。



<本日のおすすめ>

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