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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

ベストスコア更新の鍵!ボールの曲がりをコントロール

2021.10.11
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

秋晴れのゴルフ場。
快適な気温の中で待ちに待ったラウンド。

2021年のベストシーズンで
意気込んでプレーに臨んだものの。

一発目のドライバーショットで、

大きくスライスしてOB に入ってしまう…
林に入ってしまう…

そんな経験やお悩みはありませんか?

本日はボールの方向性。

大きな曲がりが出てしまう根本的な原因について、
お話しさせていただきたいと思います。

ボールの曲がりに悩んでいる方へ
アドバイスをさせていただきたいと思いますので、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

ボールの曲がりの原因



まず、この大きな曲がりが出てしまう
根本的な原因というのは基本的に一つしかありません。

この原因というのは、
インパクトの瞬間のことフェースの向きに対して
インサイドアウト、もしくはアウトサイドインに
なってしまうことが根本的な原因となります。

スイング中のフェースの向き、
そしてスイングの軌道の両方の関係性が
大きく崩れることによってボールが曲がってしまいます。

なので、これらを改善していくためには

スイング中のクラブのスイング軌道、
そしてスイング中のこフェースの向きを改善する
ことが必要になっていきます。

このスイング中のスイング軌道、
もしくはフェースの向きの改善には、
直す際の正しい順番があります。

これを間違えてしまいますと、
スムーズに正しいスイングへと直すことが
難しくなってしまいますので、

この正しい順番というのを
ぜひ意識していただきたいと思います。

正しい順番



ますこの正しいスイングの直す順番というのは…

まずフェースの向きの改善、
そしてそれからスイング軌道を改善する。

この順番を意識していただきたいと思います。

スイング中のフェースの向きが
開いてしまったり閉じてしまったりするのを
まず改善していただいてから、
スイングの軌道を改善していく。

この順番が非常に重要になります・

というのも…

スイングの軌道を先に直してしまいますと、

例えばアウトサイドインで振っている方が
インサイドアウトで振っていこうと思っても、

まだフェースの向きを改善していないので
インサイドアウトで振ってしまうと、
大きく右にいくようなミスが出てきてしまうんですね。

繰り返しのミスで逆戻り



このミスを繰り返し打ってしまいますと、
インサイドアウトで打つと右に行くということが
自然とインプットされてしまって

真っ直ぐ飛ばそうとして、
またアウトサイドインの軌道へと
戻ってしまったりしてしまいます。

ですので、正しい直し方をしても
いい結果が得られずにまたスイングが逆戻りしてしまう。

こういったことが起きてしまういますので、

まずはフェースの向きを改善することによって
ボールの打ち出し方向が改善されて、

その後にスイング軌道を改善することによって
良い結果が出るようになっていきますので、

ボールの曲がりでお悩みの方は
まずフェースの向きの改善をしていただいてから、
スイングの軌道の改善に着手していただく。

この順番を意識して
スイングの改善に取り組んでみてくださいね。



<本日のおすすめ>

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トップを1秒で解消する?

2021.10.08
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「どうすればトップをなくせるのか?」

ラウンド中、
不意にトップしてしまった時のことを
思い出してほしいのですが

その意図しないトップに焦り、
立て続けにトップしてしまうことって
経験したことがありませんか?

そしてトップが連発していることにイライラし、
もう手がつけられないほどになってしまう…

こうなってしまうと、
トップを止めてペースを取り戻すのって
とても難しいと思います。

いままで調子よくプレーしてきたのに、
突然、連発しだしたトップで一気に調子が崩れ
悲惨なスコアに終わってしまう…

そんな経験、
あなたもきっと1度や2度あると思います。

でも、もし、この連発するトップを、
ピタリと完全に止めることができるなら、、、

スコアも崩れることはないでしょうし、
イライラせず本来のゴルフの楽しさを
感じることができると思います。

今日はそんな “ラウンド中” のトップを
『たった1秒で直す簡単な方法』と題して、
ビデオレッスン形式でお伝えします。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



トップ解消の秘訣は、
『ハンドダウン』

ハンドダウンとは、
アドレス時のグリップの位置が
通常よりも低い状態です。

ハンドダウンになっていると
フェースが自然と左側を向くので、
ボールをひっかけやすく、

通常、良くないアドレスという
イメージを持っている方が多いのですが、

今回のような、
トップが連発してどうしようもない、、、
なんて場面には非常に有効です。

トップするということは、
ボールの上部を打ってしまっているので、
ハンドダウンでスイング軌道を下げます。

意図的に
クラブヘッドの軌道を下げることで、
トップが解消され、

フェースの芯に当てることが
できるようになるわけです。

対処法がないと思われがちな
ラウンド中に起こるトップの連発は
ハンドダウンで解消できるので、、、

もし、

そのような場面に出くわしたら
一旦冷静になってハンドダウンのことを
思い出してくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

もしあなたが…

 「アイアンを1番手、
  欲を言えば2番手飛ばしたい…」

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油断大敵!ショートホールの攻略法

2021.10.04
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ショートホールのティショットで、
引っかけやプッシュアウト、
トップやオーバーしすぎてしまう…

ショートホールだからこそ、
バシッと決めて行きたい!

そんなショートホールですが、

距離は短いながらも、
工夫が凝らされたコースレイアウトと
なっていますので、

技術だけでなく、メンタル面も安定させて、
挑まなくてはいけませんよね。

ショートホールは他のホールと違って
特に距離が短いので、

アイアンを使うことが多いですが…

アイアンが苦手な人にとっては、
ショートホール自体が苦手としてる方も
多いかもしれません。

しかし、スコアメイクには
チャンスが大きいのがショートホール。

苦手を克服して、ショートホールを攻略していただき
しっかりとスコアメイクへ繋げていただきたいと思います。

ショートホール攻略法



ただ、兎にも角にも。

先程も申し上げましたが、
ショートホールは距離は短いながら、
工夫が凝らされたコースレイアウトになっています

ピンまでの距離が短い分、
グリーン狙おうとしてしまいますが…

狙えば狙うほど力んでしまい、
ダフったり、トップしたり。

ちょっとしたミスを
誘発してしまいやすくなります。

だからこそショートホールでは
1打1打のミスが致命的となります。

ショートホールでのショットを
成功させるためのポイントは、

「距離感」と「方向性」が重要となります。

低い弾道でコントロール



ショートホールが苦手な場合、
いかにボールを低く抑えるかということがポイントになります。

高いボールを打ってしまいますと、
コントロールが非常に難しくなってしまいますので、

ボールを上に高く上げて
放物線を描いて打つというよりも、

低いショットの方が、
高さのあるショットよりもコントロールしやすいく、
距離も合わせやすくなります。

では、低い弾道の球をコントロールをするための
ポイントとしては2つご紹介させていただきます。

ポイント:ボールポジションと重心位置



まず1つはボールポジションです。

ボールポジションに関しては
通常の位置は真ん中なんですが、

低い球をコントロールして打ち分けたい場合は、
ボール1個分ほど通常よりも少し右に置きます。

そして2つ目は重心位置です。

重心の位置は左右均等が通常なんですが、
7対3ぐらいの比重で若干左足に体重をかけます。

この7対3をキープしたまま
フィニッシュまで持ってください。

そうすることでいつもよりも
少し低いボールでコントロールしやすい
ショットが打てるようになります。

もしも、ショットョットが曲がってしまった場合でも、
高さのあるショットだと曲がり幅も大きくなりますが
低いボールの場合は曲がり幅が少なくて済みます。

低いボールを打っていくポイントは
ボールポジションと重心位置になります。

はじめはなかなか難しいかもしれないのですが、

低い弾道で強いボールが打てるようになると
ショートホール以外のホールでも、

飛距離と方向性が必要な場面で
スコアメイクのための1つの選択肢に
なっていきますので、

ぜひ参考に、練習していただいて、
スコアアップに繋げていっていただけたら嬉しいです。



<本日のおすすめ>

徳嵩フィッター驚愕
圧倒的な飛び性能で話題となった

DIRETTO(ディレット)
『ブッ飛びアイアン』

どうすれば、真っ直ぐ正確に
飛ばせるようになるの?

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1回の素振りに、1分間かける・・・

2021.10.01
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「1分間かけて、1回素振りをする・・・」

信じられますか?

10秒ではなく1分です。

テークバック始動からフィニッシュまで、
60秒かけてゆっくりスイング・・・

ちなみに、

普通のスイングならプロで2秒、
アマチュアゴルファーの方でも3秒を
超えることはほとんどありません。

それが60秒ですから、
ハンパじゃないくらいゆっくりですよね。

でも、この60秒間の
超・スローモーション素振りを紹介してくださったのは
あなたも絶対に知っているあの女子プロです。

(ちなみに私もレッスンで、
 スローモーション素振りを推奨しています。)

その女子プロの方とは、以前、
ゴルフライブのイベントで対談をさせていただいたのですが、
その方が “一番大事にしている練習” というのが
「スローモーション素振り」だったんですね。

しかも

「1回に60秒かけてもいい」

と仰っており、
私も驚いたのを覚えています。

スローモーション素振りを推奨している
超・有名な女子プロとは一体誰なのか?

そして、なぜスローモーション素振りは、
ゴルフ上達にオススメされているのか?

私からも詳しく
ご紹介させていただこうと思いますので、
こちらの動画をご覧になってください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしょうか。

このスローモーション素振りは、
最短で理想のスイングを手に入れるための
練習方法と呼べるものです。

そして、冒頭でも話題に挙げた
「60秒のスローモーション素振り」を紹介してくれた
超・有名な女子プロはというと、

あの、古閑美保プロでした。

女子の頂点に立った方なので
一人のゴルファーとしてとても尊敬していますし
実際にイベントで対談させていただいたときには、
「とても素敵な方だな」という印象を受けました。

そんな古閑美保プロが
最も大事にしていた練習である
スローモーション素振り。

通常の速さでスイングすると
自分の身体がどう動いているかが
イマイチわからないのですが、

スローモーションでやることで
スイングの弱点が如実に現れるんですね。

だからこそ、鏡を前にして、
自分のスイングを確認しながら行うのが
特にオススメです。

少ない回数でもとても効果がありますので、
最初のうちは1回、2回でも構いません。

ぜひ今日からためしてみてください。

小原大二郎


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秋本番!理想のスイング作りに必要な”速度”

2021.09.27
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

いよいよ差し迫る秋のゴルフシーズン。

10月は1年の中で
一番晴れの日が多い月だそうです。

秋空の下で涼しげな秋風を感じながら
ゴルフを満喫したいですよね。

まだ日中は日差しが強く、
すこし暑いなと感じることもありますが

朝晩は涼しく快適な気温なので、
早朝ゴルフがより楽しみになりそうです。

ゴルフは秋がベストシーズンと言われるだけあり、

天気の良さや快適な気温だけでなく
芝の変化も一つのアクセントとして、

ゴルフを楽しみやすい条件が揃った秋のゴルフ場では
コンペや競技会が多く開催されますね。

いよいよ秋本番という中で、
ベストシーンを迎えるにあたって
苦手や癖は今すぐ解消していきたいところですよね。

特にゴルファーの方々のお悩みにあがるのが…

「スコアアップ」

ですね。

課題と道筋



しかし、ただ漠然とスコアアップといっても、
課題を明確にしなくては、

スコアアップのために
なにをどう取り組めば良いのか?

スコアアップのための課題と達成のための
道筋を明確につくっていくことで、
最短距離でスコアアップを達成することができます。

ただ、課題がわかった上で
スイングを修正しようとしても、

自分が目標としている動きや
自分が修正したいと思って行う動きが、

なかなか思うように
体現できないということがあると思います。

もし理想とする動きを
習得することが出来れば

もちろんコースでも
いいショットが打てるようになるわけですが、

実際にコースでも、
修正された動きを完璧にコントロールして、
修正するというのは難しいですよね。

では、どういう練習をやっていけば
最短でこのスイングを修正できるかということなんですが…

最短のスイング作り



速い速度でスイングするのではなく
ゆっくりとした速度でだんだんとスピードを早めていく。

そしてそれも小さなクラブで
まずそれができるようになったら

少しずつ速度を早くして、
クラブも少しずつ長くしていく

というような練習方法をおこなうことで、

一見遠回りのようにも感じますが
最短で自分のゴールとしている
目標とした動きというのが習得しやすくなっていきます。

たとえば、具体的にどのように
行っていくかというと…

例えば、スイング中にバックスイングで
ヘッドアップしてしまうことで悩まれている方。

バックスイングをあげるときに
どうしても起き上がってしまって
ダウンスイングで沈み込む

というような癖を持っている方でしたら、

まずはスローモーションスイングで
正しい動きができているかどうか

というのを動画や鏡でチェックしながら
練習を行っていくことがとても大事です。

苦手な動きがあったとしても、
正しい動きを行える速度というのは
必ずあるはずですなので、

まずは第一に、
通常のスイング速度よりも少し落としてみて、

課題としている動きを、
正しくできる速度で行ってみてください。

最後に・・・



中途半端な動きのまま
練習を繰り返すということは、

体に間違った動きを
反復練習して覚え込ませる
ということですので、

効率的な練習方法としては、
正しい動きでスイングが行える速度まで
スピードを落として練習をしてみてください。

遠回りに見えるかもしれませんが
正しいスイングを習得するためには、

正しい動きを反復練習で繰り返し行うことが、
一番効率よく習得に繋がります。

スイング修正に伸び悩んでいる方は
スローモーションスイングを
練習メニューの中に組み込むことで

自分の修正したい箇所を
効率よくマスターしていただけますので、
ぜひ取り入れてみてください


<本日のおすすめ>

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飛距離を伸ばしたい方
必見の練習器具。

その名も・・・

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難しい複雑なことを一切考えずに、
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プッシュが直らない意外な理由…

2021.09.24
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

パー5のロングホール。

今日はドライバーはもとより、
フェアウェイウッドの調子も良く
方向、距離感ともにバッチリの
ナイスショットが炸裂。

そのおかげで3打目地点は
見事フェアウェイど真ん中。

ピンまで残り50yの
アプローチショットです。

この良い流れのまま
3打目もナイスショットして
チャンスを作りたい…

そして、そのまま1パットで決めて
バーディをもぎ取りたい…

「俺ならできる!」

そう自分に言い聞かせて、
丁寧にアドレスし、肩から肩の
完璧な振り幅でダフりもせずに
思い切り振り抜きました。

しかし、
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即効スライス矯正法!スライスが出ない飛ばし方

2021.09.20
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回はボールが右へ曲がってしまう
スライスボールに悩んでいる方に
アドバイスをさせていただきたいとおもいます。

スライスボールに悩んでいる方の多くは
クラブを振り下ろしてくる際に

切り返しからダウンスイングの時に
左腰が引けてしまう動き

つまり踵方向に逃げるような
スピンアウトという動きになってしまっている方が
非常に多くいらっしゃいます。

このスピンアウトになってしまうと
クラブの軌道がアウトサイドインになりやすく

フォローでは左肘が引けて
クラブフェースが開いた状態になってしまったり、

アウトサイドイン軌道が強くなると
ボールが左方向にまっすぐ飛び出すような

プルボールというボールが
出やすくなってしまいます。

本日はそんなスピンアウトを矯正するための
練習方法を紹介していきたいとおもいます。

方向性が安定



通常のアドレスではターゲットラインに対して
両足をスクエアに平行に構えていきますが、

本日ご紹介させていただく練習方法では
このスクエアな状態から右足を一歩引いて

両足のラインが閉じた状態
つまり、クローズドスタンスという
アドレスでスイングを行っていきます。

クローズスタンスとは、
スタンスラインがターゲットに対して
右向きになっていて、

左足が右足よりも
前に出ているスタンスになります。

そうすることでダウンスイングで
左の土踏まずまた股関節に壁を感じて、

しっかりと左体重を
受け止められた状態を体感できます。

クローズスタンス



クローズスタンスで打つと、
クラブヘッドが内側から外側を通る
「インサイドアウト」の軌道になり、

スライス回転が軽減して
フックが出やすくなります。

まず、ターゲットラインに対して
両足を平行に構えていきます。

そしてその状況から
右足を一歩引いてください。

左足が前に出ている状況になりますね。

そしてダウンスイング以降は
左サイドの土踏まずに

体重をぐっとのせるような意識を持って
スイングを行っていきます。

このクローズスタンスでスイングを行っていくと
左側にかなり壁を感じて、

腿のあたりに圧力を感じることができます。

慣れてきたら…



足を閉じたクローズドスタンスで
しっかりと抵抗を感じながら、

左に体重が乗ったインパクトが
できるようになってきたら

段々と下げた右足を左足のラインに合わせるよう
1センチずつ右足を合わせていきながら打ち、

最終的には両足をそろえた
スクエアな状態でもしっかりと
体重が左に寄って、腰が引けない状態で
インパクトができるになれば、

クラブをアウトサイドインに引く動きが
少しずつ改善されていくはずです。

アウトサイドインのスライスに悩んでいる方、

またはボールが左左に飛び出してしまう
プルボールで悩んでいる方は、

是非この練習方法を試してみてくださいね。


<本日のおすすめ>

「あなたの飛距離を伸ばす、
今までにない高弾道を実現するFW」

「飛距離」「直進性」「扱いやすさ」

これらを兼ね備えた
入手困難の希少なフェアウェイウッド

『FREIHEIT THE-G チタンFW』

新製法で作られた
この理想のフェアウェイウッドは
ドライバー顔負けのショットを実現。

今までフェアウェイウッドに
苦手意識をお持ちだった方でも
簡単に打って飛ばせる秘密が詰め込まれています…

ただし、あまりの希少性から、
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どうか完売してしまう前に
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 先着20名様限定ですので、どうぞお早めに。

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【結論】スライスを強制的になおす方法

2021.09.17
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

全ゴルファーのうち
実に9割以上が悩んでいるといわれる、

そして、

特に100切りを目指す段階で
必ずと言っていいほど直面する
分厚くてとても大きな壁

それは、

ボールが右に曲がる「スライス」

ですがそんなスライスを、
“強制的” に直してしまう、
あるポイントがあります。

このポイントをつかむことで
曲がりにくい安定したショットが手に入り、
あっという間に100切りを達成。

OBを無くし、フェアウェイキープ率も上がり、
テクニカルなコースも危なげなく回ることができる
スコア90台、80台を目指していけるでしょう。

そんなふうにスコアアップに直結する
ポイントを解説した動画がありますので
どうぞこちらからご覧ください。
続きを読む

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一括解決!スコアを蝕むミスの要因と解決法

2021.09.13
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

コースに行った際、
ダフったりトップしてしまうと、

スコアを大きく崩してしまう
要因になってしまいますよね。

このダフリトップがなくなれば
10打もスコアアップができるそういった方を
これまでたくさんみてきました。

本日はそんなスコアを蝕む
ダフリやトップを解消し、

2021年のベストスコア更新に
役立てていだきたいと思います。

まず、そういった方たちに共通した
大きなポイントとして…

スイングの軸を保つには?



ダフリやトップを解消していただくための
ポイントとして、

スイングの軸を正しく保つための
1ポイントのアドバイスを
させていただきたいと思います。

まず、スイング中にこの背骨の軸というものが、
アドレスの時の角度を保ったまま回転することが理想的です。

この背骨がバックスイングをあげるとき
背骨自体がブレてしまうと、

体全体の軸ブレにより、
ダフったりトップしたりしやすくなってしまいます。

この背骨の軸を保つために
たった一つポイントを意識することで
自然と背骨の軸というものが
正しく回転しやすくなります。

そのポイントとして…

顔の向き

を意識していただきたいと思います。

軸ブレ解消につながる顔の向き



顔というのは
特に意識がしやすいポイントだと思います。

たとえば体幹部分の動きである
背中の筋肉やあるいは胸の筋肉、お腹の筋肉。

そういったところを
意識的に正しく動かすというのは、

一瞬のスイング中では
非常に意識がしづらいです。

かえって顔の向きは意識することが
比較的容易なパーツの1つです。

顔の向きを意識することで、
ダフリやトップの要因となる軸ブレ。

特に胴体部分の軸ブレというのを
自然と正しい動きに導いて矯正していただくことに
つながっていきます。

矯正ポイント



この顔の向きによる軸ブレの矯正方法とましては、
バックスイングをあげるとき顔の向きに
着目してください。

アドレスの際、
顔はまっすぐに地面に対してまっすぐ構えていますよね。

この時に斜めになったりしないように、
まっすぐに構えてください。

その真っ直ぐな角度が、
バックスイングを上げてトップに至るまで
なるべくまっすぐになるように心がけます。

この時に顔の向きが
斜めになってしまったりしないように。

なるべく顔の向きをまっすぐに保ちつつ、
ダウンスイング際も顔が斜めになってしまわないように。

まっすぐと顔の向きや角度を保って、
スイングをしていただきます。

そういった顔の向きに意識を持つことで、

おのずと背骨の向きに対して
正しいスイング軸というのはでき出来上がってきます。

顔を傾けてしまいますと、
自然と胴体もブレてしまいます。

顔の向きをまっすぐに保ったまま、
スイングをする意識を持つことで、

おのずと背骨の軸というものが
保ちやすくなります。

これからへコースに行った際、
ダフったりトップが続いてしまうような、

気になる場合には、
ぜひバックスイングをあげるときから
顔の向きを常にまっすぐに保ち、

フォローまでまっすぐな状態を保って
打っていくよう練習を行ってみて下さいね。

最後に・・・



特に新しいスイングで練習をされる場合は、
まずは非常にゆっくりな速度で正しいスイングを
練習することからスタートしてください。

そうすることでまだ体に馴染んでいない
慣れてない動きでも正しい動きとして、

体に染み付いていきやすくなっていきます。

ゆっくりとした動きで
正確な動きを作れるようになったら、

少しずつスピードアップして
実際打つときと同じ速度でもできるように、
練習を重ねていっていただきたいと思います。

軸ブレを治すことでミート率を向上し、
ダフリやトップを改善していただくための
アドバイスをさせていただきました。

是非試してみてていただき、
秋のベストシーズンを思う存分
ゴルフを楽しんでいただけたらと思います。


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 予めご了承ください。

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手打ちの原因の8割は、クラブにある・・・

2021.09.10
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ありとあらゆるミスを引き起こす、
 手打ちの原因のなんと【8割】は
 ゴルフクラブに隠されている・・・」

信じられる?

これ、私が競技に出ていた時に、
徳嵩力一フィッターと出会っと出会って聞かされて
ひっくり返るくらい驚いたのを覚えています。

もちろん、

手だけでバックスイングを上げていたり、
手と体が同調していなかったり、
そもそも姿勢やアドレスが悪かったり、

手打ちには様々な原因が
あることには違いないのですが、

実は、それらの原因も
元をたどればクラブに行き着き、、、

クラブを変えることで
手打ちが一気に改善されるという
可能性すらあるんです。

ダフったりトップしたり、
引っ掛けたりスライスしたり、そしてなにより、
飛距離が落ちて全く飛ばなかったりと、

ありとあらゆる
ミスを引き起こす手打ちが一体どうして
クラブのせいだと言えるのか?

手打ち改善のためのドリルとともに
解説したビデオがありますので、
こちらからどうぞご覧になってください。
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スコアメイクの要!パット数を減らすリズム

2021.09.06
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

9月に入った途端。
急に冷え込み、10月中旬の気温を観測した先週。

だんだんと秋のベストシーズンに
近づいているようですね。

ベストシーズンを目前に、

「ベストスコア達成」
「最高飛距離更新」
「憧れのエージシュート」
「定例会で入賞」

2021年、あなたの立てた目標は
達成できたましたでしょうか?

2021年も残り4ヶ月しかない、と思うのか?
されど4ヶ月、ラストスパートに向け、
フルスロットルでエンジン全開、にするのか?

考え方一つで、過ごし方のモチベーションが変わり、
それに伴い結果が反映されます。

まだまだ、残りの2021年も、
ゴルフ上達に向け

一緒にがんばっていきましょうね。

ただ、ゴルフに熱心なゴルファーの方でも、
長年ゴルフをやられていると、

ゴルフへのモチベーションが下がってしまう、
というのは、一度は経験したことが
あるのではないでしょうか?

ちょっとしたミスの連続で、
ゴルフへの意欲が削がれてしまう。

あありに続くとイップスやスランプに陥ってしまい、
思い通りのプレーができないことから、
自然とゴルフの回数が減ってしまったり…

ミスの原因がわからず、ミスの連鎖に陥って
なかなか抜け出せないと、以前のように、
ゴルフが楽しめなくなってしまいますよね。

ミスの原因がわからない

自分のことはなかなか気づけ無い、というのは、
ゴルフに限らず、人は往々にして、そういものですよね。

よくレッスンでも、
その瞬間はマスターしたように感じても、

1ヶ月後にお会いした際に

(あれれ・・・?)

というパターンは、山程あります。

そして、ご自身では気づかれていない、ということも。

小さなミスがスコアを崩す



特に、なかなか感覚を掴むのが難しい
「パター」

パターはクラブの中でも
繊細な小さな動きを求められますよね。

ただ、やはりなかなか練習に時間を割くことができず、
感覚を忘れてしまいがちになってしまいます。

パターは、例え正しくストロークができても、
タッチがあわなければカップに入れることはできません。

コースに行った際、
自分が狙ったとろこよりも

「右にいってしまう…」「左にいってしまう…」

そういった事があると思います。

ただ、ゴルフ初心者方でも、
世界ランキング上位のトッププロの選手でも。

パット数を減らしていくことはスコアメイクにおいて、
非常に重要な要素になります。

あなたも一度は、

「ラウンドしていてパターン数を減らすことができたら
スコアアップできるのになあ…」

というふうに思ったことはありませんか?

「気にしすぎ」が仇となる?



パット数がなかなか減らない、と
悩んでいる方の多くは

カップへの意識が強くなりすぎるために
結果が早く気になって、顔がターゲットに早く向いしまう。

結果として、左への軸ブレをしてしまっている方が
非常に多くいらっしゃいます。

こうなってしまうと、

顔をターゲットに向ける=体を動かしながらボールを捉える

ことになりますので、

繊細さが求められるパターの方向性や距離感が
とても不安定になってしまいます。

そこで今回は、体の軸を安定させて
ストロークを安定させる簡単な練習方法を
ご紹介していきたいと思います。

それはどんな方法かと言いますと…

「1,2,3」と口ずさみながら
ストロークを行っていただくだけ。

①バックスイング
②振り抜いて
③目線をターゲットに向ける

この3つのリズムとポイントを抑えて
ストロークを行ってください。

この練習を続けていただくと
体の動きが習慣化されていきます。

そして、③のタイミングで
目線をターゲットに向ける、という
動作が自然と行えるようになり、

スムーズな動きでリズムよく、
ストロークしていただけるようになります。

最後に・・・



この動きを定着させるために、
自宅でのパッティング練習で何度も何度も行ってみてください。

この方法でストロークが
自然に行えるようになってきた頃には、

ストロークが安定してきて
パット数が必ず減ってくるはずです。

時間をかけて
しっかりと体に染み込ませ、

スコアアップに役立てて頂けたら嬉しく思います。
是非試してみてくださいね。


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ダフるスイングの共通点

2021.09.03
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週末、

急ピッチで開店準備中の
相模大野のスタジオの
内装工事を見てきました。

13店舗目になるわけなんですが、
何店舗目だとしても開店準備は
心の底からワクワクします。

業者さんとの打ち合わせを重ね
やっとのことで完成した図面通りに
内壁が設置されていく様子。

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2週間後にはここで
ゴルフレッスンが始まるって考えると
とっても感慨深いものがありますね。

相模大野店の記録のため、
何枚か写真を撮ったら打ち合わせのため
急いで東京に戻るわけなのですが、

運転してもらっている車の中で
スクールの生徒様から送られてくる
スイング動画をチェックします。

そのときチェックしていた方は、
スクールに入ってからちょうど1ヶ月の節目で、
入会当時と1ヶ月目のスイングを比較してみると
明らかにキレイになっているのがわかるんです。

彼の入会時の悩みは
アイアンのダフリとトップで、

普通にスイングするとダフって、
ダフらないように意識するとトップする、
負の連鎖のような状態でした。

それが1ヶ月たった今では、
綺麗サッパリ解消されて、
ダフったりトップする回数が激減。

それに伴ってスコアも伸びて、
つい先日のラウンドでは見事
ベストスコアを更新したんだとか。

レッスンはまだ2ヶ月残っているので、
さらに上のスコアを目指して
毎日練習しているらしいのですが、

なぜ、
長年の悩みだったダフリやトップが
たった1ヶ月で解消されたのか?

これは、彼だけでなく、
ダフリやトップに悩むすべての方に
共通する話なので、

ぜひ参考にしてもらいたいのですが、
ダフるスイングには共通点があるんです。

そんな話を、
ビデオにまとめていますので
どうぞコチラからご覧ください。
続きを読む

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グリーン周り攻略で安定したスコアを!

2021.08.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

もう明後日には9月だというのに、
関東は連日、猛暑が続いています。

まだまだ夏は去ってくれなそうです。

涼しい秋晴れの空のもとで
ゴルフができるのが待ち遠しいですね。

待ちに待った秋晴れのゴルフシーズン。

せっかくショットがグリーンの近くまで
持っていくことが出来ても、

グリーン周りのアプローチで
トップしてしまったり、

またダフってしまったりすると
ガックリしてしまいますよね。

たった1ホールがきっかけで、
その日のスコアを崩してしまう
ということもあると思います。

そこで今回はアプローチショット成功のための
アドバイスさせていただきたいと思います。

アドレスの3ポイント



まず1つ目、アドレスで重要なのは重心位置です。

重心位置は、
センターもしくは少し左側に多めにかけることを意識しれください。

右側にかけ過ぎてしまうと、
すくい上げる様な打ち方になってしまいますので、

アドレスを構える際は、
センターや少し左側に重心を置くことが重要になります。

2つ目のポイントは手元の位置です。

手元の位置は、
ボールの位置よりもやや左側に来ているようにします。

アプローチが苦手の方の多くは
手元の位置が右側にきてしまう
ハンドレートだという方が多くいらっしゃいますが、

いわゆる、ハンドファーストと呼ばれる状態が
非常に重要になります。

3つ目のポイントは前傾姿勢です。

アドレスで骨盤から
しっかりと前傾するようにしてください。

この際に背中だけを丸めてるような
前傾姿勢をとって構えてしまっている方がいらっしゃいます。

その状態ですと、
体の上下動や軸が不安定になってしまいますので

骨盤からしっかりと前傾するのが
ポイントとなります。

スイングの2ポイント



続いて、スイング中に意識していただいたい
2つのポイントをお伝えしたいと思います。

まず1つ目のポイントは重心の位置です。

重心位置は基本的には、体は右や左に大きく動かしすぎず、
軸はキープする、ということがポイントとなります。

アプローチが苦手な方の多くは
インパクトからフォローで右側に
重心が残ってしまう方が非常に多くいらっしゃいます。

特にスイングを行った際のフォローで
しっかりと左足の内側に重心が乗っているかどうか

確認しながら行ってみてください。

そして2つ目のポイントは手首の角度です。

ハンドファーストの状態を
バックスイング、インパクト、フォローで
手首の形を変えずに行っていくことがポイントです。

手首の角度を変えずに行っていくためには

アドレスで構えた際、
両肩と腕で作られる三角形をキープしていくことで、

手の形を変えずに
スイングする事ができます。

半身の回転が止まってしまうと手だけで振ってしまうような
動きになってしまいますので、

背骨を軸に上半身を回していく様な
感覚を、確認しながら

素振りで感覚を掴んでいってみてください。

そうすることで
手だけで振るのではなく上半身の回転で
スイングしている感じがつかめてくると思います。

最後に・・・



スイング中は重心移動と手首の角度
この2つのポイントをマスターできれば、
グリーン周りで大きなミスショットが防いでいけます。

今回ご紹介したのはアドレスで3つの
重心の位置、手元の位置そして前傾角度。

そしてスイング中の重心のコントロールと手首の角度。

これらのポイントをアドバイスさせていただきましたが、
一気に全てのポイント1回でチェックすることは難しいので、

アドレスのポイントやスイングのポイント、
それぞれ1つずつチェックしながら
アプローチショットを攻略していっていただければと思います。

1つ1つクリアしていただくことで、
グリーン周りの大きなミスが格段に減少してくるので、
ぜひ練習してみてくださいね。


<本日のおすすめ>

・ショートパットが入らない・・・
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New!異例のゴルフスタジオが誕生

2021.08.27
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From:小原大二郎
神奈川県・相模原市より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

発表!!
やっとメルマガで発表する
準備が整いました。

というわけで、
本日のメルマガはいつものような
「ワンポイントレッスン」ではなく

私が運営しているゴルフスクール
ゴルフパフォーマンス新規出店のお話を、、、

近くにお住まいの方など
一部の生徒様にはお話したのですが、

今回出店したゴルフスタジオは
アクセス、立地、設備すべてをとっても完璧で、
とにかくメリットが多い店舗になりそうです。

場所は神奈川県・相模原市

まずはこちらの動画をご覧ください。
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無意識の「ブレ」でミスヒット?原因解明でナイスショット!

2021.08.23
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「バシッと決めよう!」

「これでグリーンに乗せる!」

と、意気込んみ力の入るショット。

特に朝一のホールやここ一番の場面では、
「打ちたい!」という気持ちが強くなり、
ボール手前の地面を打つダフってしまいがちに…

はたまた、

後半になって、
疲れやプレッシャーが相まって
だんだんとダフってしまいがちになってしまったり…

芝生を盛大に抉ってしまって、ごろごろ、と転がって、
その後挽回しようと、また余計に力んでしまってダフってしまったり…

1度ダフってしまうと、
なかなか気持ちの切り替えができず、

頭の中で(今度はダフらないぞ)と、
意識が持ってかれてしまいます。

1度のミスショットで、どう切り替えて、
次のショット、ホールに挑んでいくのか、が、
スムーズにラウンドを進めていくかポイントになります。

ただ、ミスショットの原因解明は必要です。

特にコースならではで、
頻出してしまうようなミスショット。

特に今回は、そんなダフリに悩んでいる方に
アドバイスをさせていただきたいと思います。

無意識の軸ブレで…



ダフリトップの原因はいくつかありますが
軸が左右にぶれてしまう

「左右の軸ブレ」

によって、打点が安定せずに、
ダフリトップにつながってしまうというケースは
非常に多くあります。

軸が左右にぶれてしまうと、打球が安定せず、
ダフりなどのミスが出やすくなってしまいます。

スイング中は軸を固定し、
ブレないようにすることで打球は安定します。

ということで、本日は、
そんな左右の軸ブレを矯正する練習方法を
ご紹介させていただきたいと思います。

軸ブレが起こりやすいケースで多いのが
スイングの際にアドレス時よりも
軸が左に傾いてしまうというケースです。

いわゆるリバースピボット
と呼ばれているのですが、

バックスイングのときに
頭がターゲット方向に動いてしまい、

ダウンスイングからフォローにかけては
ターゲット方向より反対に頭が大きく動くような

軸が傾いているスイングのことを言います。

軸の傾きで不安定なスイングに



リバースピボットのようなスイングでは、

捻転が少なく、
上体がすぐに開くやすくなってしまったり、

右サイドが高い位置になるので、
クラブがアウトサイドから降りやすくなる。

と、いった傾向があり、

結果としてアウトサイドイン軌道の
スイングになってしまいがちです。

このようなスイングになってしまうと、
アドレス時よりも軸が左傾いたり右に傾いたり、と

大きく軸がぶれてしまうので
打点が安定せずにミスヒットになってしまう
というわけですね。

今回はこのバックスイング時に
軸が左に傾いてしまう動き

こちらを改善していただけるような
練習方法を紹介させていただきたいと思います。

まずがは、このリバースピボットになってしまうと、
右サイドが伸び上がった状態になります。

腰が上に切り上がった状態になって
右の脇腹が伸びた状態になってしまいますので、

バックスイングを上げて行く際に
意識していただきたいのが、

腰右腰を水平に回転させながら
右の脇腹を縮めた状態を維持して

バックスイングを行っていくという方法です。

バックスイングをしていくときに
左腰を水平に回し右脇腹が縮んでいる状態を維持していきます。

そうすることで、左肩が引っ張られ
しっかりと右サイドに回り込んでくるというわけなんです。

ゆっくりと正しいスイングを



まず最初は、体のパーツを1つずつ意識しながら、
ゆっくりとスイングを行ってみて下さい。

いつものように、スピードをつけてしまうと
どうしても反動で右サイドが伸びてしまいやすくなります。

ゆっくりと右サイドが伸びずに
縮んでる状態を意識しながら

ゆっくりと確認しながら、
正しいスイングを実感するというのがポイントになります

ゆっくりとでも、
軸がアドレス時よりも左に傾かなくなれば、

だんだんスピードをつけていって、
アドレス時の軸をキープしてスイングを行ってみてください。

ダフリトップで悩んでいる方で、
特に軸が左右にブレて、打点が安定しない。

という方は、このリバースピボットという
動きを確認していただきながら、

左の脇腹を伸ばさずに
バックスイングを行っていく

という意識を持って
練習に取り組んでいただければと思います。

ミスヒットが減っていき
スコアが良くなっていくことを願っています。



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