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服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

飛距離に重要なテクニックとは?

2021.12.25
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

メリークリスマス!

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

あなたは今年どんなクリスマスを過ごしていますか?

沖縄では、クリスマスシーズンも
平均気温18度ほどで暖かい気候です。

イルミネーションスポットもあったりして、
寒い冬のクリスマスも素敵ですが、
温かいクリスマスも良いな~と思う今日この頃です(笑)

さて、今週レッスンをさせていただた
生徒さんとこんなやり取りがありました。

彼はゴルフ歴21年のベテランゴルファーで、
最近飛距離が落ちてきたことを気にして
レッスンを受講してくれています。

しかし、レッスンを受けていることを
ゴルフ仲間に話をしたら、

「今さらレッスンに通ったって仕方ないよ
飛距離は諦めてアプローチやパターで攻めたらいいよ」

「もう歳をとっているから何をしても無理
諦めるしかないよ~」

と言われ、ご自身でも「そうだよな。」と
思う部分もあったそうです。

ただ、最後に服部コーチに
レッスンをしてもらってから、

変化がないようなら、
諦めようと思っていらっしゃってくださいました。

私はそれを聞いて、
「まだまだ、上達できます!」と
少し強めに返答してしまいました。

それと同時に、
最後に私の元にいらしてくださったことが
とても嬉しかったです!

確かに、スコアアップ重視なら、
ドライバーの練習より、
アプローチやパターの練習の方が効果的

というイメージをお持ちのゴルファーが
多いと思います。
 

飛距離が20y伸びれば
何打縮まると思いますか?

例えば、ドライバー平均200ヤードのゴルファーがいます。
この人が20y飛距離を伸ばしたとしたら、
スコアは何打縮まると思いますか?

正解は、、、

1ラウンドで平均5~6打です!
かなり縮まりますよね!

しかし、飛距離を20y伸ばす事は、
簡単ではありませんが、

飛距離がスコアに関係する事は事実だという事は、
分かっていただけましたでしょうか?

ティーショットでできるだけ遠くに飛ばせば、
セカンドショット、アプローチの選択肢が増え
難易度も下がってくるでしょう。

また、忘れられがちですが、
ドライバーの飛距離アップの練習をすると
必然とドライバー以外の飛距離も伸びてきます。

短いクラブの飛距離が伸びれば、
精度が良いクラブでボールを遠くまで運べます。

これによって、
今まで考えることもできなかった
新たなコース戦略が可能になります。

そんなことから飛距離アップは
スコアにとても有利なんです。 

みるみる伸びる飛距離
その秘密とは?

しかし、残念なことに、、、

なにも対策をしていないと
年齢とともに飛距離は落ちます。

それを受け入れたり諦めたりするのではなく
コーチのアドバイスを聞いて、
これ以上落ちないようにするのが得策です。

今回私のレッスンを受講してくれた生徒さんも
とても賢明な判断をされたと思います。

どんな年齢のゴルファーでも、
遠くに飛ばせればそれだけ有利です。

特に大事なのは、

「効率よく力を伝えるテクニック」

を身に付けるということです。

このテクニックを身につけるだけで、
ミート率は格段にアップし、
スライスがドローボールに変わり飛距離アップを実現できます。

今回の生徒さんも、
オンプレーンの美しいスイング軌道を
描けるようになりました。

もしあなたがヘッドスピードや
チカラに頼るスイングばかり気にしているなら、

飛距離はアップは中々難しいかもしれません。

それどころか、練習すればするほど
体を痛めるだけの可能性があります。

「効率よく力を伝えるテクニック」

無駄の無いスイングを習得していきましょう!
 

究極のスイングアップ
プログラムを作りました!

なぜ、このようなプログラムを作ったかというと…。

実は、私自身も昔飛距離アップに悩んでいたことがあります。

そして、自分のさらなる成長のために、豪州に留学しました。
現地での競技経験を積むと同時に、
ツアーにも足を運んで、
オーストラリアゴルフメソッドを学んできました。

その時、私の周りの人は、
みんな300y飛ばしている人ばかりでした。

そのため、他のライバルたち以上の
結果を出さなければならないと考えました。

そんな中で、たどりついたプログラムが

『ロングドライブプログラム』

です。

私のレッスンを受けたいと、
ご連絡をいただく事はありますが、

沖縄までの交通手段なども考えると
あまり現実的なものではありません。

飛距離について悩んでいる方がいたら、
1人でも役に立ってほしいという思いで
どこでも見れるようにDVD化をしました。

また、今日はクリスマスということもあり、
クリスマス特別キャンペーンで
ご案内されているということなので、

少しでも興味がありましたら、
ぜひチェックしてみてください。

詳しくはコチラ

2021年も残りわずかです!
新しい年を迎えるにあたって、
お持ちのクラブの手入れなどもしてみてくださいね!

ラウンド後、ヘッドの手入れは
もちろんされていると思いますが、

グリップやシャフトの手入れも
一緒に忘れずにやってみてください。

ゴルフはどうしても手汗が出てしまうものです。
汗の付いたグリップをそのままにしておかないで、
濡れたタオルとかでもいいので必ず汗を拭いてください。

私も、グリップを拭くのはもちろん。
中性洗剤とかでグリップを洗ったりもしています。

そのままだと滑りやすくもなるし、
プレーにも影響が出てくるので、
グリップの手入れは念入りにしています。

グリップは消耗品なので、
ボロボロになってきたら交換もしていきましょう!

そして、あまりみなさんお手入れされていないのが、
シャフトのお手入れです。

特にスチールシャフトは
手入れをしないとサビも付いてくるので、
定期的に油(556)などでたまに拭いてみてくださいね。

2021年も残すところ、あとわずかとなってきました。
みなさん、どうぞ体調にお気をつけてお過ごしくださいね!

服部コースケ

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【ビデオ】右膝を使ったスイング徹底解説!

2021.12.18
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

先月のメールマガジンの内容で、
体が硬く飛距離が伸び悩んでいる方に
アドバイスさせていただいたのを覚えていますでしょうか?

まだ、ご覧になっていない方は、

体が硬い人必見!重要なポイントは…

こちらを見てみてください。

実は、このメールを配信後にたくさんの方から、

「私も体が硬く悩んでいたので、もっと詳しく教えて欲しいです」

「年齢とともに体も固くなってきて悩んでいた」

「実際に、スイングしてみたら本当に飛距離が伸びた」

というご連絡をいただきました。

以前も、お伝えしていますが、
私自身、体は決して柔らかい方ではないのですが、
このことが、みなさんのお役に立てて嬉しく思います!

前回は、文章だけでお伝えしていたのですが、
理解しづらい部分もあったかと思い、

今回、解説動画を撮影いたしましたので、
ぜひ、チェックしていただきたいと思います!

続きを読む

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アドレスを変えるだけ?打ちやすくなるドローボール

2021.12.11
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

「コントロールの利いたドローボールを打ちたい。」

ゴルファーの誰しもが、
インテンショナルなドローボールで豪快に飛距離を
かせぎたいと思うのはあなただけではありません。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てれば、
飛距離は伸び、風の影響もされず、強い球が打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは激減し、
100切りはもちろん、スコアアップも間違いなしです。

今日は、ドローボールの練習はまずここからという
即効性のあるワンポイントをお伝えしようと思います。

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まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

この時の手元の位置は、
真ん中より少し左寄りにおくようにしてください。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に体が傾いている分、
トップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいて欲しい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

①飛距離が出る

②スライスが防止できる

③風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、飛距離がでます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインスト(向かい風)にも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐ事ができます。

■デメリット

①飛びすぎてしまう

②グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

かた、どうしてもトップスピンがかかってしまうので、
グリーンでは止まりにくくなります。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!

服部コースケ




<本日のおすすめ>

適合なのに違反級の驚異のドライバー
『DIRETTO Opus2 ドライバー』

反発係数を基準値に抑えることすら難しいと
指摘するメーカーいるほどの“超”高反発フェース。

飛距離アップ性能を誇っており
通常のモデルのドライバーには搭載されていません。

今回のこの『DIRETTO Opus2 ドライバー』では
そんなルール違反を、適合モデルで実現し
ルール内での飛距離アップを可能にしました。

先着20名様限定の特別案内です。
ぜひ、この機会に手に入れてみてください。

https://g-live.info/click/diretto2112/



 

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【ビデオ】肩ではなく顎を意識するスイングとは?

2021.12.04
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

「バックスイングで肩が回らなくて悩んでいる」
「肩がもっと回ればボールが飛ぶのにな!」

そんな悩みを持っている方は、
本日のメールを最後まで読んでみてください。

前回の、メールでもお伝えしていますが、
年齢に見合った体の使い方を身に付けらていないことで
スイングがスムーズできず、
結果として飛距離が落ちているということがあります。

そして、これからの冬場のラウンドでは、
当然厚着をし、薄手のダウンジャケットや、
セーターなどを着こんでプレーする方が多いでしょう。

そんな時は、どうしても肩の可動域は下がってしまいがちです。
これからの時期でも役立つ方法になるので、
ぜひ、チェックしてほしいです!

バックスイングに重要な
「アゴ(顎)」の使い方とは

あなたは、テークバックの動作に入っている時に感じる、
息苦しいような「窮屈さ」を感じたことはないですか?

もし感じていたなら、
これはスイング中の体の回旋や捻れによって、
特に肩や首、顎を圧迫しているために起きている現象です。

普段はあまり使わない筋肉の動きに合わせて、
無理やり肩を後ろに下げようとすると、
首が傾いてしまい、顎が曲がってしまいがちです。

ただ、このような感覚は、
実は日本人特有の感覚であるとする意見を発する専門家もいます。

確かに欧米人の体型は、首が長く、バックスイング時も
そこまで窮屈さを感じていないのではないか。という話は、
海外のテレビトーナメントなどでも
良く散見される姿を見ると納得のいく話です。

なので、本日これからお伝えするポイントは、
まさに日本人のスイングに合っているポイントになります。

そのポイントというのが『チンバック』です。

ゴルフをやられる方は、ご存知かと思いますが、
チンバックとはその名の通り、
顎を後ろに下げることをいいます。

では、どのようなやり方で『チンバック』をするかを
詳しく動画で解説していきたいと思います

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年齢と共に落ちた飛距離…まだ諦めないでください!

2021.11.27
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

今日はあなたに年齢とともに落ちてきてしまう飛距離への
対処法をお伝えしていきたいと思います。

ドライバーで飛ばすというのはゴルフの醍醐味でもあり、
打った時も気持ちいいですよね。

しかし、年齢と共に筋力も低下してくるので、
飛距離が伸びなくなってきてしまったという
悩みをお持ちの方も多くいるのも事実です。

昔の自分のスイングがあったかと思いますが、
その頃とは、体も変わってきていると思いますし、
筋力や柔軟性も落ちている状態なので、
同じようにスイングをしてもいい結果に結びつきにくいです。

この時に重要になってくることは、

1.体を自由に動かすこと。
2.体力にあったスイングをしていくこと。

です。

今日は、そんなお悩みをお持ちの方への
2点を重点的にアドバイスをしていこうと思います

飛距離を取り戻していく上で
重要な2つのポイントの重要点とは

よく雑誌やYouTubeなどでは、
下半身を固めて、肩だけ回して捻転差を作ることは重要視されていますね。

捻転差を作ることは、もちろん重要です。

しかし、この動きをシニアゴルファーの方が
やってしまうとどうなるかというと、
トップスイングが全然上がらないんです。

よくシニアゴルファーの方が、
「トップが上がらなくなっちゃたなぁ~」という声をよく聞きます。

この原因として多いのが、昔のスイングを今も行こなっていることです。
最初にも説明もしましたが、年齢と共に筋力も衰え、
筋力や柔軟性も落ちている状態で下半身を固定してしまうと、
捻転差を作ることできないんです。

なので、しっかりと自分の体の動きにあった適正な
バックスイングを覚えていく必要があります。

その時に重要なのが「膝(ひざ)」です。

シニアプロゴルファーを見ていただいても分かると思いますが、
膝を使い、大きな助走距離を取り戻すことによって、
ダウンスイングでスピードが出るようになってきます。

年齢層に合ったスイングや理論、
体の動かし方のポイントというのが必ずあります。

年齢と共に飛距離が落ちてきたな。と感じる人は
今までの理論を一度取り払ってみることで、
自分の体も動かしやすくなり、飛距離アップにも繋がってきます。

体にあったスイングをすることで、
体への無理な負担も減らせ、飛距離アップにも繋がる!
このことをぜひ、覚えておいていただきたいなと思います。

追伸:私が発掘した最大の発明

 「どうやったら飛距離が伸びるのか
  もっと飛距離を伸ばしたい。。。」

多くのアマチュアゴルファーが
飛距離に悩んでいるのは事実です。

その飛ばしの不安や問題を解決するために
私が発明した最大の飛距離アッププログラム

 ヘッドアップスピードプログラム

プログラムの中にあるドリルを順番に実践することで
エスカレーター式にステップアップしていき、
飛距離アップすることが出来るようになります。

ご興味があれば、
こちらもチェックしてみてください。

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飛距離と方向性を同時に高める
とっておきのドライバー練習プログラムですので、
ぜひあなたも試してみてください。

服部コースケ

 

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【ビデオ】飛距離アップに重要なのは◯◯

2021.11.20
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

ドライバーは真っ直ぐ飛ばしたい!

しかし、そんな時に限って、
チョロになったりトップしてしまい、
全然飛ばないでグリーン手前の池やバンカーに吸い込まれたり…。

そんな経験ありませんか?

私が、普段レッスンをしていても
アマチュアゴルファーの方がもっとも悩まれているのが
やはりドライバーショットです。

ドライバーというクラブは、
クラブの中でもシャフトが長くなるわけですから、
どうしたって難しくなります。

また、ティーリングエリアに立った時の
「飛ばしたい」という気持ちが誘発しバランスを崩したり、
逆にヘッドスピードも出なくなるという現象を引き起こすのです。

ゴルフの「腰を切る」というのを、
あなたも聞いた事があると思います。

この「腰を切る」というのは、
すばり「腰の回転の動き」です。

しっかりと腰を回転する事ができないと、
上体も起き上がってしまい、腕だけのスイングになります。
いわゆる「手打ちスイング」です。

手打ちスイングだと、十分にボールに力が伝わらない状態となり、
ミート率も悪くなり、飛距離が出なくなります。

しかし、腰の使い方をきちんとできるようになると、
上体の起き上がりも防げ、飛距離も出やすくなります。

では、実際にどのような腰の動きをしたらいいのか?

そのポイントを今日はお伝えしていきますので、
せひ、練習してみてください。
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体が硬い人必見!重要なポイントは…

2021.11.13
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

突然ですが、
あなたは、自分の身体が硬いと思ったことありますか?

因みに、私は身体が硬い方で、
前屈してもあと少しのところで足に手が届きません。

よく、レッスンでもこんなことを聞かれます。

「身体が硬くてもゴルフはできるんですか?」

「身体が捻れず、飛距離ロスしてしまう。」

確かに、体の柔軟性があったほうが、
ゴルフをしていく上ではいいことですね。

プロの中にもストレッチを
トレーニングに取り入れている人もいます。
あのタイガー・ウッズも体の柔軟性を重視した
トレーニングを行っていました。

(この写真は先日の撮影前に私がストレッチしている写真です。)
DSC_0708

でも、ストレッチを心がけていても、
すぐには変化しないものです。

しかし、私のように体が硬くても
体の使い方を少し工夫するだけで、
飛距離アップを狙える方法があるんです。

ゴルフ雑誌やテレビなので、

「アドレス時は右膝をある程、
 固定して、肩をひねりましょう」

という話を1度は、
見たり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

この時、バックスイングでは
上半身と下半身の捻転差が作られて、
力が溜まっている状態でスイングができるので、
とても良いことです!

では、体が硬い人が同じようにバックスイングをした時は
どうなると思いますか?

ほとんどの方は、
右膝の固定を意識しすぎることで、
極度に身体が回らなくなり、
コンパクトなトップになってしまいます。

そのため、バックスイングでも回転が浅くなり、
飛距離が伸びにくくなってしまいます。

これは、体が硬い人も含め、
多くのアマチュアゴルファーでもよくあることなのです。

身体が回りにくい時は
腰以外を使って飛距離アップ

じゃあ、腰の回転ができない時はどうしたらいいのか?

それは「膝を使う」ことです。
腰の回転が少ない人はある程度、下半身を回転する必要があります。

今から重要なポイントをお話したいと思います。

ポイント:自分の身体の柔軟性に合わせて
     ロックしている右膝を解除して、ある程度伸ばすこと

右膝を少し伸ばすことで、
右股関節もグッと押し込む事ができ、腰の回転角度も回るようになります。

腰の回転ができたことで、自然と方もひねられて
トップのポジションも上がるようになっていきます。

私自信も先程もお伝えしましたが、
体は柔らかい方ではないので、
アドレスからバックスイングにかけて
右膝を伸ばすことを意識しています。

ただ、ここで気をつけてほしいことがあります。

それは、『右膝が完全に、伸びきらないこと』

右膝を完全に伸ばしきってしまいますと、
ダウンスイングで右膝、右腰を動かしづらくなってしまいます。

アドレス時に完全に伸びきらない範囲で、
右膝を伸ばしてみてください。

まず最初は、自分の体にあった右膝の伸ばし具合を掴むことから
始めてみてください。

徐々に慣れてきたら、少しずつスイング幅も大きくしていくと
体の捻転も出てくるので力が出やすくなってきます。

また、

「ヘッドスピードを上げたい」

「ドライバーで思い切って飛ばしていきたい」

という方にもこの方法は有効です。

体の捻転が出てくることで、
トップポジションの位置も自然と高くなってきますので、
ヘッドスピードも自然と上がることにも繋がってきます。

DSC_0708

体が硬いからといってゴルフを諦めないで下さい。
私みたいに体が硬いゴルファーでも飛ばすことはできます。

一緒に飛距離アップを目指して頑張っていきましょう!

服部コースケ

 

<本日のオススメ>

累計500名以上のゴルファーが手にした
「ハンドメイド」かつ「完全日本生産」に
こだわり抜いた最高級ウェッジ。

まさに、ゴルファーが求める
「かっこいいクラブ」が作られました。

毎回大きな反響をいただき、
販売当日には完売してしまったこともある
『TK-01 ウェッジ』

生涯あなたのゴルフライフは
更に素晴らしいものとなるでしょう。

※37本限定生産クラブですが、残りわずかになってきております。

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期間限定の公開です
 

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10年ぶりの新企画…

2021.11.06
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

ゴルフライブでメールマガジンの配信をさせていただいて
気づけばすでに7年もの歳月が経とうとしています。

それだけ長い期間多くの読者の方にメールをお読みいただきまして
誠にありがとうございます。

続きを読む

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最も確実な飛距離アップ法

2021.10.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「どうすれば飛距離が伸びるか?」

これは私が
よく受ける質問の一つです。

飛距離アップに特化した
レッスンやプログラムを作っているので、
私の生徒様の一番の目標は
やはり飛距離アップですね。

私自身もドライバー飛距離を
今も最重要視しながらゴルフしていますし、
研修生時代には飛距離アップのため、
朝から晩まで毎日練習していました。

数え切れないほどの飛距離アップ法を
自分自身で試してきたので、

効果があるのか?無いのか?

正確に見極められるようになりました。

そこでですが、
どうすれば “確実に” 飛距離が伸びるのか?
あなたはどう思いますか?

最新のドライバーに買い換える?
ゴルフする頻度を増やす?
プロから飛距離アップレッスンを受ける?

実はこの答えはシンプルで、
本日は、「筋肉を鍛える」という事で
お話していこうかと思います。

もちろん、最新クラブに買い替えたり、
ひたすら練習したり、レッスンを受けることも
飛距離アップにつながるかもしれません。

ですが、これには人によって
向き不向きがあったりするんですね。

クラブに合う合わないがあるのは
言うまでもないことですが、

合ったスイングと合わないスイング、、、
ピッタリなドリルとイマイチなドリル、、、
相性のいいコーチと相性が悪いコーチ、、、

クラブやスイングのしかた、
練習法やドリル、コーチというのは
合う合わないがあるんです。

ですがその一方で、
誰にでも、自信を持って

「コレをすれば飛距離が伸びますよ」

とお伝えできるのが、
筋力トレーニングです。

練習やドリルは合う合わないがありますが、
筋トレならそんなこと関係なしに、
お伝えしたとおりにやっていただければ
確実に飛距離を伸ばすことができます。

そんなわけで先週も
3kg程度の重りを使ったトレーニングを
1つご紹介させていただいたのですが、

本日も、その流れで、
別の飛距離アップトレーニングを1つ
ご紹介しようと思います。

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寒さに備えて、飛距離アップ室内ドリル

2021.10.23
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

今週から急にに寒くなりましたね。

東京では今日、
木枯らし一号が吹くかもしれないらしく
昨日なんて12月中旬のような寒さでした。

ちなみに今週水曜にも
木枯らし1号が吹くかも?とニュースで
取り上げられていたのですが、

木枯らし1号には正確な条件があって
「北からの風」と「風速8メートル以上」の時に初めて
木枯らし1号だと認定されるみたいです。

水曜日もすごく風が強かったんですが、
木枯らし1号の条件には
風速が足りなかったみたいですね。

これからこの寒さが
どんどんと厳しくなっていって
冬の季節に入っていきます。

寒さが厳しくなるに連れて、
もしかしたらゴルフに行く頻度が
減ってしまうかもしれません。

さらにいうと、
冬という季節は私たち飛ばし屋にとって
なにかと “厳しい” 季節でもあります。

それはなんでかと言うと、、、

気温が下がると飛距離が落ちるから

まず、気温が下がることで全身が冷えて、
ベストパフォーマンスを発揮しづらくなります。

もちろんウォーミングアップして、
十分に体を温めることでいつもどおりの
スイングができるかもしれませんが、

それだけでなく、
気温が下がるとボールが
飛びにくくなるんです。

気温が下がることによって、
空気密度が上昇し、空気抵抗が増えて
ボールの飛ぶ勢いを弱めてしまうんです。

だからこそ、
冬にも思い切り飛ばすためには、
いつも以上の努力、すなわちトレーニングが
必要になってくるわけなんですが、

今日は、冬ゴルフに備えて今からできる
自宅トレーニングを1つご紹介したいと思います。

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飛距離ドリル:インパクトで腕を止める!

2021.10.16
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

先週末、プレイベートレッスンで、
初めてお会いした生徒様から
こんなご相談を受けました。

「飛ばそうと思うとスライスします。

 いつもより力を入れて振ることで
 ヘッドスピードは上がるのは確かなのですが、
 スライスしては全く意味がありません。

 普段からスライス気味なわけではありませんが、
 飛ばそうと思うと毎回スライスしてしまいます。

 一体どうすれば良いでしょうか?」

これはレッスンに入る前の
カウンセリングでのご相談内容なのですが、
これを聞いたとき、私は、

「力を入れる、ということは
 力んだスイングになっているのだろうか。」

「普段はスライスしないのに
 力んだらスライスしてしまう…」

「ということは、
 腕に力が入って手打ちになっている?
 それとも勢いで体が開いている?」

といった感じに、
伺ったお悩みから、ある程度ミスの原因を絞り、
実際にスイングを見せて頂きレッスンに入ります。

今回の生徒様は手打ちだったわけではなく、
「飛ばしたい」という強い気持ちから
上半身の回転が先行し肩が開いている、

その結果、フェースが開き、
スライスしてしまっていたんです。

この状態に陥っている方はかなり多く、
飛距離を伸ばすために腕を速く振ることで、
体が突っ込みミスしやすくなっています。

スライスするということは、
ボールが捕まっていないわけなのですが、
ボールを捕まえるために大事なのは、
腕を速く振ることではなく、

インパクトで腕を止める、
体を残す、顔を残すことなんです。

ご紹介した生徒様のように、
腕を振るスピード、ヘッドスピードだけに囚われてしまうと、
この「インパクトで腕を止める」ことができません。

するとフェースが開き、
スライスしやすいスイングになってしまうのですが、
この状況を具体的に紹介した動画あるので、
こちらからご覧いただければと思います。

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飛ばしたい時に限って飛ばない?なら…

2021.10.09
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「真っ直ぐで広いホールとか、
 ドラコンホールとか、飛ばしたい時に限って
 いつもしないようなミスしてしまうんですよ。」

これは、ある生徒様から言われたこと。

生徒様4人と私とで、
コースでの飛距離アップレッスン中の
話だったのですが、

この話を聞いていた他の生徒様も
「そうだよね」的な反応をしていました。

私もオーストラリアでの研修生時代、
周りのガタイが良いライバルたちに負けじと
ドライバーを飛ばそうとしていたので
とてもわかるお悩みなのですが、

「飛ばしたい」

という感情は、
体に力を入れてしまう傾向があります。

いわゆる、力み、ですね。

体に力が入るとあらゆる関節が硬直し、
スイングにしなやかさが欠けてしまいます。

そのせいで、
力を入れたのにヘッドスピードが上がらず、
飛距離も伸びずミスしやすくなります。

じゃあこの力みを、
一体どう取り除けばいいのか?

ということが
大きな問題になってくると思います。

「リラックスしてください」と言われても、
そう簡単にはいきません。

「飛ばしたい」という
“邪念” をなくすのも一つの手ですが、

今日はあなたに、
ちょっと意外な「力みの取り方」を
お伝えしたいと思います。

それは何かというと、、、、

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[事実]大きく振りかぶっても飛ばない理由

2021.10.02
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

・トップスイングを大きくすれば
 助走距離が伸びて飛距離も伸びる?

・コンパクトなスイングより、
 大きなスイングのほうが飛びそう、、、

もしあなたが、
こんなことを考えたことがあるなら、
それは飛距離アップには逆効果なので、
やめたほうがいいと思います。

それはなぜかというと、とても単純。

ざっくりいうと、
スイングを大きくすればするほど、
軌道のブレ幅も大きくなるから。

たしかにトップスイングの位置を大きくすれば、
インパクトまでの距離、つまりヘッドの助走距離が伸びて、
ヘッドスピードが速くなるかもしれません。

遠心力が大きくなるので、
インパクトでの衝撃も強くなり、
ボール初速が上がるかもしれません。

ですが、

そのわずかのヘッドスピードアップのために
オーバースイングでスイングの再現性、つまり、
ミート率を下げては元も子もありません。

一般的にボール初速は、
ヘッドスピードにミート率を掛けて算出されます。

ヘッドスピード40m/s、
ミート率1.3でボールを打ち出すと、
ボール初速は52m/sです。

これを、オーバースイングで
ヘッドスピードが42m/sに上がったとしても
ミート率が1.2に下がってしまったなら
ボール初速は50.4m/sと

飛距離も伸びるどころか
逆に飛ばなくなってしまうことが分かります。

ヘッドスピードを上げることよりも、

 ・ミート率を上げる
 ・スイングの再現性や安定性を高める

ということに集中したほうが
飛距離アップにつながるというわけです。

以前、動画でも解説したことがあるので
詳しくはこちらのビデオをご覧になってください。

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飛距離アップ:アドレスでのコツ

2021.09.25
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「どんなに練習しても
 ドライバー飛距離が全く伸びません。」

「飛距離アップには
 どんなトレーニングが効果的なのでしょうか?」

「やっぱり最新のドライバーに
 買い換えないと飛ばせないのでしょうか?」

「ドラコンホールなど、
 ここぞというときに飛ばす方法はありませんか?」

これは、
私がレッスン参加者の方から、
よく受ける質問です。

もちろん、
私は飛距離に特化したレッスンを
関東や沖縄で行っているので、

その人その人に合わせた
飛距離アップメニューというのを組んで、
レッスンさせてもらうのですが

実は、メルマガの文章でお伝えして、
そっくりそのまま真似してもらうだけで

キャリーが伸びて、
いままでよりもトータル飛距離が伸びる、
ドラコンや池超えなど、ここぞというときに
いつも以上に飛ばすことができる

そんな方法が
いくつかあったりするんです。

真似するって言っても、

「ツアーに出ているようなプロと
 全く同じスイングをしましょう」

というような無理難題ではなくて、

「ドライバーのアドレスで、
 いつもより大袈裟に◯◯してください」

というような、
いたってシンプルで簡単な方法です。

たったそれだけで、
いつもよりキャリーが伸びて、

池超えが楽になったり、
ドラコンホールで良い結果を残せたりする…

試す価値があるとは思いませんか?

今日はそんな、
誰もが伸ばしたいドライバー飛距離を
簡単に伸ばしてしまうアドレスのコツについて
動画でご紹介していこうと思います。

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“真っ直ぐ引く” の大きな間違い

2021.09.18
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

「クラブは真っ直ぐ引きましょう」

一般的によく言われることですが、
この言葉を鵜呑みにすると危険です。

というのも、、、

生徒様のスイングを見ていると
テークバックをターゲットライン後方へ
引き上げている方がよくいます。

文字通り、
飛球線に対して真っ直ぐ後ろへ
クラブを引いている状態です。

一見すると、
ターゲットラインに対して真っ直ぐ引くことで
ダウンスイングでも真っ直ぐクラブが戻り
スクエアにインパクトできそうな気がしますが、

実は、このようにテークバックを上げると
スライスしやすくなってしまいます。

なぜかというと、
ゴルフスイングには捻転が加わりますから、
ゴルフクラブは円弧を描くように動きます。

文章だとわかりにくいので
ターゲットライン後方から撮影した
こちらの動画をご覧ください。

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