作成者別アーカイブ: 服部 公翼

服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

ゴルファーが陥る罠

2016.06.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先週、ゴルフと健康に関しての記事を書きましたが、

あなたはゴルフレッスを受けた時に、
こんなことを言われたことはありませんか?

「ダフリ・トップが多く出ていると思いますね。
 それを直したければ、まずは軸ブレを直す必要がありますよ。

 まずは、そこから直していきましょうね。」

ほとんどのレッスンプロは
生徒さんと話をしながら、

こんな風に改善策を提案していますが、

生徒さんからしたら、
「えっ、軸ブレ?
手の使い方とか、バックスイングの上げ方じゃないの?」

って感じている方が多いと思います。

これって、例えば
最近、頭痛がひどくて病院に行った時に
お医者さんの診断を受けた結果、
「噛み合わせが原因ですね」と言われるような衝撃かもしれません。

「えっ?そんなこと??」

という、関係ないような部分が原因だったと言われたことはありませんか?

頭がいたいなと思って、頭痛薬を飲んでごまかしごまかし、
ストレスが多いと思って安静にしているのに直らない…

でも、原因は、かみ合わせだったら
ちょっとショックですよね。

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ゴルフと健康の話

2016.06.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

健康に気をつけてますか?

実は、私は自他共に認める
健康オタクだったりします笑

普段は、コーヒーもあまり口にしませんし、
砂糖も控えたり。

鳥のササミなどの
良質なタンパク質を意識的にとっています。

今回は、あなたにもゴルフの上達と
少しでも健康的なゴルフライフを送っていただきたいと思い、

健康的で、スコアを伸ばすための肉体作りの秘訣について
お話したいと思います。

「ゴルフのための体づくりをする、
 とまずは自分の意志で決める」

これが、ゴルフのための身体を作るために
知っておかなければならない大事な秘訣です。

筋力や柔軟性をつけようと自分で決めれば、
その分だけ、いい身体を手に入れることができます。

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ドライバーでやってはいけない3つの間違い

2016.05.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

これは、先日私の所属するスタジオで
大きなコンペを開催したのですが、
たくさんの方に参加していただきました。

そんなコンペの中でドライバーショットの際に
絶対にやってはいけないことについて質問を受けました。

この記事では、私自身が経験してきて分かった、
ドライバーショットをする際に、
絶対にやってはいけない3つの間違いについてお話ししたいと思います。

最初の間違いについて…あなたは、こんな経験をした事はありませんか?

毎日何度も練習したスイング。
時間をかけて何度もクラブを振って、
どうすれば上達するか試行錯誤する。

自分より上手なあの人の動きをじーっと見て、
自分とはどこがどう違うのか悩む。

もちろん、練習場やコースだけでなく、
目がしょぼしょぼするのをこらえながら、
録画してあったプロツアーを見て自分のスイングと比較。

布団に入って、さあ寝ようと思っても、
頭の中ではスイングのことが頭から離れない…

とにかく、自分のスイングのどこが悪いのかを探す。
そして、自分にとって最高のスイングを作り上げる。

「これで完璧だ!」

こうやって振れば、まっすぐ飛ばせるはずだ、、、

想像するとニヤついてしまう。
いつもの3人とラウンドするのが楽しみで仕方がない。

そうしてやってきたラウンドの日、
今日こそあいつらを見返してやるんだ、と思っていたら…

「あれ?あんなに練習してたのに。。。」

実際にあった、私の体験談でもあります。笑

この時は本当にショックでした。
上達することを考えると、やっぱり「スイング」の練習に没頭しがちですよね。

皆さんはスイングの形こそが重要だと思っています。

「スイングを直せばスコアも上がる!」

そう思って、とにかく振りまくる…

そう。スイングしか見えていないんです。

みなさんはとにかくスイングを完璧にするのに必死です。

でも、プロより強いアマと言われたあの伝説的なアマチュアゴルファーである中部銀次郎氏は、こう言っています。

“ゴルフの神はアドレスに宿る”

直すべきはスイングではなく、アドレス。

でも私はスイングに集中しすぎて、これを忘れてしまっていました。

なぜ、アドレスが大切なのか?
それは、アドレスはスイングの動作をスムーズにするためのものだからです。

スイングをスムーズにするとはどういうことか?

ゴルフは球技の中では珍しく、完璧に静止した状態、
つまりアドレスからスイングをして完璧に静止しているボールを打つスポーツです。

こういった特徴があるので、
静止した状態からスイングという「動」への移行を
如何にスムーズに出来るかが重要になるのです。

しかし、先にお話したとおり、
多くのゴルファーはスイングばかり意識しています。

コックのタイミングを完璧にしよう。

フォローの腕の伸びは適切か?

とにかく「動」であるスイングに集中してしまっています。

この状態だと、
「自分はスイングがダメだから安定性もないし、飛距離も出ないんだ」と
間違った認識をしてしまいます。

そんな時は、一度自分のアドレスを見なおしてみましょう。

「スタンス幅は適切か?」
「前傾姿勢を維持できているか?」

このようなことを意識してみれば、
スイングを直すよりも簡単にゴルフを上達させることができます。

ぜひ、ご自身のアドレスは適切かどうか確認してみてください。

失敗から学んだこと:スイングはすべてではない。
*解決法:アドレスを確認する。

2つ目の間違いについて… 100%と80%

かつて、私も芯をなかなか捉えることが出来ずに、悩んでいた時期がありました。

原因は、「力みすぎ」「リズム・テンポが一定になっていない」「身体がついていかない」などでしたが、
これは再現性を無視して”100%”の力で「フルショット」をしていたからです。

しかし、当時の私はすぐにこれに気づくことができませんでした。
どうやっても上手くいかない。

スイングの仕方を変えてみても、どうも芯が捉えられない…
何をどうすればいいのだろう…。

「80%で打ってみよう」

私が言われたアドバイスはこれでした。

100%のフルショットで打っても、
力み過ぎたりして再現性が低くなるだけ、、、ということでした。

その時は、「えっ!?」と思いました。

ドライバーショットなのに8割…?などなど。

でもやってみないと分かりません。

すぐに、言われたとおりに80%の力で打ってみました。
そうすると、フルショットでなければならない、
という考えは見事に外れていたことが分かりました。思い込みって怖いんだな・・・

これは、私がまだゴルフを学んでいた頃に言われたことです。

80%の力で打つことで、無駄な力みをなくす、リズムを一定にする、手打ちを防ぐ。
これが、再現性を高めるためのポイントだということでした。

いつも100%で打ってると、リズムが乱れたり力んだりして、
逆に飛距離を落とすことになりかねません。

もしフルショットでダメなら、70~80%ぐらいで打つといいよ。
ということでした。
今となれば、確かにその通りだなと思います。

80%で打って、再現性を高めて飛距離を安定して出していく…

「80%?何を言ってるんだ」と思うかもしれません。
でも、100%で打って、毎回不安定なショットをしているよりも明らかにいいと思いませんか?

PGA11連勝という金字塔を打ち立てたプロゴルファー…

1930~50年代、「ビッグスリー」と呼ばれたプロゴルファーがいました。
そのうちの一人、バイロン・ネルソンはPGA11連勝、通算52勝、さらに平均スコア68.33という驚異的な記録を残した、偉大なアメリカ人ゴルファーです。当時、ゴルフ界をリードした彼は、こんな言葉を残しました。

「スウィングで本当に力が必要とされるのは、使ったクラブをバッグに戻すときだけだ。」

さらに、当時のビッグスリーの一人であり、いまでもその名をゴルフ界に残しているベン・ホーガンも、バイロン・ネルソンのことをこう言っています。

「彼ほど、まっすぐなストレートボールを打てる人はいない。」

ベン・ホーガンは、世界で最も美しいスイングをすると言われていた偉大なゴルファーです。

彼がこのように言うのですから、
ネルソンのスイングがどれだけ優れたものであったかは言うまでもありません。

クラブをバックに戻すときに、皆さんは力をどれだけ使うでしょうか?
多くの方は、力なんてほとんど使わずに、
クラブをバッグにストンと落とすだけだと思います。

ベン・ホーガンにも認められたネルソンは、
スイングをするときにはそれよりも力が要らないと言っているのです。

ネルソンは、これを常に頭に置いていました。

そのおかげで、あれだけの記録を打ち出し、
いまでも偉大なゴルファーとして知られているのです。
力なんていらない。

大記録を残した彼でさえも、こんな基本的なことを意識していたのです。

この話で大切なことは、

「力そのものはショットの良し悪しに結びつかない」ということだと思います。

プロでさえ「脱力」という基本的なことを意識していたのですから、
アマチュアのみなさんも意識しないわけにはいきませんよね。

失敗から学んだこと:100%で打つと再現性が下がる。必ずしもフルショットである必要はない。
*解決法:80%ぐらいの力で打って、再現性を高める。

3つ目の間違いについて…「スコアにも大きく関わる、意識とメンタルの恐怖」

私は以前、ティショット恐怖症でした。

ドライバーでのティショット、
第1打目は、ゴルフにおいて最も気持ちのいいショットのはずなのに、
なんだか怖い…と思っていました。

この気持ちは、当然スイングやスコアにも影響します。
原因は何なのだろう…と私は考えました。

そうした時に、「飛ばそうという意識」が原因であったことに気づいたのです。

ティショットの時には、誰しもいろんなことを考えながら打つはずです。

あの人よりも遠くに飛ばさなければ、とにかく飛距離を出そう、、、などなど。

多くの方はこのように飛距離のことを考えます。

こればかりを意識するのが、ティショット恐怖症、
もっと言えばドライバーショットでのミスに結びついていたのです。

とにかく飛距離。

飛距離ばかりに気を取られている。

これに気づいた時、自分の意識やメンタルに注意していこうと決めました。
実は、ゴルフはメンタルのスポーツだと言われ、
技術と同じかそれ以上に、メンタル・意識が重要だと考えられています。

カリフォルニアでにある研究機関、ハートマス研究所では、
感情がどのように身体に作用するのかを研究していました。

その結果、その時々の感情によって、異なった心拍リズムが生み出されることが分かりました。
感情によって、脳への信号が変わるのです。

つまり、感情次第で、自分自身にとって最高のパフォーマンスが出来るか否かが、科学的に明確になりました。
さらに、ハートマスの研究者で、
かつ2003年PGA年間最優秀コーチに選ばれたレアド・スモールはこのように言っています。

「ゴルファーにとってまず大切なことは、
 否定的感情が自分自身に影響を及ぼしていることを『認識』することです。

 そしてそれから、それをどう再構築するかについて取り組まなければなりません。」

メンタルが不安定では、最高のドライバーショットをすることは出来ません。
もっとリラックスしましょう。

特に、飛距離を意識し過ぎることは最悪です。

「飛ばさないと」という強迫観念は、ドライバーショットに悪影響を与えます。
それに、飛距離ばかり追求すると、方向性が悪くなってしまいます。
飛距離を極端に意識するのは、絶対にやってはいけません。

失敗から学んだこと:飛ばすことを考えすぎるのは悪影響を与える。
*解決法:飛距離ばかりを追求しない。

まとめ

今日、お話しした間違いは3つです。

間違い①:スイングだけを意識する
→アドレスを確認する

間違い②:100%で打つ
→80%で打って再現性を高める

間違い③:飛ばすことを意識しすぎる
→飛距離ばかりを追求しない

全て私の体験談です。

最後に1つだけ、個人的な話をさせてください。

私は今では、みなさんにレッスンをする立場になりましたが、もちろんその昔には下積み時代がありました。
正直な話、ゴルフを始めた当初は下手くそでした。

ボールを打ってもなかなかまっすぐ飛ばない。

変に力が入って、ぎこちない…。

そんな感じでした。

ゴルフの学校に入って、正しい打ち方、正しいスイングを学びました。

もちろん、言われてすぐできるわけではありません。

先生にこっぴどく怒られたこともあります。

チーム戦では、私が原因で試合に負けたこともあります。
恥ずかしい話、同級生に馬鹿にされたこともあります。

ゴルフを始めて、最初の数年間は”下手くそ”もいいところでした。

やめようかな…って思ったこともあります。

が、それでも続けました。
怒られながらも練習を続けていました。

そうするに連れ、ようやく成果が出てきました。
もし、私が「辞めたいな…」って思った時にゴルフをやめていたら、

成果が出ることはなかったと思いますし、
今のようにゴルフを仕事にすることもなかったと思います。
ゴルフは、スキルの積み重ねです。途中で止めれば、それで終わりになってしまいます。

練習すればするほど、スキルが高まります。
スキルが高まれば、飛距離が出たり、方向性が安定したりします。
飛距離が出て方向性が安定すれば、スコアが上がります。

ゴルフは極めれば極めるほど、楽しいものです。
私自身、練習や研究を続けてきて本当によかったと思っています。

ぜひ、練習を続けていきましょう。
私も続けていきます。

これからも、みなさんへのレッスンを続けていきます。
その日々の気づきから、ドライバーショットに関する話を中心に話をしていきます。
あなたの参考になれば、嬉しいです。よろしくお願いします。

―服部コースケ


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怒られて伸びる人

2016.05.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日、スタジオ近くにお住まいの
ある経営者の方がレッスンにいらっしゃいました。

その方は、
もう30年も大きな会社の経営をされてらして、

一度お話しただけでも
とても知見に優れた優秀な方とわかりました。

名前をYさんとしておきます。

Yさんは、ザ・経営者と言った
肩を振って歩くような方ではなく、とても謙虚で
私もレッスンをしていて気持ちのいい方だったのですが、

最近、Yさんとレッスンをしていて
面白いことがわかりました。

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レクシー・トンプソンの飛距離300y

2016.05.15
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは先週のサロンパスレディス杯見ましたか?

期待のレクシー・トンプソン選手が参加し、
見事に優勝を果たしましたが、

彼女の飛距離が300yも飛ばしていたそうです…
女子選手なのに驚くべき数字ですよね。

実際、彼女は180cmもあるので
体格は他の女性プロとは比較できませんが、

そのスイング自体にも300y飛ばすだけの
秘密がありました。

今日は彼女のスイングと
300yの関係について少しお話したいと思います。

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腰痛になりました…

2016.05.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

1ヶ月ほど前から腰に少し違和感がありました。

左腰の周りあたりが
なんだかへんな感じがするというか、、、

スタジオのスタッフには
ぎっくり腰じゃないですか?

とバカにされましたが、

ぎっくり腰なら
レッスンもできませんよ(笑)

実際、少し気になることはあって、
ちょっと前にプレーしたときに
クラブを振りすぎたのか、少し腰まわりが張っているなぁ

という感覚はあったんです。

昔、練習のしすぎで腰を痛めたことがあって
それから気温が下がったり、
スイングをし過ぎるとたまに痛むことが有ります。

特にアドレスとフィニッシュで出ることがありますね。

でも、安静にして
放っておけば今のところよくなるので、
病院に行かなくても、治るだろうと思っています。

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あなたのゴルフの楽しみは何ですか?

2016.05.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

仕事を定年で退職された
生徒さんのレッスンをしていて
彼が釣りが好きだというので、

私の昔の話を思い出しました。

----------------

「また、そんなに釣ってきたの!?」

小学生の頃から
釣りにはまっていた私は、
広大な潮来界隈の霞ヶ浦でのバス釣りに明け暮れていました。

近所の友だちと一緒に
自転車に釣り竿を括りつけて
霞ヶ浦まで自転車を飛ばしていつもの目的地に向かいます。

金曜日には、学校から帰って来たら
ワクワクしながら早寝をして

早朝に起きてはバタバタと支度をし、
「うるさいな」と言わんばかりの親を横目に

「行ってきます!」
と飛び出して行きました。

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[ビデオ]フェースを感じるテクニック

2016.04.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日、
生徒さんの一人からこんな質問を受けました。
インパクトのフェースの向きが
ボールの方向性を決めるんですよね?

なら、スクエアに当たりさえすれば
真っ直ぐ飛ぶってことですよね。

じゃあ、その方法さえ分かれば
真っ直ぐ飛ばせますね!

と。

しかし、ゴルフスイングというのは、
円運動の中で行われるので、
フェースの向きをインパクトで
どう合わせるのか?

ということが課題になります。

今日はその方にアドバイスした内容でもあるのですが
フェースの向きをスクエアに合わせるための方法について
シェアしたいと思います。

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ティショット恐怖症に打ち勝つ最短の方法

2016.04.17
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

私は以前、かなりドライバーのティショット恐怖症に悩んでいました。

ドライバーが一番気持ちいいショットという方も多いのに
楽しいゴルフの中で
怖いという気持ちがあるのですから

なんだか面白いですよね。

このドライバーが怖いという気持ちをなんとかしようと
考えた結果、

結局、ティショットたくさん打つこと自体が
一番の克服法だと気づきました。

ドライバー恐怖症を改善しようと思うにあたり、
より堅実的なアクションを起こすことにしました。

まずはドライバーを変えたということ。

うまくいかない時は
飛距離を出すために
長尺ドライバーを使っていました。

大体当たれば290yを超える
飛距離重視のドライバーです。

『飛ばしてなんぼ』という
気持ちが強すぎたんです。

だからこそ、コントロールを重視できるよう
長尺は辞め、シャローでクローズなタイプに変えました。

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酷いラウンドほどチャンス?

2016.04.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日は、ちょうど話題のマスターズの話から…

2016マスターズ、
PAR3コンテストにも招待されている
トム・ワトソン選手、私が言うまでもなく伝説的なゴルファーです。

思い出せば去年2015年のマスターズでは、
4バーディ、3ボギーの「71」をマークして、
1ラウンド・アンダーパーを記録した退会史上最年長選手となりました。

この記録を65歳で達成したというのは、
他のプレーヤーと同じ18位発進だったということを聞けば
その凄さがわかるでしょう。

トム・ワトソン選手は
マスターズでも1977年、81年で二回の優勝を記録しています。

それが35年がたっても
アンダーパーを出せるのですから驚きです。

もちろん、彼ほどの技術を持ち合わせていれば、
何歳になっても結果が出せるとあなたも思うかもしれません。

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告白します…

2016.04.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日は私の友人の話です。
実は、彼のとある性格が
あなたの参考になると思って告白したいと思います…

彼とは年に何回か遊びでゴルフをするのですが
プレー中とっても、楽しくて、良いヤツなので

そんなラウンドがいつのまにか恒例行事になってしまいました。
なんだかんだ10年以上の付き合いがあります。

しかし、私は彼に
とっっっっても直してもらいたい嫌な所があります。

それは車の運転です(笑)

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コレってあり!?「ボールをカイロで温める」

2016.03.27
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

今日は生徒さんから聞いた
これってありなの!?

という情報についてシェアします。
飛距離を出したい時に参考にしてみてください。

「先週ラウンドしてきたんですが
 ボールをカイロに包んで温めている人がいたんです!
 
 本人曰く、温めたボールの方が飛ぶらしくて。
 ティショットのとき、温めたボールを使っている。

 そしたら、確かに私よりも飛んでいて…
 真似してみてもいいですか?」

と言った質問でした。

そもそも温めたボールって本当に飛ぶのでしょうか?
実際に、その時にお答えした内容についてシェアさせていただきます。

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ドライバーのフォロー大丈夫?

2016.03.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

もう三月も後半。
だいぶ暖かくなってきましたね。

冬に入って、落ちてきた飛距離も
少しずつ取り戻せるようになってきたのではないでしょうか。

今日は、あなたの飛距離を
さらに伸ばしていくために

今日はドライバーのスイングでの
フォローの左腕の動きについて解説します。

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寿司屋でカチンときた話…

2016.03.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。
先日、レッスンが終わって
家に帰ろうとしたときのことです。

最近、レッスンもそうなんですが
ラウンドレッスンや、
ゴルフのギアに関する研修などで帰りが遅くなってしまっていました。

私はお寿司が大好きで
よく代官山の行きつけのお寿司屋さんにいくのですが
(と言ってもお手頃な価格のお店です)

板前さんがちゃんとついてくれて
握ってくれる、感じの良いこじんまりとしたお店です。

遅くまでお店を空けてくださっているので
よくお邪魔しています。

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[ビデオ]バックスイングが大きいと飛ぶ?でも…

2016.03.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたはこんなこと、
一度は練習場で試したことはありませんか?

バックスイングをとにかく大きくして、
とりあえず大きく振りかぶって
ボールを叩こうとしたことを。

しかし、コレを試した人のほとんどが気付いたと思います。

「ボールに当たらなくなった」とか、
「別に飛距離変わらないな」

という事実に。

なぜ、遠心力は増えそうなのに
飛距離が伸びないのでしょうか?

実は、飛距離のほとんどは
インパクトゾーンで
どれだけ力を伝えられているか。

の方が飛距離には影響するので、
単にバックスイングをできるだけ
大きくした方が飛ぶとは言い切れません。

もし、振りかぶれば飛ぶだろうと
勘違いしている人は、

今日のビデオで消化したいポイントを
練習場でも実践してみて、
どうなるか体で体感してみてください!

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