カテゴリー別アーカイブ: ビジネスゾーン

【ビデオ】2020年で最も人気のレッスンは?

2021.01.06
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

そして、
あけましておめでとうございます!

昨年は大変な一年でしたが、
今年も楽しく健康に、あなたにとって明るい
充実した一年になることを願っています。

今、あなたにお送りしたこのメールが
2021年僕からの一通目のメールマガジン
ということになるのですが、

ゴルフライブでは各講師、
年明け1通目は昨年の一番人気の
ビデオレッスンを再放送するという、
新年の特別企画が行われています。

というわけで、事務局から
2020年で最も反響のあったビデオレッスンの
選考結果が届きました!

一体どのビデオが選ばれたのかというと、、、


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


見事、2020年人気ナンバーワンに選ばれた
ビデオレッスンは、こちらのバンカーショット、
しかも、かなりアゴが高いバンカーの解説動画でした!

たしかに、こんなアゴ高バンカー、
打つ機会どころか遭遇すること自体、
滅多にありませんからね。

動画を見る前から、
圧倒的なインパクトで興味を
持たれる方が多かったのでしょう。

ですが、万が一でも
こんなアゴ高バンカーに入れてしまったら
それはもう大騒ぎ。

正しい対処法を知っていないと、
平気で2打3打叩いてしまう凶悪なバンカーです。

なので、ぜひこの機会に、
もう一度ビデオレッスンを確認して、
正しいバンカーショットを覚えましょう。

バンカーで必須の確認項目

バンカーに打ち込んでしまったら、
最初に確認すべき項目がズバリ3つあります。

・ライ
・アゴの高さ
・アゴまでの距離

少し埋もれた程度であれば、
通常のバンカーショットのように
フェースを開いて打っていくのですが、

ボールが深く埋まってしまっている場合は、
フェースを開くとヘッドが砂に潜りにくくなるので、
逆にフェースを閉じ気味に打っていきます。

ただし、
フェースを閉じ気味にすると
ボールが左に飛び出しますので、

通常のバンカーショットのアドレスよりも
少しだけ右を向いて構えると良いでしょう。

次にアゴを超えていけるかどうか、
という点で大事になってくるのが
「アゴの高さ」と「アゴまでの距離」です。

これは人によって
目安が変わってくるかもしれませんが、
僕は「高さ」と「距離」が1対1

つまり、打ち出し角が
45度以内に収まっているかどうかを
目安として判断していきます。

もし、アゴまで近すぎたり、
アゴが高すぎる場合は、

1打で脱出できないリスクが
高くなってきますので、そういう時は
直接カップを狙うのではなく、

脱出しやすい方向に1打で出してから
パッティングで決めるという判断をします。

バンカーショットは
アマチュアゴルファーだけでなく
世界中のトッププロでさえ苦戦する
難易度の高いショットの1つです。

ですが、冷静に状況を判断すれば
最適解は必ず見つかります。

バンカーショットにうまく対処して、
スコアを落とさない上級ゴルファーを
目指してみてくださいね。

 
近藤



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スライスにフック…悩みの考察と対策!

2020.12.30
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

さて、
今日を含めあと2日で2020年も終わりです。

今年は皆様にとっても周囲の環境の変化が大きい年であったことと思います。

オンライン化やテレワークが増え、マスクをしていない人をほとんど見かけない。
そんな去年には想像もしなかった光景が今や「当たり前」になっています。

突然の変化に柔軟に対応できるということは非常に強い武器になる。
私自身、そのことを痛感させられました。

しかし、柔軟な対応が可能な人に必要な能力は、地道な努力で案外誰にでも得られる物だとも考えるようになりました。

それは正しい「考察」と「予測」をする努力です。

この情報は正しいのか。と
情報を一度吟味してきちんと考察すれば、
情報に振り回されることを防いでくれます。

そして落とし込んだ情報から今後どうなるのかを
いくつものパターンで予想していれば、
変化が起こったとしても落ち着いた対応ができます。

しかも、それは
途方もない努力や苦労が
必要なわけではありません。

コツコツと少しずつ地道に
正しい努力を重ねて
それが大きな差を生むのです。

もし今まだ余裕があるのなら早めに手を打っておきましょう。
余裕がなくなってからではできないことも多くあります。

これはゴルフでも同じことが言えます。
ラウンドでは予測できないことが次々と起こります。

傾斜にバンカー、天候や風など、
様々に変わるラウンドの状況の中で、
練習で全く同じシチュエーションを
体験することは出来ません。

しかし、予測と考察を持って望めば、
複合的な変化を見ながらでも
様々な場面に柔軟に対応することが可能になります。

経験が多いゴルファーは、その数だけ
予測と考察の精度が上がっていきます。

しかし、経験が少なくても、きちんと結果を考察し、
先を予測して対策を立てれば、経験の少なさも
カバーできるほどの対応力を身につけることが出来ます。

ただ、自分の予測に対して
高すぎる目標を立ててしまうと、
努力事態に嫌気が差したり
報われないストレスがどうしても気になってしまいます。

地道に少しづつ、苦手を減らしていくことが大切です。

2021年のゴルフは今のゴルフよりどこをどう進化させるか。
そのために何が必要か。

ぜひ2021年を迎えるにあたって
継続が難しい、掲げるだけで終わってしまう「目標」ではなく、
現実的に行動に移せる具体的なことを
しっかり探ってみていただければと思います。

それでは、2020年の終わりに
多くのゴルファーが抱える悩みと、
その具体的な対策を1つ私からご紹介させて頂きます。

多くのゴルファーが通る道、
それはスライスやフックの改善です。

私のレッスンを受けてくださっている方にも、こんな方がいらっしゃいました。

「フックもスライスも両方出ちゃうんです。
 フェースの角度で改善しようとしてるけど、全然安定しないんです。」

詳しく伺うと、どうやらドライバーではスライス、アイアンではフックが頻発するとのこと。
フェースを開いたり閉じたり試してみたが、安定しないので悩んでいるということでした。

そこで、一度スイングを見させていただいて、
一つだけアドバイスと、とっておきの練習法を伝えさせていただきました。

スライスやフックで悩む方の多くに共通する原因とは、、、

続きを読む

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冬ゴルフの攻略:グリーン周りの基本

2020.12.30
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「冬ゴルフは難しいね!」

これは、100切りを目指す方はもちろん、
すでにシングルスコアを叩き出している上級者の方にも、
すべてのゴルファーに共通する認識ではないでしょうか?

僕も、生徒様からはもちろん、
コースレッスンで立ち寄ったゴルフ場のレストランや
帰りのマスター室前で出くわしたゴルファーの方が

「いや~今日は難しかった!」
「もう散々なスコアだよ!」

と嘆いているのをよく耳にします。

なので今日は、ちょっと真面目に、
冬ゴルフを攻略する方法について
お話しようと思います。

先週はメンタルの話でしたからね、
今週は技術の話です。

まず、冬は、

「飛ばない」「芝が薄い」「止まらない」

ゴルフを難しくする要素が
3つも重なっています。

まず1つ目の
「飛ばない」に関してですが、

冬の寒い時期は、
暖かい時期に比べると飛距離が
1割ぐらい落ちてしまいます。

これは、寒さで身体が動きにくくなり、
ヘッドスピードが落ちることに加えて身体の
可動域が狭くなるのでトップやフォローが
小さくなってしまうことが原因です。

それ以外にも気温が低いと
空気抵抗が増してボールが飛ばなくなります。

これらの理由から、
例えば7番アイアンで150y飛ばしていた人が
真冬にラウンドすると140yしか飛ばせない
なんてことが当たり前に起こります。

なので、この飛距離の対処法として、
いつもより1つ上の番手で打つようにしたり、

ウッドやユーティリティ、ロングアイアンを増やした
冬専用のクラブセットを用意したりとギアの面で
対処することが1つの攻略法になります。
続きを読む

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スコアを縮める準備

2020.12.23
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

こんな状況、あなたならどうしますか?

少し想像してみてください・・・

「10番ホール、右ドッグレッグのティーショット
 ドライバーは少し突き抜けそう、左からの横風」

目の前のコースを見渡してから、
カートに戻ってクラブ選択をする。

ドライバーで打つと突き抜けるので、
番手を落として3番ウッドを選択。

風が左から吹いているので、
左のフェアウェイを狙って打つ。

その結果、狙い通りに、
奥の林の手前に、そして若干風邪で流されて
フェアウェイ左サイドにボールを運べた。
 


 


 


 

知っているか?知らないか?

これは、僕もすべてのショットで、
欠かさず行う “状況判断”

コースの形状や狙い所
風の向きやライの状況

冒頭で文字に起こしたような流れで
番手や狙い所を確認していきます。

ですが、もし、この状況判断を怠ってしまうと、

ドライバーで奥の林に打ち込んでしまった…
風で右に流されてラフに落としてしまった…

状況判断の方法、そして、
コースマネージメントが上手く出来なければ、
そのショットがミスに繋がるだけでなく、

次のショットをフェアウェイに乗せられず、
ラフや林の中、バンカーというような難しい場所から
打たなくてはならないでしょう・・・

続きを読む

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「シブコ惜しかった…」から考える冬ゴルフ

2020.12.16
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

昨日最終日だった全米女子オープン、
渋野日向子選手、本当に惜しかったですね!

単独首位スタートということもあり、
久しぶりに深夜に起きて生中継を見ていました。

勝利を逃す結果になりましたが、
順延などイレギュラーな状況の中、
本当にお疲れさまでした。

ところで、最終日の渋野選手の
順位後退の要因として「防寒対策」が
とても話題になっています。

周りがとても着込んでいるなか、
渋野選手はとても薄着で、しかも寒さから
震えている様子すら中継されていましたね。

冬ゴルフの調子を狂わせる寒さ…

実はこれ、僕もよく生徒様から
ご相談されるテーマでもあるんです。
 

「どうすれば冬ゴルフで
 良いスコアをだせるのですか?」

「冬は飛距離もスコアも悪く、
 そもそも寒くてゴルフから離れてしまいます。
 どうすればゴルフを楽しめますか?」
 

これらは、冷え込んできたこの季節に
特に増える質問の1つです。

そして、、、

僕自身の今年の冬ゴルフの
メインテーマでもあるのです。

冬ゴルフの楽しみ方

冬というのはゴルフにとって
スコアが出にくい難しい季節です。

夏から秋のベストシーズンにかけて
スコアがだんだんと伸びてきたのに、

冬になった途端に
飛距離は落ちスコアが悪くなる…

このようなお悩みを
たくさんの生徒さんからも相談されます。

さて、どうすれば冬ゴルフを楽しめるのか?
あなたはどう思いますか?

防寒対策を徹底する?
スイング前にウォーミングアップをする?
普段よりも練習に力を入れる???

これらはすべて正解だと思いますが、
僕は、それ以上に大事なポイントが
【心構え】にあると考えています。

本日のメルマガでは、
そんな【冬ゴルフの心構え】について
僕なりの意見をまとめてみましたので、

冬ゴルフのスコア低下、飛距離低下に
悩まされているゴルファーの方はもちろん、

これから更に冷え込んでいく冬に、
ラウンドを控えている方は必見の
【冬ゴルフ必勝法】ですので

ぜひ、こちらから
本日の動画をご覧ください。
続きを読む

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コース戦略の教え:林からの最適な脱出法

2020.12.09
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

ここ数ヶ月、
日本中あちこちで出張レッスンを
させていただいていたのですが、

心なしか、各地でのイベントで、
「メルマガ見たよ」と声をかけてくれる方が
とても増えてきている気がします。

そして、

『森崎崇 = コースマネージメント』

というような印象も
お持ちいただけているみたいで、
とてもうれしく思っています。

コースマネージメントは、
スコアに直結するスキルですので、、、

ぜひ、引き続き私のメルマガで、
賢いコースマネージメントスキルを
習得していただければと思います。

日本各地のイベントでは、
生徒様と一緒にラウンドを周りながらの
実践形式でレッスンしているのですが、

コースマネージメントの指導をさせていただくと、
その生徒様は見る見るうちにスコアアップしていきます。

というのも、コースマネージメントは、
ゴルフのスイング技術や飛距離とはまた別の考え方で、
大幅なスコアアップを狙える分野ですよね。

例えば、ドライバーが曲がってしまい
林に打ち込んでしまったとき、そして木が邪魔して、
直接グリーンを狙うことが難しいとき、

1打ロスを覚悟でフェアウェイに戻す、
というのも一つの正しいコースマネージメントです。

実際にコースでのレッスンでも、
そういった林からショットを打つ場面に、
多々直面しましたが、

そこで、生徒様の多くは、
間違ったコースマネージメントを
選択してしまっているのです。

その間違ったコースマネージメントというのが、、、
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バンカーショットが得意なる秘密のドリル

2020.12.09
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は、ツアーで活躍するプロのように、
例えバンカーに打ち込んでしまっても必ず1打で、

しかもベタピンさせるような
完璧なバンカーショットを習得するための、
練習法をあなたに伝授したいと思います。

調べてたらいくらでも出てくるような
クラブフェースがどうとかスタンスがどうとか、
スイング技術自体の話ではなく、

「とにかくこれだけやれば、
 バンカー脱出が激的に上手くなりますよ、、、」

というふうな、
とても直感的で効果的な、身体を動かすことで、
自然と理想のショットが身につくドリルです。

たとえ今、あなたがどんなに
バンカーショットに苦手意識をお持ちでも、

今からご紹介するドリルを繰り返せば、
あっという間にバンカーショットの精度が上がって、
必ず1打で脱出できるようになるでしょう。

長い前置きはこの辺にして、
さっそくのバンカーショット練習ドリルを
こちらからご覧ください。
続きを読む

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絶対に失敗しないコース戦略(ラフ編)

2020.12.02
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は2020年12月2日。

なんと昨日から12月に入り、
あっという間に2020年が終わろうとしています。

あなたは秋ゴルフシーズン、
どれくらいゴルフ出来ましたか?

いろいろと大変な時期ですので、
以前と比べるとラウンド頻度がガクッと
下がってしまった人も多いと思います。

これからどんどんと気温が下がって
朝晩の冷え込みが厳しくなりますが、

感染症対策をしっかりしつつ、
僕たちの生き甲斐であるゴルフを
楽しんでいきましょうね。

生徒様からの質問が殺到

最近、僕が過去にレッスンをさせて頂いた
生徒様からゴルフに関する質問が殺到しています。

というのも、、、秋のゴルフシーズン終わりということで、
ゴルフを楽しまれた方たちがちょうど今の時期にご自身の
プレーを振り返っているのでしょうか。

その中でも一つ、
面白いテーマがありましたので、
メルマガでも共有します。

・・・ラフについてのアドバイスなのですが、
あなたはもし万が一ラフに入れてしまって、
ラフからアイアンを打つ、となったときに、

どのようなことに注意しながら、
番手を選んだりスイングしたりしますか?

もしあなたが、
ラフショットに苦手意識をお持ちだったり、
距離だけで番手を選んでいたり、

「ラフは抵抗があるから強く打たなきゃ」と
思い込んでいるのだとしたら…

本日の動画レッスンで、
ラフでスコアをロスすることは、
もうなくなるかもしれません。

『ラフから絶対に失敗しないショットを打つ方法』

どうぞこちらから、
本日のレッスン動画をご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



いかがでしたか?

ひとくくりに「ラフ」と言っても、
状況によって番手やスイングを
全く変えなければなりません。

特にボールが
「浮いているか」「浮いていないか」
ですね。

この状況判断が、
ラフからの脱出成功確率を
大きく左右させます。

詳しくは動画レッスンのとおりですが、

ボールが浮いている場合は
しかっかりと距離を出せます。

ただ、ラフからだからといって、
強く打ち込んでしまうと失敗します。

ティーアップされたボールを打つのと同じように、
地面にアイアンヘッドを刺さないように注意しながら
芝を払うイメージでスイングしましょう。

それに対して、
ボールが運悪くラフの奥深くに
沈んでしまっている場合は、

距離を出すことは諦めて、
フェアウェイへの脱出を最優先に
ウェッジで振っていきましょう。

しかもスイングも、
芝を根こそぎえぐり取るようなイメージで、
ボールにコンタクトできるくらい深く
力強くスイングしましょう。
 

18ホール回っていると、
ラフから打つ機会なんてたくさんあります。

本日のレッスンをしっかり頭に入れて、
例えラフに打ち込んでしまったとしても、冷静に、
的確なコースマネージメントで突破しましょう。

このメルマガを熱心に
読んでいるあなたなら大丈夫です!

次のラウンドから、
ぜひ実践してみてくださいね。

近藤



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高難度ショット、ロブショットの打ち方:条件

2020.11.25
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「近藤プロ、高く上がってピタッと止まる、
 ロブショットの打ち方を教えてくれませんか?」

これは、昨年私のレッスンを受けてくれた
とある生徒様からいただいたメッセージ。

安定的に100を切れるようになり、
90切りもすぐ目の前ということで、

今までは避けてきた
難易度の高いショットにも積極的にチャレンジして、
バーディーチャンスをものにしたい!

そんな熱いメッセージを、
メールで送ってくれました。

ロブショットの打ち方については、
現役の生徒様からもちらほら質問されますが、

やはり「難しい」という印象もあってか、
避けているゴルファーが多いように感じます。

事実、ロブショットは、
とてもむずかしいショットですが、
球が上がって止まる仕組みは単純です。

ウェッジの性能をフルで活用した打ち方なので、
ロブショットの「スイング」と打てる「条件」さえ
しっかり判断することが出来れば、

あとは自分自身とウェッジを信じて
深く考えずにスパッと振り抜くだけなんです。

本日は、そんな、
「ロブショット」について、

スイングのコツと、
ロブショットを打ってもいい条件について、
ビデオで解説しようと思います。

ぜひ、あなたも、
ロブショットをマスターして、

チャンスを逃さない、
ワンランク上のゴルファーを目指してください。

それでは、こちらから、
本日のレッスン動画をご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



注意が必要なのは、動画の最後で説明していた
ロブショットを打つことのできる「条件」

“高く上げてピタッと止めたい”

こんな状況に直面したとき、
必ずしもロブショットを打っていいかというと
そうとは限らないのです。

ウェッジのフェースを大きく開くと、
リーディングエッジが浮いてきますから、

フェアウェイのような芝がきれいに刈り込まれた
タイトなライからはロブショットが打てません。

深いラフでボールが沈みすぎていても
ウェッジがボールの下に潜り込むスペースが
なくて大きなミスに繋がりますし、

ラフでボールが浮きすぎていると、
ボールの下をクラブフェースすり抜けてしまう
リスクだってあります。

実はロブショットは、
スイングそのものが難しいというよりは、
ショットに適した状況が滅多にないために

ミスしやすい、
リスクの高いショットという印象が
根強くついてしまっているんです。

その分、練習機会も少ないですし、
実践でチャレンジする勇気も湧きません。

なので、もし、
ロブショットを身に付けたいという方は、

練習ラウンドや、グリーン周りの練習時に
軽い気持ちで、遊び半分で、高く上げてピタッと止める
ロブショットに挑戦してみてください。

スイング自体はシンプルなので、
「ロブショットに適したライなのか?」

この判断だけしっかりできるようになれば、
ロブショットはきっとあなたの強い武器に
なってくれることでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

近藤



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的確なコースマネージメントのコツ

2020.11.18
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

コースマネージメント。
戦略を持ってコースを攻略すること。

どんなゴルファーでも
一定期間練習すれば、

ある程度は安定的にボールを
真っ直ぐ飛ばせるようになります。

しかし、
ボールが真っ直ぐ飛ばせるようになったからと言って、
それでスコアがみるみる縮まっていくかというと、
そんな事はありません。

練習場で、同じくらいまっすぐに
飛ばすゴルファーが2人いたとして、

一人は90を切るレベルなのに、
もう一人は100すら切れないなんて、
ゴルフではよくある話です。

この2人のスコアの
善し悪しを分けているものこそ、
「コースマネージメント」なのです。

続きを読む

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左足上がりからグリーンを狙う2つの打ち方

2020.11.18
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。
 

コースの中で、
最も傾斜が多いのは
【グリーン周り】

しかも、グリーンは高確率で
グリーン周りよりも高い位置にあります。

「砲台グリーン」と言われるものですが、
逆にフェアウェイより低い位置のグリーンって
滅多にありませんよね。

グリーンは雨に弱いので、
上手く水がはけるように高い位置に
あるのがほとんどだと思うのですが、

そう考えてみると、
グリーン周りのアプローチというのは
必然的に上り傾斜が多くなります。

「左足上がり」ですね。

緩い傾斜からキツイ傾斜まで
様々な上り傾斜があるわけなのですが、

「左足上がり」のショット技術が
グリーン周りのアプローチの成功を左右させる
“鍵” だと言っても過言ではないでしょう。

つまり、グリーン周りで大叩きせず、
ベタピンでバーディーやパーのチャンスを作るには、

「左足上がり」のショットをマスターして
正確にアプローチする必要があるわけですね。

本日は傾斜シリーズの動画レッスン、
最後の「左足上がり」についての解説です。
続きを読む

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どんな振り幅でもビジネスゾーンを活かす方法

2020.11.11
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日はあなたに

「ビジネスゾーンを
 より大きな振り幅に繋げる方法」

というテーマでお話をしたいと思います。

 
唐突ですが、あなたは

・微妙な振り幅のスイングは感覚だけで打っている

・そのせいか、ショートが多く
 グリーン周りで距離が合わない

この様な感覚を持ったことはありませんか?

あなたがベストスコアをどんどん更新して、
ゴルフをより楽しみたいなら、

「うまくいくときはうまくいくしいいか」
という考え方は危険です。
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ゴルファーが最も苦手な傾斜はコレ

2020.11.11
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

ゴルフは一旦コースに出ると、
平坦な場所からのショットなんてありません。

「練習場では上手く打てるのに…」

この悩みは「コースの傾斜」が
大きく影響していることは明らかですよね。

たとえば、「つま先上がり」と「つま先下がり」
そして「左足上がり」と「左足下がり」の4つ

しかも、
「つま先上がりで左足下がり」というように、
複雑に傾斜が絡み合うことで

練習場とは比べ物にならないほど
コースでのショットは難易度が上がります。

以前、僕のメールマガジンでは、
「つま先上がり」と「つま先下がり」の打ち方を
実際のコースで撮影した動画レッスンで
あなたにもお届けしましたが、

・つま先上がりの動画レッスンはコチラ
・つま先下がりの動画レッスンはコチラ

本日のメルマガは、
「つま先上がり」と「つま先下がり」のメルマガの
続きのような内容になるのでしょうか。

「左足下がり」について、
コースで解説動画を取ってきたので、
あなたにお送りしようと思います。

傾斜は色々ありますが、、、

僕自身の経験上、
そして生徒さんからお話を聞く限り、
この「左足下がり」を苦手としている方が、
一番多いのではないかと思います。

その理由はやはり、

ボールより右側の地面が高く、
クラブがボールに当たるよりも先に
地面に当たってしまう!

という厄介な状況でしょう。

左足下がりからショットを打つ際の
正しいポイントを知らないと、

ショット直前の素振りでさえ
上手くスイングできず焦りが増して
ミスの可能性が高まります。

そうならないためにも、
今から動画でお伝えするポイントを
しっかりと理解して、

もし万が一、コースで、
左足下がりからショットを打つ際には
思い出せるようにしてください。

それでは、本日のレッスン動画を、
こちらからご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら


左足下がりのポイントは3つ

動画レッスンはいかがでしたか?

なかなかあそこまでの傾斜に
直面するのは極めて稀だとは思いますが、

傾斜の度合いに関わらず、
左足下がりからのショットのポイントは3つです。

・アドレス
・ボールの位置
・スイングの軸

左足下がりのポイント1つ目、
アドレスは地面に対して垂直に。

僕はレッスン時に身体の傾きを、
「地面に対して」か、もしくは「地球に対して」と
表現することが多いのですが、

左足下がりの場合は「地面に対して」
言いかえると「傾斜に対して」身体の軸を
垂直にアドレスしましょう。

2つ目のボールの位置は、
真ん中、もしくは少し右側に。

そして、3つ目、
スイング時の身体の軸をキープすることを
しっかり意識して打っていきましょう。

左足上がりも解説します。

少し期間が空いてしまいましたが、
本日のメルマガを含めると合計3回

・つま先上がり
・つま先下がり
・左足下がり

実際のコースでの
傾斜地への対応方法の動画レッスンを
あなたにお送りしてきましたので、

もちろん「左足上がり」の
傾斜地でのポイント解説も
メルマガでお届けする予定です。

ぜひ楽しみにしていてくださいね。

そして、僕のメルマガで取り上げてほしい
あなたの悩みや苦手なショットがあれば、
お気軽にコメントを投稿してください。

今後のメルマガのテーマとして
採用させていただくかもしれません。

近藤



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残酷なフェアウェイ

2020.11.04
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

芯でとらえた完璧なティーショット。

球は思い通りの方向に飛び出し、
グリーンを狙うのに最適な
フェアウェイ右サイドへ。

「これは久々にバーディーチャンスか?」

と、気分良くカートに乗り込む。

いざセカンド地点。
アイアンを何本か手に取りボールのもとへ!

・・・

でも、ボール付近の様子がおかしい。
あれ?ボール付近だけ芝の色が変?

近くにつれて、
今置かれている状況が
正確につかめてきた…

ボールは運悪くディボット跡に

ティーショットは完璧、
グリーンを狙いやすい位置につけましたが、
運悪くボールはディボット跡の真上です。

前の人が削った芝を、
砂で埋めたのがディボット跡。

つまり、セカンドショットは、
芝ではなく砂の上から打たなければならない
バンカーと同じ状況にあるのです。

せっかくのバーディーチャンス、
セカンドショットもバシッと決めて
ピンにピタッと寄せたかったのですが…

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[実証実験]ドライバーだけ曲がる理由

2020.10.28
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

こんにちは森崎です。

「なぜアイアンはまっすぐ飛ぶのに、
 ドライバーはスライスばかりなんだ。」

「練習もしっかりしているのに、
 なかなかドライバーがまっすぐ飛ばない。」

これは、実際にお会いする
生徒さんからよく聞く悩みです。

もしかして、あなたも、
同じような悩みを感じていたとしたら、
今からご紹介する説明とドリルで、
一気に解消できると思います。

どういうことかと言うと、
とても単純。

ざっくり言うと、
アイアンとドライバーでは、
構え方が全く違うので、

同じように打ってしまうと、
必ずスライスなどの曲がりの
ミスショットに繋がります。

大きく違うポイントは、
アイアンとドライバーのボールの位置。

アイアンで構える時、
ボールは自分の身体のセンターか、
やや左側にきます。

それに対して、ドライバーでは、
自分の身体のセンターからかなり左の位置、
左脇の前にボールがきます。

この、ボールの位置の違いが、
あなたのアドレスを【無意識】に壊してしまい、
ドライバースライスを引き起こしているのです…

しかも、
これは無意識に起きることなので、
なおそうにもなかなかなおせません。

じゃあどうすればいいのか?

「無意識には無意識で」

頭に【錯覚】させてドライバーで
正しくアドレスできるようにする…

意外な方法で、
あなたのドライバースライスを簡単に
消し去ることができるでしょう。

その方法を、
こちらの動画にまとめましたので
ぜひご覧になってみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら




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