カテゴリー別アーカイブ: ビジネスゾーン

「自分のゴルフ」について考える

2021.08.18
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。

 
遅くなりましたが、オリンピックで女子ゴルフ、
稲見萌寧プロが銀メダルを獲得しましたね!
おめでとうございます!

 
稲見選手のプレーの強みは、なんと言っても
安定したパーオン率ですね。

 
ツアーに本格参戦した最初の年には、
パーオン率78.2%超え
ツアー1位のパーオン率を誇っていました。

 
そんな高精度のショットが高い評価を受ける
稲見プロですが、前述のパーオン1位については
インタビューでも「譲れない」と言っていたり、
強く意識していることがわかります。

 
こういった
自分のゴルフの「強み」を意識することは、
スコアアップする上で非常に大切なんです。

 
本日は、そんなゴルフの強みを意識することについて、
お話をしていこうと思います。

 

大切なのは「自分に合った」コースマネジメント

 
ゴルファーはそれぞれ
色々なベクトルで強さを持っています。

 
・パワフルなスイングで飛距離が高い
・100y以内のアプローチの精度が高い
・あらゆるグリーンでパッティングが安定している
・スコアを崩しにくく、安定して実力を発揮できる

 
このように、ゴルフの強みは様々ですが、
パワー・技術・体力・メンタルも含めて
総合的な自分のゴルフの特徴を意識して、
マネジメントすることが大切です。

 
もちろんコースの状況も毎回変化するので、
そちらの情報にもアンテナを貼る必要があります。

たとえば、
・グリーンまでのヤード数

・前方の障害物の確認

・ライの確認

・芝の確認

・風の確認

 
しかし、これらの情報を意識しても、

 
とにかく、がむしゃらにグリーンに乗せる!
という意識では、成功率の低いショットも多用し
スコアを崩す確率が上がってしまいます。

そこで、

 
自分の得意なフィールドで勝負する
という意識をもったプレーをすれば、余裕も生まれ
ミスも生まれにくくなります。

 
また、自分のコンディションや
疲労による変化なども含めて
マネジメントすることも大切です。

 
例えば、ラウンド後半で疲労から
フルショットの精度が落ちるようなら、
無理のないスイングで、番手を変えたりなど

 
自分のコンディションも常に最高潮の状態でなく
変化していると認識することも大切です。

 
孫氏の言葉で
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
という有名な名言がありますが、ゴルフでも言い換えるならば

 
「コースを知り己を知れば100切り危うからず」 

です。

 
ぜひ、「ここだけは譲れない!」と思えるような
自分の得意なプレーを確立し、
余裕を持って楽しみながらベストスコアを目指してください。

 
 
森崎 崇



<本日のオススメ>

自分の強みを理解したら、ぜひ次のステップとして
コース戦略もより深く戦略を練ってみてください。

 
ゴルファーなら、コースに立ってコースを眺めたときに
「こんな風に攻めていくか・・・」と
無意識に考えてはいると思います。

 
しかし、なんとなく意識はしていても、
ほとんど感覚で捉えて、深く考えたことのない方も
いるんじゃないでしょうか?

 
コース戦略は小手先の技術以上に
スコアに直結して響いてくる上に、
一度習得すればすべての場面で
活用できる万能スキルなのです。

 
また、スコアアップだけでなく、
自分で組み上げた戦略通りにゲームを進められる快感は、
また格別の充足感を得られます。

 
私が長年かけて作り上げた
秘密のコース戦略プログラムを
ぜひご一読ください。 

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あなたのゴルフを、
より高度で、より味わい深いものにしてください。

お見逃しなく。 
  


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再現性を高める “2つ” のルーティン

2021.08.18
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「ルーティン」

ゴルフをしているあなたなら
「ルーティン」「ルーチン」という言葉を
一度は聞いたことがあるでしょう。

常に一定のリズムで行う
ショットを打つまでのパターン化された
一連の動作を意味しますが、

ツアーで戦うようなプロはもちろん、
シングルスコアで回るようなゴルファーは
自分に合ったルーティンを持っています。

ショット前にルーティンを行い、
ショットまでの流れをパターン化することで、
毎回同じリズムで打つことができ、

その結果、

何度打っても毎回、
同じ球が打てるというわけです。

このルーティンを
ゴルフ競技に初めて持ち込んだのは
ジャック・ニクラウスと言われており、

ルーティンを行ったニクラウスのショットは、
毎回同じ弾道で飛び出し、しかも、
ルーティンに入ってから打ち終わるまでのタイムも
毎回、全く同じだったと言われています。

ところで、ルーティンと聞くと、
ショットの前に行う「プリショットルーティン」を
まず一番に思い浮かべると思うのですが、

それとは別に、
もう1つのルーティンがあることを
あなたは知っていますか?

ショットまでのリズムを整える
プリショットルーティンも大切ですが、
実はもう1つのルーティンも

とても大きな役割を果たしています。

プリショットルーティンだけでなく、
2つのルーティンを併用することで
ゴルフスイングの再現性というものは
グッと高まりますので、

ぜひこの動画を参考に、
あなたのゴルフにも取り入れてみてください。
続きを読む

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朝イチから失敗せずにスタートする方法

2021.08.10
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

どんなにゴルフ歴が長くても
スタートホールのティーイングエリアに立つと
とてつもないほどの緊張感が襲います。

これは僕たちが避けることのできない
宿命とも言えるでしょう。

とくにコンペともなると、
後続組に見守られているせいか
「良いところを見せたい」と余計に
気合が入ってしまいます。

また、スタートホールを
一種の “占い” として考えている方も、
きっと少なくはないはずです。

朝イチのティーショットが上手く打てれば
その日はきっと上手く行くだろうし、

朝イチのティーショットからミスしたら
その日はきっとミスが続くだろう…

そんなふうに、
ありとあらゆる感情がぐちゃぐちゃに
混ざるのがスタートホールで、

だからこそ、朝イチのティーショットは、
うまく打てるのかすごく不安になりますし、
身体がガチガチに固まってしまいます。

では、どうすれば、
朝イチから上手く打つためには
一体どうすれば良いのか?

本日は僕が欠かさない、
緊張感をほぐすためのトレーニングを
1つご紹介したいと思います。
続きを読む

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真夏のゴルフ、水分補給問題

2021.08.04
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日は8月4日。
1年の中でも最も気温が高い
真夏の8月に突入しています。

今日の予想最高気温も35度と
倒れそうなくらい暑い日が続いています。

でも、こんな気温が高い日でも
いざゴルフとなると大汗かきながらも
意外と楽しく18ホール回れちゃうのが
僕たちゴルファーというものです。

きっとあなたも、
真夏の8月とはいえどゴルフの予定が
あるのではないでしょうか?

暑い高い夏は寒い冬と比べて
ドライバーやアイアンの飛距離が伸びるので
それが嬉しくてゴルフに行きたいと
思うこともあります。

僕は10yほど冬より飛ぶのですが
中には20y以上も飛距離が伸びたという
生徒様もたくさんいました。

ですので、ぜひあなたにも、
飛ばしやすい夏ゴルフで、冬とは違ったゴルフを
楽しんでもらいたいなと思うのですが、、、

やっぱり、夏って、
暑いですよね。

日差しを浴びると疲れやすくなりますし
水分補給を怠ると脱水症状になります。

積極的に日陰を探して休んだり、
スポーツドリンクで水分・塩分補給をしたりと
体調には十分気をつけなければなりません。

そこで本日は、
僕が特に気を使っている

【真夏の水分補給問題】

について、
ご紹介していこうとおもいます。
続きを読む

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グリーンを囲むアレに助けられました。

2021.07.28
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

つい先日、
カラーに助けれれました。

パー3のショートホール、
ティーショットが見事グリーンに乗りましたが、
グリーンの傾斜にやられてコロコロと、、

ほとんどベタピンだったのですが、
ボールの転がる勢いが収まることなく
グリーンからこぼれてしまったのです。

ですが幸いなことに
ボールはグリーンのすぐ横で止まります。

「カラー」や「グリーンエッジ」と呼ばれる
グリーンを囲むエリアのおかげですね。

このカラーは、
グリーンよりは長く、フェアウェイよりは短く
芝が刈られていますので、

きっとあなたも、
グリーンで止まらなかったボールがカラーで止まり、
助けられた経験が何度もあると思います。

下りのパットを打ちすぎた時などに、
「そこで引っかかって止まってくれー!」
なんていうふうに祈るでしょう。

でも、、、

転がりすぎたボールが
運良くカラーで止まったとしても

カラーからのパッティングや
ウェッジでのアプローチは

距離もありますし芝の抵抗もあるので
グリーン上からのパッティングよりも
難易度が上がってしまいます。

そこで本日は、
カラーからのパッティングで意識するべきポイントを
ビデオでご紹介しようと思います。
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どうしてパターの方向性が乱れるか?

2021.07.21
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。

 
梅雨も開け、いよいよ本格的に
夏が来たと感じる気候になってきましたね。

 
真夏の厳しい日差しの中では、
じわじわと体力を削られ、ラウンドの後半で
集中力を持続させることが難しくなってきます。

 
そんな中、ちょっとしたミスで
せっかくのパーやバーディーチャンスを逃してしまうこともあるパッティングは
特にしっかりと決めたいプレーですよね。

 
そこで今日は、「パターの方向性が乱れる理由」にフォーカスして、
パッティング上達のポイントについてお話したいと思います。

 
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バーディーパットを決めるための心構え

2021.07.21
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

バーディーパットを決めるために
大切な心構えの1つに

「強気にチャレンジ出来るかどうか」

というものがあります。

この “強気にチャレンジ” というのは、
しっかりカップまで届く距離感でボールを
打ち出すことができるかどうかということ。

つまり、ショートしてしまったら
カップインの可能性はゼロ。

手前に止まってしまったボールは
もうどうにもできません。

一方、強めに打てれば、
ショートして手前に止まってしまったときに比べ
カップインする確率が大幅に上がります。

真上を通っていなくても、
縁をかすめるくらいであればラインがズレても
カップインすることだって十分ありえます。

だからこそ、

パッティングをする際には
30cmから50cmほどオーバーさせるイメージで
打ち出すことがとても大事になってきます。

僕ももちろん、
強気なパッティングを常に心がけているのですが、
ちょうどそんな場面を撮影することができたので
どうぞこちらからご覧になってください。
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朝一ショットでミスする理由ナンバーワン

2021.07.14
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

朝一ショットでミスするのはなぜか?

スタートからつまずいて
スコアを大きく崩すのはなぜか?

ある人は、練習不足だと落ち込む。
ある人は、コンディションが悪かったという。
ある人は、ウォーミングアップ不足で、
体がまだ温まってなかったという。

どれも間違いではないかもしれませんし、
逆に言えば、どれも朝一ショットで
ミスした【理由】の一つかもしれません。

しかし、、、

これらの理由よりももっと単純で、
そしてもっと大きな理由があります。

朝一ショットでミスしてしまう
最も大きな理由。

それは、

「気合の入れすぎ」

ということです。

どんなにラウンドまでに練習してきても、
どんなにスタート前にウォーミングアップをしても、
3ホール目、4ホール目と比べてスタートホールの
1打目でナイスショットが打てる確率は低いです。

だからこそ、
スタートホールの1打目から

「真っ直ぐ飛ばそう」
「飛距離をだそう」

なんて気合を入れて挑むと
体が温まっていないのに力だけ入ってしまい
大きなミスに繋がりかねません。

ですので、朝一ティーショットは、
力を抜いてリラックスして、60点くらいを目指し
スタートしていくのがおすすめです。

先日、ゴルフ場で、
朝一からラウンドの様子を撮影してきましたので
ぜひ参考にしてみてください。
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松山英樹プロから学ぶ、ショット精度の高め方

2021.07.07
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「どうすればショットの精度が上がるのか?」

これは僕がよく受ける質問の1つです。

スタジオの生徒様からはもちろん、
関西や九州のイベントに足を運んでくれた
初めてお会いする方からも聞かれます。

やはりスコアを良くしていくためには、
ミスヒットや方向性のバラツキが極めて少ない
安定したショットが必要ですよね。

僕はこの質問を受けた時に、
必ずといっていいほどほぼ毎回ご紹介する
あるドリルがあるのですが…

さて、どうすればショットの精度が上がるのか?
あなたはどう思いますか?

とにかく素振りをする?
練習場でボールを打ちまくる?
スイングが安定するように体幹を鍛える??

お察しのとおり、
スイングの精度を上げるには
地道な努力が必要で、

ですが、その中でも特に
効果的なドリルが「片手打ち」です。

ショットの正確性、安定性というのは
座って本を読んでも身につきません。

正しいスイングが体に染み込むまで、
なんども練習する必要があるのですが、
間違ったスイングを繰り返していると、
間違ったまま体に染み込んでしまいます。

そんな最悪の事態を避けるためにも
正しい練習をする必要があるのですが、

一人で誰に見てもらわずに
正しいスイングを練習できるのが
「片手打ち」というわけです。

具体的な方法を説明しますので
こちらから動画をご覧ください。
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ドライバーを安定させる。3つのコツ。

2021.06.30
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

パー3のショートホールを除いて
ほぼ全てのホールで1打目に握るドライバー。

1打目から気持ちよく芯で捕らえて
フェアウェイをキープできれば気分が良いですよね。

ゴルフはメンタルがとても重要ですので、
1打目から気持ちよくスタートできれば
リズムよく2打目3打目が打てるでしょう。

その日のスコアに物理的にも精神的にも
直結すると言っても過言ではないドライバーショット。

そんなドライバーショットの弾道を安定させ、
成功確率を上げる方法をお伝えしようと思います。

ドライバーで大事なのは「アドレス」である。

僕たちのレッスンには、
ドライバーをもっと飛ばしたい、ミスを減らしたいというような
悩みを抱えている方がたくさん来るのですが、

そんな生徒さんたちに共通するのが、
「ドライバーを複雑に考えすぎている」
ということです。

・体重の配分はどうすればいいの?
・ボールの位置はどこがいいの?
・グリッププレッシャーはどのくらい?
・足の幅はこれで合ってますか?

・・・などなど。

こんな質問を受けるのですが、
もっとシンプルに、アドレスにだけ集中することで
ドライバーは見違えるほど安定するでしょう。

本日のレッスンテーマは
「ドライバーを安定させる、アドレスの3つのコツ」

詳しく説明しますので、
こちらの動画をどうぞご覧ください。
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ガードバンカー脱出で失敗しない方法

2021.06.23
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんにちは森崎です。
 

ラウンドの中では、普段の練習場では
なかなか体験することができない
「慣れていないシチュエーション」に多々遭遇します。

 
それは傾斜、雨天、バンカーなど様々ですが、
慣れていないからといって意識しすぎてしまうと、
それが「苦手だ」と感じて
メンタルに悪影響を及ぼしてしまいます。

 
そこで、今日はそんな苦手意識を
1つ取り除いていただくために

 
「ガードバンカー」と呼ばれる
グリーン周りのバンカーからの脱出で失敗しないための
アドバイスをさせて頂きます。

 
 
続きを読む

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最強のパッティングドリル?

2021.06.23
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

「気になる…気になる…
 ボールの行方が気になる…」

というのも、1メートルちょっとのショートパット、
打った直後のボールの行方が気になります。

目と鼻の先に切られているカップ、
パッティングから1秒足らずでカランッと
甲高い音とともにカップインする距離。

すぐそばだからこそ、
気になって気になって仕方がなくて、
打ち出されたボールを見てしまう…

特にパーパットやバーディーパットとなると
入れたいという気持ちが強すぎて

 「どうだったんだ!?」

なんていう風に、
すぐに顔や目線が上がってしまいますと、
パターの方向性や距離感が狂います。

ストローク中に頭が上がる動作をヘッドアップ、
ストローク中の身体の回転と同時に顔が回転して
目線が上がる動作をルックアップと言いますが、

特に正確なストロークを要求される
パッティングでのヘッドアップやルックアップは
致命的なミスにつながることがあります。

ですので、
ボールを打った後も仮想のボールを見続けたり、
カップインの音が聞こえるまで目線を上げない、
なんていう風に、

目線を上げないように意識しながら
パッティングする必要があるのですが、、、

例に出したようにバーディーパットなんて特に
ボールの行方が気になって仕方がないですよね。

そこで本日は、
ルックアップやヘッドアップを “確実に” 抑える、

そしてパッティングストロークのリズムを整え
方向性や距離感の再現性を高めるドリルを
1つご紹介したいと思います。

とっても簡単ですし、
オススメですのでぜひ試してみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



パター以外のクラブにも言えることですが、
インパクト後までしっかり目線を残すことで
カップインする確率がグンッと上がります。

目線を残すことで、
芯でとらえやすくなるんですね。

自分のインパクトを見ているのと見ていないのとでは、
芯でとらえる確率が違うのは当然かもしれませんが…

目線を残すことのメリットは、
ミスが減るという直接的なことだけではありません。

ボールの行方が気になって目線を上げてしまうと、

「ボールが入ったのか?
 それとも入らなかったのか?」

こういった単純な情報しか頭に残りません。

しかし、目線を残すことで
振り幅やどのくらいの衝撃をボールに与えたかなど、
距離感を養っていくために必要な情報が
頭の中に残りやすくなります。

痛いミスが減るだけでなく、
パッティングの感性を磨きパット数を減らし、
大幅なスコアアップが狙えますので、、、

ぜひこのドリルは次のラウンドから
実際にとりいれてみてくださいね。

近藤



<本日のオススメ>

スコア100を切りたい方へ
ゴルフライブ会員限定のご案内…

「最短で10打縮めるゴルフ上達の真髄」

スイングに自信がなくても
驚くほど簡単に100が切れてしまう

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世界初の「カーボン製パター」が登場

2021.06.16
glteam

From:ゴルフライブ事務局
 
こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。

 
パターはスチール製のシャフトのイメージを持つ方が多いと思いますが、
最近は道具の変化にあわせてカーボンシャフトも選択肢の1つとして
メジャーになりつつあります。

 
その理由として重いパター、つまり慣性モーメントの高い
「オートマティックに振れるパター」
人気が高まったことが一説として挙げられています。

 
これにより、”しなり”が少なく安定するカーボンシャフトの
性能が見直されるようになった。という背景ですね。

 
(もちろん他にも、技術進歩でカーボン自体の性能が
 格段に良くなったことなども理由ではありますが)

 
しかし、今回ご紹介するパターは、
それらのカーボンの特性を更に活かした、
ヘッドまで全てカーボン製の
世界初のオール・カーボン製パターなのです。

 
その名も、

「チャンバーパター - THE CHAMBER PUTTER -
 
sg04

 

オール カーボンのパターが可能にしたこと

 
全てカーボン製にしたパターに、
一体どんな利点があるのか。

 
単刀直入に言うと、、、

 
スイートスポットという概念がなくなりました。

 
より正確に言うと、
フェースのほぼ全てがスイートスポットになったのです。

一体どういうことなのか、
まずは、こちらの動画をご覧ください。

超軽量のカーボンという素材を生かした
スイートスポットの最大化という特異性。
その新たな試みで生まれたパターは、今までにない驚くべきものでした。
 

最適な重量設計によるスイートスポット最大化

 
重量バランスをとるために使われた
このパターの内側の素材は、タングステン
いわずとしれた超重量の金属です。

sg

 
このタングステンの重量の割合がどれだけ大きいかが、設計時に
重量バランスをどこまでコントロールできるかに繋がりますが、

このパターはなんとその割合が約90%。

 
それだけ重量バランスのコントロールが自由であるからこそ、
フェース面の全てをスイートスポット化という
とんでもない設計が可能になったのです。

結果、どんなパターなのか

オールカーボン製でフェース全てがスイートスポットという
このパターの特徴を説明してきましたが、
結局、実際に使ったらどういうパターなのか?

一言で説明するなら、

 
タッチを完璧にサポートする
比類ない直進性を持った全自動パターです。

 
だからこそ、

・パッティングは自分の感覚を最優先
・必ずスイートスポットで捉える自信がある
・新たな試みのパターに興味がない

 
という方には、魅力を感じられないかもしれません。

 
しかし、もし

・より簡単にパッティングのミスを減らしたい。
・すぐに安定したパッティングを手に入れたい
・今までにない新しいパターを使ってみたい

 
と考えているなら、
このパターはその期待に応えられる最適解です。

 
パターは「タッチ(距離)」「アライメント(方向性)」と言われますが、

 
スイートスポットから少しでも外したときと、真芯で捉えたときで
普通のパターでは距離は全く変わりますし、ヒール付近などで打ったなら
ヘッドがブレて方向性も狂ってしまいます。

対してこのチャンバーパターは
ヘッドぶれも起きにくく、どこで打っても安定した直進性を保ちます。

 
しかも、よりオートマティックに、イメージ通りのパッティングをサポートするために
グリップや付属ウェイトなど細部まで洗練された1本となっています。

 
グリップは極太で手首の固定に一役買っており、さらに前面をフラットの形状にしているので
スクエアに構えることをより視覚的・感覚的に助けてくれます。

sg04

また、使用者のストロークに合わせてソール部分のウェイトを調整することで、
より簡単にイメージ通りのパッティングを実現
することができます。

sg04

このウェイトは本来別売りなのですが、
ゴルフライブの案内限定で、
このパターの潜在能力を100%引き出すための
可変ウェイト+レンチ+特性ポーチのセットを無料でプレゼントします。

 
今回はスタイリッシュなデザインの数量限定モデルを5本だけ確保できました。
さらに、オリジナルヘッドカバーをお付けし、
シャフト長さもあなたの希望に合わせたオーダーメイドで指定が可能

 
そんなあらゆるパッティングの精度をサポートする
この革新的なパターセットの値段は、

 
60,000円(税込66,000円・送料無料)です。

 
こちら限定版のため、ご用意できたのは5本とわずかな案内です。
是非この機会をお見逃しなく。

■製品スペック
sg04

 
sg04

btn

 
 
商品は1本ずつ組上げのため、ご注文から2週間程度で順次発送いたします。
 
■ご購入完了後にご案内の入力フォームより、シャフトサイズをご希望サイズでご指定いただけます。
(30~38インチの範囲で、0.5インチ刻みで指定可)

代金引換のお支払いをご選択の場合は、商品到着時に代金をお支払いください。
また、クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので予めご了承くださいませ。

また、こちらの商品に関しては今までにない素材を用いたパターのため、
まずはこの性能を安心してご体感いただくために30日間の返品保証をお付けします。
期間内に下記連絡先へ御連絡の上、商品の返送を確認後に返金いたします。
(返品時の送料はお客様負担となります。)

ゴルフライブ カスタマーサポート
TEL:03-5295-7356 10:00~15:00(土日祝日を除く)

 

btn

 
商品は1本ずつ組上げのため、ご注文から2週間程度で順次発送いたします。
 
■ご購入完了後にご案内の入力フォームより、シャフトサイズをご希望サイズでご指定いただけます。
(30~38インチの範囲で、0.5インチ刻みで指定可)

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また、クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので予めご了承くださいませ。

また、こちらの商品に関しては今までにない素材を用いたパターのため、
まずはこの性能を安心してご体感いただくために30日間の返品保証をお付けします。
期間内に下記連絡先へ御連絡の上、商品の返送を確認後に返金いたします。
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ゴルフライブ カスタマーサポート
TEL:03-5295-7356 10:00~15:00(土日祝日を除く)

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スタート前に欠かさないパターのカンの磨き方

2021.06.16
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

今日のメルマガでは、
僕がラウンド当日、スタート前に絶対に欠かさない
「パターのカン」の研ぎ澄まし方を公開します。

僕とコースに出たことがある人なら
見たことがあるかもしれませんが、、、。

パターの “カン” を研ぎ澄まして
調子を高めることでスコアアップが狙えますので、
ぜひあなたにもオススメです。

どんな練習かお伝えする前に。

ゴルフスコアの40%くらいは
パッティングが締めています。

目安ですが、
100切りゴルファーなら40打前後
90切りゴルファーなら36打前後

ゴルフ始めたての人なら
50打も60打も叩くことだってあるでしょう。

でも逆に考えてみると…

当然のことながら、
パット数を減らせばスコアは縮まります。

そして、パッティングが一番、
スコアを占める割合が多いということは、
パッティングが一番 “伸びしろ” があると
言い換えることだってできるんです。

スコアアップのことを考えれば、
パターのパット数を減らすことが
一番の近道なんですね。

だからこそ、僕はスタート前に、
この練習を欠かしません。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



グリーン練習場に人が多いと
この練習はやりにくいかもしれませんが

ボール1個たった1個で上り傾斜、下り傾斜、
さらにはスライスライン、フックライン、

そしてその日のグリーンの速度に対応した
距離感を使う無事ができます。

しかもボールを拾い上げたり
再びセットする手間なしに、

グリーン練習場をグルグルと、
高効率でパター練習をすることができます。

スタート前の限られた時間で
パターの感覚を研ぎ澄ましてベストスコアを狙うのに
非常に有効なドリルですので、、、

ぜひあなたも試してみてください。

近藤



<本日のオススメ>

「ドライバーの飛距離が20YD伸びました。
 飛距離もですが、方向性にもいいですよ!買ってよかった。」

「体を使ったスイングを意識することで、
 スイングが安定し、芯を食ったショットが打てる。」

「家のなかでも出来るのがとても良いです。
 実際にボールが打てるので、練習が苦になりません。」

「ストレッチ、筋トレ、スイングの矯正すべてにいいです。
 左素振りをして体のバランスを治すのにも使っています」

このような喜びの声が続出中!
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あ~、この練習しておいてよかったなぁ~

2021.06.09
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます、近藤です。

以前、生徒様と
実践ラウンドレッスンをした時の話。

僕がついて回っていた生徒様が、
運悪く何ホールか連続して傾斜地から
ボールを打つ場面がありました。

もちろんコースに出たら
平らな場所なんてありませんが、

彼が直面したのは
立っているのも大変なくらいの傾斜。

右や左の盛り上がったラフから
つま先上がりやつま先下がり、

グリーン手前の左足上がりや
そしてグリーン奥の左足下がりなど、

僕と一緒にコースを回る
実戦形式のラウンドレッスンとしては、

ありとあらゆる傾斜からのショットを
実際のライから練習できて
とっても充実していたわけなのですが、

これがもし、
誰の助けもなく一人で回る
本番ラウンドだとしたら、、、

さまざまな傾斜からのショットで
ミスを連発してしまうかもしれません。

実際にこちらの生徒様も、
「あ~、先生との練習ラウンドで本当によかった。」
と、笑いながら言ってくれました。

もしあなたも傾斜地からのショットに
少しでも苦手意識をお持ちなら、
ビクッとしたかもしれませんが、

今日は1つ、
傾斜地からのショットが得意になるための
練習ドリルをご紹介いたします。

この練習をしておくだけで、
傾斜からのミスが激減しますので
ぜひ試してみてください。


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いかがでしたか?

片手打ちドリルなら
実践したことがある方が
大半かもしれませんが、

この片足打ちドリル、
やったことある人は意外と少ないんです。

もしあなたも
初めてのチャレンジだとすると
バランスを崩してしまうでしょう。

なので、
最初は腰から腰の小さなスイングから、
ふらついても大丈夫なように
周りの安全に配慮して練習してください。

そして少し慣れてきたら、
振り幅を少しずつ大きくして肩から肩、
フルショットまで徐々に広げましょう。

片足でバランスを崩さず
フルショットできるようになると

実際のコースで万が一、
傾斜からショットを打つことになっても、
バランスを崩さず真っ直ぐ正確に
ボールを運ぶ事ができます。

ゴムボールやスポンジボールなら
自宅室内でも練習できますし、

クラブを持たずにシャドースイングだけでも
バランス感覚を養うには十分ですので、

ぜひ、今日から、
試してみてくださいね。

近藤



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