From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは森崎です。
遅くなりましたが、オリンピックで女子ゴルフ、
稲見萌寧プロが銀メダルを獲得しましたね!
おめでとうございます!
稲見選手のプレーの強みは、なんと言っても
安定したパーオン率ですね。
ツアーに本格参戦した最初の年には、
パーオン率78.2%超えで
ツアー1位のパーオン率を誇っていました。
そんな高精度のショットが高い評価を受ける
稲見プロですが、前述のパーオン1位については
インタビューでも「譲れない」と言っていたり、
強く意識していることがわかります。
こういった
自分のゴルフの「強み」を意識することは、
スコアアップする上で非常に大切なんです。
本日は、そんなゴルフの強みを意識することについて、
お話をしていこうと思います。
大切なのは「自分に合った」コースマネジメント
ゴルファーはそれぞれ
色々なベクトルで強さを持っています。
・パワフルなスイングで飛距離が高い
・100y以内のアプローチの精度が高い
・あらゆるグリーンでパッティングが安定している
・スコアを崩しにくく、安定して実力を発揮できる
このように、ゴルフの強みは様々ですが、
パワー・技術・体力・メンタルも含めて
総合的な自分のゴルフの特徴を意識して、
マネジメントすることが大切です。
もちろんコースの状況も毎回変化するので、
そちらの情報にもアンテナを貼る必要があります。
たとえば、
・グリーンまでのヤード数
・前方の障害物の確認
・ライの確認
・芝の確認
・風の確認
しかし、これらの情報を意識しても、
とにかく、がむしゃらにグリーンに乗せる!
という意識では、成功率の低いショットも多用し
スコアを崩す確率が上がってしまいます。
そこで、
自分の得意なフィールドで勝負する
という意識をもったプレーをすれば、余裕も生まれ
ミスも生まれにくくなります。
また、自分のコンディションや
疲労による変化なども含めて
マネジメントすることも大切です。
例えば、ラウンド後半で疲労から
フルショットの精度が落ちるようなら、
無理のないスイングで、番手を変えたりなど
自分のコンディションも常に最高潮の状態でなく
変化していると認識することも大切です。
孫氏の言葉で
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
という有名な名言がありますが、ゴルフでも言い換えるならば
「コースを知り己を知れば100切り危うからず」
です。
ぜひ、「ここだけは譲れない!」と思えるような
自分の得意なプレーを確立し、
余裕を持って楽しみながらベストスコアを目指してください。
森崎 崇
<本日のオススメ>
自分の強みを理解したら、ぜひ次のステップとして
コース戦略もより深く戦略を練ってみてください。
ゴルファーなら、コースに立ってコースを眺めたときに
「こんな風に攻めていくか・・・」と
無意識に考えてはいると思います。
しかし、なんとなく意識はしていても、
ほとんど感覚で捉えて、深く考えたことのない方も
いるんじゃないでしょうか?
コース戦略は小手先の技術以上に
スコアに直結して響いてくる上に、
一度習得すればすべての場面で
活用できる万能スキルなのです。
また、スコアアップだけでなく、
自分で組み上げた戦略通りにゲームを進められる快感は、
また格別の充足感を得られます。
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