カテゴリー別アーカイブ: メルマガ

軸を安定させる足裏の感覚ドリル

2024.03.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
先週は、
スイングの再現性を高めるために

スイングの軸を視覚的にチェックする方法について
お話ししましたが、、、

先週の内容はこちらをクリック

大丈夫だと思ってたのに…ミスが減らない原因

 
本日は、足裏の感覚から
軸を安定させる練習方法について、
お話していこうと思います!

軸が安定するスコアへの効果効能

スイングの軸を安定させることは
ダフリやトップのミスを予防する上でも大切ですが、

わかりやすいミスとまでは至らないまでも、
インパクト時の位置・ロフト角が
バラバラになっていて飛距離・方向が安定しない…

そんな問題を解決してくれます。

 
ミート率が上がり飛距離アップにも繋がるので、
精度・飛距離でもう一段階上を目指すために
ぜひ実践してみて下さい!

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

100均のドアストッパーなどでも代用できますし、

以前会った方は、段ボールを三角に折って
100均の滑り止めのゴムシートを巻き、
複数の角度の踏み板を作っていた方もいましたね!

 
先週の視覚的に確認する方法だと
上半身の感覚チェックに集中しやすいので、

今回の足裏のチェックで土台を強化することで
軸がどっしりと安定した、
盤石なスイングへ近づくことができます。

 
ぜひ練習場で実践してみてください!

 

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

先週や今回のようなスイングの軸の安定について、
シニアになってから軸がブレるようになった方というは
必ずこの内容をご一読ください!

 
年齢を重ねると、どうしてもスイング中に
頭が動きやすくなってスイングの軸が
崩れてしまいがちです。

 
膝が痛むようになったことが
原因だったり理由は様々ですが、

ちょっとしたキッカケさえあれば
そういった問題は一発で解決でき、

しかも安定性もしっかり担保して
「シニア流の強み」を活かした
ゴルフを習得できるんです!

 
それが、大森プロのプログラム
年齢をチャンスに変える 出直しゴルフプログラムです。

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【重要】スウィング中、呼吸してますか?

2024.03.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スウィング中、呼吸してますか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スウィングの中の呼吸と聞いて、
あなたはどんなことを考えますか?
続きを読む

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ラウンドでダフらない!ゴルファーを救うダフリ回避ポイント

2024.03.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
残り100ヤード。

 
グリーンめがけて打ったショットがダフって
グリーンに乗せることができなかった…

 
そんな悔しい思いをした経験はありませんか?

 
ゴルファーを苦しめるダフリは
ゴルフ歴に関係なく、

 
いつなんどきでも
スコアを大きく崩す要因となります。

 
ですが、ダフリを減らすことで
グリーンを捉えられる確率は
ぐっと高まります。

 
春のゴルフシーズンを
安心に思う存分楽しんでいただくために、

 
本日はダフリのリスクを少しでも減らすための
注意点についてお話させていただきます。

アドレス時の前傾角度

まず1つ目の注意点はアドレスです。

 
アドレスで原因で
ダフリが多く出てしまうケースでは、
前傾角度に問題があるケースが考えられます。

 
特に膝が深く曲がり、腰が大きく曲がってしまって、
前傾角度が深すぎる場合があります。

 
前傾角度が深すぎてしまっているかどうかの
1つの目安として、

 
クラブのアイアンが地面に接地しているとき
トゥ側が半分以上浮いてしまっている方は、

 
前傾角度が深すぎるというふうに
判断してください。

 
1つの目安としてクラブが地面に対して
クラブの先っぽにコインが1枚、2枚入る程度で
角度で構えられているとOKです。

 
そうならないためには
クラブをまず置いてコインが1~2枚入る程度の
正しいクラブの角度を作り、

 
そして、そのクラブの角度に合わせて
アドレスをするようにしてください。

アドレス時の前傾角度

2つ目のポイントは
アドレスした時の手首の角度です。

 
ダフリやすい方というのは、
インパクトのときに手首が伸びてしまっています。

 
しっかり当てようという意識が強すぎてしまうと
スイング中に手首を伸ばしてしまい、

 
結果としてクラブがボールより先に
地面に当たってしまいダフリを引き起こしてしまいます。

 
そこでまずはハーフスイング程度のスイング幅で、

 
手首の角度をキープした状態で
振って、戻して、振ってということを
繰り返してスイングをしてみてください。

正しい違和感

今まで手首を伸ばしすぎてしまった方は
手首の角度をキープしようとすると、

 
普段よりもグリップに少し力が入ってしまうように
感じられる方がいると思います。

 
実はこれがちょっと落とし穴なんです。

 
力みすぎないように
力を抜こう抜こうという風に意識しすぎると、

 
手首が柔らかくなりすぎて
適切な手首の角度をキープできずに、

 
スイング中に手首が伸びてしまって
ミスを引き起こしてしまうんです。

 
正しい手首の角度を変えないように
角度を保とうと思うと手首に力が入ってしまう、

 
と思われたとしてもそれは正しい感覚ですので
そのまま続けてみましょう。

最後に・・・

少しずつ慣れてきたらですね
力強く少しずつスピードを上げていくのですが、

 
インパクトのときに
手首が伸びてしまわないように、

 
手首の角度を意識しながら
スイング練習を行うようにしましょう。

 
ダフリを解決するためには
アドレスでの前傾角度、そして手首の角度を
意識してスイング練習を行ってください。

 
ぜひダフリを解消するために
2つのポイントを意識して練習していただき、
スコアアップに繋げてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

あなたのドライバーの飛距離を一変させる
「SWING Sharp(スイングシャープ-)」

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した飛距離アップ練習器具は、

・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

ドラコン王も愛用で人気練習器具
待望の再入荷。

残りわずかとなりました。

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考え過ぎてミスショット

2024.03.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

よくアマチュアの方から、
「練習したのにラウンドでうまくいかない」
と相談をもらいます。

Rear,View,Of,Asian,Man,Practicing,Golf,Swing,On,Driving

多くの方は、

「プレッシャーを感じてしまう」
「ミスへの苛立ちが強くなる」
「スコアや順位を気にしてしまう」

といった意見を聞きます。

このように過去のミス、未来の結果、
他社評価などの要因が、

「楽な気持ちでゴルフをする」

という状態から遠ざけているのです。

良いショットのためには
正しいスイングが必要?

ラウンドをしていて、 練習すればするほど
本番がうまくいかないということってあると思います。

あらゆるミスショットの原因。

それは、
ショットを気にしすぎてしまうことです。

「え?いいショットのためには
 正しいスイングが必要でしょ?
 だったら、そのポイントを意識するべきですよね」

そう感じた方もいるかと思います。

しかし、意識しすぎるほど
ショットはどんどん悪くなっていきます。

もし、ラウンド中でも練習と同じ気持ちで
ラウンドもスイングしているなら
すぐにやめてしまいましょう。

例えば、レッスンで
左脇が開いていると指摘されたから
今日のラウンドでは、そこを意識するのはいいでしょう。

でも、それでミスショットを打ったら?

左脇がよくなかったのかな?
ここが悪かったのかな?

いろんなポイントが
頭を駆け巡ってきますね。

しかし、それであなたが
ショットするまでの時間が
伸びれば伸びるほど
ミスショットの可能性が上がってきます。

上手な人ほど早く打ちますよね。

決めたらすぐ打てる。

これは、悪いイメージも湧きませんし、
ショットで体が固まることもありません。

ラウンド中は、
ならったことを意識するのはやめて
いつも通りのルーティンでスムーズに打ちましょう。

上手く打てているか?
チェックポイント

・アドレスで固まった感じがする
・打つのが遅いと言われる
・打つ前に必要以上に不安だ
・ショット前に、2つ以上意識するポイントがある
・自分の中でのルーティンがない

もし、あなたがこれに該当するなら
本番の打ち方ができていないかもしれません。

アドレスからショットまでの
ルーティンが非常に遅くなって
アドレス中に固まってしまったりします。

素振りを必要以上にして
遅いよ、と怒られてしまう人も
いるかもしれませんね。

思い切って、時間をかけずに
いつもどおりのルーティンで
ショットを打ったほうが

本番では、思いっきり楽しむくらいのつもりで
ショットすることで大抵良い結果に結びつきますよ。

ミスをした時ほど、ルーティン通りに
頭を空っぽにして一度打ってみましょう。


<本日のオススメ>
・今よりスコアアップさせたい
・今より良いスイングでゴルフをしたい
・70歳、80歳と年齢を重ねてもゴルフを続けたい
・もっと自分の能力を引き出したい
・今の自分のゴルフを変えたい

など、、、、

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]春の強風にスコアを乱されないために

2024.03.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

まだまだ寒い日が続きますが、
早いもので暦の上では3月に突入しました。

季節の変わり目となる春先と言えば、
ラウンド中の強風が気になる時期。

すでに2月中旬には一部地域で、
春一番が発表されていて、

良いスコアで回る為には、
風対策をしていく必要があります。

ところであなたはラウンド中の風の
影響をどの程度考慮していますか?

例えば、

風速5m/sの風が吹いていると、
飛距離ってどのくらい
左右されると思いますか?

実は、風速5m/sほどで、
飛距離も横ズレも約10ヤード以上変わります。

ゴルフは自然の中でプレーしますので、
風の影響を避けることはできません。

また、ホールが変われば当然風向きも変わりますし、
時間によっても風向きが変わってきますよね。

今日は春ゴルフの風対策について
お話していこうと思います。

続きを読む

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プロで一番「クルクルッ」をやってるのは?

2024.03.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロで一番『クルクルッ』をやってるのは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「クルクルッ」と言えば、
私のメールマガジンではもうおなじみの。。。
続きを読む

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大丈夫だと思ってたのに…ミスが減らない原因

2024.03.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
これは私が昔
メンタルコーチに教えられた言葉なのですが、

「ゴルフはミスのゲームである」

 
その前提を持って臨んでいると、
ラウンド中にミスが起きても

「ラウンドでのミスは付き物だ」と、
メンタルにも余裕をもって対処できますが、
そうした心の下準備をしていないと…

「次こそはちゃんと打たなきゃ…」
「なんで練習通りにいかないんだ!」

というように、緊張やイライラが蓄積して
プレーに悪影響を与える
力みや硬さに繋がってしまいます。

 
環境やコースの難易度、ましてや過去のショットは
どうあがいても変えられないし、
自分でコントロールもできません。

 
自分でコントロールできるメンタルだけでも
最良の状態を保てるように意識することで、
集中力を上げて取り組めます。

ミスを減らす「再現性」の基本

とはいえ、スコアアップのためには
ミスの数自体は減らせるように
練習をしていかないとですよね。

 
「ミスを減らす」というのは
正しいスイングの再現性を上げることですが、

練習場でとにかく体に覚えこませようとしている
スイングが、実は正しくない
「再現性の低いスイング」である人が多いんです。

 
特に多いのが「軸が不安定なスイング」

 
レッスンを受けたての方が、

「あぁ、軸ならちゃんと意識してるから、大丈夫だと思いますよ!」

とスイングして、自身のスイングを
撮影したリプレイ映像を見た時に

「あれ、、、こんなに横に動いてた?」
 
なんてことが珍しくないくらい、
自身の感覚と実際のスイングに
乖離が出てしまいがちなんです。

 
ですが、軸の安定を高めることは
ミート率の向上にも直結します。

ミート率が上がれば
同じスイングスピードでも
飛距離は上がりますし、

何より再現性・方向性が安定するので、
スコアにとっては非常に重要な要素になります。

 
一見地味で基本の内容ですが、
その重要性は言わずもがな。

ぜひ、本日の動画の内容を参考に
自身のスイングをチェックしてみてください!

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

 
メンタル的にも、
「しっかり飛ばそう!」「思いっきり打つ!」
気持ちが前のめりになっていると、

冗談や比喩ではなく、
体も文字通り前のめりになってしまいます。

 
軸がブレて、インパクトの瞬間に
フェースの向きやロフト角も安定しないので
飛距離も方向も不安定、

そもそもトップやシャンクなどの
スイングによるミスになる可能性も大きく跳ね上がり、
傾斜などの影響によるミスも一気に増加します。

 
ミスを減らすためには、
基本となる軸の安定を徹底して見直すこと。

そしてそれを本番で維持するために
メンタルも安定させてコントロールし、
ミスの連鎖を防ぐこと。

これが大切です。

 
ぜひ、本日の内容を参考に
家の姿見などで軸を確認し、
ラウンドで盤石な実力を発揮してください!

近藤

 

 

<本日のオススメ>

花粉の季節、辛いですよね…

 
これから3月はスギ花粉、
4月にはヒノキ花粉が
ピークを迎えるこの季節。

プレーに集中するためにも、
花粉の目への影響を
60~70 %以上防げる
「サングラス」は、

ラウンドで実力を発揮する上で
重要なアイテムです。

 
しかも、単なる花粉対策であれば
付属しているクリアレンズだけでも
十分なのですが、

それ以外に、スコアに大きな影響を与える
「ある要素」にまで完璧な対策をした
ゴルフ特化サングラスは、

もはや必須ともいえる
スコアアップのための必需品です。

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※「ある要素」の影響は高齢になるほど
 強く影響を受けやすいので、
 シニアの方は必見です。


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ウォームアップの仕方、間違えてませんか?

2024.03.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ウォームアップの仕方、間違えてませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、朝のゴルフ場の練習場で
 

 「じゃあ、ウォームアップして下さい」
 

と言われたとしたら、
最初に手に取るクラブはどれですか?
続きを読む

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ミスを最小限に安定したショットで飛距離UP

2024.03.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフの醍醐味の1つである「飛ばし」

 
豪快なドライバーショットの爽快感は
何物にも代えがたいですよね。

 
しかし、

 
「少しでも遠くに飛ばしたい」

 
そんな意気込みから、
クラブを振り上げ過ぎてしまうと、

 
過度にクラブを振り上げてしまう分、

 
ボールに当たるまでに
余計な動作が増えてしまって、

 
あらゆるミスを誘発してしまう
可能性があるんです。

 
ただ、スイングのイメージと
実際のスイングとのギャップに気づかずに、

 
オーバースイングになってしまっている
という方がいらっしゃいます。

しかし、必ずしもオーバースイングが
まったくいけないということでもないんです。

ミスを引き起こす可能性を減らす

実はオーバースイングが合っている方もいるんです。

 
たとえばプロゴルファーの横峯さくら選手や
フィル・ミケルソン選手など、

 
オーバースイングでも
世界で活躍するプロがいます。

 
しかし、やはりプロなのでオーバースイングであっても
精度の高いスイングをすることができているので、
正しい形でインパクトを迎えることができています。

 
なので、ミスを引き起こす可能性を減らし、

 
飛距離を伸ばしながら
スコアアップを目指していくためには、

 
なるべくオーバースイングは
改善したほうがいいといわれているんですね。

オーバースイングとは

オーバースイングというのは、

 
バックスイングを挙げたとき地面に対して
シャフトが地面とほぼ水平になっていくような動きです。

 
はたまた、振り上げたときに、
クラブヘッドが視界に入ってきたりするような形を
オーバースイングと言います。

 
このようにオーバースイング気味ですと
クラブヘッドの可動域が大きくなるので、

 
そのぶんミスに繋がりやすい、
スイング軌道になってしまう場合があります。

 
先ほどのようにプロのように
精度の高いスイング軌道を極めることができれば、

 
オーバースインだとしても
ミスも最小限に抑えられると思いますが、

 
やはり、なかなか難しい道のりになるので
なるべくミスでないようなスイングにするために、
オーバースイングを改善していくことをおすすめします。

腰の回転

 
今回はオーバースイングを引き起こす原因の1つである
腰の回転を意識していきましょう。

 
正しいバックスイングというのは、
ベルトのバックルが地面と水平に
回転するような動きが正しい回転になります。

 
しかし、オーバースイングでお悩みの方では、
正面から見たときにトップで左腰が下がり、
右腰が高くなってしまっているケースがあります。

 
スイング中に右腰が高くなってしまうと
上半身の軸も傾いてしまうので、

 
結果として手が高く上がってしまって、
オーバースイングとなってしまいます。

 
そこで正しい腰の動きを身に着けることで
オーバースイングを抑制することができます。

ベルトのバックルを確認

 
ベルトのバックルが
右斜め上に切り上がるような腰の回転をしてしまうと
身体の全体の軸が倒れ込んでしまうと、

 
オーバースイングに
なりやすくなってしまいます。

 
実際に鏡を見ながら、
普段の自分のスイングで腰が地面に対して
レベルに回転しているかチェックしてみてください。

  
最初のうちは窮屈感や
物足りない感があるかもしれないのですが、

 
オーバースイングを解消することでショットが安定し、
スコアも作っていきやすくなります。

 
正しい腰の回転を習得するために
ぜひ続けてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

ゴルフライブ独自開発・天然皮革グローブ
『GRIP ACE (グリップエース)』

天然皮革の長所はより伸ばし、
短所は抑える…

グリップ力・耐久性の向上のために
縫い方・素材・加工の全てをこだわった
この新グローブを手に入れて、

余計な力みを取り去り、
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まもなく到来するゴルフシーズンに向け、
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【ビデオ】やっていただきたいテストがあります。

2024.03.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルフでは飛距離アップやスイングの安定には、
右ひじの使い方が重要ですよね。

誰もが飛距離アップと安定したスイングを
望んでいることだと思います。

私のところに来る生徒さんからも、

「フライングエルボーが気になる」

「右ひじの開いてカッコ悪いスイングになってしまう」

などをお伝えいただくことが
よくあるんですが、

確かに右脇が開いてしまうのは、
一般的には悪いスイングという
印象がありますが、

基本的には肘の可動域によって
変わってきますので、

無理にスイングを修正してしまうと、
逆に飛距離が伸びにくくなってしまったり、
肘を痛めてしまう原因にもなってしまいます。

スイングの「カタチ」は
人それぞれです。

「フライングエルボーが気になる」
という人は、

まず、ご自身の肘の可動域がどのくらいなのかを
チェックしてみてほしいです。

今日は、肘の可動域の確認方法と
ワンポイントレッスンについて
お話していきたいと思います。

続きを読む

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[ビデオ]ショットメーカーになるには?

2024.03.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

スコア向上の鍵、アプローチショット。

グリーン寄りのピタリと止まるショットや
ふわっと浮かび上がるショットは
ゴルファーの醍醐味の1つです。

Pitching,Wedge,Takes,A,Golf,Away,From,Edge,Of,The

しかし、

短い距離のアプローチで
トップしたりダフったりといったミスから、
なかなか抜け出せない方も多いはずです。

このような方は総じてショットにおいても、
ミート率が低い傾向にあります。

短期間でのスコアアップを望むなら
アプローチとパター技術を磨いていくのが
明確な方法です。

しかし、もっと安定した好スコアを出し続けるためには、
パーオン率を上げることです。

「パーオン率を上げるためには、
 どうしたらいいのか?」

それには、
ミート率を上げる必要があります。

つまり、ミート率の高いショットを身につける事が
本当の意味での実力の底上げをすることとなります。

そこで今日はスコアアップに欠かすことのできない
ミート率を上げる方法について
お話していきたいと思います。

続きを読む

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絶対に右がイヤならコレが大事

2024.02.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「絶対に右がイヤならコレが大事」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

右には行かせたくない。イヤだ。

真っ直ぐ飛ばしたい。

であれば、コレが一番大切です。
続きを読む

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上達の「関所」といわれるミス

2024.02.28
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんばんは。
森崎です。

 
せっかく良い具合に上達してきたのに、
「あるミス」が突然出たと思ったら、

しばらく経っても治らず、
どんどんゴルフから足が遠のいてしまう・・・

 
そんな上達の関所ともいうべきミス、
なんだかわかりますか?

 
そのミスの正体は、、、

シャンクです。
 
 
上達した段階で出やすいため、
「シャンクは上達の証だよ!」
と言われたりしますね。

 
そもそもシャンクが
上達の証といわれている理由は、

多くの方が上達段階で
体の使い方がうまくできるようになったり、
スイングプレーンが改善した時などに
発生しやすく、

 
逆に、手打ちになっていたり
アウトサイドインのスイングだったり、
その手前の上達段階では発生しにくい
(トップやスライスなど別のミスの方が多発する)
からですが、、、

 
とはいえ、上達の証といっても
さらに上のレベルに行くためには
克服しなければなりませんし、

グリーン手前のシャンクは、
本当に凹みますからね。

 
そこで、本日はシャンク対策として
インパクト改善の大定番、
ビジネスゾーンのお話をしていきます!

3時から9時でも同じじゃない?

ビジネスゾーンの基本からお話しすると、
スイングの中でもインパクト前後の半円部分、
時計でいう3時から9時までの部分のことで、

インパクトにおける最も重要な動作が詰まった
スイングの最重要ポイントですが、、、

 
3時から9時、と一言に言っても、
間違っているもの、正しいものがあります。

 
例えば、下の画像、、、


このように、
正しいビジネスゾーンでは

スイングの下がり始めとフィニッシュ、つまり
地面とシャフトが水平になる位置では
腰の高さが基本となります。

 
これが肩や胸まで高くなってしまうと、
スイングの軌道がアドレス時より大きく外側に
外れるため、根元やネックにあたり
シャンクやダフリを引き起こしてしまうのです。

 
この確認方法として、
練習場で鏡などを見なくても簡単に確認するために、

手軽に改善できるポイントを
1つだけ押さえておいてください。

まずフィニッシュで一度止まって、
手元・グリップの位置を確認してください。

これが左ポケットの前あたりにきていればOKです!

ゴルフの練習、特にビジネスゾーンの練習は
どれだけ球数を打ったかより、
どれだけ練度を高められたかが重要ですから、

ビジネスゾーンを練習しているときは、
このフィニッシュの高さは
毎回チェックしてください。

 
インパクトの正しい感覚をつかめば、
スリークウォーターもフルショットも
自然と改善されていきます。

 
シャンクに邪魔されずに
上達の階段を上っていくためにも、
本日の内容をぜひ実践してみて下さい!

 

森崎

 
 
 
 

<本日のオススメ>

プロも使うような大手のボールと違い、
一般ゴルファーが使って
最もベストな結果を出せることを目的に

飛距離・打感・パターのタッチ
あらゆる面でこだわって設計された
スコア特化オリジナルボール

「Z3 SOFT」

能登半島地震災害義援金として
ボールの売上を寄付させていただきました。

皆様のおかげで被災地復興の一助となれたこと
改めまして感謝申し上げます。

 
しかし、地震から8週間が経過した現在、
まだ石川県では2万戸以上で
断水が続く状況とのこと。

 
復興・復旧にはまだ時間がかかり、
これからが本番かと思います。

被災地の一日も早い復興を
お祈り申し上げるとともに、

微力ながら我々も力になれればと
引き続き復興支援に取り組んで参ります。

 
「ゴルフボールで被災地を支援」

引き続き、あなたの力強いご協力を
お願い申し上げます。

https://g-live.info/click/z3soft_2402/
 


 

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ラウンド前に、スコアを作る「脳」を準備する

2024.02.28
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
最近は少し暖かくなたっと思ったら
また急に寒くなったり、変化が激しいですね!

 
環境や気候が変化しやすいこの季節、
体調を崩しやすいので気を引き締めなければ…!

 
特にラウンドの時は朝はとにかく肌寒く、
昼になると逆に着込んでいたら暑いというように
寒さ対策とからの切替も重要です。

 
そんな寒い中で大変な朝のラウンド前ですが、
スコアアップのためにどうしてもやっておかねばならない
下調べが一つありますよね?

 
そう、グリーンのチェックです。

 
本日は短い時間でより効果的に
グリーンのタッチをインストールする方法
について
お話ししようと思います。

朝の練習グリーン、タッチの確認方法

朝の練習グリーンでは、
数メートルのショートパットで感覚を確認したり
軽く流す程度の方もいますが、

短い距離ではグリーンコンディションによる
タッチの差異は小さいですし、
長い距離の情報が足りないと
ラウンド中に正確なタッチの予測もできません。

 
そこで、本日は練習グリーンで
正確なタッチをインストールするための練習方法について、
お話していきます。

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

 
・数値的にグリーンの速さを確認しておく
(スタンダードの基準は9フィート前後)

・高低差のあるロングパットの強さを確認する
(その日のタッチの感覚を眼・脳で認識する)

 
この2つを行うことで、
自分の中で数値的・感覚的に自信をもって
タッチのあたりを付けることができます。

 
特に高低差のあるロングパットを打っておくことで、

このくらいの高低差・距離でこれだけ差が出る。

というのを視覚的に脳が覚えているため、
ラウンド中にそれ以上の高低差や距離が出ても、
どれくらいのタッチで行けばよいか、という
基準ができて、タッチの精度は段違いになります。

 
練習グリーンに人が多い時は
空いてるスペースを見つけたり、

棒がなくても基準となるターゲットを定めて打てば
スムーズに練習できますので、
 
ぜひ、本日の内容を参考に
ラウンド前の時間を最大限スコアアップに利用してください!
 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

このアイアン、
私も試打させてもらったんですが、
裏切られましたね…

 
まさかスマートで
飛び系でない見た目なのに
あんな飛距離が出るとは。

普段の私の7番で170~180yなのに、
200yを余裕でオーバー・・・

 
しかも、ちゃんと打感は鍛造然とした
柔らかい、気持ちの良い打感。

 
それでいて方向性も良いなんて、、、
信じられますか?

試打動画はこちら

  
さすがは英国で去年のブレードアイアン
ベスト5選に選ばれただけはありますが、

まさにアイアンに精度を求めて、
飛距離も落としたくない方には
必見のアイアンです。

『VEGA VMBアイアン』

追加部品は間もなく納品するそうなので、
今週中には発送できるそうです。

追加分も完売してしまう前に、
急いでご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/vega2402_ex/



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飛ばしたいなら、茹でたスパゲティ!?

2024.02.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「飛ばしたいなら、茹でたスパゲティ!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「茹でたスパゲティ」
一体なんのこっちゃと思われた方も
多いかもしれませんが。。。
続きを読む

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