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「また外した…」を終わらせる

2025.08.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフはメンタルのスポーツとも言われるほど、
メンタル面がスコアに大きく影響するスポーツです

 
ですが、

 
「人間の脳は、失敗経験を強く記憶するようにできている」

 
そうなんです。

 
確かに、成功したことよりも、
失敗した出来事の方を鮮明に覚えている傾向がある。

 
これ、ゴルフでもよくあると思いませんか?

 
「またショートパットを外した…」
「この距離、前も引っかけたよな…」

 
そんな記憶がプレッシャーになって、
次もまた同じミスをしてしまう。

左に外れる原因は、「顔」と「姿勢」

たとえば1メートル以内の、
いわゆる“入って当然”の距離で、

 
「外した経験」って、
何度も何度も思い出したりしますよね。

 
実際、私がレッスンでお会いする方の中にも、
「この距離が一番怖い」「過去のミスがよぎる」
そんなお声はよく耳にします。

 
つまり、ショートパットのミスには
技術の問題だけでなく、

 
“記憶”や“無意識の反応”が
深く関わっているんですね。

 
特に、よくあるのが「引っかけて左に外れる」というパターン。

 
これには、明確な原因があります。

 
このタイプのミスで一番多いのが、
ストローク中に顔が上がってしまうこと。

 
打った直後、ボールの行方を目で追ってしまって、
結果、前傾姿勢がほどけ、パターのヘッドが左にズレる――

 
この流れ、無意識のうちにやってしまっている方が本当に多いです。

 
つまり、ポイントは「前傾姿勢をキープしたままストロークできるか」。

 
これができれば、ショートパットの成功率は劇的に上がります。

正しい前傾姿勢を保つ3つの角度

前傾を安定させるために意識したいのが、

 
膝の角度
腰の角度
背骨の角度

 
この3点を意識するだけで、
体の軸が安定し、スムーズに真っ直ぐ打てるようになります。

 
ただ、言葉だけで意識するのは難しいのも事実。

 
そこでおすすめなのが、

 
構えた状態で首の後ろに
タオルや小さなクッションを乗せて、

 
それを落とさないように
ストロークする練習をしてみてください。

記憶に勝るのは、「体の安定」

タオルを落とさないよう意識することで、
自然と「前傾キープ」+「顔のブレ防止」ができます。

 
ミスの記憶に悩まされるなら、
それを“安定した動き”で上書きしていくのが一番の対策です。

 
無意識でも正しく動けるようになるまで、
小さな工夫を積み重ねてみてください。

 
あなたのショートパットが安定すれば、
スコアも、プレーの自信も、自然と伸びていくはずです。

 
地味ですが、続けるほどに効果が見えてくるので、
ぜひご自宅でも取り入れてみてください。

 

<本日のおすすめ>

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スムーズなスイングは呼吸から

2025.08.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ここ最近、沖縄の新テーマパーク「ジャングリア」に
ご家族で旅行に行かれるというお声を耳にします。

夏休み真っ只中ということもあって、
沖縄の空港や観光地、
そしてゴルフ場まで大賑わいのようです^^

先日、生徒様からこんな事を言われました。

「真っ直ぐで広いホールとか、
 ドラコンホールとか、飛ばしたい時に限って
 いつもしないようなミスをしてしまう」

生徒様4人と私と、
コースでの飛距離アップレッスン中の
話だったのですが、

この話を聞いていた他の生徒様も
「そうだよね」という反応をしていました。

私もオーストラリアでの研修時代、
周りのガタイが良いライバル達に負けじと
ドライバーを飛ばそうとしていたので、
とても分かる悩みなのですが、

「飛ばしたい」

という感情は、
体に力を入れてしまう傾向があります。

いわゆる「力み」ですね。

体に力が入るとあらゆる関節が硬直し、
スイングにしなやかさがかけてしまいます。

そのせいで、
力を入れたのにヘッドスピードが上がらず、
飛距離も伸びずにミスしやすくなります。

じゃあこの力みを、
どう取り除けばいいのか?

「リラックスしてください」と言われても、
そう簡単にはいきません。

今日はあなたに、
ちょっと意外な「力みの取り方」を
お伝えしていきたいと思います。

無意識の「呼吸の止まり」は、
スイングを硬くしてしまう

ヘッドを速く動かすためには、
関節を柔らかくし、身体の可動域を
しっかり使っていくことが大切です。

そのために大切なのが「呼吸」です。

あなたはスイング時の
「呼吸」を意識したことありますか?

どうしても力が入ってしまったり、
緊張してしまったりすると、

このような時の呼吸というのは、
吸うことでいっぱいになってしまい、
胸に空気がたくさん入っている状態です。

このような状態だと、
上半身全体的に力が入ってしまって、
力みにつながってしまいます。

逆に柔らかく使うためには、
呼吸を「吐く」ということが重要になってきます。

ストレッチをする時なども、
息を「吐く」と思うんですが、

それと同じように息を「吐く」というのは、
身体をリラックスさせる効果があります。

これを実際のスイングにも、
取り入れていく方法になります。

スイング時の呼吸コントロール

1.アドレスをします。この段階で空気を5割ほど吸い込みます。

2.5割の吸った空気を少しずつスイング時に吐き出していきます。

ji

NGなのは、
インパクト時に「グッと」呼吸を止めないことです。

i

このように吐き出しながらスイングできるようになると、
ヘッドスピードは意外と出ていますので、
飛距離も伸びてきます。

力んでいまう人の共通点

私たちは、常に呼吸しています。

息を吸って、吐いて。

もちろんゴルフ中も呼吸をするのですが、
「力んでいる人」というのは、
スイング中に息を止める傾向にあります。

なぜかというと、
人間の体の性質として、息を止めることで、
瞬発的にパワーを発揮できます。

一番イメージしやすいのが、
ウェイトリフティング

息を整えながらバーベルに手をかけ、
ゆっくり息を吐き出し、止めると同時に
一気にバーベルを持ち上げる。

「息を止める」という呼吸法で、
普段は持ち上げることができないような重量を
瞬発的に持ち上げることができるんです。

ですが、ゴルフにおいて「力み」は
百害あって一利なしですよね。

スイング中に息を止めることで、
いつも以上の力を発揮できるかもしれませんが、

スイングのしなやかさを失ってしまうと
逆に飛距離ダウンに繋がります。

今までスイング時の呼吸法について
深く考えたことがない人は、
ご自身の呼吸も意識してみてください。

先ほどご紹介したような、
息を吐きながら、身体中の力を抜きながら
スイングすることで力みが取れて、

飛距離が伸び、ボールの方向性も
安定するかもしれません。

すぐに実践できて、
効果も大きいポイントですので、
ぜひあなたも試してみてください。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]グリッププレッシャーどのくらい意識してますか?

2025.08.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが…
あなたは、クラブをどのくらいの強さで握っていますか?

また、どのくらいの強さで握るのが、
適切だと思いますか?

よくある傾向としては、

利き手のグリップを
強く握り過ぎてしまっていることです。

スイングに大事なのは左右のバランスです。

グリッププレッシャーも、
左右同じが望ましく、

同じバランスにすることで、
スイング中のフェースが安定します。

「しっかり握らなきゃ飛ばない」

「飛距離を伸ばしたい」

という思いから、
必要以上に強く握ってしまったりすると、

腕や肩に余計な力が入り、
スイングが固くなってしまったりして、
方向性が不安定になることも。

今日は、見落としがちな
グリッププレッシャーの重要性について
お話していこうと思います。

続きを読む

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ゴルフでミスしたくないならコレだけ守って

2025.08.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフでミスしたくないならコレだけ守って」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日、あなたにお伝えする話は
ゴルフでミスを減らしたいと本気で思っている人には
とても大切な話です。
続きを読む

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私のゴルフの「原点」と「今後」

2025.08.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
もうすぐお盆ですね。
実家に帰省されるという方も多いのではないでしょうか。

私も久しぶりに、まとまった時間を取って
実家にゆっくり顔を出そうと考えています。

 
今日はそんなタイミングにちなんで、
私の“ゴルフの原点”でもある
父にまつわるお話を少しだけさせてください。

 
私がゴルフを始めたのは中学生の頃。
きっかけは、間違いなく「ゴルフ狂だった父」の影響でした。

今でこそレッスンプロとして活動させていただいていますが、
そのスタートラインには、父の情熱があったなとつくづく思います。

 
とにかく人一倍ゴルフが大好きな父で、
練習場にもラウンドにも
よく引っ張っていってくれたことを覚えています。

 
そんな父も、現在77歳。
70歳を過ぎてから糖尿病の影響で足が不自由になり
ゆっくりしか歩けないため、
練習場やコースへ行くことは
ほとんどなくなってしまいました。

でも――

 
ゴルフ熱は、まったく衰えていません(笑)

 
公園で素振りをしていたり、
「こんなときって、どういう意識で振るのがいいんかな?」
なんてスイングの研究で頭を悩ませていたり。

 
私にアドバイスを求められることは滅多にないですが、
聞かれたときには、全力で答えさせてもらっています。

ゴルフの楽しい思い出を

そんなゴルフ好きの父ですから、
年に数回は、足の負担の少ない乗り入れOKのコースを選び、
カートで一緒にラウンドすることが
私にとっても、大切な時間になっています。

 
そして最近は特に思うんです。

「健康にゴルフができるうちに、
 楽しいゴルフの記憶をたくさん作っておきたい」
と。

それは自分自身の願いでもあり、
他のゴルファーの方にも、そんな“良い思い出のゴルフ”を
たくさん培っていってほしいと願っています。

 
かつては競技ゴルフで、
「結果がすべて」とスコアだけに囚われていた時期もありましたが…

 
今では、スコアだけでなく、
ゴルフ仲間との楽しいひととき
家族とラウンドした記憶
「前はできなかったのに、できるようになった!」という自分自身の成長

 
そんな“思い出”をゴルフの魅力として、
より大切にして伝えていきたい

考えられるようになりました。

 
そして全力で楽しむためにも、
日々の練習で着実に上達していくことが、
より深くゴルフを味わい尽くすための土台になります。

 
ということで今日は、この暑い夏に、
室内でも簡単に実践できるレッスンをご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ゴルフの悩みを解決できること
良いゴルフの思い出を作っていただくために、
これは非常に大切ですよね。

 
ミスの矯正に関しするレッスンでは
相当な経験値を自負していますが、

この経験を活かして、今後もゴルフの情報を発信して
あなたのゴルフにより良い思い出を作る一助にして頂ければ嬉しいです。

 
まだまだ暑い夏は続きそうですが、
室内でも上達できることは沢山あります。

むしろ野外の打ちっぱなしなどでは
得られない気付きや上達のヒントも。

 
お盆で帰省される方も多いこの時期、
実家やご自宅でゆっくりしながら、
ぜひトライしてみてください。

 
近藤

  

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山下美夢有プロが、全英で優勝できた理由

2025.08.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「山下美夢有プロが、全英女子オープンで優勝できた理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今回の山下美夢有プロの全英女子オープンでの優勝は、
女子ゴルフ界にとっても、日本ゴルフ界全体にとっても
とても大きな出来事でした。ところで…
続きを読む

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ダフリ・トップをなくす近道は「軸」

2025.08.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、久しぶりに学生時代の友人と再会して、
都内でんびり話す機会がありました。

 
話をしていると彼は最近ゴルフを始めたようで、

 
アイアンの打ち方やクラブ選びなど、
いろいろと尋ねられたのですが、

 
その中で、

 
「ゴルフってただ当てるだけじゃないんだね。
 うまく当たる日もあれば、全然ズレる日もあって、
 自分でも何が違うのかわからないんだよ。」

 
「ドライバーはそこそこ打てるけど、
 アイアンになると急にダフったりトップしたりして、
 スイングに自信が持てなくなるんだ。」

 
という話がありました。

 
まさに、多くのゴルファーがぶつかる壁です。

 
なぜかというと、その原因は、
“スイングの軸がブレている”ことにあるから。

 
特に、ナイスショットが打てた直後ほど
気づかないうちに姿勢が崩れて、
次の一打でミスが出るというのはよくある話です。

 
そこで今回は、ダフリやトップの根本的な原因である
「体の軸ブレ」について、改善方法を含めて
詳しくお話ししていこうと思います。

軸がブレると、すべてがズレる

トップやダフリの原因は様々ですが、
その中でも根っこにあるのが「体の軸ブレ」です。

 
スイング中に背骨(軸)が左右に揺れると、
インパクト時のクラブヘッドの位置がズレてしまいます。

 
ゴルフでは、自分の体がブレていると気づかないまま
ボールの位置やスイングタイミングを調整しようとして、
逆にどんどん調子を崩していってしまうことがあるんです。

 
たとえば…

 
背骨が右にズレた状態でインパクトすると → ダフリ

 
背骨が左にズレた状態でインパクトすると → トップ

 
といった具合です。

 
しかも、ドライバーやフルショットなど
スイングが大きくなるほど、

 
この軸ブレも増幅されてしまうため、
再現性がどんどん落ちてしまうんですね。

スイングの“最下点”を安定させるには?

スイングではクラブが地面に最も近づく
「最下点」が非常に重要です。

 
この位置が安定すれば、
インパクトも安定してきます。

 
ただし、最下点は「体の軸」を基準にしているため、
軸がブレると最下点も一緒にズレてしまう。

 
ですから、まず取り組むべきは“軸ブレの改善”です。

 
シンプルだけど効果的な“軸固定”練習として
おすすめする練習方法が足を閉じてスイングする練習です。

 
この練習では両足をピタッと
くっつけた状態でスイングすることで、

 
下半身が安定し体のブレを最小限に抑えた
スイングができるようになります。

 
最初はバランスが取りにくいかもしれませんが、
だからこそ軸の感覚が鋭くなります。

 
毎回のスイングで
「体が左右に流れていないか」を感じながら、

 
繰り返し練習してみてください。

プラスαで意識したい「顔の動き」

もう一つ大事なポイントがあります。

 
それが「スイング中の顔の安定」です。

 
スイング時に顔が
左右に傾いたり、上下に動くと、

 
それに引っ張られるように
軸全体が動いてしまいます。

 
なるべく頭の位置を保ったままスイングすることで、
不要な軸のブレを防げるようになります。

 
特に「フェースが開く」「ダフリが続く」という方は、

 
この顔のブレを見直すだけでも、
だいぶ改善されることが多いです。

ダフリ・トップをなくす近道は「軸」から

ダフリやトップを「タイミング」や
「打ち方」のせいにしがちですが、

 
実はそれ以前の問題として、
「軸ブレ」が影響していることが多いです。

 
スイング中の軸を安定させることで、
最下点がブレなくなり、ミスも減っていきます。

 
ゴルフの上達は、派手なテクニックよりも、
こうしたシンプルな土台作りが一番の近道です。

 
ぜひ、今日ご紹介した「足を閉じたスイング練習」や
「顔の動きを抑える意識」を、

 
次の練習から取り入れてみてくださいね。

   

<本日のおすすめ>

自宅で、かんたんに。

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【ビデオ】インサイドに入らない、理想のバックスイングとは?

2025.08.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ゴルフスイングにおいて、
「バックスイングの始動」は最重要ポイントのひとつ。

中でも、
”バックスイングでインサイドに引いてしまう”
というのは、多くのアマチュアが悩むポイントです。

ご質問いただきました!

61歳のFさんはゴルフ歴18年。
アベレージ90台前半で、常時80台を目指す熱心なゴルファーです。
ドライバーのヘッドスピードは40m/s前後。

平均キャリーで210~220ヤードということで、
飛距離アップを望んでいました。

ご本人的には+10ヤードは欲しいとのこと。

・バックスイングでもっと体を捻れれば

・インサイドに引く癖があり悩んでいる

・自分ではアウトに上げたつもりでも、
 インサイドに引いていると指摘される

テイクバックをインサイドへ引きすぎる人は、
トップの位置が低くなってしまい、

方向性も安定しづらく、
飛距離もなかなか伸びません。

かと言ってアウトサイドに上げようと意識すると、
手元が体から離れて上がりやすくなり、
手打ちになりやすくなってしまいます。

実は、Fさんと同じようにインサイドの改善を
希望される方は多くいます。

今日は、バックスイング時に
クラブをインサイドに上げないための方法を
お伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]足裏の感覚、意識できていますか?

2025.08.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から8月。

夏ゴルフシーズン真っ只中だと思いますが、
この時期になると、

「最近、飛ばなくなった気がする」

「フルショットすると、体がしんどい…」

そんな声が増えてきます。

暑さで体力が落ちている中、
無理に力んでスイングしても、
逆効果になることが多いんです。

飛ばすポテンシャルを持っているのに、
それを発揮できないのはもったいないですよね。

今日は、あなたの飛距離アップのポテンシャルを
最大限に引き出すために、
重要なポイントについてお話していこうと思います。

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「頭を動かすな」を誤解していませんか?

2025.07.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『頭を動かすな』を誤解していませんか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「頭を動かすな!」
 

この言葉、あなたも一度は
聞いたことがあるかもしれません。

ですが実は、この「頭を動かすな」の教えは
現代のゴルフで少し誤解されている部分もあるんです。
続きを読む

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私の趣味に驚かれました・・・

2025.07.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先日、同僚と雑談していた時に
「この暑いのに、正気か!?」
と驚かれてしまいました・・・

 
それは、仕事終わりに
「この後どっか行くの?」と
聞かれたので、

「サウナに行く予定です。」

と答えたのが理由でした・・・

 
いや、わかります。

普段サウナに行かない人からしたら、
ただでさえ外が暑くて汗だくなのに
なんでわざわざ汗をかきに行くのかって思いますよね。

でもね…疲れがたまった時こそ、サウナが格別。
私はそう考えています。

 
それに、じっとサウナや外気浴をしているときの
何も考えない、何も情報を取り入れない時間というのは

暇が出来ればスマホ等で
常に情報を取り入れてしまう現代で
大切なリフレッシュの時間だと考えています。

 
ただ、慣れていない方は
きちんと水分補給して、
無理のないように楽しんでくださいね!

 
さて、そんな話に関連して、
ゴルフでも重要になるのが「無理せず、確実に」という考え方。

 
今日はそんな視点から、
「グリーン周りからのアプローチ選択」をテーマにお届けします!

夏ゴルフの利点と注意点

気温もぐんぐん上がり、夏本番といった陽気になってきましたね。
この季節になると、芝もピンと張って、
冬場の枯れた芝とはまったく違うコンディション
になります。

芝でボールが浮いて打ちやすくなったり
良い面がある一方で、

スイングやボールに対する抵抗が増して
結果を左右する事も。

 
特にグリーン周りのアプローチでは、
キャリーの落下地点がグリーンに乗るかどうかで、
その後のボールの伸びが大きく変わってきます。

こんな時こそ、自分の距離感をしっかり把握し、
その状況に合ったクラブを正しく選択することが重要です!

今回の動画レッスンでは、
一般の方がグリーン周りでよく使うSW(56°)だけでなく、
AW(52°)、PW(48°)など、ロフト角の異なるクラブを使って、
ミスが出にくく、イージーに寄せる方法
をご紹介しています。

「どのクラブで打つか?」ではなく、
「どのクラブなら成功確率が高いか?」という視点で、
状況判断力を高めるヒントが詰まった内容になっていますよ!

動画はこちら

いかがでしたか?

パターのように降ることで
スイングでのミスの確率を軽減できますが、

重要なのは「キャリーをどこに落とすか」

ラフやカラーでバウンドすれば、
当然ボールの勢いはグリーンよりも大きく削られます。

ただ、高さを出すよりも転がす方が
大きなミスに繋がらず安全な場面が多いので、
そこも鑑みて状況判断することが大切です。

 
どちらにしろ、グリーン周り=Sw一択というように
選択肢を一つに絞っている方も多いですが、

グリーン周りという、寄せの大きなチャンスに
無理に全場面で難しい選択肢を選ぶ必要はありません。

サウナと同じで、無理せず、確実に。
成功率の高いクラブを選べるよう
自分の選択肢を広げ、距離感のイメージを作っておきましょう!

 
暑さも本格化しているので、
こちらもサウナと同様に
熱中症対策や水分補給は忘れずにしてください!

 
サウナも、普段に行かない方でも
興味があればぜひ!

 
ちなみに、、、

私のルーティンは
サウナ7分 → 水風呂1分 → 外気浴7分を3セット。
この流れで心身ともにスッキリして、頭も体もリセットできる感じがたまりません。

今では週に1~2回は楽しみに通っていますし、
ラウンド後に立ち寄れるように、ゴルフ場の周りのサウナを調べておくほどです(笑)

ぜひ、あなたのオススメのリフレッシュ方法があれば
コメントで教えてください!

 

 
近藤

  

<本日のオススメ>

「飛ばしたいけど、
精度も打感も諦めたくない。」

飛距離と精度のバランスを求められる
アイアンだからこそ、
妥協したくない方に朗報です。

 
英国メディアのランキングで
80種類以上の最新アイアンの中から
選出された飛び級の性能を持つアイアンが
ゴルフライブ限定で日本上陸。

 
「VEGA VMBアイアン」

精悍なカッコ良い見た目のため、

「飛距離そこそこで、昔ながらの
打感と操作性重視かな・・・」
と思ったら、裏をかかれますよ。

 
私も試打をして、
番手が一つ違うんじゃないか!?と疑うほど
その飛距離性能に度肝を抜かれました。

 
しかも、方向や距離の安定感も高く、
精度を両立した上での飛ばし性能。

ただ、日本で正規品を手に入れtっられるのは
現状ゴルフライブだけなので、
お見逃しにはご注意ください。

アイアンの詳細はこちら

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狙った方向にボールが飛んでいかない方へ

2025.07.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「狙った方向にボールが飛んでいかない方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ちゃんと目標を決めて構えているのに、
  思った方向に飛んでいかない。。。」

 

そんなふうに悩んでいるなら
今日の話は必ず聞いておいて下さい。
続きを読む

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日常生活から繋がるスコアを崩さないコツ

2025.07.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、愛犬と朝の散歩中に
近所の公園でラジオ体操をしている
小学生や高齢の方をお見掛けしました。

 
ラジオ体操に参加されていた方と
少しお話していると、

 
「昔より体は動かなくなったけど、
 体幹だけは意識して鍛えてるのよ」

 
と笑顔で話してくれた方の言葉が、
とても印象に残ったんです。

 
というのも、それと全く同じ悩みを、
先日ある生徒さんからも聞いたばかりだったからです。

 
「ラウンドの後半になると、前傾が保てなくなってきて、
 どうしてもスイングが崩れちゃうんです…」

 
疲れてくると、無意識に前傾が浅くなったり、
逆に沈み込みすぎたり。

 
体が思うように動かず、
ミスが連続してしまう。

 
これは技術の問題ではなくて、
体の使い方と日頃の準備がカギになるんですよね。

日常に「体づくり」を取り入れるだけで変わる

ゴルフは見た目以上に
全身を使うスポーツです。

 
一打一打の精度を上げていくには、

 
スイング技術だけでなく、
それを支える“身体づくり”が非常に重要になります。

 
特に「前傾姿勢の維持」は、
体幹と下半身の安定が大きく関わってきます。

 
つまり、疲れてもフォームが崩れない体を
日頃からつくっておくことがポイントです。

 
たとえば、日常的にウォーキングを取り入れている方は、

 
疲れにくい体をつくりやすく、
ラウンド後半でも安定したショットを
維持できる傾向があります。

 
「最近すぐ疲れて、終盤でスコアが崩れる」

 
という方は毎日15〜20分のウォーキングから
始めてみてください。

 
(ただいまの時期は暑さに気を付けてくださいね)

 
それだけでも体の動きが
スムーズになってくるのを実感できるはずです。

 
さて、前傾姿勢の維持に
特に効果的なトレーニングを2つご紹介します。

 
① 腹筋(重りを使って少ない回数)
「腹筋」と聞くとキツそうに感じるかもしれませんが、
回数は10回〜15回程度でOK。

 
それよりも、重りを使ってゆっくり動作し、
腹筋にじっくり効かせることが重要です。

 
ポイントは1回1回“腹筋を使っている感覚”
をしっかり意識すること。

 
これにより、体幹が安定し、
スイング中もブレずに体を支えられるようになります。

 
特に、傾斜地などの不安定な場面で差が出てきますよ。

 
② スクワット(深く、ゆっくり)
スクワットはゴルフに必要な下半身の安定性を養う、
非常に効果的なトレーニングです。

 
これも「数」より「質」。

 
浅く速く行うよりも、深くゆっくり、
正しいフォームで10〜15回行うのがコツです。

「体をつくる意識」が、フォームの安定につながる

前傾姿勢を維持するためには、
ただ「意識する」だけでは不十分です。

 
練習場では鏡や動画でチェックできますが、
コースに出るとそうはいきません。

 
疲れてくると、無意識に前傾が浅くなったり、
腰が浮いてしまったりするのが人間です。

 
だからこそ、無意識でも正しい姿勢を
キープできる体を日頃から準備しておく必要があるんですね。

 
ゴルフは全身運動。

 
どこか1カ所だけ鍛えても、
バランスが悪ければスイングの精度は上がりません。

 
とはいえ、いきなり全身トレーニングは大変ですから、

 
「まずは腹筋とスクワット」から始めてみてください。
そして、日常にウォーキングを取り入れる。

 
それだけで、プレーの後半に差がつくようになりますよ。

 
筋力の低下は、
年齢を重ねれば誰にでも起きます。

 
ですが、それをカバーする方法は確実にあります。

 
特別なことをしなくても、
シンプルな習慣をコツコツ積み重ねること。

 
それだけで、ゴルフの安定感はまったく違ってきます。

ぜひ、次のラウンドのために、
今日から“質の高い身体づくり”をスタートしてみてくださいね。

   

<本日のおすすめ>

アメリカの大人気パターが待望の再入荷!

一世を風靡し長らく品薄だった
「全面スイートスポット」パターが
ついに再入荷しました!

『Cure Putters RX5J』

PGAシニアプロが多数愛用、
パターとしては衝撃的な大きさが生み出す
高慣性モーメントと高いミス許容性、

そして安定したパッティングで
平均2パット以下を目指す…

プロもこぞってツアーで使用する
オリジナルパターの秘密とは?

https://g-live.info/click/curerx2507/


 
 

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プロと同じモデルを使えば飛距離は伸びるのか?

2025.07.26
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

ドライバーは、ゴルフで使う14本のクラブの中でも
最も遠くへボールを飛ばせる”武器”です。

ラウンド中「いかにドライバーを上手く打てるか」で
スコアが大きく変わってきますよね。

「もっと飛ばしたい!」

Asian,Man,Golfing,On,The,Course.,In,Summer

それは私も含め、
全てのゴルファーが願うことだと思います。

先日、レッスンの時に
こんな質問をいただきました。

「この前の試合で◯◯プロが使っていた
 ドライバーを使ったら、飛距離って伸びるんですかね?」

これまでにも同じような質問を
何度も受けてきました。

やっぱりプロが使っているモデルって
気になりますよね。

なぜ、プロモデルは売られているのか?

プロモデルのクラブが転送に並んでいるのは、
「プロや上級者向けに開発されたもの」だからですが、

それと同時に、
「ユーザーが望んでいるから」でもあります。

「あのプロが使っているモデルと同じドライバーを
 自分も手にしたい。」

そう思う気持ちは、自然なことです。

でも、ここで注意点があります。

プロモデルの”メリット”と”デメリット”

プロが使っているからといって、
そのままアマチュアに合うとは限らないということです。

というのも、プロ用のドライバーはたいてい

・シャフトが硬い

・総重量が重い

・操作重視でシビア

といった特徴を持っています。

一方で、
一般的なアマチュア向けドライバーは、

・シャフトが柔らかい

・軽量で振り抜きやすい

・ミスに強い設計

と、全く逆のアプローチをとっていることが
多いのです。

アマチュアがプロモデルをそのまま使ってしまうと、
「重い・硬い・しなりが合わない」

結果として飛ばない、曲がる、タイミングが合わない…
そんなデメリットが出てしまうのです。

でも、それでも憧れるなら・・・

とはいえ、プロと同じクラブを持つというのは、
ゴルフの楽しみのひとつです。

それがモチベーションになるなら、
「そのクラブを振りこなせるように練習する」
というのも、ゴルファーとしての成長に繋がるでしょう。

ただしその前に、自分のスイングを相談してみてください、

Close-up,Of,Golf,Clubs,Resting,On,Vibrant,Green,Turf,With

・現状のヘッドスピードは?

・シャフトの硬さに合ったタイミングが取れているか?

・重さで振り遅れていないか?

・弾道が高すぎたり、スピンが多すぎたりしていないか?

プロモデルはF1カー、あなたに合うのは…?

例えば、F1レーサーが乗るマシンは、
素人にはまともに運転できません。

同じように、プロ仕様のドライバーは、
”ゴルフ界のF1マシン”とも言える存在。

それに対してアマチュア用モデルは、
”扱いやすい高性能なスポーツカー”のようなもの。

しっかりフィットすれば、
むしろプロモデルよりも飛距離も方向性も
安定することさえあります。

プロと同じクラブに憧れる気持ちも分かります。

ご自身のスイング、ゴルフとの向き合わせに合わせて、
選んでいきましょう。


<本日のオススメ>

全国ゴルフ誌「バリューゴルフ」
\2025年8月号の表紙に掲載/

高反発&特殊チタン素材で
驚異の反発係数を実現した
ぶっ飛びドライバー

『TOVASIA -FDX300- BK Driver』

あなたがもし、今のドライバーの飛距離に
満足できていないとしたら
それも今日までです。

気になる方はお早めに
チェックしてみてくださいね!

詳しくはこちら
※59本限定

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]球筋が安定しない人の共通点とは?

2025.07.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

連日の猛暑続きで、
いよいよ本格的な夏がやってきましたね。

暑いけど、ゴルフを楽しみたいという方には、
アーリーバードがおすすめです。

アーリーバード(early bird)とは英語で、
「早起きの人」「早朝の」といった意味があります。

ゴルフでは「早朝特別スタート枠」の事を
指しています。

スタート時間はAM5:00前後のスループレーで
あることがほとんどで、

昼前にはプレーを終えることができるため、
この時期は人気です!

とはいえ、
最近は朝から気温が高くなっていることも多いので、
水分補給と休息を意識して、
無理なく楽しむことが大切です。

くれぐれも体調にはお気をつけくださいね。

さて、今日は「真っ直ぐなボールを打つため」の
ワンポイントについてお話していきたいと思います。

「スライスしちゃった」

「構えた方向と違う方に飛んで行ってしまった」

このような場合、
あなたはまず何を考えますか?

多くの方は、
まずスイングに疑問を持つ方がいらっしゃいます。

しかし、必ずしもスイングだけとは限らず、
アドレスからすでに間違っている場合があります。

アドレスというのは、
いわばスイングの”設計図”のようなもの。

ここでズレが生じていれば、
どんなにスイングを改善しても「土台」が誤っているため、
思うような弾道にはなりません。

特に肩のラインは、クラブがどう動くかに
大きな影響を与えます。

真っ直ぐな弾道を目標としている人は、
今日のポイントをチェックしてみてください。

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