
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「パターが入らないならココを直して」
というテーマで、お話ししたいと思います。
私が拝見する限り、多くのアマチュアゴルファーの方の
パッティングで問題だと思うのは。。。
続きを読む

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「パターが入らないならココを直して」
というテーマで、お話ししたいと思います。
私が拝見する限り、多くのアマチュアゴルファーの方の
パッティングで問題だと思うのは。。。
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週から梅雨とは思えないような
暑さが続いていますね。
なんだかたもう梅雨明けされるんじゃないか
なんてこともニュースで見たりしましたが、
梅雨がすぎればゴルフが出来るかなと思いきや、
この暑さではなかなか苦戦を強いられそうです…
どうか久しぶりのゴルフでも無理せず、
水分や塩分をしっかり摂って、
つばの大きめな帽子かぶったり、
日陰があれば日陰に避難したり。
どうか同じ組同士で声を掛け合ったりしながら、
体調に気をつけてプレーを楽しんでくださいね。
さて、そこで本日は梅雨明けのゴルフに備え、
安定したショットを打つためのコツを
ご紹介させていただきたいと思います。
続きを読む

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
一気に気温も高くなり、
夏到来という感じですね。
30度超えの地域も多いようですので、
練習場やラウンドに行かれる方は、
しっかり水分補給をして
熱中症対策をしてくださいね!
今日は、飛距離を伸ばすために重要な
「三角形」についてお話していこうと思います。
ゴルフ経験者なら一度は
「アドレスで作った肩と三角形を
テークバックで崩さないように」
と言われた経験があるのではないでしょうか。
しかし、練習場などに行ってみて思う事ですが、
三角形の形が崩れたままスイングしている人が
多く見られます。
また、この三角形をいつまで
維持しなくてはいけないのか?
三角形を意識するポイントについても
今日はお話していこうと思います。
先程も少しお話しましたが、
多くのアマチュアゴルファーの方が早い段階で
三角形が崩れている状態でスイングしてしまっています。
崩れた状態でバックスイングを行うということは、
手や腕でクラブを振り上げてしまっているということです。
いわゆる手打ちスイングになってしまいます。
そして、そこからのダウンスイングでは、
アウトサイドイン軌道になってしまうので、
スライスを引き起こしてしまう原因にも繋がります。
また、上半身と下半身の捻転差を作れないため、
クラブを速く振ることができず、
飛距離が伸びづらくなってしまいます。
理想は、
【テークバックの腰の高さまで】
腕の三角形はなるべく崩したくありません。
この位置まで右手が上のまま三角形がキープできれば
フェースも開きづらいですし、
体も早い段階で回転できるようになります。
三角形が崩れてしまっている人が、
腰の高さまでキープしようとすると違和感があると思います。
スイングチェックもかねて、
止めてチェックしながら練習してみるといいですね!
構える
↓
腰の位置まで振り上げて一瞬止める。
↓
バックスイングからフィニッシュ
腰の高さでクラブヘッドと手元が
おおよそ同じ位置にあり、
フェースが前傾と揃っているとGOODです!
最近ミスショットが続いていると思ったら、
まずスイングの原点であるアドレスと腕とシャフトが作る
三角形をキープしながらテークバックをするということを
一度振り返って確認してみてくださいね!
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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<本日のオススメ>
スイングをまとめて直す
スイング改善マルチツールが初登場!
『マルチ スウィング スティック』
ボールを打たなくてもご自宅の空いた
スペースなどで練習ができ、
スイングを鋭く改善できるオススメアイテムです!
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。
↓
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こんにちは。
ゴルフライブ事務局です。
スイングでは腕の位置、体の捻転、手首の切り返しなど
複数の要素が絡んでくるわけですが、、、
その結果ミスが起こりやすいスイングの形として、
ゴルファーに多いものが大きく3つあります。
それは、
・ハンドレイト
・ハンドアップ
・正しくないフェースローテーション
第一のハンドレイトの状態はクラブより手が後ろの位置にある状態で
ボールにインパクトするため、通常よりロフトが寝てしまい
スライスしやすい・飛距離が伸びないと、悪いことばかり起きてしまいます。
第二のハンドアップ状態に関しても、
スイングの途中で手の位置が浮き上がることで、
フェースが開いてスライスの出やすさ・飛距離の低下・トップのミスへ繋がります。
第三のフェースローテーションは、
手首を返すタイミングが早いことによって
スイングの再現性、方向性を著しく悪化させてしまいます。
これらを解決するのに、どこの動作が悪いか
スイングに関わる要素を全て確認するのはなかなか骨が折れますよね。
ですが、それらのミスが起こりやすい状態を
感覚的に、まとめて解決できる練習器具があるのをご存じですか?
それがこちらの、
マルチスウィングスティックです!


こちらの練習器具は、先端が斜めに曲がった本体を、4つの面(方向)を合わせてそれぞれスイングすることで、
基本のハンドファースト
より強力なハンドファースト
ハンドダウン
正しいフェースローテーション
これらの正しい動きを感覚的に体に覚えさせることができます。


百聞は一見に如かず。
ツアープロコーチの吉田直樹氏が
その練習効果について話しているので、まずはこちらの動画をご確認ください。
いかがでしたか?
スイングの際に先端の約5㎝の曲がりが、視覚的・感覚的にスイングの軌道を修正し、
さらに2種の重りを交換することで、高重量時にはスイングの感覚をしっかり確認し、
軽重量時では実際のスイングと近いスイングスピードで感覚を慣らしていくことができます。


使い方も実にシンプルで、本体で色分けされた4つのポジションそれぞれで
スイングを行い、違和感を感じなくなるようにスイングを続けるだけです。
スイングの感覚を覚えてきたら重りを軽いものに変更することで
ヘッドスピードの向上にもつながるため、まさに
ハンドファースト、ハンドアップ、フェースローテーション、ヘッドスピードアップと
4つの効果があるスイングの四徳ツールといえます。
ボールを打たなくても良いので、自宅の庭や空いたスペースがあれば
簡単に使えて、簡単にスイングを鋭く改善できるオススメアイテムです。
梅雨や暑さで外での練習の機会が減りがちなこの季節、
スイングの腕前を落とさないためにも、ぜひこのアイテムで
より安定した力強いスイングを手に入れてください!



決済方法は、クレジットカード、代金引換でお支払が可能です。
商品はご注文から1週間以内に配送いたします。

クレジットカードのお支払いをご選択の場合は、ご注文時に即時決済完了となりますので予めご了承くださいませ。
※この商品は、初期不良等の場合を除く返品・交換はできかねますので、ご留意ください。

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
いよいよ、6月も終わりに近づいてきました!
1年の半分が終了しますね…
早いです(^^;)
また近頃、気温も高く暑い日が続いていますね。
全国的に30度超えの場所も多いようですね。
週末、練習場やラウンドに行かれる方は
水分補給をこまめに行い、
体調に十分お気をつけくださいね!
あなたはこんな経験ございませんか?
「ショットが右や左にブレて
なかなかショットが安定しない。」
「アイアンが左右にブレて
パーオンができない。」
「ダフリトップにより
スコアが崩れてしまう」
、、、
なんて苦い経験をしたことは
あるのではないでしょうか。
ショットが左右に曲がって安定しないのには
いくつか原因がありますが、
『スイング軸のブレ』
というのが大きな原因のひとつです。
スイング軸がブレると、
ボディーターンがスムーズにいかなくなり
クラブの軌道が不安定になってしまいます。
スイング軌道を安定させる基本は、
スイング軸がブレないことが重要になってきます。
そして、スイング軸を安定させるためには、
体幹がブレずに回転することが大切です。
今日は、スイング軸を安定させるための
練習方法をご紹介していきたいと思います。
↓
続きを読む

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
今日なんですが、あなたに
「年齢が●歳だからこのクラブはダメ。絶対。。。」
という話をさせていただきます。
もしあなたがゴルフのお店に行った際に
店員さんが年齢だけを聞いて
クラブをオススメしてきたとしたら。。。
そのお店では、買わないほうがいいです。なぜか?
続きを読む

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんにちは森崎です。
東京の方は、急に天気も良くなり
半袖でも蒸し暑いくらいの天気ですね。
ただ四国や関西ではちょうど先週から梅雨入りしたばかりなので、
まだまだ突然の雨に油断ならない日が続きそうです。
せっかくなので、本日はそんな天候の不安定な梅雨時でも、
クラブを振らずにスコアを改善するためのお話をしていこうと思います。
スコアメイクにおいてスイングの精度の重要性は言うまでもありませんが、
もう一つ、重要な要素があります。
それはコース戦略です。
そんな当たり前なことか、と思う方もいるかもしれませんが、
コース戦略について無意識にプレーするのとそうでないのとでは、
スコアの結果はもちろん、ミスの防止、メンタルの持ちようまで
多岐にわたって大きく影響を受けます。
では、具体的にラウンド中には
何を材料に分析して、どう判断しているか?
以前ラウンドした際の動画で、口に出して頭で考えていることを
解説しながら実践していますので、ぜひ参考にしてみてください。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
・距離
・風
・傾斜
・ライ
これらのコースの材料を理解することによって、
番手選び・コース戦略の方法を組み立てていくことになります。
そして重要なのは、これらを判断するうえで
自分のショットについての理解も深めることです。
例えば、ミドルホールやロングホールだとしても、
バンカーや池などの障害物、傾斜、風、
コースの形状などの状況によっては
ティーショットでドライバーを使わない方が
安全にコース攻略を狙える場面もあります。
自分の番手の距離、ミスしやすいショットなど
自分のゴルフを理解していくにつれて
コース戦略はよりその効果を増していき、
自然とよりよい選択ができるようになってきます。
色々とお話ししましたが、
コース戦略は実践すれば非常に奥深く、楽しいものです。
ボールを思いきり飛ばすのとはまた違う、
狙い通りにゲームを進める面白さを味わっていただけると思います。
また、考えすぎてもスイングが硬くなってしまいますし、
番手を選んだなら、そこからはなるべく自然体で
リズムよくが理想ですね。
スコアを改善するうえで、スイングだけでなく
こういった視点からもゴルフの結果を一新できるので、
是非、いままでコース戦略について
強く意識していなかった方は、参考にしてみてください!
そして、梅雨明けのゴルフで実践して
ベストスコアを目指しましょう!
森崎 崇
<本日のオススメ>
コース戦略について、もっと詳しく知りたいと感じた方は、
私のコースマネジメントについてまとめた書籍
ゴルフのマネジメント~基本と原則~が
特別割引で発売中です!
なかなか学ぶ機会がないコースマネジメント術ですが、
ぜひすべてのゴルファーの方に知って頂きたいポイントです。
レッスンをしていても、せっかくいいスイングをしているのに、
コース戦略ができていないためにスコアを落としている
ゴルファーの方は少なくありません。
特に100切りを目指している方には、
コース戦略を改善するだけであっさりと100切り達成が
可能になる人もいるほど効果が高い内容です。
天気が悪くて外出に気が乗らない季節でも、逆に考えれば
室内で普段気付かない上達のヒントをつかむチャンスです。
梅雨の間の期間限定割引中なので、ぜひお見逃しなく。
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From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
ここ最近、レッスンしている生徒の方から
質問をいただきました。
「フェアウェイウッドがうまくいかないから、改善点を教えて欲しい」
・・・そういえば、最近はメルマガの動画でも
取り上げていない内容でしたね。
セカンドショット、あるいはティーショットなど、
距離を稼ぎたい場面で活躍するクラブですが、
クラブの長さも長く、ロフト角も立っている上に
ティーアップせずに打つ場面が多いため、
ダフリ、トップ、シャンクのミスや、球が上がらないなど
使いこなすのが難しいと感じる方も多いクラブです。
しかし、使いこなせれば飛距離も出せて
ミドル・ロングホールのスコアを改善するのに
非常に有効なクラブです。
本日は、そのFWの改善ポイントについて
アドレスの観点から動画にまとめましたので、
ぜひ参考にして、FWを使いこなしてください!
FWはドライバーとアイアンの間にいるような立ち位置のため、
アドレスがどちらかの影響を受けて適切にできていないことが多いです。
地面に置いて打つため、構えた時の視線が
ついついアイアンと同じ位置に来るように構えたり、、、
ドライバーと同じような位置で構えて、ティーアップがない分
前傾が崩れてしまったり、、、
こうしたアドレスの乱れから、
スイングがダウンブローになってしまったり
ミスを誘発してしまうという状態ですね。
ですがFWに適したアドレスさえ身に付ければ、
こうしたミスも減らすことができて
FWに対する苦手意識も払拭できるはずです。
本日はそんなボール・目線の位置と前傾姿勢の2つのポイントから
フェアウェイウッドのアドレスについてお話しします!
いかがでしたでしょうか?
まずは扱いやすい長さのウッドで
インパクトが安定しやすい幅のスイングで初めて行き、
スイングを徐々に作っていくことがオススメです。
しっかりとセカンドショットで距離を出せれば
バーディやパーのチャンスも増えてきますので、
ぜひFWを使いこなし、スコア更新に役立ててください。
それでは、蒸し暑い季節になってきたので
水分補給を忘れず、体調管理に気を付けて
ゴルフを楽しんでください!
近藤
<本日のオススメ>
ちょうど人気のFWが少しだけ入荷できたようですね。
ロイヤルコレクションの新たなシリーズ
「AM-X FW」(エーエムエックス フェアウェイウッド)
ツアープロからも人気の高いFWを作っているメーカーで、
動画の中で横田真一プロも絶賛している
「やさしいクラブ」の代名詞であるロイヤルコレクション。
そんな飛ばしやすい、やさしいクラブの核というべき
形状の特徴を継承しながら、現代版クラブへと進化を遂げた
ロイコレ新シリーズのフェアウェイウッドです。
数量は限られていますが、横田プロの試打の動画も含めて
是非ご覧いただきたい内容です。
飛ばしたいFWに興味のある方は、ぜひご一読ください。
AM-Xフェアウェイウッドの詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/am-x_fw2206/

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「パターでパンチが入って外す。。。直し方はコレ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「パターでパンチが入ってしまい、
せっかくのチャンスだったのに大オーバー。。。」
そんな経験はありませんか?
それなら、コレがオススメです。
続きを読む

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週頭ごろは
気温が20度に届かない日もあって、
4月中旬くらいの気温だったと
ニュースで言っていました。
たしかに、すこし肌寒いなあ、
なんて思っていたのもつかの間…
一気に最高気温が
29度、30度にもなって、
湿度が高いことも相まって、
蒸し暑い日が続いていますね。
急な気温の変化は体が追いつかず、
体調を崩しやすくなってしまいますよね。
特に熱中症は夏に入ってから
気をつけだす方も多いのですが、
実は梅雨の時期にも注意が必要です。
梅雨の時期、気温が高くなって汗をかいても、
湿度が高いため、なかなか汗が皮膚から蒸発せず、
熱を外に逃がすことができなくなるため、
体に熱がこもりやすくなってしまうんです。
どうか、体調にはお気をつけ下さいね。
さて、そんな梅雨真っ只中ですが、
先日開催したレッスン会で
とあるご相談をいただきました。
「アプローチでダフリやトップを繰り返し、
スコアを伸ばすことが出来ないんです。
アプローチショットをもう少し出来るようになれば、
スコアも変わってくると思うのですが…」
続きを読む

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
今日は、飛距離アップに役立つ
『右ひじ』を上手く使うための練習方法を
お伝えしていきたいと思います。
飛距離を伸ばそうと、
チカラいっぱいスイングしていませんか?
そんなことよりも、
右ひじを正しく使えた方が、
飛距離アップに繋がるのです。
意外と、右手の使い方、
特に右肘の動きに疑問を持っている人が多く、
「バックスイング時の
右肘の位置が分からない」
「右肘の向きや動かす
タイミングが分からない」
というような、
動きの基本が分からず試行錯誤している人が多いです。
このような疑問を持っている人は、
練習場などでいくらスイング練習をしても、
上達には時間がかかってしまいます。
このような疑問を解決していくことが、
上達の近道になってきますので、
一緒に解決をしていきましょう!
↓

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
あなたはパッティングの練習はしていますか?
パターの重要性を知らず、
あまり練習していないアマチュアゴルファーの方が多くいます。
「パット・イズ・マネー」というゴルフの格言があります。
プロのトーナメントでは、パットの善し悪しが
成績を決めるという意味です。
アマチュアのみなさんはこれをなんとなく理解していても、
心の底から理解している人は少ないものです。
優勝争いをするツアープロ選手たちは、
ほとんどボールをピンの近くに運んできます。
試合の順位は、その後のパッティングで変動してきたりもします。
今日は、重要なパターを安定させるための
ワンポイントアドバイスをしていこうと思います。
↓
続きを読む

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
今日なんですが、あなたに
「フィッティングに行くのは面倒…どうする?」
という話をさせていただきます。
「フィッティングに行くのが面倒。。。」
はい、なんとも正直なご意見ですね(笑)。
さて、そんな場合は、どうしましょうか?
続きを読む

From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます。
近藤です。
本州も続々と梅雨入りしてきて、
本格的に雨季になってきましたね。
春から秋にかけては絶好のゴルフシーズンですが、
この時期だけは練習やラウンドの頻度が落ちる方も
多いのではないでしょうか?
しかし期間が空いてしまうと、
どうしても元の感覚を取り戻すのに時間がかかり
せっかく上達しても、またやり直しと効率が下がってしまいます。
理想は、感覚を忘れないように
家でも練習をすることですが、、、
周りに物が多い自宅では、なかなか周囲を気にせず
フルスイングできる空間を確保するのは難しいですよね。
そこで本日は、雨の日に室内でも気軽に実践できる
オススメのゴルフ練習3選についてお話ししようと思います。
この練習は、単にブランクで腕がなまるのを防ぐだけの目的の内容ではありません。
むしろ、普段の練習場ではなかなかやれないような
スイング確認の作業を自宅でじっくり行うことで、
より確実に上達するための内容となっています!
その練習の大きなポイントは、
その1:アドレスチェック
その2:スロースイング
その3:パター
この3つです。
ブランクによって崩れてしまいがちな要素として、スイング以外にも
アドレスも注意が必要な重要ポイントです。
姿見などの鏡を見ながら確認を行うのがベストですが、
スマートフォンなどを使った撮影でも、
客観的に自分のスイングを見れるのでOKです。
ただし、アドレスだけと言えども何も握らずに行ったのでは
感覚が違ってしまうので、グリップの感覚を忘れないためにも
クラブは握って行ってください。
左右の肩の高さ、重心、グリッププレッシャー、脱力具合など
普段何気なく構えてるだけでは認識していない、
自分のアドレスの感覚をしっかり確認してください。
これは特に簡単に実践できる上に、クラブの感覚を忘れないためにも
毎日行うことで、ブランクによる鈍り(なまり)をかなり予防してくれます。
続いてスイングの確認ですが、
スイングをゆっくりと、スローで行ってください。
周囲の物を壊す恐れもないので、
自宅でも最低限のスペースがあれば実践可能です。
目安としては、
1回のスイングを20~30秒かけて行うのがオススメです。
このスロースイングに関しては、有名な所では
女子プロである宮里藍選手の「太極拳スイング」などで
YouTubeなどでも動画が上がっていますね。
また、タイガー・ウッズ選手や石川遼選手など
名だたるツアープロも練習に取り入れていると言及しており、
プロも常日頃行っている重要な内容ということです。
スイングの一連の動作をゆっくり行うことで
一つ一つの動きがより細かく意識でき、
練習場で普通にスイングしただけでは気づけない
細かいスイングの改善点が浮き彫りになるので、
ぜひ練習場とも並行して行っていただきたい内容となっています。
室内練習の代表格ともいえるパッティングですが、
これは自分の好きなように、楽しんで継続できるように
実践するのが一番です。
ですが、その中でも意識していただきたいのが
「タッチ」の感覚です。
そのためには同じ距離のパットを打ち続けるのだけではなく、
近い目標、遠い目標、その中間など、
各距離のタッチの感触を体に馴染ませることで、
ブランクによって距離感がくるってしまうことを防げます。
以上、室内でおすすめの練習3選でした。
雨が続く時期はどうしても練習場からもラウンドからも
足が遠のきがちです。
しかし、せっかく今まで練習で磨いた実力を
ブランクでなまらせないためにも、
この内容を是非実践してみてください。
無理をしてガッツリと時間を取る必要はありません。
大切なのは、継続して感覚を忘れないことです。
私も毎日欠かさない練習なので、
是非継続してベストスコアを目指してください!
近藤
<本日のオススメ>
今年できたばかりの
ゴルフライブオリジナルレーザー距離計
PIN STRIKER (ピンストライカー)
ゴルファーにとってコース戦略のカギを握る
正確なコースの情報。
それを手に入れるために
レーザー距離計は必需品ともいうべきアイテムですが、、、
もし、あなたがまだレーザー距離計をもっていないなら、
この距離計の詳細を是非読んでみてください。
ラウンド本番でなかなか結果が出せない、という方は、
実は正しいコースの情報を入手できていないだけかもしれません。
このスコープは、そんなゴルファー方のスコアを改善するのに
十分な性能を持ちながら、低価格で要所を抑えた設計となっています。
何年もゴルフスコープ開発を行ってきたゴルフライブが
2022年に新たに送り出す最新モデルを、ぜひご覧ください。
ピンストライカーの詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/pinstriker2206/

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「2オン4パット→ダボ…の経験者はコレ読んで」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「パー4で見事ツーオン。バーディーチャンス!」
でも、そこからまさかの4パットでダブルボギー。。。
そんな悲しい経験をしたことがある方は、
今日の話はぜひ読んでいただきたいです。
続きを読む