From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
さて、今日は読者の方から
このような質問をいただいております!
> 年齢72歳、飛ばなくなった(今180y)。
> ミドルアイアンがびしっと気持ちよく飛ばなくなった。
うーん、なるほどおおお~(T_T)
もちろん、あなたのスイングを
ちゃんと見ないとアレなんですけど、
まず、気をつけておきたいのが。。。
身体の柔軟性は、大丈夫か?
質問者さんは72歳とのことですが。。。
当たり前ですが、年齢を重ねるとやはり
柔軟性はどうしても衰えてしまいますよね?(´・ω・`)
多くの方が柔軟性のせいで
身体の回転が少なくなってしまっている
可能性があるんです。
(もちろん、実際はスイングを
見てみないと、わかりませんけどね)
はい、ではここでクイズです!
「身体の回転が少なくなると、
スイングにどんな悪影響が出てしまうでしょうか???」
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はい、あんまり言いたくないけど
おそらく「モンゴさん、またですか~」っていうのが、
その答えですよ~( ´Д`)
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はい、では正解。。。
身体の回転が少なくなると…手を使うようになる!
です。どういうことかというと。。。
体の回転が少ないと、
バックスイングでインサイドに引っ張りがちになります。
そうなると、手と身体の距離が近くなって。。。
そこから単純に両手を身体の後ろのほうに
引っ張るような感じで動かしていくと。。。
トップが低くなってしまうんです。
それでまあ、単純に手で上げてしまうというわけですが。。。
ですがなんと、困ってしまうのはここからなんです。
この、回転が少なくトップに持ってくる時のキツさ。
これを「ねじれ」だと勘違いしている人が、本当に多いんです!
自分で映像を見たりだとか、鏡を見たりだとか
一人で練習している時って。。。
ねじれている感覚って
やっぱり欲しいんですよねえ。
もちろん、トップのところで
十分に捻転している必要があるのはその通りなんですが
その自分の姿が見られない状態でやったときに。。。
そこで間違ったねじれの感覚を受け取ってしまう人が、
結構多いというわけなんです!(;´Д`)
年をとっても理想のねじれを得るには?
そうならないために、これを解消するために
簡単にできる工夫があります。それは。。。
「ちょっとだけクローズスタンスにしてあげる!」
これはよく言われることなんですけど、
クローズスタンス、身体が回らない方には意外と有効です!(o^^o)
もちろん身体が痛くならない範囲で、
ねじれを自分で作れる状態にしてあげることは大切です。
理想はそうなんですけど、このクローズにするだけで
けっこう回りやすくなりますので。。。
ダマされたと思って、試してみることをオススメします!
そしてさらに、このちょっとクローズにすることで。。。
自分のいい時のスイングの状態と比較してみて
それによって、理想のクローズの状態を探るようにしましょう!
ここの把握のところまで行って
はじめてワンセットですから。。。
ちなみに余談ですが、身体が回りすぎる女性とかの場合は
逆にオープンスタンスでもいいかもしれないですね!
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モンゴも読んで練習します~!(*^▽^*)
以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴ
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