From:モンゴ
千葉の自宅より、、、
お楽しみ様です、モンゴです!
ゴルフ、楽しんでますか~?^^
こんな質問をいただきました!
> 65歳ごろまでHC15だったのが
> 70歳になった今、HC23に。
>
> 特に大きなケガもしていないのに。
>
> アイアンの飛距離がガタ落ちし、
> FWがスライスばかり、
> いわゆる腹切りスイングがなおりません。
なあるほどお。。。
「腹切りスイング」ってつまり
フォローで左肘が出ちゃう、あの形のことですかね?
ですが、この質問を読ませていただいて
一番感じたのは。。。
大きなケガをしてないのが羨ましい~(о´∀`о)
お悩み以前に、読ませていただいて
「大きな怪我や病気をしていない!」
これが何よりだと、モンゴは思うんです!
年齢を重ねると、
まず大きな怪我をしてないこと。。。
そこがまず、何より素晴らしいと思いました。
で、それを一番お伝えしたかったんですが
それはさておき。。。
やっぱり人間、何もしないと体力は筋力は衰えるので
そこのケアをする必要は、あるのかなと。
モンゴも、この歳になってそれを感じます。。。
実際に見させていただいていないので
なんとも言えませんが、アイアンの飛距離が出なかったり
FWがスライスばかりというのは、
クラブに原因があるかもしれません!(´・ω・`)
もしかしたら、今の体力に合ったクラブじゃない
という可能性はあり得ますね。
ちょっと重すぎるクラブだったりだとか。。。
クラブが重いと手打ちが防げるというメリットはありますが
重すぎることで、ちょっと手の力に頼ってしまったりして。。。
身体が大げさに動いてしまったりしてる可能性も
ゼロではないと思います。
でも、せっかくゴルフを楽しく続けているのなら
ハンデを元に戻したいという質問者さんの気持ち。。。
痛いほど分かります!
というわけで、フィッティング。。。
いやまあ、それもありますけど
あとやれることとすれば。。。
アドレスをチェックしましょう!
「またかあ~( ´Д`)」
はい、そんな声が聞こえてきそうですが、
やっぱりココだけは、モンゴは外したくないので。。。
ということで、ちょっと体勢がつらいかもしれませんが
痛くならない程度でもいいので
・しっかりと姿勢をよくして
・アドレスの段階から
・足の拇指球に重心がかかるように、構えを作る
こんなふうに、アドレスをチェックしてみて下さい!
おそらくスライス、そして腹切りスイングって。。。
安定して飛ばしたいって思えば思うほど
かかと重心のアドレスになることが多いと思うんです!
そういう場合、往々にして
アドレスから崩れていることが多いので。。。
やっぱりアドレスから修正するのが近道!
モンゴは、そう思います。
これをすることでアイアンの飛距離が戻ったり
スライスが直れば万々歳ですが。。。
年齢のことを考えますと、それだけで戻るかは
まだわからないところはあります。
なので、先ほどのクラブのこと(フィッティング)も、
フィジカルのことも、多少配慮したほうがよいかとは思います。
(もちろんフィジカルって言っても
身体を極限まで追い込むところまでやる必要はありませんよ!)
ですが、クラブやフィジカル以前に
まずはアドレスをチェックすることで
「手の力で何とかする」をやってしまっていないか。。。
ここをきっちりとチェックしてみてください!
意外とそれだけで、うまく言っちゃうことって
多いんですよねえ~ やっぱり!(^ω^)
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先ほどアイアンの話が出てきましたが。。。
小原プロの「ダウンブロープログラム」が
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「ダウンブローでアイアンが
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以上、少しでも参考になればうれしいです!
それでは、今日も楽しいゴルフを!
モンゴ
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