2019.02.02
From:亀子充温
みなさん
こんにちは!!
今回もパッティングの続きです。
今回は【パッティングでの腕の使い方】を解説します。
僕はパッティング時の腕の使い方は、大まかに2つの方法があると考えています。
❶両腕を伸ばした腕の使い方=振り子タイプ・・・トゥーバランスパターに最適
★振り子タイプの定義は・・・
パターを振り子の様にストロークさせるパッティングです。
❷両肘を曲げた腕の使い方=パラレルタイプ・・・フェイスバランスパターに最適
★パラレルタイプの定義は・・・
パターを極力平行移動させる様なストロークのパッティングです。
*クロスハンドの場合は、右肘のみ曲げる
動画を撮影編集しましたのでご覧下さい。
この動画は、腕をアップにして撮影しました。
ご家庭で練習される場合は、姿見の前で腕の動きをチェックしながら練習すると有意義な練習が出来ます。
巷ではインフルエンザが流行り
2月4日には立春を迎えますが・・・冬本番です。
ご自愛ください!!!
<本日のオススメ>
もし、あなたが、
パッティングに対して
パターマットで練習していても
すぐに飽きてしまう…
パッティングがうまくいかないせいで
スコアが崩れてしまう…
ロング、ミドルパットの練習を
自宅でもしたい…
という悩みを持っているのなら、、、
この秘密兵器がきっと役に立つでしょう。
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亀子充温
ゴルフウェアブランド『BLOODSHIFT』デザイナー&オーナー、そしてキャディー
1962年2月8日 愛知県碧南市出身 地元の高校を卒業後、電電公社などに勤めるもやりたい仕事を求め、文化服装学院に入学、デザイン科を卒業後、芸能関係の舞台衣装制作やアパレルメーカーに勤務しデザインと型紙を追求、その後、独立しアパレルメーカー(有)エントリーを立ち上げ様々なアパレルブランドのデザイン・型紙・生産を担当
ゴルフは、19歳で始め、愉快な仲間とレジャー的なゴルフを楽しむ、しかし、30歳代半ばでゴルフにのめり込み練習に練習とラウンドを重ねる。その当時、お洒落で機能的なゴルフウェアが世間には少なく、自分用のゴルフウェアをデザインし自作着用する。その後、何人かのプロゴルファーと知り合い2007年ゴルフウェアブランド【BLOODSHIFT】を立ち上げプロ達にウェア支給を開始、同時に『一緒に闘いたい』意識に目覚め各ツアーでのキャディーも始める。初キャディー経験と同時にプロ達との練習にも帯同しスイング・アプローチ・パッティングなどの研究を始め、プロ達へのアドバイスも行う。キャディー経験は、男子ツアー、女子ツアー・男子アジアンツアーなどで70試合を超え、現在は、レッスン・練習器具開発も行う。【キャディー担当プロ】清田太一郎・岩田寛・江連忠・北田瑠衣など・・・
ベストスコア・・72(カレドニアンGC) 思い出に残るスコア・・75(セントアンドリュース・オールドコース)
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