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近藤 雅彦

近藤 雅彦 について

東京都出身。立教大学を経て、茨城、千葉県内のゴルフ場をベースにツアー出場を目指し経験を積む。プロキャディ経験も豊富にあり、ゴルフに対する知識と経験は人並み外れた量をもつ。JPGAティーチングプロを取得し、本格的にレッスンプロとして活動してからは1日でスライスを解消させるなど、ミスショット矯正のスペシャリストとしてメディアでも話題に。ゴルフパフォーマンスのトップコーチとしてコーチ育成にも精力的に取り組んでいる。近藤コーチのレッスンを受けるために、沖縄や北海道からわざわざ通うファンも多い。

飛ばして攻めるVS安全に刻む(2打目の分かれ目)

2023.06.07
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

あなたは今、
ロングホールのセカンドショットを
打とうとしています。

 
そこで、

・飛ばして攻めるゴルファー
・安全に刻むゴルファー

どちら側になりたいですか?

 
つまり、FWを使って
一気にグリーンへと寄せていくか。

FWを使わずアイアンで
刻みながらグリーンへと寄せていくか。

という2択です。

 
どちらがあなたの理想に近いでしょうか?

 
アイアンで確実に距離を詰めるのも
決して悪い選択肢では有りませんが、

FWを使って一気にグリーンへ寄せるのと比べると
スコアは大きく変わってきます。

 
FWはアイアンよりもシャフトが長く
スイングしづらいので、使わない人も多いですが

FWの正しい打ち方をしっかりマスターすれば、
距離も稼ぎつつ、しっかり狙ったところへ
打つことができます。

 
ということで、今回はフェアウェイウッドを
打つときのポイントについて
解説していきます。

 
セカンドショットでのフェアウェイウッドは
地面にあるボール対してロフト角が立っているクラブで
打っていくことになるので、

上から強く叩きつけすぎても
下からボールをすくい上げても
上手くボールを捉えることが出来ません。

 
ボールを上手く捉えるには、
地面に対して払うようなクラブの軌道で
スイングしていく
ことが重要になってきますが、

上手くボールを捉えていくポイントを
動画で解説していますので、
是非参考にしてみてください!

 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
地面に対して腰が平行に回転する。

この動きをマスターしていくことで
ロフトが立っているフェアウェイウッドでも、

ボールを上手く捉えることができ
狙ったところへ打っていくことができます。

 
また、今回のような
打ち上げていくようなホールになっていると、

目線が高いところを向いてしまい
ミスショットの原因となってしまいます。

 
目線を少し低めにキープしていくと
よりボールを捉えやすくなります。

 
是非動画の内容を参考に
FWを得意になって、スコアも上げていきましょう。

 
 
近藤

 
 
 

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「ベストタッチパター EPSiLON-200」

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アゴが近いバンカー!1打で脱出するポイント

2023.05.31
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
バンカーからのショットは、ゴルフにおいて特に
苦手意識を持っている方が多いシーンの一つです。

 
特にアゴが近いバンカーは
その難易度がさらに上がり、

ただでさえ苦手なバンカーがさらに脅威になります。

 
最近アゴにバンカー脱出を阻まれた経験がある方や、
バンカーで何度も叩いてしまった方も多いのではないでしょうか。

 
新ルールではバンカーのアンプレイアブルの条件は
バンカー内で1クラブ以内への置き直しが1打罰、
バンカー外へのドロップが2打罰
となっており、

状況によってはこういう選択も勿論視野に入れるべきですが、
正しい打ち方や戦術を知っていれば、
アゴが近いバンカーからでも
自信を持って脱出することができて

余計な打数を避けることができます。

 
そこで今回はアゴが近いバンカーからの脱出するときの
ポイントについて
解説していきます。

アゴ高バンカーは脱出を最優先に、軸を意識

アゴが近いバンカーでは
距離を出そうと欲張らずに

バンカーから脱出することを第一に考えて
高さを出すショットをしていくことが重要です。

 
しかし、ボールを上げようとするあまり
スイングの時に体の軸がぶれたりすると、

エッジに当たってトップしたり
アゴに突き刺さったり

ミスショットになってしまいがちです。

 
こういった状況でも体の軸をキープしたまま
しっかりバンカーから脱出する方法を

動画で解説していますので、
是非参考にしてみてください。

動画はこちら



■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
アゴが近いバンカーでは、
フェースを開くことが重要になってきます。

フェースを開く際に注意したいのが、
フェースを開いてからグリップを握り直すこと です。

手元を回してフェースを開く方もいますが
そのような開き方では、

実際に打っていく時に
フェースが閉じてしまいます。

なので、フェースをしっかり開いてから
グリップを握り直しましょう。

また、フェースを開くと
フェース面が右を向きますので、

フェース面がターゲット方向に向くように
若干自分の体を反時計回りに動かしていく
必要があります。

 
以上のポイントを抑えて
体の軸をキープしたままスイングしていけば
安全にアゴの近い状況からも脱出することが可能です。

 
是非動画の内容を参考にして
スコアアップに役立ててください。

 
近藤

 
 
 

<本日のオススメ>
ゴルフライフをすっかり変えてしまうほどの
マレットパターの名器
『ベストタッチパター』

本数限定で入荷しましたが、
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つま先下がりからのショットでのトップ対策

2023.05.24
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンドに出ると
平らなライからのみ打てるわけではなく、

傾斜があるライからボールを
打たないといけない場面に多く出くわすと思います。

 
つま先上がり、つま先下がり、
左足上がりや左足下がりなど様々なライがありますが、

今回はその中でも苦手とする人も多い
つま先下がりのライからの打ち方

について解説していきます。

 
つま先下がりの状況では、
ボールが足元より下の位置にあります。

なので、通常のスイングで体が起き上がる癖がある方は
スイング中に体がボールから離れてしまいますので、
トップボールが出やすくなります。

 
逆に、トップボールを防ごうとして
腕を強引に伸ばして届かせようすると、
引っかけやダフリといったミスに繋がります。

 
このようなミスも多くなりやすい
つま先下がりの傾斜のショットですが、
成功させるためのポイントが大きく2つあります。

 
この2つのポイントを動画で解説していますので、
是非参考にしてみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
まずはアドレスの際に、
ボールの位置に合わせて膝と腰を曲げて
高さを調節する。

 
次にスイングする時、
アドレスで作った膝の角度と腰の角度を
キープする
ことが重要です。

 
また、大振りになるとどうしても
膝の角度と腰の角度が動いてしまいますので、

膝の角度と腰の角度をキープできるように
コンパクトにスイングすることを
意識してみてください。

 
難易度の高い「つま先下がりの傾斜」ですが
動画で解説したポイントを抑えていけば、

大きなミスもなくなり
スコアアップに繋がっていきますので、
是非参考にしてみてください。
 
 
 
 
近藤

 
 

<本日のオススメ>
ドラコンチャンプ&現役鍼灸師が発見した
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『岡本啓司の痛みゼロ&飛ばしの方程式』

 
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シャンクに悩む方は今すぐこのドリルを!

2023.05.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
初心者でも経験者でも発生する
ミスショットの「シャンク」は
ゴルファーにとって、やっかいな悩みのタネです。

 
「シャンク病」という言葉もあるように、
一度発生するとなかなか抜け出せず、
そのままスコアも崩れてしまうこともあります。

 
シャンクが発生するほとんどのケースは
クラブのネック部分にボールが当たることですが、
主な原因として以下の2つがあります。

・軸が大きくブレてしまう
・手元と体の距離が離れてしまう

 
この2つのアドレスの崩れによって
シャンクが発生します。

 
特に疲れが出るラウンドの後半になるにつれて
こういったアドレスの崩れが顕著に出ます。

 
ラウンドの最初のほうは集中力もあって
正しく構えるように気を使いますが、

後半は集中力がなくなり
適当にアドレスしてしまいがちです。

そこで今回は、
軸がブレるのを防ぐためのポイントと
体と手元の距離をキープするためのドリル

を動画で解説しました。

 
自宅でも簡単にできますし
アプローチを打つ前にこのドリルを行うことで、

シャンクを防ぐことができ、
スコアも確実にアップしていきますので、
是非この動画を見て参考にしてみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
アドレスの際に重心を通常よりも
6~7割ほど右側にかけておく
ことで

軸がブレるのを防ぐことができます。

 
また、体と手元の距離をキープするためのドリル
是非やってみてください。

クラブのグリップエンドをおへその左側に当てて
右側、左側と体を回していくような動きを繰り返す

この動きを何度も繰り返すことで、
体と手元の距離が安定していきます。

 
アプローチの前にこのドリルを行うことで
疲れが出るラウンドの後半でも
正しいアドレスを維持することができ

シャンクの予防に繋がっていきますので
是非やってみてください。
 
 
 
近藤

 
 

<本日のオススメ>
飛距離を求めることはもちろん、
FWでパーオンも貪欲に狙っていきたいあなたへ

 
飛ばすだけじゃ満足できない方のためのFW
「ロイヤルコレクションAM-X FW」

 
圧倒的な扱いやすさ、ボールの捕まりの良さから、
「やさしさ」を追求した末の‟パーオン率をあげるクラブ”

とも言われており、
数々のツアープロが愛用しています。

 
・狙った方向に飛ばない
・飛距離に自信がない
・ダフリ、トップが怖い

FWに対してこのようなイメージがある方は
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上級者も苦手な距離のあるバンカーショット攻略法

2023.05.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
バンカーショットはプロでも苦戦することがある
ゴルファーにとって嫌な思い出が多い場面ですよね。

 
ただ、同じバンカーでもグリーン周りにある
ガードバンカーから脱出する場合と、
フェアウェイバンカーやグリーンまで距離がある場合では、
ショットの狙いも注意すべき点も変わってきます。

 
フェアウェイバンカーからのショットでは、
距離を出そうと意識するとするあまり
力んで体の軸がぶれてしまったり、

砂を噛まないように意識するあまり
上体が安定せず、高さがブレてトップして

バンカーからの脱出もままならなかったりするので、
このシチュエーションを苦手とするゴルファーも多いです。

 
そこで、今回は上級者でも苦手とする
距離の長いバンカーからのショットの
ポイントについて
解説していきます。

 
通常のグリーンの近くにあるバンカーなら
ボールの下にある砂を取りながら打つ

いわゆる「エクスプロージョンショット」で
バンカー脱出を狙っていきますが、

 
今回のようなピンまでの距離が50ヤードぐらいある
中途半端に距離のあるバンカーだと、

エクスプロージョンショットでは
飛距離があまり出ず、グリーンまで届きません。

 
距離を出していくには、
ボールをクリーンに捉えていくことが
大事になっていきます。

 
ボールをクリーンヒットするためには、
やはりアドレスやスイングが重要となってくるのですが、

その時のポイントについて動画で解説しましたので、
是非参考にしてみて下さい。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
ボールの位置は
真ん中もしくはやや右側に構えることで
クリーンヒットしやすくなります。

 
そして、軸が安定した状態で
コンパクトにスイングをしていく
ことも重要です。

 
スイングする時に
カラダが上下したり、左右に動いてしまうと
砂を噛みやすくなったり、逆にトップを引き起こす原因となります。

 
今回のような中途半端な長い距離のバンカーショットは
少し難易度が高いショットになりますが、

是非この動画の内容を参考にして
さらなるスコアアップを目指して下さい。

 
 
 
 
近藤

 
 

<本日のオススメ>
ガードバンカーも確実に攻略し
バンカーへの苦手意識を克服したい
全てのゴルファーの方へ

バンカー脱出のために必要な要素を
全てクラブに詰め込んだ
「バンカー特効薬」ともいうべきクラブ

 
バンカー特化ウェッジ
「Bunker Meijin Ⅳ (バンカー名人)」

 
バンカーショットで起きやすいミスを
撲滅するために作られたこのクラブなら

 
どんなにアゴの高いバンカーからの脱出でも…
バンカーに深々と刺さった目玉からのショットでも…

安定したロブショットを打つことができます。

 
「一発でバンカーを脱出できる」と大好評の
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73本しかご用意できず、
すでに残りわずかとなっております。

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バンカー名人を手にして下さい!

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※次回入荷は未定なので、完売前にご確認ください。
 
 


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ディボット跡でのダフリ・トップ対策

2023.05.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ティショットが上手くいき、フェアウェイど真ん中だ!
と思いきや、ボールはまさかのディボット跡…

 
こんながっかりな経験はゴルファーなら珍しくありません。

特に最近の様に雨が降った後のラウンドでは
こうしたディボット跡も多数みられて
遭遇率も高まってしまいます。

 
せっかく気持ちよく1打目を打てたのに
ディボットという状況にガッカリしてしまい、

気持ちを上手く切り替えられずに
スコアもだんだん悪くなっていく。

 
このように悪い影響を及ぼしがちなディボットですが
正しい対処法を知っていれば、

気分を落とす必要もなくディボットから
脱出することができ、スコアも崩すことはありません。

 
そこで、今回はディボット跡からのショットで
気をつけるポイントについて解説していきます。

 
ディボットに入ってしまうと、
ついついすくい上げようとして
手だけのスイングになってしまいがちですが、

そのような打ち方では、
ダフリやトップを引き起こしてしまいます。

 
まずは、ボールがしっかりミートしやすいような
アドレスを作っていくことが大事です。

 
そこで重要となってくるのが、
ボールの位置と重心の位置なのですが、

どのような位置でアドレスを構えるといいのかを
動画で解説していますのでぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
今回のようなボールがターゲット方向に
あるようなディボットでは、

ボールの手前にクラブが着地してしまうと、
全くボールが飛ばないようなショットになっていまします。

 
なので、ボールをクリーンヒットしやすくするためには、

ボールの位置は少し右側に
重心は真ん中よりやや左側に

アドレスを構えることが重要です。

 
このようにアドレスを構えることで、
1番避けたい動きである

スイング時に右に重心が残るという動きを
抑制することができます。

 
是非このポイントを意識して
スコアアップに役立てて下さい。

 
最後に動画でも話しましたが、
ディボット跡から打った後は
忘れずに目土をするようにしましょう。

 
目土袋に入った砂をディボット跡にかけて
平坦になるように少し足で
踏みならしてあげてください。

 
 

 
 
近藤

 
 

<本日のオススメ>
5000人以上ものゴルファーを
飛距離アップへ導いてきた

そんな飛距離アップの
専門プロである服部プロが発明した

 
「ヘッドスピードアッププログラム」

 
服部プロは
「いかに少ない練習量で、飛距離を伸ばすか。」
といったことを重要視して、

誰でも簡単に飛距離が出るショットが
打てるようにプログラムを作りました。

 
なので、飛距離は上げたいけど
筋トレや高度なフォーム修正はしたくない

といった方に非常にオススメの
プログラムになっています。

 
是非このプログラムを実践して
最短で飛距離をアップしていきましょう!

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狙い通りに打てない…つま先上がりの攻略法

2023.04.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
「練習シングル」といった言葉がありますが、
練習場ではすごくいい球を打つのに
いざコースに出ると全くダメ…

そんな方は、傾斜でのショットが
苦手ということが考えられます。

 
コースに行くと、
平らな場所から打つことはほとんどなく、

ティーグラウンドでさえも
傾斜になっていることが多いです。

 
これほど傾斜が多いわけですから、
傾斜での打ち方をマスターすることは
スコアアップに欠かせない要素といえます。

 
今回は、そんな傾斜の1つである
「つま先上がり」の傾斜でのショットで
意識するポイント
について解説していきます。

 
つま先上がりの傾斜では
普段どおりにスイングすると、

 
ボールが思ったより左側に飛んでしまったり、
土を掘ってしまうようなダフリが出やすくなります。

 
そのようなミスを起こさないためには、
アドレスやスイングを傾斜に合わせて
修正していく必要があります。

どのように修正すればいいのかを
動画で解説していますので
是非参考にしてみて下さい。

動画はこちら



■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
つま先上がりの傾斜での
アドレスのポイントは

・ターゲットよりも右側を狙う
・クラブを少し短く持つ

この2つです。

 
傾斜が強いほど
この2つをより意識することが重要になってきます。

 
さらに、スイングをする時は
強く打ち込むのではなく、

横から払っていくようなスイングをしていく
ことがポイントになります。

 
このようなポイントを抑えておくことで
つま先上がりの傾斜からのショットでも
狙った場所に安定したショットが打てます。

 
是非動画の内容を参考にして、
スコアアップにお役立て下さい。

 
 
近藤

 
 

<本日のオススメ>
傾斜からのショットの攻略は
スコアアップに必須の1つですが、

アプローチショットの攻略も
スコアアップには欠かせませんよね。

 
そんなアプローチショットの攻略の
強力な助けとなるウェッジ、

 
「ビジネスゾーンウェッジ」

 
小手先のテクニックに頼らなくても
シンプルなスイングだけで
勝手に結果がついてくる。

 
そんな性能のウェッジになっているので、
是非手に取ってみて下さい。

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林の中のショット!失敗しない秘訣とは?

2023.04.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ティーショットが大きく右に曲がってしまい、
林の中にボールが入っていきました。

 
林の中に打ち込んでしまうと、
「早く林から抜け出したい」
と精神的にも焦ってしまいまよね。

 
スイングリズムが速くなり
ミスショットを連発させてしまいがちですが、

まずは落ち着いて状況を確認することが
林脱出の鍵となります。

 
林の中からのショットは、

「枝が邪魔で打ち上げられない」
「木が近くにあってスイングしにくい」

といったことがあり、
多くのゴルファーが悩まされるショットのひとつです。

 
さらに、林の中はフェアウェイとは異なり、
土がむき出しになっている「ベアグラウンド」と
なっている場合が多いです。

 
ベアグラウンドでは芝とは異なって、
ボールが全く浮いていないため正確なミートが難しく、
ソールが地面にはじかれてダフリなどのミスが多発します。

 
このような難しい状況では焦らず、
落ち着いて周囲の状況を確認し、

どのような軌道でどこを狙って
打っていくかが非常に重要です。

 
今回は、そんな林の中からのショットで
気をつけるポイントを解説していますので、
是非参考にしてみて下さい。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
まずは、林の中へ行くときに、どんな状況でも対応できるよう
クラブを何本か持っていくことが重要です。

 
ボールのある地点に行くまで
高い球が打てるのか、低い球が打てるのか、
分からないことが多いです。

なので、最低でも3本は
持っていくようにしましょう。

 
一度林の所まで来て、
またクラブを取りに行ったりすると、

スロープレーに繋がったり、
焦ってミスショットを招いたりします。

 
しっかりクラブを3本持っていき、
どの場所にどのような軌道で打っていくのか
狙いをしっかり定めてから打つようにしましょう。

 
そして、実際に打つ時のポイントです。

1つ目のポイントは、
重心を中心もしくは左側にかけて、
その重心の位置をキープしながらスイングする。

 
2つ目は、アドレス時の手元の位置が
ボールよりも少し左側にある状態、
いわゆるハンドファーストの状態をキープしてスイングする。

 
この2つのポイントを意識してスイングしていけば、
確実に林から脱出し、フェアウェイへとボールを出すことができます。

 
是非動画を参考に林からのショットを攻略して、
ベストスコアを目指して下さい!

 
 
近藤

 
 

<本日のオススメ>

大堀プロが100万かけて
賞金女王アニカ・ソレンスタムから
直接学んだ飛ばしのノウハウ。

そのノウハウをまとめたものがこちら、
「大堀貴子の飛距離アップ12週間プログラム」

 
このプログラムを受けた多くの方が
飛距離をアップさせています。

飛距離が伸び悩んでいる方は
是非ご確認下さい。

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傾斜最難関!左足下がりのショットのポイント

2023.04.12
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
コースと練習場の一番大きな違い。

 
それが、「傾斜」 です。

 
練習場や打ちっぱなしの打席はほとんどが平坦なマットで
傾斜で打つ状況はあまり経験できませんが、
コースでは傾斜の場面が非常に多く、対策は必須になってきます。

 
しかし傾斜からのショットは練習する機会が
ほとんどないので、苦手意識を持っている方も多いと思います。

 
今回はつま先の上がり・下がり、左足の上がり・下がりの4つの傾斜の中で
最も難しいと言われている「左足下がりの傾斜」
ショットする時のポイントについて解説していきます。

 
「左足下がりの傾斜」でのショットで
重要となってくるのがアドレスの軸・重心の違い
です。

 
通常通りにアドレスを構えて打とうとすると
クラブが右側の斜面にぶつかりダフってしまったり、

逆にぶつからないように意識しすぎると
クラブが高い軌道になってトップボールが出てしまいます。

 
なかなか球が上がらないので
無理して球をあげようとし、

アドレスが崩れてしまいがちな
「左足下がりの傾斜」ですが、

傾斜でのアドレスのポイントを抑えておくことで
ミスショットも確実に減りますので

ぜひ今回の動画を参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
・傾斜に沿ってアドレスの軸を確認する
・重心を左にかけたままスイングする

この2つを意識することで
ダフりやトップボールといったミスも
減っていきます。

 
また、グリーン上などを狙うときは
低い弾道になりますので、

転がっていくことを計算して
グリーンの手前から転がしていくイメージで
打っていくと無駄なスコアロスも減っていきます。

 
苦手とする方が多い「左足下がりの傾斜」ですが、
是非動画の内容を参考に
スコアアップを目指して下さい!

 
近藤

 
 

<本日のオススメ>
朝イチから最高のショットが打てるようになる
飛距離UPのオススメのアイテム

『Swing Sharp(スイング・シャープ)』

 
私も練習通りのスイングをするために
ラウンド前や撮影前はこれを使ってウォーミングアップをしています。

pre_01

実際にスイングシャープを振ってからラウンドに行くと、
しなりのあるスイングができて、ミート率も上がるので、
いつもより飛距離が伸びるスイングができます。

 
また、このアイテムの良さを100%引き出すための
特別動画の特典も付いていて、特典もかなりオススメです。

ぜひ、あなたもスイングシャープを使って、
最高のスイングを手に入れてくださいね。

 
残りわずかとなっておりますので、
どうぞお早めにご確認ください。

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大叩き注意のホールでリスクを避ける方法

2023.04.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド中、初めてのコースに立った時に
「このコースはどう攻めようかな?」と考えると思いますが、

攻め方を間違えた時にスコアへの影響が大きく、
第一打の攻め方を注意しなくてはいけないのが
ドッグレッグのコースです。

 
特にティーイングエリアからグリーンが見えないほど
大きく曲がってブラインドホールとなっている
ドッグレッグのコースなどでは、

見えないグリーンを次のショットで捉えられるように
しっかりと情報を整理して攻略する必要があります。

逆に風やグリーン方向を意識せずに
番手選びをすると、
 
・飛びすぎて正面を突き抜けて林へ入ってしまう

・最短ルート狙いで打った結果、次のショットでグリーン方向を狙えない

といったミスを引き起こしかねないので、
ぜひ動画をご覧いただいて
ドッグレッグコース攻略の参考にしてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
ドッグレッグのコースではミスが起きやすいので、

曲がり角までの距離をしっかり測り、
風・高低差の影響をしっかり考慮した上で

適切なクラブ選択をする ことが大事になってきます。

 
また、コースの曲がっている方向によって
どこに狙いを定めるのかも重要です。

 
今回で言えば、右ドッグレッグのコースを
フェアウェイの左サイドに狙いを定めて
迂回するようなルートで攻めました。

もしグリーンに近い最短コースである
フェアウェイの右サイドを狙って打った場合、

球が林に寄ってしまったら次のショットで
林が邪魔になってしまう恐れがありました。

 
動画のようにフェアウェイの左サイドに迂回することで、
多少左右にズレても、2打目ではグリーンが確認することができ
安全にグリーンを狙って打つことが出来ます。

 
コース図ではそこまで邪魔にならないように見えても、
いざ2打目のポイントに立ってみたら
予想以上に木がせり出ていてショットの妨げになる!ということも
珍しくはありませんからね。
 
 
ドッグレッグのような難しいコースでは
無理に最短ルートで狙おうとせず、

距離や風などをしっかり考慮してクラブを選択することで
大叩きを避けることができ、最高の結果出すことができるので
ぜひ本日の内容を参考にしてみて下さい!

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>
本日の動画でも使用しているレーザー距離計

『PIN STRIKER(ピンストライカー)』

高低差機能を備えた距離測定が可能なので
あらゆるコースの攻略で活用することができます。

 
そもそもゴルフコース自体が、
高低差やランドマークで距離感を狂わせるように
設計されていることが多いので、

普段の練習で磨いた距離感を正確に発揮する為には、
こういった正確な情報を取り入れるアイテムは
必須となります。

 
また、
「多分これくらいの距離かな・・・」と曖昧に打つより、
「この距離はこの番手だ!」と自信を持って打つ方が
スイングの迷いも減ってミスも減ります。

まだレーザー距離計を持っていない方は、
特別キャンペーン中のこのピンストライカーを手に入れて、
今年の春ゴルフ最高のスタートを切ってください!

ピンストライカーの詳細はこちら

https://g-live.info/click/pinstriker2304/

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スコアに大きく影響する”朝のタッチ調整”

2023.03.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
良いスコアを出すためには、
ラウンド前にグリーンの状態を確認することは欠かせません。

 
天候やコースによって速いグリーンもあれば、重いグリーンもあります。
その日のグリーンの状態を確かめて
本番前にしっかりタッチを合わせることで
コースに行った時、パット数が減ってスコアも良くなります。

 
タッチを合わせる時に重要なのが
「目で入ってきた情報(距離感)を脳で判断してストロークする」
この一連の流れをスムーズに行うことです。

 
今回はその方法として、
私がラウンド前に朝の練習グリーンで必ず行っている練習方法を紹介します。

 
この練習をすることでその日のグリーンの状態も分かりますし、
タッチが合っていきスコアも良くなりますので、
是非動画を参考にして実践してみてください。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
最初の2球は
目線をターゲットに向けたまま転がしていくことで、
距離の意識とボールの転がりが視覚的に入ってきます。

 
そして3球目は
3秒以内にストロークすること がポイントです。

長くストロークで固まってしまうと、
せっかく目に入ってきた情報が忘れてしまいます。

なので、 目線をボールに移したら記憶が消えない内にストロークする
ことが重要になります。

 
目で入ったきた情報の距離感から
どれぐらいの振り幅でストロークするかを判断し、
それを体で体現していくことが重要です。
この流れが全てスムーズに行くとタッチが合っていきます。

 
3球ともボールを見た状態で練習するよりも
タッチが合い、スコアも良くなりますので、
是非やってみてください。

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

ちょうど先週、WBCで侍ジャパンが優勝を果たし
日本中に歓喜の渦を巻き起こしてくれていましたね!

選手も全員が活躍を見せていましたが、
やはり中でも注目度が高かったのは大谷翔平選手。

 
投げて良し、打って良しの強力な二刀流エースの存在が
日本を勝利へと力強く牽引してくれていたのが
画面越しでも伝わってきました。

 
ところで、今や大メジャーリーガーとなった大谷選手も実践している
とある目標達成のためのメソッドがあるのをご存じですか?

 
実はこのメソッドには私や小原プロもお世話になっており、
ジャンルを問わずに正しい努力で目標達成するために
非常に有効な方法なんです。

 
いまやスポーツ界のみならず有名企業でも取り入れられている
他方面で実績のある内容なので、
特になかなかゴルフ練習の時間が取れないと感じている方、
ずっと練習しているのに上達を実感できなくなってきた方は、
必ずチェックして下さい!

一流プロ・有名企業も実践している目標達成術の詳細はこちらから

https://g-live.info/click/mokuhyou_hs2303/

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グリーン周りのシャンクはこれで予防

2023.03.22
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
今回はグリーン周りのアプローチでシャンクが出てしまう
と言った悩みを抱えている方へ
アドバイスをさせて頂きます。

 
せっかくグリーン周りまでショットを運んでも
グリーンの近くでシャンクが出てしまうと
スコアロスになりもったいないです。

 
特にシャンクが多い方の特徴として
今回は2つのポイントを挙げたいと思います。

 
1つ目はアドレスの重心の位置です。

シャンクが出てしまう人の原因で多いのが
アドレスでかかと重心になっていることがあります。

かかと重心になってしまうと、
スイングする際に前に行くとクラブも前にいき
ヒールに当たりやすくなります。

 
2つ目は膝の動きです。

膝が動きすぎてしまうと、
クラブの通り道が狭まってしまい
ヒールに当たってしまいシャンクになりやすくなります。

 
シャンクが出てスコアを乱してしまう方は
この2つが原因でクラブの通り道が確保できず
シャンクが出てしまう
ことが多いです。

 
是非動画を参考にしてこの2つを改善してみてください。
 

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
アドレスでは土踏まずからやや前め(母指球の位置)に重心をかける
グリップエンドと体の間に懐ができます。

そうすることで、 手元の通り道が確保されるので
ヒール部分が出づらくなります。

 
また、スタンスを狭くして
内ももを寄せるような形でアドレスをしておくと
膝の動きを減らすことができます。

そうすることで、
クラブの通り道が確保でき、
ミスを減らすことができます。

 
本日の内容を参考に、シャンクを減らして
確実なスコアアップを目指してください!
 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

今年もアメリカで開催された世界最大級のゴルフの祭典
ゴルフショーで注目を集めた
日本の地クラブメーカー製アイアン

「DOCUS RELOADED+ Iron」(ドゥーカス リローデッドプラス アイアン)

 
異素材コンポジットの飛び系アイアンと
ストロングロフトの組み合わせが特徴のアイアンなので、

いわゆるプロや若い選手のようなパワーヒッターではなく、
ヘッドスピードが平均から低い方に特にマッチするような
パワフルなアイアンになっています。

 
中空構造やヘッド構造で
インパクトの寛容さを上げている分、
本来は打感が悪くなったり濁った打音になるのですが、

その欠点も内部に特殊素材を挿入することで
無事に克服し、従来の中空構造アイアンにはない
重厚な打感と強弾道を実現しました。

 
話題になったばかりで本数が限られているので、
興味のある方は急いでお確かめください。

DOCUS RELOADED+アイアンの詳細はこちらから

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朝の練習グリーンでタッチを合わせる〇〇打ち

2023.03.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
グリーンの早さはその日の芝の湿り具合や
ゴルフ場の芝の整備の具合によって変わってきますので、
朝の練習グリーンでのタッチの確認は非常に重要ですよね。

 
ただ、自分の中の転がりのイメージと実際のグリーンに差があって
「普段の感覚と距離感が合わないな…」と感じた時に、

少し強くヒットしたり、逆に弱く調整しようとすると、
つい体の中で一番起用に操作がしやすい
腕や手先だけで強弱をつけようとし、
体とのストロークの連携が崩れてしまいがち
です。

 
そうしたら当然タッチの強さだけでなく、
引っ掛けたり芯を外したりといったミスに繋がってしまって
パットの結果を悪化させかねません。

 
そのため、朝の練習グリーンでは
しっかり体と腕のストロークの連動が崩れないように、
タッチの精度を高めていく
必要があります。

さらに欲を言えば、
パッティングのタッチはかなり繊細な調整のため、
なるべく掌から伝わるタッチの感覚を、通常時以上に
鋭敏に感じ取ることができれば理想なのですが、、、

 
実は、この2つのポイントをまとめてクリアできる
朝の練習グリーンで実践できるオススメの練習
があるんです!

 
私自身も欠かさず実践していますが、
この練習をするようになってからはタッチの精度がかなり改善され
どんなグリーンでも合わせられるようになったと自信をつけられました。

 
難しい道具も何もいらないシンプルな内容なので、
ラウンドの本番前に少し時間を確保して、
必ず実践してからラウンドに臨んでみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
タッチを合わせるための片手打ち。

片手でのストロークは、実際にやってみると
まずは当然のようにストロークは崩れると思います。

 
しかしその崩れる感覚を改善すれば
そのまま腕と体を連動する動きの改善へ繋がり、
しかも片手の分、両手よりもしっかり繊細なタッチを
掌で感じることが可能になります。

 
まずは片手でストロークに慣らしなが、
その後両手の感覚へ戻し、

その日のグリーンに対して
自分のパッティングのタッチを最適化できるように
徐々に調整していきましょう!

 
地味なようですが、実際にやってみると
両手打ちで同じ球数のボールを打つより
ストロークも安定するので、非常にオススメです。

 
これからどんどん暖かくなってきて
本格的なゴルフシーズンが来ます。

ぜひ、ラウンド前の準備を万端にして
最高のスコアを出せるように、
本日の内容を参考にしてみて下さい!

 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

パッティングのタッチで問題となるのは
タッチの強さやストロークの速さだけでなく、
インパクトの精度も大きく関わります。

パターの芯であるスイートエリアからズレた時や、
フェースコントロールが乱れて斜めにヒットしたり
引っ掛けたりしてしまったなら、想定の転がりより
大きな差が生まれてしまいます。

 
しかし、実はこれらの問題は
パターの性能によってかなり改善でき

実際にそのインパクト・ストロークを安定させる
高MOI(=高慣性モーメント)という特徴を持つパターが
最近はかなり人気でパターのジャンルとして特集されるほど。

 
しかし、当然その高MOIパターにも
高いメリットの反面、デメリットとなる面があるのですが、

とある米国の高MOIパターのパイオニア的なパターメーカーから、
そのデメリットすら克服した異例のパターが作られていたことをご存じですか?

 
と言っても、米国で人気過ぎて日本で販売できたのは、
去年のたった50本だけ。そのほとんども、ゴルフフェアで展示したら
たった1日で完売してしまったほどなので、

そのパターを知っていて、実際に持っている方となったら
日本でごく少数ですが…

その希少なパターが、なんと1年以上の沈黙を破って再入荷しました。
(ただし、去年と同じく数はわずか50セットだけです、、、)

「キュアパター ツアーモデルTX3」

今回の50セット限定で、決してゴルフライブ読者様以外には見せられない
製造元である米国の定価以下の特別割引で販売中なので、
お見逃し無いように、ご注意くださいね。

TX3パターの詳細はこちらから

https://g-live.info/click/tx3_2303/


 

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ショートパットを確実に決めるマル秘テク

2023.03.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド中、スコアメイクの上で
ショートゲームは特に重要ですが、

中でも真っ先に改善したいのは、
ショートパッドのミスです。

 
せっかくパーオンして1パット目でしっかり寄せたのに、
ショートパットを外してしまってボギー、、、

なんて勿体ない経験をしたことがある方も
多くいらっしゃるかと思います。

 
ショートパットの成功率を握るのは、
何といっても方向性

特に、クラブフェースの向きがターゲットにスクエアな状態で
ボールにコンタクトできるか
が重要になります。

 
そこで本日は、私自身も実践してから
ショートパットの成功率があがった、

スクエアにパッティングして
真っすぐ打ち出す感覚を養うための
とっておきの練習
を動画でご紹介します!

 
自宅でも簡単にできますし、
練習グリーンで感覚を再確認してラウンドに臨むのにも
オススメなので、ぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
いかがでしたか?

 
スクエアに、しっかり真っすぐ打ち出す感覚。

最も基本な事のようですが、実はストロークしているうちに
無意識にフェースの向きは乱れてしまいやすいので、

特にプラス1打か否かに直接関わるショートパットにおいては
この感覚をしっかり反芻できているかでスコアの結果を大きく分けます。

 
ちなみに動画内でも話していますが、
ラウンド中にテークバックなしで打つと
ペナルティとなりますので、ご注意ください。

 
本日の内容を参考に、盤石なパッティングを手に入れて
確実なスコアアップを目指してください!
 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

突然ですが、

・現在レッスンを受けられていない方
・確実に上達するための練習方法が分からない方
・真剣にゴルフ上達を目指している方

そんなゴルフライブ読者の方へ、限定のご案内です。

 
私がレッスンプロとして培ってきた
ゴルファーをスコアアップするための肝である
「スイング診断のポイント」、

それによってスイングを改善したうえで
本番で最良のスコアを目指すための
「ラウンド攻略のポイント」

これらをまとめた書籍を、特別価格でご案内しています。

「近藤雅彦の上達方程式36」

 
正直、レッスンプロとして商売道具ともいえる
ノウハウをまとめて流出しているようなものなので、
悪用されないか少し不安な部分もありますが、、、

その分、あなたにはレッスンプロ顔負けの
上達のための知識と視点を手に入れて頂けますので、

継続的な上達を実現し、たとえ長年100切りできずに
悩んでいた方でも、あっさりと
100切り、90切りを達成できてしまうような内容です。

ぜひ、この案内を見逃さず
スコア上達へ役立ててください!

上達方程式36の詳細はこちらから

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プレッシャーのかかる場面で、ミスを減らす

2023.03.01
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド中だと、どうしてもミスを意識してしまいがちな
プレッシャーのかかるシーンによく遭遇します。

 
フェアウェイが狭いホールやハザード越えの場面など、

「ここはミスしくないな・・・」
と感じる場面に限ってミスをしてしまう。

そんな経験は誰しもあると思います。

 
人の習性として、失敗のイメージを強く固めてしまうと
それに引っ張られて自然な体の動きが出来なかったり、

逆に警戒しているような結果にならないように
極端で歪な動きになったりしてしまいます。

(極端な例を挙げれば、イップスもこの精神的な原因が元のことが多いです。)

 
そこで本日は、難しい・手ごわい場面に出くわしても
成功率を高く維持できるイメージの作り方
の例として、
グリーン手前のアゴ高バンカー越えのシーンで解説してみました。

 
このシチュエーションはどんなゴルフ場でもあるメジャーな配置のされ方なので、
遭遇した時の対策用に、ぜひ役立ててください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
大切なのは、成功のスイングイメージを意識して
失敗の恐怖の元を最後に意識しないようにすること
です。

 
また、クラブ選択も余裕がない場合だと
自分によりプレッシャーを与えてしまうので、

池越えやハザード回避などの場面では、
ベストショットでギリギリ越えられるような

シビアなクラブ選択ではなく、少し余裕のある番手で
なるべく自分が楽に打てるようにすること

気持ちを楽にして、結果を安定させられるコツです。

 
どうしても勝負したい場面というのはあるかもしれませんが、
ここおだという大一番以外では
基本的に自分が楽になるようにプレーして、
楽しく肩の力を入れすぎないようにして、ミスを避けてください。

 
今回の内容を参考に、
ラウンド中のどんな場面でもプレッシャーに潰されず
練習通りの実力を発揮して、ベストスコアを目指してください!

 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

今日の動画内でも使っていますが、
私も愛用しているウェッジが
ちょうど先日入荷したそうなのでご紹介します!

日本の軟鉄鍛造の祖といわれるクラブメーカーの逸品
TKウェッジ3本セット(48°、52°、56°)

 
このウェッジは、ゴルフを始めたばかりの
初心者の方にはちょっとオススメしにくいですが、

ちょうどゴルフ中級者や、100~90切りまで
あと一歩という方には気に入って頂けると
自信を持ってオススメできるウェッジセットです。

 
まず構えた時の顔の印象が良く、
視覚的にも操りやすさを感じてもらえます。

 
そして実際に振った時の抜けの良さがピカイチ。

場面に応じてフェースの開閉を変えながら打っても
全てイメージ通り打ち出せるので、
「上げる」「落とす」「止める」「転がす」の選択肢が
思うがままで、自信を持ってプレーできます。

 
ウェッジの距離感の精度をもう一段上げたい方、
アプローチの攻め方の幅を広げたい方は
完売する前に詳細をチェックしてみてください!

TKウェッジの詳細はこちらから

https://g-live.info/click/tk-01_2302/


 

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