カテゴリー別アーカイブ: 素振り

ケガから復帰した時に有効な練習は?

2017.10.25
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

まずは21日にゴルフライブ交流ラウンドに
ご参加くださった方、まことにありがとうございました。

雨が降る中でのラウンドとなりましたが、
大事もなく、みなさんとゴルフが出来て
とても楽しかったです。

次回は12月になりまして、
こちらは賞品も用意しますので、
是非楽しみにしていてくださいね!

さて、今日は

「ケガから復帰した時に有効な練習は?」

という話。

スポーツである以上、ケガというのは
どうしてもつきものです。

また、ケガで体を痛めると再発するかも
しれない。。。という恐怖がスイングの
妨げになってしまいますよね。

ですが、それでもゴルフしたいなと
思ってしまうのがゴルファーの性。

そこで、今日は

・ケガの治療中
・ケガからの復帰後

こんな時に有効なトレーニングを
解説します。

半月板を痛めたTさんのケース

半年ほど前、僕が20代のころから
付き合いのあるゴルファーさんが
半月板を痛めました。

現在、46歳。
ラウンド中にちょっと
力んでティーショットしようとしたところ、
左膝をやってしまったようです。

全治3ヶ月で、最初の1ヶ月は
クラブすら握らず治療に専念。

ただ、この間も3日に1回は
グリップの確認として、スイングせずに
クラブを握るだけというのをしていたそうです。

そうして、2か月目から徐々に
リハビリがてらの練習を始めます。

座ったままのスイングが効果的

まず、行ったのはパター練習。

パターは大きく体を動かさないので、
普段もそうですが、久しぶりのゴルフで
感覚を取り戻すのに効果的です。

他にも効果的なのは
座りながらの素振りとボール打ちです。

椅子打ちなどとも呼ばれていますが、
この練習は昔から存在する練習としては
今でも効果的だと思います。

なぜなら、下半身と上半身を分けて
考えることが出来るから。

一般的なスイングは全ての体の部位が
連動しているので、良くない部分が見つけにくいです。

しかし、このようにそれぞれを分割することによって
特定の部分をピンポイントに練習できるので、
効率が良くなります。

同様の理由でスプリットハンドのドリルも有効です。

というように、

・パター
・椅子打ちスイング

この2つをひたすら練習していました。
(もちろん、無理の無い範囲で)

そこから徐々にヒザが動くように
なったTさんは練習場行きを再開しますが、
ヒザを痛めて2か月経ったくらいではまだフルスイングは厳禁。

そこで、オススメなのは

4時~8時のスイング。

ビジネスゾーンより小さなスイングですね。

ゴルフを始めた時と同様に、リハビリ時も
インパクト前後から大きくしていくと
スイングの勘を取り戻しやすいです。

そういった流れで、治療中も出来る限りの
練習をしていたTさんは10月のはじめには
ラウンド復帰が出来たそうです。

出来ないなら出来ないなりに

ケガの間の行動をまとめると

・本当に安静にしていなければいけない時は
 振らなくてもいいのでグリップを握るだけ

・徐々に体が動くようになってきたら
 パターの練習と椅子打ちスイング

・練習場に行けるようになったら
 4時~8時のスイング(やれるならビジネスゾーン)

この流れが僕としてはオススメです。

ケガの間は日常生活でも行動が制限されて
しまいますが、出来ないなら出来ないなりに
やれることを考えていきましょう!

追伸:11/4空き席わずか!

あなたに以前お伝えした11/4の
ビッグイベント。。。

ゲストに古閑美保プロをお呼びしたり、
実際のレッスンも体験出来たりなど、

あなたに損はさせない一日です!

僕も登壇させいただいて、
ミニセミナーを致します。

あなたがこのメルマガをご覧になったとき、
ご希望の席があるか保証出来ませんので、
是非今すぐご確認くださいね。

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飛距離が落ちてコース攻略が難しくなった…

2017.10.21
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「飛距離が落ちてコース攻略が難しくなった…」

についてお話しようと思います。

もしあなたが、タイトルにあるようなことでお悩みなら、
きっと今日のお話はあなたのお役に立てるはずです。。。

さて、早速本題に行ってみましょう!
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【ビデオ】必見! スライス強制修正法

2017.08.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ここのところ
私がレッスンをしている生徒さん達
見事なまでにみんな調子がいいんです。

「服部さんついにドロー軌道になりました」
「自己最長飛距離20y更新しましたよ」
「こないだ100きれましたよ」

などなど
本当に最高の瞬間ですね。

これを味わう度に
レッスンプロになってよかった
つくづくそう思います。

ですがゴルフデビューして
間もない生徒さんはやっぱり苦しんでますね。

特にスライスに苦しんでます。
私もそうだったので気持ちはわかりますけど、、、

飛距離は出ないは
ショットは安定しないは
本当にいいとこなしですからね。

ゴルフを辞める人の多くは
スライスが直せないからやめてしまう

そう言われているほどです。

先日のメールでも書いた通り
スライス修正にドローボールを薦めましたが

じつは他にもスライスを修正する方法
があるので紹介していきますね。

ゴルフを始めてまだ日も浅い方でも
できる方法なのでぜひやってみてください。

その方法は、、、
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お手軽に脱力を体感する3ステップ

2017.07.05
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは。森崎です。

先日ひさびさに実家に戻ったときに
タンスの中を開けたところ、
非常に懐かしいボールが出てきました。

ブリジストンのアルタスというボールです。
公式サイトによると、国産初の2ピースボールとして
人気を博し、バブルもあってか飛ぶように売れたそうです。

恐らく20年くらいは経っているはずなので
いまさら使おうとは思いませんが、
せっかくなので大事に取っておこうと思っています。

さて、今日は

「お手軽に脱力を体感する3ステップ」

という話。

ゴルフにはなにかと脱力という言葉が
ついて回りますよね。

腕の力みを取れ、
上半身の力を抜け、
グリップはゆるく握れなどなど、、、

確かにこれらは非常に重要なのですが、
多くの方が「頭では分かってるんだけどな。。。」という
状況ではないかなと思っています。

しかし、正しく力みを取り去ることで安定したスイングと
飛距離の両方を一気に得られることになります。

そこで、今日は頭では分かっている力みを
限りなく取り除いていく方法を書いていこうと思います。
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[ビデオ] ココ一番で飛ばしたい時はコレ!

2017.07.01
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ココ一番で飛ばしたい時はコレ!」

について、ビデオでアドバイスをさせていただきます。

たとえばドラコンホールだったり、

 「この人だけには負けたくない!」

そういう思いがある時って、ありませんか?

そんな時には、ある「下準備」をするだけで、
驚くほどいつもより飛ぶようになるんです!

それは。。。

(続きはビデオにて!)
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