2016.12.13
From:近藤雅彦
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、
おはようございます!
近藤雅彦です。
先日、友人が美味しいお店があると言い、
私の大好物を食べに連れて行ってくれました!^^
そう、家系ラーメンです!
お店に向かう道中も、あそこのラーメンが美味い!だの
盛り上がってましたが、私、近藤はやっぱりゴルフの話!
(ゴルフバカですみません。。)
ちなみに友人はゴルフをやっていません。
(一緒にやろうと誘ってますが^^笑)
ですが友人のお父さんは、ゴルフをやっているらしく、
こんな悩みを抱えているみたいなんです。。。
友人「なんかうちの親父がゴルフに夢中なんだけどさ、
いつもスイングが安定しなくって
打ってもボールが曲がっちゃうって嘆いてたんだよね。
なんかいいアドバイスあったりする?」
近藤「なるほど~。スイングからのスライスか。。」
店員さん「こちらラーメンになります!」
近藤「おっそうだ、じゃあお父さんにコレを伝えてあげてよ!」
近藤「フーフー、ズズズッ!」
友人「・・・食べるんかい!笑」
近藤「違うよ。これが大事なんだよ!」
あなたはラーメン、どうやって食べる?
私はフーフーしてからズズズッと食べます。
猫舌というほどでもないのですが、
この行動がルーチン化しています!
特に意識していなくても
やってしまうんです!
この行動は人それぞれだと思います!
いつも「フーフー、ズズズッ」の人が、
「フー、ズズズッ」としてしまったら、
いつものリズムが崩れて、
火傷してしまうかもしれません笑
この、自分のリズムを崩されることは、
100%の自分の力を出せていないことになるんです。
だから火傷してしまったり、
結果良くない事が起きるのです。
同じリズム・テンポの重要性
引用:http://blogs.yahoo.co.jp/kz_cc_cb
そうなんです。
ゴルフも毎回同じリズムテンポで
ショットすることが成功のカギを握ります。
「1、2」だったり、
「1、2、3」だったり、
「チャー・シュー・メーン」
で打つゴルフ漫画もありました。
(明日天気になあれ・ちばてつや原作)
どうしても池を目の前にしたり、
トータルスコアを意識する最終ホールなどは、
いつものタイミングでスイングがしずらくなります。
練習でも毎回同ルーティン、
同じリズムテンポを心がけて
ショットすることが実践で必ず役に立ちます。
ターゲットを決め、素振り1回、
フェイスの向きを合わせてから、スタンスをとり、
アドレスを作るなど、
自分のルーティンを確立することが、
いいショットの再現性を高めるカギを握っています。
日常生活が練習場
こうして見てみると、普段の生活でも、
ゴルフに結び付けられることって
結構ありませんか?
そんな気づきに、気づくことが出来るようになったら、
ゴルフをしていなくても、ゴルフをもっと
意識出来るようになりませんか?
実際の練習の際に、
「ココを意識して取り組もう」と考えるよりも、
「日々考えていることを、練習の際に発揮する」ほうが
スキルアップは早まるはずです。
また、もっと高度な練習に
チャレンジすることが出来るようになりませんか?
日中は練習が出来ず、
週末にしかゴルフができない、、、
ラウンドまでに、
やりたかった練習が全然できずに本番、、、
なんてこともあったかもしれませんが、
日々の空いた時間で、
練習の為の練習をしてみてください。
私たちは、プロゴルファーほど練習時間は増やせません。
アマチュアゴルファーなあなたは、もっと無いかもしれません。
かといって、週末の練習で緊張感を持ってやるのも難しいですよね。
でしたら、日常を練習だという
意識を持ってみてはいかがでしょうか?
肩の力も抜けてリラックスしながら、
週末には「アレやろう、コレやろう」なんて考えもでてきます。
今までとは、なんとなく練習の仕方も変わってくるはずです^^
では、またメールします!
近藤
追伸
(美味しいラーメン屋知ってたら教えてください!笑)
<本日のオススメ>
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Q.ゴルフのスイングの動きの中で、
何が一番大切か?
「○○○の上に覆いかぶさる」
○○○に入る言葉は何でしょう?
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※12/14(水)までの限定公開!