From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
100が切れないということは基本的に
ダボ以上の数が多いということになります。
では、なぜダボ以上のスコアが
増えてしまうのでしょうか?
ゴルフを初めて1年とかそのくらいの
ゴルファーであれば、そもそもゴルフに
慣れてないので仕方ありません。
ですが、もしあなたがそれなりに
ゴルフを続けてきて100が切れないのなら、
この方法がもしかしたら使えるかもしれません。
あなたに練習して欲しいクラブ
もしダボが多くて100が切れないのなら
あなたに特に練習して欲しいクラブがあります。
それは
「ドライバー」です。
本当であれば、ドライバーは
たくさん練習する必要の無いクラブ。
プロですらほとんど振ることは
無いのですが、もちろんこの説には
根拠があります。
まず、ダボになる状況を
考察してみます。
1つ目はショートゲームの精度。
アプローチで往復ビンタをしてしまったり、
パット数が増えることでダボになります。
2つ目はバンカーや林の中など、
いわゆるハザードにハマってしまうこと。
状況によっては脱出最優先になるので、
運が良くて1打、悪ければもっと増えます。
そして、3つ目がOB。
これは問答無用で打罰が付く上に、
一般ゴルファーでは前進4打になることが通常で、
上手に切り抜けてもダボ確定。
このように、大きくダボになる状況を
あげてみましたが、じつはこの3つの内、
2つはドライバーの精度が関わって来ます。
例えば、ドライバーを曲げてしまうと
林の中に一直線だったり、バンカーに入れてしまいます。
OBも二打目以降で出してしまうこともありますが、
大体OB打つのはティーショットです。
そのため、今回私としては
もしダボ以上打つならドライバーを
多く練習してもいいのではと思います。
フェアウェイキープを高めるドライバーテク
ということで、100切りを念頭に置いた場合、
最も重要視することは
フェアウェイキープ出来るティーショット
ということになります。
飛距離はその次の問題です。
なので、どうすればフェアウェイキープ率を
高めることが出来るのかということですが、
とにかく安全第一でいきます。
そこで、私としてはコンパクトに
スイングすることを進めたいのですが、
グリップは短く持ちましょう。
スタンスは肩~肩くらいで構いません。
それだけで大振りを防止出来ます。
特に意識したいのは遠くに飛ばしたいという
欲望を消し去ることです。
これが一番大変なんですけどね笑
ちなみに私は過去にドライバーの
飛距離を200yに設定してラウンドしましたが、
それでも80台は出せます。
こういうことを言うと「小原さんだからでしょ」と
よく言われるのですが、シングルを狙うまでは
飛距離はロマンですので、
まずはキッチリフェアウェイに
ボールを残すことを最優先に考えてください。
まとめ
今日は100切りのための
特効薬についてお話しました。
なかなか100が切れないな…と思うときは
思い切って違うことをしみてると
新たな勢いがつくものです。
是非、参考にしてみてください。
追伸
そして、
もしダボが多くて100が切れないという
悩みでゴルフをするのが辛いのなら、
是非私の初めての書籍を読んでみてください。
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突拍子もないことは書かれていませんが、
スイングの基礎を学ぶには最適だと思います。
是非御覧くださいね。
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