From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「コレをやらずして上達は絶対ありません」
というテーマで、お話ししたいと思います。
断言します。上達したかったら
絶対にコレだけはやってください。それは。。。?
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「コレをやらずして上達は絶対ありません」
というテーマで、お話ししたいと思います。
断言します。上達したかったら
絶対にコレだけはやってください。それは。。。?
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
今年も暑いですね!
まだ7月も初旬だというのに、
関東は35度オーバー。
炎天下でプレーするゴルファーにとっては
対策が必須な季節です
これはもちろんパフォーマンスを維持して
スコアを良くする意味合いもありますが、
本当に命にかかわるので、
ぜひ対策は万全にしておいてくださいね!
夏対策その1
飲み物はペットボトルではなく水筒を用意
ペットボトルの飲み物はあっという間に温まってしまうので、
熱を持った体を冷やすためにもプレー中は
氷を入れた水筒を持っていくことをおススメします。
おなかが弱い人は、両方用意して
コップ型の水筒で適度に混ぜるとよいです。
また、ただの水やコーヒーを飲んでいても
汗と一緒に失った塩分などは取り戻せませんから、
スポーツドリンクなどのミネラルを含んだ飲み物を
積極的に摂っていきましょう。
夏対策その2
水分摂取はのどが渇く前に!
運動時のパフォーマンスは、
体重に対し2%の汗が失われただけでも
パフォーマンスが低下し始めるとも言われています。
この2%というのは、
一般にのどの渇きを感じ始める症状の脱水量なので、
のどの乾きを感じたら、パフォーマンスが
下がり始めていると思った方が良いです。
ホール間の移動やカートに乗るタイミングなど、
プレーを妨げないタイミングで
こまめに水分補給していきましょう。
夏対策その3
冷却グッズを常に常備!
水分摂取も大事ですが、そもそも体を冷やすことも大切です。
オススメは、
氷嚢(ひょうのう)やミニ送風機ですね。
送風機は手持ちタイプのものや
首掛けのネッククーラーなどがありますが、
プレーの合間に使うだけでも、
前の組が詰まって待っていたりする時の
待ち時間の暑さのストレスが段違いです。
最近では空調服を着た人も
多く見かけますね!
気化熱で内臓を冷やし過ぎない分
送風による冷却はお勧めです。
また、氷嚢も頸動脈や脇など
太い血管を冷やすととても効果的ですし、
万が一熱中症になりかけた同伴者の
応急処置にも使えますから、
夏場には大きな役割を果たします。
夏場の芝というのは言うまでもなく、
青々としてピン!と張っています。
そのため、ラフで芝の影響を受けやすいのですが、
芝に埋まったボールを見た時に、
単にボールが沈んでいるか・浮いているかだけでなく、
下記の4点を確認して下さい。
①芝の向き(順目か逆目か)
②ボールの浮き沈み具合
③芝の長さ
④芝の密集具合、密度
これらを総合的に見て
どのくらい影響があるかを判断します。
よくある勘違いが、
ラフだと絶対にアイアンの方が安全と思い
無条件でアイアンを選択する方がいますが、
しっかりとボール下までソールできる程度の密度で
そこまでボールが沈んでいないような状況なら、
アイアンよりウッドの方が抵抗を受けにくいのです。
それでもよほどボールが浮き上がった好条件でなければ
3番FWなどでは難しい場面が多いので、
低い番手の7番前後のFwやUTが無難でしょう。
もちろん、密度の高い芝に深く沈んでいたりすれば
当然抵抗に負けてトップ気味になってしまうので、
エッジが鋭く入るアイアン・ウェッジが適しています。
あとは芝の長さに関係するのが、
芝がボールとの間に入ってスピン量が減り、
アプローチなどで飛距離が出過ぎてしまう
フライヤーの危険性です。
これは芝の長さを見て、フライヤーの危険があれば
すこし手前へ落とすように番手選びをする、
逆に長さに加えて密度がある逆目の芝などで
抵抗を受けそうなときはショートの危険があるので
注意しましょう。
夏ゴルフは体力維持のマネジメントはもちろん、
状況に応じたクラブ選択も大切になるので
普段以上に対策と準備を怠らず
ベストを尽くせるように望んでください!
近藤
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数歩だけの助走で走り幅跳びを
飛んでいるような、
不完全なものだったと
実感しました。」
(74歳男性:254y達成)
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「杉浦悠太の優勝にコレだけは言いたい!」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ご承知かもしれませんが、
江連忠ゴルフアカデミー出身の杉浦悠太プロが
初出場の日本プロゴルフ選手権大会でプロ初優勝を飾りました。
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
若い頃は飛ばせていたのに…
このように昔の飛距離と
今の飛距離を比べて肩を落としていませんか?
年齢に関係なく飛距離アップというのは
ゴルファーにとって大きな目標です。
レッスンでも飛距離アップを目指し
目標達成のために取り組まれている方とお会いします。
そして、私も例外ではなく
常に飛距離アップを目指しています。
しかし、ここでコースと練習場での
飛距離のギャップに悩まれてしまう方がいらっしゃいます。
年齢を重ねるとともに少しずつ筋力が低下し、
飛距離は落ちてきてしまうものです。
だからこそ、昔よりも目一杯練習して、
飛距離アップに取り組んでいるのに
なぜ練習場での飛距離が
コースに行くと出せなくなってしまうのか?
なかなか根深い問題ですよね。
まずはその問題を解消するためには、
なぜそういったことが起こるのか原因を
知っておかなくてはいけません。
練習場とコースでの飛距離のギャップの原因の1つが
スイングの変化です。
練習場のスイングと変わりなく、
コースでも普段通りにスイングできていると思っていても、
やはりコースでは芝、微妙な傾斜、風の影響など、
練習場との環境が違いますよね。
さらに心理的にもプレッシャーがかかっているので、
無意識のうちにスイングが影響を受けてしまうんです。
特に練習場とコースでの
飛距離のギャップに悩まれているケースの中で、
多い特徴としては、
明治の大砲言われるようなスイングです。
フィニッシュで体重が右足に残ってしまい
最後に体が後ろによろけてしまうような打ち方です。
このようなスイングですと飛距離を出すことができず、
またダフりやトップなどのミスショットを誘発してしまいます。
ですが、このような本番環境でのスイングの変化に対し、
あらかじめ対処法を知っていれば飛距離のロスを改善することができます。
コースで明治の大砲を改善するために
意識していただきたいポイントがフィニッシュ時の右足です。
明治の大砲を改善していくためには、
スイング後に右足の踵が
地面に垂直になるように意識してみましょう。
ここで1つ注意していただきたいのが、
フィニッシュで右足の踵を垂直に立てたときには
右足を地面に対してしっかりとつま先立ちになるように
垂直に立てるということを心がけてください。
スイング中にフィニッシュにおいて
右足のつま先をしっかりと立ち上げ、
重心を左に乗せることが重要です。
右足の踵を垂直に立てたときに
足の指が折れ曲がってしまっていると、
右足に体重が残りやすい
スイングになってしまっています。
重心を左足にしっかり乗せることができると、
体重がボールに乗ったスイングになります。
体に染み込むまでは、
フィニッシュで右足が地面に対して垂直になっているかどうか、
目視で確認するようにしていきましょう。
練習場での成果をコースで100%発揮して、
スコアアップを達成してくださいね。
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ラウンド開始前、
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From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
今日は飛距離アップに繋がる、
腕の間隔についてお話していきたいと思います。
体幹と腕が連動したスイングをするためには、
アドレス時の肘幅をコントロールすることが
ポイントになってきます。
アドレス時にできた肘幅が、
スイング中に広がり過ぎないようにすることで、
安定したショットに繋がるスイングになります。
しかし、
アマチュアの方のスイングを見てみると
この肘の間隔が変わっている方が
多くいます。
特にインパクト時に肘の間隔が
空いてしまう方が多いんですね。
また、多くの方が肘が開いてしまっているという
自覚がなくスイングしています。
今日は、なぜ肘の間隔が空いてしまうのか?
そして、改善方法についてお話していきたいと思います。
↓
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
暑い!!!!(笑)
朝の早い時間でもムシムシと暑いですね…
全国的に気温が高いので、
ゴルフに行かれる際は、
熱中症に十分に気をつけてくださいね。
毎週メールマガジンをお送りしていると
たくさんの方から様々な感想をいただきますが、
その中から、
「ショートアプローチでのダフリやトップを
改善する方法はありますか?」
という質問について、
お応えしていきたいと思います。
グリーン周りまで運んできたら、
次はいよいよ寄せていくアプローチ。
きっちりパーオンを狙えるプロとは違って、
アマチュアではグリーン周りからのアプローチこそ
スコアを縮める大切な要素の1つです。
いざ寄せワンを狙おうとして
アプローチしたのにも関わらず、
ダフリ・トップが出てしまい、
ボールが寄らない。
こんな経験があるはずです。
そんな時に改善できる方法を
本日はお伝えしていこうと思います。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「なぜ、伊沢利光はドリルをやらなかったのか」
というテーマで、お話ししたいと思います。
タイトルの通りなんですが
私が教えていた、賞金王二回獲得の伊沢利光プロは、
練習時にドリルをほとんどやらなかったんです。
その理由は。。。?
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
今年も半分が終わりました!
年始に目標を立てていた方は、
ちょうど折り返しのタイミングですが
進捗はどうでしょうか?
具体的な目標を立てるというのは、
日常はもちろん、ゴルフ上達においても
重要なポイントです。
スコアを何打良くする、
という目標はもちろん大切ですが、
具体的に、今自分を悩ませている
どのミスを改善したら
スコアが何打良くなるかを想定し、
具体的な対策を立てられるとGOODです!
ロングパットを改善してパット数を減らすか、
ティーショットのOBやワンペナを減らすか、
アプローチでグリーンを捉える確率を上げるか、
最終的にはどれも改善が必要だとしても、
いっぺんに改善してどっちつかずになっては
意味がありませんから、
優先順位をたてて、
より自分に必要なスキルから
身に着けていきましょう!
しかし、、、
いざミスを改善しようとしたときに、
目的のミスは治ったのに
別のミスが顔を出すこともあります。
実際、私も悩まされたことがあり、
多くの方が悩んでいるミスの典型が・・・
大きく右に曲がるスライスを改善できたと思ったら、
今度は左に曲がっていくチーピン・・・
チーピンは勢いが凄いのでOBになりやすく、
1回チーピンを打ってしまうと
怖くて振りにくくなりますよね。
そこで本日は、過去に私が開発した
最も効果が出るチーピン解消ドリルを公開します!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
上の方法は、右、もしくは真っすぐに打ち出して
左に曲がっていくチーピンに対して特に有効ですが、
もし打ち出しが左に出て、更に左に曲がっているなら、
手首の返しとは別にスイング軌道が
アウトサイドイン軌道になっており、
本来はスライス気味になるところを
手首の返しで無理矢理フック気味に
打っている可能性もあるので、
まずは球の打ち出しの傾向を見て、
問題の原因を割り出しましょう。
特に、右利きの方ほど
「しっかり飛ばそう!」
「ちゃんとインパクトしよう!」
と意識するほど、
利き腕に意識が集まってしまい
手首が返り過ぎやすいので、
本番や緊張する場面でチーピンが出る方は
本日のドリルをぜひ実践してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
私も愛用している、小原プロ開発の
飛距離アップのマル秘アイテムが
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このアイテム、飛距離アップの効果が
非常に高いのはもちろん素晴らしいのですが、
私が一押ししたいのは、
スイングのリズムを
瞬時に整えられることです!
競技ゴルフの試合中は
こういうアイテムを振ることは
禁止されていますが、
ラウンド前のウォームアップで使用したり、
競技でないラウンド中なら
全く問題ありませんので、
パフォーマンスを引き上げたり、
ミスが出てスイングがしっくりこない時
バッグにコレが一つあるだけで、
心強さが段違いです。
このアイテムで
驚くような結果を出した方の
インタビューが届いたので、
まだご覧になっていない方は
まずはそちらから詳細をご確認ください。
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「上田桃子のバンカーが上手な理由」
というテーマで、お話ししたいと思います。
タイトルの通り、上田桃子プロは
今ではバンカーショットは上手いです。
ですが以前は、普通のアゴのないバンカーでも
出せないほどだったんです。
ではなぜ、今では上手に出せるようになったのか?
それは。。。
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
スイングでは脱力した方がいい
という風によく言っているのですが、
クラブを振って、ボールを飛ばすのに、
脱力と言われても…?
と思われてしまいますよね。
レッスンをさせていただく中での脱力というのは、
力を入れるべきところには入れる抜くところは抜く
という意味なんです。
そして、スイング中に
この力のバランスが崩れてしまった瞬間を
「力んでいる」と表現しています。
もちろん、100%完全に脱力してしまったら
クラブ自体を握っていられなくなってしまうので、
適切な力の入れ具合というものを
練習を通して見つけていくということが大事なんですが…
たとえば、利き手側の腕に力が入っていたり、
肩に力が入りすぎて、
全身の力の入れ加減のバランスが崩れている方が
多くいらっしゃいます。
どうしても利き手というものは
筋力もありますし、物を器用に扱いやすいので、
利き腕が原因で左右の力のバランスが崩れ、
ミスショットを引き起こしてしまうケースが多くあります。
そこで、左右の腕の力みのバランスが
崩れてしまっている人へおすすめなのが片手素振りです。
右手に力が入りすぎている人は左手1本で、
左手に力が入りすぎている人は右手1本で素振りを行います。
そして片手素振りに慣れてきたら、
片手打ちの状態で実際にボールを打ったりする練習をすることで、
より力の入れ方・抜き方の感覚が掴めていきます。
この練習の目的は、利き手の使いすぎを抑え、
反対の手を使う感覚を養い、
左右の力みのバランスを整えることなので、
実際に片手打ちをされる際には飛距離は気にせず、
力のバランスを整えることを意識しましょう。
片手打ちの状態では当然距離は出ませが、
はじめは小さいスイングから初めて見ましょう。
両手でクラブを持ったときよりも、
片手1本でのスイングは通常のスイングに比べて
筋肉への負荷が大きくなります。
いきなり最初から大きなスイングをしてしまうと、
手首やひじを痛めてしまう可能性もあるので、
片手素振りでも片手打ちでも、
最初は小さなスイングから体を慣らし、
徐々にスイング幅を大きくしてください。
スイング中の無意識な力みは筋肉を硬直させ、
スムーズな動きを妨げてしまいます。
飛距離が出ていて、まっすぐに飛ぶ爽快なショットは、
うまく脱力出来ているかどうかがポイントです。
力を入れるべきところには入れる、抜くところは抜き、
力のバランスを利用してスコアアップを目指してくださいね。
<本日のおすすめ>
「性能の高さに比例して、
ゴルフボールの価格も高くなる」
そんな固定概念を覆し、
一人でも多くのアマチュアゴルファーに
高品質ながらもコストを抑えた
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From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
練習場だと上手く打てるのに、
コースに出ると右へ左へ…
このように悩むゴルファーは
とても多いと思います。
でも、この練習とコースのギャップの多くは、
「力み」が原因です。
それはもちろん、
何球でも打ち直せる練習場と、
打ち直しがきかないラウンドでは、
1打に対する重みが
違うに決まっています。
とはいえ、
「力む」ことがフルスイングに悪影響だ
ということはあなたも知っていると思います。
分かってはいるけど、
なかなか克服できない…。
こんな風にもどかしいのが
「力み」の難しいところですよね。
そんな「力み」を
スイング前に取り除く
とっておきの準備運動があるんです。
特別な練習器具などは使わないので、
練習場はもちろん、
ラウンド前でも実践することができます。
早速、どんな練習法かをお伝えしていきたいと思います。
3.ヘッドを時計回りに動かしてください。
この時に手元の位置は固定したまま行ってください。
このようにとっても簡単な
準備運動なんです。
スイングの「力み」を取る
一番のポイントはグリップ圧。
力んだスイングに悩んでいる大半の方が、
グリップを強く握りすぎている傾向にあります。
グリップはよく、
・指先だけで軽く握る
・4割の強さで握る
・右手は添えるだけ
などの表現をされることが多いですが、
正直なところこの表現って
分かりにくいですよね。
そんな時に役立つのが、
本日お伝えした準備運動です。
クラブを回して
手首の緊張をほぐす。
すると手首からリラックスして、
力みのないスイングに繋がっていきます。
しかも、
この準備運動は
力みを取るだけではなく、
時計回しにクラブを回す事で、
インサイド・アウトのスイング軌道を
身に染み込ませます。
すると、
スライスにも効果があるんです!
スイング直前のたった数秒間で、
力みを取り、スライスもなくすことができる
一石二鳥の準備運動なんです。
私も実践している準備運動ですので、
ぜひ、あなたも試してみてください。
<本日のオススメ>
現役鍼灸整体師×ゴルフドラコン日本一の岡本啓司が教える
痛みゼロ&飛ばしの方程式とは。
もっとゴルフをしたいが、
身体が痛くゴルフを諦めてしまった…。
そんな方へとっておきのプログラムを公開中です。
7月1日までの期間限定なので、
お早めにチェックしてくださいね。
↓
詳しくはこちら
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
いいスコアを上げるためには、
ドライバーやフェアウェイウッド、アイアンなどの
フルショットだけではなく、
短い距離をピタッと寄せる
アプローチも重要です。
プロのようにふわっと寄せてピンそばに乗せる
アプローチも魅力的ですが、
グリーン周りの花道や、
ピンが奥にある場合には、
「ランニングアプローチ」を積極的に使っていきましょう。
今日は「ランニングアプローチ」についてお話していきたいと思いますので、
アプローチが苦手という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
初めに、ランニングアプローチとは、
簡単に言えば、アプローチの種類の中で
ボールが転がる部分が多いアプローチのことを言います。
ただ、間違いなく一番転がるのはパターを使うことなのですが、
パターを使うアプローチは、ランニングアプローチとは
ほとんど呼ばれていません。
あなたは、グリーン周りから
どのような打ち方・攻め方をしていますか?
・サンドウェッジをメインに球を上げていますか?
・ライの状況に応じてクラブを変えて、
ランニングアプローチやピッチショットをしていますか?
実は、ツアー選手などはできるだけ
転がして攻めたいと考えています。
理由は、ランニングアプローチの方が失敗しにくく、
ピンに寄る確率が高くなるからです。
しかし、トーナメントのグリーンは速くて止まらないので、
テクニックを使いショットしています。
アマチュアがテクニックだけ真似しても
ピンまで寄せるのは難しいことだと思います。
しかし、
転がす打ち方をマスターできたら、
寄せワンも取れるようになるので、
これからお話するポイントを
ぜひ、練習してみてください。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「アプローチでクラブの使い分けは必要?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
アマチュアゴルファーの方から
よくこんな質問をいただきます。
「アプローチに使うクラブは、
一本に絞ったほうがいいですか?
それとも、複数のクラブを使ったほうがいいですか?」
これについては。。。?
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
急に気温が上がり、
雨季のせいもあり蒸し暑い日が続いています!
私は暑くなってきたら暑気払いに
体を冷やしてくれるトマトやキュウリなどの
夏野菜を意識的にとっていますが、
皆さんはどんな暑さ対策をしているでしょうか?
暑くなってくると
ウォーミングアップも気怠く感じて
サボってしまいがちですが、
朝イチからの数ホールが上手くいかず
出鼻をくじかれてしまっては、
その日のラウンドすべてに
悪影響が出てしまいますから、
暑くなってきても手を抜かず
しっかり実践して頂きたいところです。
ところで、ラウンド前の朝の練習として
ドライビングレンジにいる方を見ると、
その場でスイングを入念にチェックして、
確認というよりは、もはやスイング作りに
近い作業を行っている方をたまに見かけます。
ラウンド前で神経質になる気持ちは
よく理解できるのですが、
練習で染みついたものではなく
付け焼刃で実践したことは、
高い成功確率は見込めません。
そこで本日は、ちょうどお悩み相談に寄せられた
内容にお答えしながら、
「ラウンド前にやるべき朝の準備」について
お話していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
この連続素振りで
気を付けていただきたいことは、
体をほぐす目的もあるとはいえ、
過度に振って体の軸がブレないように
気を付けることです。
体は大きく動させたとしても、
悪い感覚を直前に刷り込んでは
意味がないですからね。
基本はベタ足で、
リズムよく降ることを意識してください。
ラウンド前には、こういった
体のほぐしとリズムの反芻を行い、
あとは練習グリーンで
グリーンの速さ、タッチの感覚を
掴んでおけば、最初のホールからでも
大きなミスはなくなります。
冬は入念にウォーミングアップをしても
体がほぐれるまで時間がかかりますが、
暖かい季節は朝からでも体が動きやすいので、
ぜひ最初のホールから最高の結果を目指し
ゴルフを楽しんでください!
追伸
ピークと同じくらい、暑くなり始めた頃が
疲労や体調不良が出やすいので、
そろそろ熱中症対策グッズも
用意しておいてくださいね。
近藤
<本日のオススメ>
※ご要望多数につき延長公開※
スコアメイクの要、
ショートゲームを単純明快に攻略可能にする
「寄せ」の裏技的プログラム
「4ウェッジシステム」
つい先日プレーヤーズチャンピオンシップで
優勝を果たした石川遼プロも採用している、
ウェッジ4本採用によるクラブシステム。
3種類のスイングをマスターすることで
アプローチの選択肢の幅を大幅に広げる
ショートゲームの極意が限定公開中です。
この4ウェッジを活用することによる
アプローチの精度向上は、今ではプロはもちろん
アマチュアの方にも絶大な効果が認められています。
グリーンに乗せるだけじゃなく
ピンそばへと寄せていく、
さらに上のアプローチを目指したい方は
必ず公開終了前にご一読ください。
江連忠プロの4ウェッジシステム詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/4wedge_2406re/
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「2024年の石川遼プロは、ここが違う」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ご承知の通り、石川遼プロがおとといの
「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」
でツアー通算19勝目を飾りました。
そこで感じた、大きな変化についてのお話で、
あなたのゴルフ上達にも関係する話です。
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