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飛距離を最大化させる捻転

2024.06.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
例年よりもかなり遅くなりましたが、
先週、ようやく関東も梅雨入りとなりました。

 
雨続きで安定しないお天気の中でも、

 
せっかくの梅雨の晴れ間のラウンドで、
豪快なドライバーショットを放ちたいですよね。

 
しっかりと飛距離を出していくためには
ヘッドスピードを上げる必要がありますが、

 
ヘッドスピードを上げるためには、
しっかりと体を捻ったスイングが必要です。

 
体の捻転が不十分なまま、
手だけでクラブを振っているスイングですと、

 
クラブヘッドのスピードを
十分に上げることはできません。

 
ヘッドスピードの数値を伸ばすことができれば、
飛距離も比例して伸ばすことができます。

 
ですが、ヘッドスピードを気にするあまり、
スイングが乱れてしまっているケースがあります。

 
つまり、正しいスイングが出来ていなけば、
ヘッドスピードはもちろん飛距離も伸ばすことはできません。

効率よくヘッドスピードUP

ただヘッドスピードの数値だけを意識するのではなく、

 
いかに効率よくヘッドスピードを上げて
飛距離を伸ばすスイングができるのか?

 
そこで、しっかりとヘッドスピードを上げ、
飛距離がに直結させるために、

 
意識していただきたいのが体の捻りです。

 
スイング中の体の捻りを利用することで
効率よくヘッドスピードや飛距離を伸ばすことができます。

 
アドレスからバックスイングで
体を捻ってスイングを行うと思いますが、

 
体の捻りが足りていなければ、
ヘッドスピードのあるスイングができず、

 
本来の飛距離出すことのできるはずの
飛距離を出すことができません。

左肩を意識

しかし、一瞬のスイングの中で、
きちんと、適切に体を捻ることができているかどうか?
体感ではわかりにくいですよね。

 
そこで、スイング中に
きちんと体が捻ることができているのかどうか、
確認するポイントとして

 
左肩の位置を気にしてみてください。

 
まず、普段通り、なにも意識せずに
バックスイングでトップまで来たら、
一回静止してください。

 
ここで、バックスイングで静止した状態で、
左の肩の位置がどこにきているのか確認します。

 
一つの目安として、
左肩が顎の下まできていれば、
体を十分に捻ることができています。

 
理想としては、肩を90度以上回転できるといいのですが、
体の硬い方は90度ほど回れば十分です。

最後に・・・

1つ注意していただきたいのが、
体を捻る際に頭が右に動いてしまわないように
気を付けてください。

 
左肩の顎の下までもっていこうと
体の捻りを意識しすぎるあまり、

 
体の軸が右に傾くことで
スイング軸が自体がズレてしまい、
かえって飛距離を落としてしまいます。

 
飛距離を伸ばすためには、
正しいアドレスでスイングをすることは
もちろん重要ですが、

 
ヘッドスピードをあげることも大切です。

 
ヘッドスピードをあげるには
体全体のパワーを効率よく使う必要がありますが、

 
むやみやたらにパワー任せで
クラブを振ればいいということでもありません。

 
いい打球はいいスイングから生まれるものです。

 
まずは正しいスイングを身に着け、
ぜひ効率の良く飛距離アップを目指してくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが思うように
ゴルフを上達させることができないのであれば、

それは、練習量が
足りないからではありません。

筋力などのフィジカル面の
問題でもありません。

はたまた、
ゴルフのセンスがないわけでもありません。

あなたのゴルフ脳を鍛えるだけで、
スコアが5打、10打と縮めることのできる

脳をダマして勝手にゴルフが
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【ビデオ】打ち分けで変わる飛距離とスコア

2024.06.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ピンやハザードの位置、
あるいは風向きによって打ちたい球筋は
変わってきますよね。

球筋を打ち分けることができれば、
コースマネジメントの幅が広がり、
攻めのプレーが実現できるようになります。

ワンランク上を目指すなら、
ドローとフェードを打ち分けられるように
なりたいものです。

とは言っても、

「打ち分けるのは簡単にできない。難しい。」

こんな風に思う方が多いかと思いますが、

スイング自体は変えずに
ボールの打ち分けができる方法があるとしたら
試してみたいと思いませんか?

今日は打ち分けができるポイントについて
お話していきたいと思います。

続きを読む

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[ビデオ]ベストを出す方法

2024.06.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「練習場に行ったらどんな順番で
 練習したらいいですか?
 やりたい練習がたくさんあって
 効果的な方法を教えて欲しいです」

先日、このような質問をいただきました。

ゴルフがはじめから上手い人はいません。
上達に向けて練習に励みますよね。

練習に励んで、
少しずつ上手くなっていきます。

その途中では何度も壁にぶつかり、
それでも工夫しながら練習し続けるのが上達の秘訣です。

さて、あなたに質問です。

今あなたはどんな問題を感じていますか?

悩みと問題がいくつあるか
考えてみてください。







さて、一体いくつの悩みや
問題に感じているポイントがありましたか?

例えば前回のラウンドで
スライスが連発していたら、
直したくなるでしょうし、

アプローチやパターが上手くいかなかったら
グリーン周りのミスを改善したくなるでしょう。

でも、ちょっと待ってください。

あなたは抱えている悩みが
練習に行くたびに変わったりしていませんか?

いくつもの問題を
同時に解決しようとしていませんか?

もしそんな練習をしてしまっていたら、
あなた自身の上達の妨げに
なっているかもしれません。

詳しくは動画内でお話していきます。

続きを読む

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なぜ、上田桃子は息長く活躍できるのか?

2024.06.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、上田桃子は息長く活躍できるのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話の答えにはきっと
あなたのゴルフ上達にもつながる話が
隠されているかもしれません。それは。。。?
続きを読む

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かつて伝説のプロが全英優勝を果たした方法

2024.06.19
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんばんは。
森崎です。

 
急に気温が上がって、
ちょうど季節の変わり目という気候ですね!

 
こういう時期は気温の変化で体調を崩しやすいので
コーチ陣も一層気を配っているんですが、

生徒の方にも特に気を配っているのが、
熱中症です。

 
体を暑さに慣れさせるのには
数日から2週間程度かかるといわれていますので、

普段は冷房の効いた室内やインドア練習場でしか
過ごしていない方が急に猛暑日のラウンドに出ると、

体がついていけず熱中症になったり、
またはその手前の状態に陥ってしまい
集中力やスタミナが保てずに
スコアがガタガタになってしまいますので、

体を慣れさせるために
暑さの中で軽い運動をしながら
夏のラウンドに適応した体を準備することが大切です。

 
と、ここまで夏へ向けた
準備の話をさせていただきましたが、
スコアアップのためにできる事前準備として、

「自分の有利で戦う」という話について
本日はお話していこうと思います。

ツアープロも実践した選択肢を削る戦術

自分の有利で戦う、というのは言い換えれば
自分の苦手で戦わない、ということです。

 
これは実際にかの有名なツアープロである
フィル・ミケルソン選手がやっていたことですが、
彼はドライバーをクラブから除外して勝負に挑み、
見事全英プロで優勝していました。

 
もちろん安易に
「ドライバーを抜けばスコアが良くなる」
なんていうつもりはありませんが、

もしティーショットでOBやペナルティニアなったり、
チョロやスライスが多発している方であれば、
こういった選択肢はかなり有効ということです。

 
これはドライバーに限った話ではなく、

・Fwの成功率が低いから
 長い距離が残ったらアイアンで刻んで、
 高確率で寄せられる距離を残そう

・ロングアイアンが苦手だから
 短いウッドで小さい振り幅に変えよう

・グリーン周りのアプローチでミスしやすいから
 SwではなくPwや9番で転がす練習を徹底しよう

という風に、苦手な選択肢を絞ることで
練習やマネジメントも変化してきます。

 
パターを除けば他で代用がきかない
クラブはありませんから、

ドライバーであればスプーンやクリーク、
ロングアイアンと選り取り見取りです。

 
もちろん苦手を克服することも大切ですから
そのための練習も必要にはなってきますが、

練習でできた事以上の結果は
なかなか本番で急に出せませんから、
直近で最高の結果を出すためには
得意な選択肢に絞るのはおすすめです。

歯がゆいですが、マネジメントを実感できます

実際、私もドライバーを半年ほど抜いて
ラウンドをしていた時期がありました。

 
ドライバーで飛ばせないというのは
歯がゆくもある反面、

「じゃあこのコースはどう攻めるのが
一番自分にとって有利か」

という意識が強く働くため、
非常に良い経験だったと感じています。

 
長い距離のホールでは
残りの距離を少しでも縮めようと
距離の稼げるクラブに手を伸ばしてしまいがちですが、

「近づきすぎると傾斜になってて
ミスしやすそうだ・・・」

「その中で、一番成功率の高いクラブは・・・」

こういった思考を巡らせることで、
マネジメントによるミスの回避が可能になります。

 
ぜひ、自分の得意なクラブをフル活用して
ミスを回避しながらスコアアップを目指してください!

森崎

 

<本日のオススメ>

唯一代用の効かないクラブ、パター。

 
その改善のために最優先の課題は、
タッチをいかに正確にするかです。

 
スコアを崩す3パットの原因の大部分は、
ショート・オーバーによって2パット目に
成功させるのが難しい距離が残ってしまうこと。

 
その対策として、タッチの感覚を鋭敏にするという
コンセプトで設計されたパターが
「ベストタッチパター」です。

もし、パターのタッチが乱れやすい、
パッティングを直観的に、簡単に改善したいという方は
ぜひご一読ください。

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あとちょっとなのに…最後の難関の攻略

2024.06.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
グリーン周りまで近づけたら、
なるべくピンそばに寄せて
パターを有利に運びたい。

そう考えた時に、
立ちはだかる大きな問題があります。

 
それが
ガードバンカー
つまりバンカー越えのアプローチですね。

 
なかなか練習でも
経験を積めないシチュエーションなだけに、

苦手意識を持っていたり
失敗の経験を強く記憶している方も
多いのではないでしょうか?

 
本日はそんなお悩みについて
質問をいただいたので、ご紹介します。

================

PN.ベタ寄せ名人希望 様からのご相談

バンカー越えのアプローチが
非常に苦手です。

どうしてもバンカーにつかまったり、
越えられたとしても
ホームランやオーバーになりがちです。

攻略のポイントや意識などについて
アドバイスをお願いします。」

================

ガードバンカーはかなりの確率で
グリーン周りに配置されており、
遭遇率もかなり高いシチュエーションです。

 
ここをしっかり攻略して寄せられれば
スコアメイクもかなり楽になりますので、
本日は
バンカー越えの攻略のための意識と、
ショット前のポイント
についてお話していきます!

動画はこちら


 

いかがでしたか?

 
どうしてもバンカーを意識すると
練習場のショットと違うような感覚になりがちですが、

キャリーの距離に意識を向けさえすれば
何の変哲もない、練習で積み上げたショットで
難なく攻略できます
ので、
意識と目線のスイッチを切り替えてみてください。

 
ちゃんと直前にキャリーを意識した素振りをすることも、
成功率を上げるうえで重要です。

 
また、今回はバンカー越えでしたが、
これは砲台グリーンなどでも同様ですので
ぜひ活用してください!

 
普段の練習から肩から肩、ビジネスゾーン、4時-8時といった
各振り幅でのキャリーの距離を把握しておき、
各クラブごとの打ち分けをできるようになっておけば
より成功率を高く攻略できます
ので、

特にウェッジは総飛距離だけでなく、各ロフト角ごとの
キャリーとランの割合も意識してみてください!

 

 
近藤

  

<本日のオススメ>

初めてのコースでも
安定して良いスコアを取れるゴルファー。

大叩きすることがほとんどなく
常に最善のスコアメイクができるゴルファー。

 
彼らのスコアメイクの秘密は、
実はスイングとは別の部分にあります。

 
ゴルフは練習場とラウンドで
環境が大きく変化し、

ミスの原因となるリスクも
非常に多くなります。

 
しかし、それらは
「知って」さえいれば、
簡単に回避できるリスクであり、
有利にゲームを運ぶことも可能。

 
同じスイングの技術を持っていたとしても、
リスクの高いコース攻略を選ぶか
楽に回りつつ危険な要所をキッチリ避けるかで
スコアは10以上変わってきます。

 
そうした知識を手に入れ、
盤石なスコアメイク術を手に入れませんか?

 
ちょうど雨の増えるこれからの季節、
自宅にいながらスコアアップのために
集中して知識を蓄えるこのチャンスは、
まさに千載一遇のチャンスです!

ミスのリスクを管理する盤石のコース攻略術はこちら

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アプローチでオーバーを打たないためには?

2024.06.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチでオーバーを打たないためには?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「アプローチでオーバーして奥に行って
  ダボ、トリプル。。。」

 

そんな悔しい思いをしょっちゅうしている方に
お伝えしたいことがあります。それは。。。?
続きを読む

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スコアのばらつきを抑える安定したスイングのコツ

2024.06.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルファーを悩ませるスコアのばらつき。

 
「今日は調子が良さそう!」

 
と思っていても、

 
突如としてダフりやトップ、
あるいはフックやスライスで
スコアが定まらない…

 
予測不能なボールに翻弄されては
スコアメイクに繋げることができませんよね。

 
たとえ、飛距離アップに苦戦したとしても、

 
常に安定したショットを打つことができれば、
スコアアップへの近道になります。

スコアのばらつきを抑えるために…

そのために重要なのが同調です。

 
バックスイングの際に
「体を回転させずに、手で上げている」
感覚はありませんか?

 
下半身に比べて
腕というのは自由に動きやすいものです。

 
無意識のうちに
ついつい手打ちになってしまっているかもしれません。

 
ですが、ショットを安定させるためには、
スイング中の腕の動きと体の捻転を
しっかりと同調させる事が重要です。

 
そこで、腕の振りと体の回転を同調させるに、
意識していただきたいのが左肩です。

同調したスイング

バックスイングの始動では
左肩でクラブを押し上げて、

 
ダウンスイングでは
左肩を引くようなイメージで体を回転させます。

 
そうすると、自然と腕と体が
同調したスイングを行うことができます。

 
手だけでクラブを振り上げる手打ちでは
スライスなどのミスショットが起こりやすくなるだけではなく、

 
スイングのエネルギーをうまくボールに伝達できず、
ミスがでたり、飛距離が出にくくなってしまいます。

 
だからこそ、
ショットの正確性を高めるためにも
飛距離アップのためにも同調は重要です。

 
たとえ小さなスイングでもフルスイングでも
すべてのスイングにおいて、

 
同調したスイングというのは重要ですので、

 
ショットがいまいち安定しないという方は
左肩を意識して練習に取り組んでみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

実際にコースでラウンドをした際に、
重要になってくるコースマネジメント。

「コースに行くと、途端に上手くいかないけど、
 コースマネジメントって、何を考えればいいの?」

そんなコースで直面するコースマネジメントを攻略し、
スコアを伸ばすための指南書をご存じですか?

自宅での隙間時間、通勤時間の電車の中など、
ちょっとした時間でゴルファーとして
着実にレベルアップしたい方は、必見です。

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飛ばしに繋がる体幹トレーニング

2024.06.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「いくつになっても飛距離は伸ばしたいので
 これからもたくさん教えて欲しいです」

「道具に頼らず飛距離を伸ばす方法が
 あれば教えて欲しいです」

このようなメッセージをいただくと
ゴルフライブのメルマガ読者さんの
ゴルフに対しての意識の高さをいつも感じます。

皆さんの意識の高さを
私もできるかぎり全力で応援しなくては
と、改めて思います。

いつもありがとうございます!

さて、今日は以前ご質問にもあったのですが、
道具に頼らず、飛距離を伸ばす方法について
お話していきたいと思います。

私も毎日欠かさず行っている
練習方法になります。

飛距離アップのための基礎づくり

飛距離を伸ばす練習と聞いて、
どんな練習を想像しますか?

多くの方はヘッドスピードを上げるための
練習を思いつくかなと思うのですが、

今日はヘッドスピードを上げる練習ではなく、
「ヘッドスピードを上げるための基礎固め」

飛距離に繋がる”体幹を鍛える練習”について
ご紹介していこうと思います。

道具頼らずとお伝えしましたが、
練習道具を使うのですが、
あなたの身の回りにあるものですので、
特別な用意は必要ありません。

そして、全ての練習に対して言えることですが
継続することが大事です。

ぜひ、毎日の日課として取り入れてみてください。

体幹トレーニング

それでは飛距離アップのための
体幹トレーニングを紹介していきます。

まず、
3kg程度の鉄アレイを2つ用意してください。
鉄アレイがなければ500mlの
ペットボトルでも構いません。

片手ずつ、
何かしら重さのあるものを持って
トレーニングしていきます。

簡単に流れを説明すると、
片手ずつおもりを持った状態で、
スイング練習をします。

注意するポイントは、

・手と手の間隔を10cm広げ常にキープする

・バックスイングからフィニッシュまで
 ゆっくり丁寧にスイングする

ゆっくりというのは具体的に、
アドレスからバックスイング、
そしてフィニッシュまで
約15秒くらいかけます。

目標はヘッドスピードを上げることですが、
体幹トレーニングでは逆にゆっくり、

できるだけゆっくり、
体に負荷をかけながら行いましょう。

この練習で・・・

この体幹トレーニングは、
一見簡単そうに思うかもしれませんが、
腕立て伏せのように腕にくる
キツイものです。

そして1回やったからといって
結果があらわれるものでもありません。

毎日続けることで、
効果が出てきますので、
日常的なトレーニングとして取り入れてみてください。

このトレーニングには、
具体的にどんな効果があるかというと、

10cmの間隔をキープすることで、
左右の腕の動きを揃えることができ、
同じ方向に、均等に力を伝えられます。

左右の腕が、それぞれ異なった動きをしていると
スイング中にクラブの動きが狂ってしまったり、
力の方向が揃っていないため、
インパクト時にボールへ伝わる力が減ってしまいます。

(高校物理のベクトルでいう「力の合成」を
 イメージするとわかりやすいかと思います。)

そしてゆっくりスイングをすることで、
変なクセのない、正しい動きを
体に染み込ませることができます。

アドレスからバックスイング
バックスイングからフィニッシュ
と、自分の体の動きを目で追って

正しい動きを意識しながら
繰り返しスイング練習を行いましょう。

鏡の前で練習するのが効果的かもしれませんね。

おもりを持った状態で
ゆっくり腕を上げ下げするという動きは、
“サイドレイズ” という
ウェイトトレーニングに近い動きで

根本的な腕の筋力を付けることもできます。
(筋トレですからキツイです。)

結果、
この体幹トレーニングをすることで、

正しいスイングを体に染み込ませ、
根本的な筋力アップと、
ボールへ100%パワーを伝える動きを
身につけることができます。

体幹トレーニングや筋トレは
継続することがとても大事です。

3kgがキツイようであれば、
1kgでも0.5kgでも構いません。

あなたが毎日続けることができる程度の
おもりを使って
できるだけ長く継続してください。

量より継続です。

継続すれば必ず良い結果として
あなたに返ってきますよ。

ぜひ、今日から実践してみてくださいね。


<本日のオススメ>

ボール初速/ショット精度/キャリー距離
パーオンを創造する最強のアイアンが
再び、日本に上陸しました!

非常に高い総合力を有した
スコアメイクのためのアイアンです。

詳しくはこちら
※なくなり次第終了。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]再現性が高まるストロークのコツ

2024.06.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日行われていた
男子ゴルフ世界4大トーナメントメジャー大会のひとつ
マスターズ・トーナメントを見た方も多いかと思います。

開催場所は
オーガスタナショナルGC。

このコースの特徴としては、
なんといっても高速グリーン。
別名、ガラスのグリーンとも呼ばれています。

多くのトッププロが高速グリーンに
苦しめられているシーンを
目にしたことかと思います。

世界のトッププロたちは、
オーガスタナショナルGCのような高速グリーンに
対応するために、

再現性の高いパッティングストロークを
身につけようと日々技術を磨いています。

そのパッティングにおいて、
ストロークの軌道がとても重要な要素になってきます。

今日はストロークを安定させるための
ポイントについてお話していきたいと思います。

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岩田寛の優勝を素直に祝いたかったけど…

2024.06.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「岩田寛の優勝を素直に祝いたかったけど。。。」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご存知の通り、先日の日本ゴルフツアー選手権で
岩田寛プロが優勝してくれました。

なんですが。。。
続きを読む

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ミスがバラバラな時はこれを第一に確認!

2024.06.12
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
「ゴルフ=ミスのスポーツ」と
いわれますが、

実際にコースで出るミスショットは
大まかに5種類に分類されます。

1.ダフリ
2.トップ
3.シャンク

そして、

4.スライス
5.フック

です。

 
最初に挙げた3つ、ダフリ、トップ、シャンク
スイング中の姿勢や体重移動を改善することで
改善を期待できますが、

今回注目したいのは、
スライスフックについて。

 
この2つのミスは
方向性にも大きく悪影響を与える上、
スイングの中に原因となる要素も多いため

ひとつずつしっかりスイングを
チェックする必要があります。

 
ただ、そんな中で
こんなお悩みをいただきました。

================

PN.弥太郎様からのご相談

ドライバーはスライス、アイアンはフックと
クラブ次第で飛ぶ方向が異なります。

自分でもボールがどちらへ飛んでいくか
わからないため、スコアがなかなかまとまりません。
解決策などあれば教えてください。」

================

なるほど・・・

確かに、これではどこから手を付ければよいか
わからなくなりますよね。

それでは、本日はこの
「ドライバーとアイアンで結果が変わる原因」についてお話していきます。

これ、練習場ではうまく打てていても
「ラウンドではドライバーでスライスが出てしまう・・・」
という悩みを持つ方にも非常に多い内容なので、
 
心当たりがある方は
ぜひ参考にしてください!

動画はこちら


 

いかがでしたか?

 
練習場のマットの上では
ある程度ボールや足の置く位置、
目線の位置もマットがあって固定しやすいので、
しっかり体の軸を意識して振りやすいです。

 
しかしコースでは当然すべて自分で決めていますから、
無意識にボールに目線の位置を合わせて
軸の傾きが発生しやすい
んです。

 
ミスを直すには、まずはミスをそろえること。
そのために、まずは原因を絞ることが重要です。

 
特にスイングの手前、
アドレスの段階でミスが起きると
スイングの改善点を絞り込みにくくなりますから、

ミスの内容が安定しないという方は
まずはアドレスや姿勢から整頓し、
自分の課題を正確に把握して下さい。

 
ぜひ本日のメールを参考に
ベストスコア達成を目指して下さい!

 
近藤

  

<本日のオススメ>

ちょうど今年の2月に日本に初上陸して
即完売してしまった
話題になったアイアンをご存じですか?

 
去年の英国メディアで開催された
「2023年最も優れたブレードアイアン」選定企画で
最高の5選に選ばれたアイアン

「VEGAアイアン」が、
追加入荷しました!

 
精密さ・高飛距離・打感
3拍子ともハイレベルという
高性能なアイアンで、

私も試打した動画が
詳細ページにありますが、

思わず「番手を間違えたのでは?」
と思うような驚きの結果でした…

  
今回、日本での即完売を受けて
ヨーロッパに卸す分を優先して
日本へ送ってくれたそうですが、

それでもわずか24セットだけ。

興味がある方は
またすぐになくなってしまう前に、
急いで確認してくださいね。

英国TOP5に選ばれた高性能アイアンはこちら

https://g-live.info/click/vega_2406/



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コレがアマチュアとプロを分ける意外な盲点

2024.06.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレがアマチュアとプロを分ける意外な盲点」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、アマチュアの方は
コレができないのために脱力ができません。
それは。。。?
続きを読む

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3パット撲滅!距離感を養う自宅練習法

2024.06.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
スコアを安定させるためには、

 
パターでのミスはできる限り
減らしていきたいですよね。

 
スコアアップのためには
パターの成功率を高めることが重要なのですが、

 
そのパターの成功率を高めるために
重要なのが距離感です。

正しい距離感を養う

狙った方向へ正しく打ち出せる技術、
そして正しい距離感を養っていくことで

 
パターの成功率を高め、
スコアアップに繋がっていきます。

 
他のクラブに比べて
パターは自宅でもパターマットで
手軽に距離感の練習を効果的に行うことができます。

 
パターでの距離感を養うために
自宅で行える効果的な練習方法として
カップを見たまま打つ練習方法がおすすめです。

 
まず、パターマットを用意し、
いつも通り構えてカップを狙います。

 
本来はボールとカップを見て距離感を確認し、
ヒットしていくと思うのですが、

 
今回は正しい距離感を養うために
クラブフェースをボールの後ろにセットしたら、

 
カップを見たままの状態で打っていきます。

自然と適切な力加減で

これはカップを見たまま打つことで、

 
自然とカップまでの距離への
適切な振り幅やヘッドスピードを
コントロールできるようになります。

たとえば、ゴミ箱に物を投げ入れるときって
目線はゴミ箱にありませんか?

 
ほとんどの方が手を見ながらではなく
ゴミ箱=目標を見ながら投げ入れると思います。

ですが、ゴルフではターゲットを見たあとに、
またもう一度、視線をボールに移して打ちますよね。

 
つまり打つ瞬間に視界にあるのは
クラブヘッドとボールだけになります。

 
そうすると、クラブヘッドを
コントロールしようという気持ちが強く働き、

 
繊細な距離感やフェースの向きを
意識しづらくなってしまいます。

最後に・・・

最初のうちは強く打ってしまったり弱すぎたり、

 
芯を外したり、フェースの向きをコントロールできずに、

 
ボールを思い通りの方向へ
転がすことができなかったりしてしまうと思います。

 
ですが、回数を重ねていくうちに
ターゲットに対して適正な距離というものを
自分の体で自然とコントロールできるようになります。

 
距離感をつかめれば、
グリーン周りで3パット4パットすることも
格段に減らしていくことができますので、

 
ぜひ日々の自宅での隙間時間に
ボールを見ないでパットを打つ練習を
取り入れてみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

あなたがパット数を縮めたいなら…

世の中にあるパターと比べて
見た目も性能も異質な
このパターの持つ可能性を
試さない手はありません。

衝撃の引退宣言をした
レクシー・トンプソン選手が

日本ツアーを初制覇し
ベストシーズンを駆け抜けていた当時、

彼女のパターの結果を支えていたのが
「ミスゼロ」「調整機能」という
特徴を持った、このパターでした。

このパターがもたらす結果を
受け入れるか否か、

ぜひ、詳細をご一読いただき
判断してください。

https://g-live.info/click/rx5j_2406/

 
 

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【ビデオ】左へ振るの本当の意味

2024.06.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「左に振る」というワードを
あなたも聞いたことがあると思います。

「左に振るって聞くけど、意味が分からない」

「練習してみようと思うけど、
 感覚が分からない」

と思っている方も多いかと思います。

なぜ、感覚を掴むことが難しいのか?

それは、

「左に振ったら、そんなの左に飛んでいくでしょ?」

というイメージが邪魔をしちゃっているからでもあります。

プロのスイングを真上から見てみると、
当然のように体を中心にしてクラブヘッドが
きれいに円を描いていますよね。

しかし、アマチュアゴルファーの場合は、

「真っ直ぐ飛ばしたい」

「曲げたくない」

という気持ちが動き、
ヘッドを真っ直ぐ出そうとしてスイングの弧が
歪んでしまっている人が多いです。

このスイングの歪みが、
スライスなどのミスショットの原因にも
繋がっていきます。

今日は「左に振る」について、
動画内で詳しく説明していきたいと思います。

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