カテゴリー別アーカイブ: メルマガ

ゴルフを辞めてしまう理由のトップは?

2024.11.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフを辞めてしまう理由のトップは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は短めですが、
あなたにとても役に立つ話です。
 

早速ですが、クイズです。

タイトルにもあるように
ゴルフを辞めてしまう理由のトップって
何だと思いますか?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

己を知ることが上達の第一歩

2024.11.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
「結局、上達するには
 何が一番大事なんでしょうか?」

これはイベントなどでも
よく聞かれることですし、
皆さんも気になることだと思います。

 
このメルマガを長く読んでいる方なら、
最優先でやるべき練習は何か、

私の鉄板の回答が
もうわかっているのではないでしょうか?

 
・・・そう、ビジネスゾーンです。

 
ただビジネスゾーンについては
他の記事でも触れているので、

本日はテクニック的な部分ではなく、
練習への取り組み方という部分の
お話していこうと思います。

 
実は、同じビジネスゾーンの練習をしていても
コレをするか・しないかで
効率も大きく変わってくる
ので、
ぜひご一読ください。

では最初に、質問です。

最近、いつ自分のスイングを見ましたか?

練習場で撮影などによって、
スイングをチェックしたかどうか
ですね。

 
毎回の練習でちゃんとチェックしているという方は、
素晴らしいです!

 
ですが、ほとんどの方は
あまり頻繁にチェックしていないというのが
正直なところではないでしょうか?

 
自分のスイングを客観的に見るために
室内での素振りなどなら姿見でOKですが、

練習場でもぜひ、撮影しながら
自分のスイングを確認してみてください。

 
イメージの自分のスイングとは
異なる部分が必ず見つかるはずです。

 
スイングを細かいところまで
正しく分析し、最適な練習を判断するのは
経験と知識が必要になりますが、

上体の上下動、体の軸の左右へのブレや
スイングプレーンの動きなど
簡単に判断できる部分でも、
あらゆる改善点が見えて来ると思います。

 
正しいスイングの知識がついても、
それを正しく自分のスイングに
反映できなければ効果がない。

 
逆に、今まで習慣的に
スイングチェックを
していなかった方なら、

あっさりと問題に気付いて
スイングを安定させることも可能です。

 
そのために、スイング撮影の
ポイントを紹介します。

 
①手元の高さで撮影すること

スタンドなどは高さを自由に設定できますが、
出来れば高さはアドレス時の手元の高さか、
手元・腰より少し低い程度に合わせること
をオススメします。

 
低過ぎたり高かったりすると、
どうしても視点の角度のせいで
スイングの角度がチェックしづらくなるので。

 
スマホスタンドや、ゴルフバッグに装着する
クリップ型の物などもありますので、
最寄りの練習場に適した
アクセサリーを活用してみてください。

 
②グリップの真後ろから撮影すること

よく、ターゲット方向の後方から撮影するとき
自分の身体の真後ろに設置したり
ボールの真後ろに設置する方もいますが、

設置が可能であれば手首の真後ろから撮影し、
テイクバック時にクラブヘッドも
画角内に収まるくらいの距離で
撮れるように設置してください。

 
この2つのポイントで、
後方・正面の2つの方向から
スイングをチェックすると良いです。

 
後方からは上体の上下動や
スイングプレーンに
フェースの動きなどを、

正面からなら
左右への重心の動き、
軸のぶれ方やハンドファーストなど
スイングのポイントを見ることが可能です。

良い時代になったものです

昔はスイングチェックのために
何万もするようなカメラを買ったり、

お金のない学生や研修生の時は
仲間の間で貸し借りしたりしたものですが、

今ではほぼ全員が持っている
スマートフォンで、いつでも簡単に
スイングチェックができます。

 
良い時代になったものです。

 
さらに最近のスマートフォンには
<スローモーション撮影の機能
デフォルトで搭載されているものも多い
ので、
スイングの軌道確認も非常にやりやすいです。

 
スローモーション撮影機能を活かした
スイング分析のアプリなども
無料の物も含めて多数の種類がありますので、

ぜひご自分に合った撮影方法で
スイングのチェックをしてみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

パターによるスコア大幅改善のカギ。

それは言うまでもなく
ストロークの練度にかかっています。

 
しかし、ほとんどの方が
通常のパターマットやパター練習場で
磨くことができるのは
傾斜もない3~5m以内のみ。

 
アプローチの精度も鑑みると、
最も必要なロングパットの寄せを
どうしてもぶっつけ本番のみの
不安定なものになってしまいます。

そして、距離感の精度以前に
不慣れなストロークによって
芯を外す、引っかけるなど
ミスとなって表れてしまう。
 
 
そンな悩みを根本から解消する、
自宅で最大18mのロングパットを
体感しながら、

自身のパターの練習量・精度を可視化する
結果主義のパターマットがリニューアルされました!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/inbirdied2411/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたが石川遼プロの優勝から学べること

2024.11.12
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたが石川遼プロの優勝から学べること」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご存知の通り、石川遼プロが
おとといの三井住友VISA太平洋マスターズで勝利しました。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

少ない力で最大限の力を生み出して飛距離を伸ばす

2024.11.11
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
どれだけ飛ばせるかというのは
ゴルフの醍醐味の1つですよね。

 
この秋のゴルフシーズンで
飛距離アップを目標にされている方も
多いと思います。

 
男性と女性とでは筋力によって
飛距離の差はありはしますが、

 
それでも女子プロの方や体格の小さなゴルファーが
圧巻の飛距離を出すことがありますよね。

 
そんなゴルフの醍醐味の一つである
飛距離を伸ばすために重要な要素が体重移動です。

少ない力で最大限の力を生み出す

体重移動によって自分の体重の何倍もの力を
効率良くボールに伝えることで飛距離アップに繋がります。

 
たとえ筋力に自信がなかったとしても
正しい体重移動がでていれば、

 
少ない力で最大限の力を生み出すことができるので
飛距離を生み出し、安定したショットになります。

 
逆に言ってしまえば
正しい体重移動ができていなければ、

 
効率良くボールに力を伝えることができないので、
効率の悪いスイングになってしまいます。

 
そのためには日々の積み重ねによって
体重移動を身に着けて理想のスイングを手に入れましょう。

 
正しく体重移動ができていないと
手や腕だけでスイングする原因にもなってしまいますので、
体重移動を意識しながら練習を重ねていきましょう。

 
体重移動を身に着けるために意識していただきたいのが
バックスイングで右足の重心を乗せる位置です。

 
アドレス時には母指球という
足の親指の付け根に重心がかかっていますが、
バックスイングでは土踏まずあたりに重心をかけます。

 
バックスイング時に足の小指側に
重心をかけてしまいますと、

 
スイングの軸が右に大きくズレてしまい正しい体重移動ができず、
またミート率の低下に繋がってしまいますのでので注意しましょう。

体重移動を習得するために

正しく体重移動ができているのかどうかを
確認する1つの方法としてフィニッシュに着目してください。

 
フィニッシュを作った時の右足がポイントです。

 
右足が地面に対して垂直になって
いるというのがとても重要です。

 
もし正しい体重移動が行われていないと、

 
打った後で左足へしっかりと体重が乗り切らず
右足に体重が残った状態になってしまうケースがあります。

 
フィニッシュでは右足を地面に対して
フィニッシュでつま先立ちになるように
垂直に立てるように意識しましょう。

 
そうすることで自然と左足に重心が乗って
地面に対して体が真っすぐな
きれいなフィニッシュの形になります。

 
しっかりと右足を地面に対して垂直に、
後方から見たときも地面に対して
右足が垂直に立っていくるといいですね。

 
正しい体重移動を身に着けていただくと
効率よく飛距離アップを達成することができます。

 
体重移動がきちんとできているかどうかの
確認の1つとしてぜひフィニッシュを確認してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

あなたのドライバーの飛距離を一変させる?

衝撃の飛距離アップの裏兵器
『スイングシャープ-Swing Sharp-』

開発までに2年以上の月日を費やし
ついに完成した新たなスイング練習器具は

・クラブのもつ飛ばしのエネルギーを最大化し
・朝一からフェアウェイに最大飛距離を叩き込み
・継続的にヘッドスピードの上限を上げる

あなたを飛距離アップへと導くために
必要な要素が備わっています。

ラウンド開始前、
これを使った練習を5分間取り入れるだけで、

簡単に球筋が安定したり
1番ホールからでも最高のショットを
手に入れることができるでしょう。

さて、あなたの飛距離を一変させる
スイングシャープの性能とは?

詳細はこちら…

https://g-live.info/click/ss2411cs/

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】スムーズなスイングに繋がるキカッケ

2024.11.09
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

プロや上級者のように、
自分にピッタリの「始動のスイッチ」が見つかれば
もっとスムーズにスイングできるように
なると思いませんか?

ゴルファーがアドレスで固まってしまうのは、
完全に動きを止めてしまうからなんです。

静→動にはエネルギーが必要で、
動→動の方がスムーズに動けます。

なのでプロは始動のスイッチ(きっかけ)を
それぞれ持っています。

さらにスイングに大切なのは
3拍子のテンポです。

1が始動のスイッチ

2がバックスイング

そして、
3のインパクトで振るのが理想です。

そのため1の始動のスイッチがとても重要に
なってきます。

ボールを打つ時にあれこれ考えてしまって、
体が硬くなりがちです。

知らず知らずのうちに手や腕などに
力が入ってしまって、ミスに繋がる事もあります。

そこでおすすめするのが、
「フォワードプレス」です。

スイング前に小さな「動き」をプラスすることによって
適度にリラックスできて安定してショットすることができます。

今日は「フォワードプレス」について、
お話していこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]アプローチでライが悪い時のコツ

2024.11.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「ライが悪い時のアプローチの打ち方を教えて欲しい。
 雨で下が濡れていたり、これからの時期の冬芝など
 こういったライから上手く打つアプローチの
 コツが分かればいいなと思ってる」

今回はこのような悩みを解決するための
ポイントについてお話していきたいと思います。

あなたは「スイングの問題の80%以上がアドレスにある」
なんて話を聞いたことありませんか?

裏を返せば、アドレスの善し悪しで安定したスイングを
手に入れることができるということでもあるんです。

そうなるとアドレスに重きを置くのは、
必然的ですよね。

では、「スイングの土台」ともなるアドレスをする時には、
何に気を付けていますか?

重心の位置や前傾角度は、外せないポイントです。

他にも色々とあるのですが、
今回のお悩みでもあるライが悪い時に
アプローチショットを成功させるための
ポイントについて今日はお話していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

女子プロゴルフが他競技と100%違うのは…?

2024.11.07
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「女子プロゴルフが他競技と100%違うのは…?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もう先週のことになりましたが、
今年の女子プロテストが行われました。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

経験の差を埋めるには?

2024.11.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
プロの試合や、
またはプロでなくても
とても特徴的なスイングの方、 
結構見かけますよね。

中には
「なんでこのスイングで
上手くいくんだ!?」
って
思わず驚くような方もいます。

スイングは独特でも、
スコアはキッチリ毎回
まとめられてるんですよね。

 
こういった方は結局
スイングの途中過程が特徴的でも、

インパクトの前後、
ビジネスゾーンの部分だけ切り取ってみると
毎回安定して振れている
という
傾向がありますが、

ラウンドの経験値が高いこと
スコアを支える理由の一つです。

ラウンドの頻度と経験値

ラウンドの経験値とは、単純な
芝でショットを打った回数ではなく、

コースでの成功率を上げるための
総合的な判断力
などを含めた
経験からくる力の事です。

 
当然、ラウンドの頻度が多ければ
それほど失敗や反省点も見つけやすく、
自分のミスや成功の傾向も掴めてきて
この力は高くなります。

 
なので、できるだけラウンドの頻度を
上げることが望ましいのですが…

 
最寄りのゴルフ場との距離や金額面、
仕事の都合などで簡単にラウンドの頻度を
上げられない方も多いでしょう。

 
そこで経験の差を補うために必要なのが、
コースマネジメントです。

 
経験値が多い方というのは、
いわばこのマネジメントを
経験から直感的に行っているので、

ここを理解したうえで
実践するまでに昇華できれば、
経験値の差を知識で十分にカバーできます。

 
そこで本日は、その中でも
重要な2つの事項について
おさらいしていきましょう。

コースの基礎にして最大の難敵

まず第一に必要なのは、
初歩でありコース最大の敵でもある
「傾斜の対策」です。

私の過去の動画レッスンでも、
傾斜の4パターンを紹介していましたが、、、

各パターンの振り返りはこちらから

左足上がりの対策はこちら

左足下がりの対策はこちら

つま先上がりの対策はこちら

つま先下がりの対策はこちら

 
中でもミスが起きやすく
球も上げづらい左足下がりと、

他にも自分の中で苦手意識があれば
その傾斜の攻略法を知っておくことは必須です。

 
そして、こういった傾斜も含め
全ショットの成功率に影響するもうひとつの技術が、、、

メンタルのコントロール

メンタルと聞くと、
精神論なんて技術の二の次、と感じる方も
いるかもしれませんが、、、

むしろ経験値が多くなるにつれて
メンタルを自覚したり、コントロールする技術が
ずば抜けて高い方が多く、
そこで大きな差が生まれているのです。

例えば、

「なんかミスが出そうだな・・・」

と感じたら、あえて短いクラブにして
飛距離よりもショットの成功率を重視したり、

いつもより念入りな素振りで
成功のイメージを強固に作ったりと、

経験値の多い方ほど
自分のメンタルからミスが出やすい状態と
その対策を熟知しています。

 
たとえなんの障害もない万全の状況だとしても、
「飛ばさなきゃ」という意識から来る力みで
あっさりミスになるのがゴルフです。

 
しかもラウンド中は環境も慣れない傾斜や芝、
しかも一発勝負のプレッシャーもあるので、
ここでいかにパフォーマンスを出せるように
自分を律するかがカギとなります。

 
戦略のコースマネジメントと
メンタルマネジメント、2つが揃って
大きな力となるのです。

 
ただ、メンタルとは不思議なもので、
ネガティブに寄れば悪い結果が起きやすく、
ポジティブになるほどミスは起きにくい。

なので、ポジティブな意識を持てるように
常にプレーする意識から努めてみてください。

 
先ほどお話しした
失敗しそうなイメージを振り払うだけでも、

・いつもより少しグリップを短く持ってみる
・打つ番手を見直す
・素振り普段より入念に行う
・深呼吸をして力みを取り除く
・鼻歌を歌ったりしてリズムを安定させる

など、人によって様々な対処法があります。

 
ラウンドの経験値が足りないと感じている方は、
これらのマネジメントを強化することによって
スイングを磨く以外の部分で
スコアアップを実現できるかもしれません。

まずは基本である
傾斜とメンタルコントロールから意識して、

ひとつひとつのラウンドで
多くの事を学び取れるよう
ぜひ試してみてください!

近藤

 
  

<本日のオススメ>

ラウンドでしか経験できない
大きな障害のひとつが・・・

苦手意識を持っている方が多い
バンカーです。

 
特殊な打ち方が必要だったり、
しっかり高さを出せないと
バンカーのアゴに捕まったり・・・

 
こういった問題を全て解決して、
バンカーの憂いを完全除去する
専用ウェッジ

「バンカー名人」

いつも通りの何の変哲もないスイングを
バンカーを簡単に一発で脱出できる
必殺技に変えてくれる。

この本番特化ウェッジの秘密を
まだ見てないなら、ぜひご一読ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bunker2411/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

打てば打つほど上手くなるのか?

2024.11.04
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
いまやゴルフ雑誌やインターネット上では

 
ミス改善や飛距離アップ、
コース戦略や体作りからメンタルまで…

 
ゴルフ上達に躓いたときには
簡単に答えが手に入る時代になりましたよね。

 
パソコンを通してオンラインで
ゴルフの講義をさせていただく
なんて機会も増えてきました。

 
お住まいは関係なく顔を見ながら会話をしながら

 
ゴルフ上達講座をしたり、
直接お悩みを伺うことだってできるんです。

 
ゴルフだけに限った話ではないですが
一昔前では考えられなかったことですよね。

 
さて、ゴルフ上達の情報を
どこからでも入手しやすい時代ですが、

 
先日のレッスンで、

 
「いろんな練習法を試してきたけど、
 なにをするべきなのかわからない」

 
というゴルフライブ読者さんにお会いしました。

 
やる気は十分。

 
私もレッスンプロとして
そんな想いに応えたいと思うのですが…

真剣すぎるが故に遠回り

ですが、どんなにやる気があって、
上達のためになるならと、

 
真面目に片っ端から練習をしていても、
それは上達には遠回りになってしまうかもしれません。

 
先日開催されたゴルフライブ感謝祭にて
北田瑠衣プロと対談させていただきましたが、

 
北田プロが特に強調していたのが、
「ゴルフはとにかく基礎が全て」ということです。

 
自分は何をすればいいんだろう?
自分には何が足りないんだろう?

 
そんな思いから雑誌や動画サイトで知った情報を
やたらめったら取り入れて練習するよりも、

 
ゴルフ上達を目指すのであれば
「ゴルフはとにかく基礎が全て」です。

 
多くの方は「どんなスイングにしたらいいのか?」
とゴルフ上達の思いから盲目的になってしまいますが、

 
まずは「スイングはどうなっているのか?」
と自分自身のスイングと見つめ合わなくてはいけません。

 
ゴルフ上達を目指していくうえで
自分のスイングを理解することはすごく大切です。

打てば打つほど上手くなる?

たとえどれほど沢山ボールを打ったとしても、
正しいスイングができていなければ、
ゴルフ上達は難しいでしょう。

 
しかし、たとえボールを打たなくとも、
正しいスイングができていればゴルフは上達します。

 
まずは自分自身のスイングを
見つめ直すことから始めていくことが大切です。

 
では正しいスイングを身につけるには
どうしたらいいのか?

 
まずは、打った直後に
今はどんなスイングになってたのか?

 
意識的に振り返る癖をつけていきましょう。

 
頭の中でイメージしているスイングと、
実際のスイングの動きには少なからずギャップがあるはずです。

 
どうしてもボールを打つと
ボールの行方が気になってしまいますよね。

 
そこで理想的なスイングを作るために
効果的なのがシャドースイングです。

 
20~30秒ほどかけてゆっくりとしたスイングで
自分の体をコントロールすることに集中することで、

 
改善したいポイントを一箇所ずつ時間をかけて反復練習をすることで
理想的なスイングづくりに対して大きな効果を得ることができます。

 
「ゴルフはとにかく基礎が全て」

 
こういった基本的な練習から
理想的なスイングを習得することができれば、

 
これまでなかなか治すことのできなかった
悪い癖も改善することができます。

 
ぜひ実践してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

もしあなたが
どんなバンカーでも確実に1打で脱出でき、

ふわりと高いロブショットを打てて
アゴ高バンカーでも安全に攻略できるとすれば、
どうでしょうか?

そんなことが出来れば苦労はしない。
と思うかもしれませんが、
その苦労を取り払えるのが、このウェッジです。

バンカーによって引き起こされる
苦労やミスから解放され、

どんなバンカーがあっても
強気に最高の結果を追求したいなら、

このバンカー名人の性能を知っておいて
決して損はありません。

バンカー脱出の成功率を
一気に引き上げるクラブ

「Bunker Meijin」(バンカー名人)

詳細はこちら…

https://g-live.info/click/bunker2411/

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ショットの緊張をほぐす3つの方法

2024.11.02
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

「朝イチ、コンペのティーショット
 緊張してしまって良いショットが打てません。
 緊張しないような方法はないですか?」

これは、ある生徒さんから聞かれたこと。

話を聞いていて「うんうん」と、
私も昔はティーショットの緊張に悩まされていたので
この生徒さんの質問には凄く共感できました。

このメールマガジンを読んでいるゴルファーの方も
共感されている方も多いのではないでしょうか。

年末に向けてコンペなども多くなって来る
時期かと思います。

私も研修時代の大会やコンペや
観客のいる状態でのティーショットは
緊張していました。

さらに困ったことに、
私は手汗もかいてしまうので、

滑ってしまうのを防ぐために
自然とグリップを強く握ってしまって
いたこともあります。

緊張を抑えるって難しいですよね。

ゴルファーなら誰でも悩んでいることだと
思いますし、

緊張とは正直、
上手く付き合っていくしかないと思っています。

今日はティーショットの緊張を上手くほぐす
3つの方法をご紹介していきますね。

その1 ジャンプする

ティーショット、ゴルフカートから降りたら
クラブを持つ前に小刻みに
軽くジャンプしてみてください。

これはプロスポーツの世界では
よく活用されているリラックス法の1つ。

陸上競技選手などはスタート前に、
手足手首をほぐしながら小刻みに
ジャンプしている姿、見たことありますよね?

あれは緊張をほぐしたり体を温める効果もありますが、
実はリラックスを促す効果もあります。

また、ジャンプして下半身を意識することで、
上半身の緊張を和らげる効果もあります。

上半身の力を抜くことで、
力みを取り除き意図的に脱力状態になります。

これは男子プロ、女子プロでも
ショット前に行っている選手が多いです。

特に朝いつのティーショットを打つ前は、
効果的ですね。

その2 呼吸を落ち着かせる

緊張すると呼吸が速くなります。

そこで行うのが「深呼吸」です。

意識的に、ゆっくりと深呼吸をすることで
気持ちを落ち着かせることができます。

酸素を多く取り込めるので
目が覚めたりもしますね。

さらに、私が思う「深呼吸」のいいところ

ゴルフって大自然の中でのスポーツです。
しかも朝イチということで…
空気がとってもきれいですよね。

カートを降りた時とか、素振りをする前とか、
深呼吸をしてリラックス状態にしましょう。

また、余談ですがあなたが行って良かった!
気持ちよかった!というコースなどがあれば、
ぜひ教えてください。

その3 舌出しスイング

これは以前タイガー・ウッズが
「口を開けたままスイングする」「舌を出してショットを打つ」
ことはよく知られています。

人間の細い首には、
脳から伸びる神経や血管など
細くて重要な器官が集中しています。

そんな重要な首には
神経などを保護するための
様々な仕組みが備わっています。

その1つが首の筋肉

首の近くに位置する肩や背中、
腕と行った部分が大きく動くと、
首の筋肉は固まり神経類を保護しようとします。

つまり、首の筋肉は
バンザイの状態やゴルフスイングの動作を
妨げるように動いてしまっています。

その緊張を解く鍵となっているのが「舌」

しかし、スイング軸が安定している人では
効果を発揮しますが、

同時に首の保護も解いているわけですから、
軸の安定していない人にとっては、
注意が必要です。

首を痛めない程度に軽くスイングする前提の話ですが、
リラックスする目的の舌出しスイングなら、
スイングスピードも同時に体感できる裏技です。

最後に…

緊張した状態でスイングしてしまうと
練習場で打てたようなショットが打てなかったり
細かなミスがたくさん出てしまいます。

緊張すると様々な所作も速くなってしまいます。

その影響を一番に受けるのがバックスイングで、
バックスイングをいつも通りにできないと
全体のリズムが崩れ、ミスショットにも繋がります。

しっかりトップまで、
リズミカルに上げれるように意識しましょう。

そうすることでミスが減り、
スコアもまとまってくると思います。

緊張がほぐれない方はぜひ
紹介した方法を試してみてください。

<本日のオススメ>

ツアープロコーチの
パッティングバイブルが
たくさんの方からのご要望もあり
期間延長をして特別公開中!

お見逃しの方はお早めに。

詳細はこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]ベタ足スイングでミート率アップ

2024.11.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日から11月ですね!
今年も残すところあと2ヶ月になりました。

朝晩はかなり肌寒くなってきましたので、
体調に気を付けてくださいね。

さて、

先日、関西で行われた
貸し切りコンペがありまして、
100名以上の方にご参加いただきました。

朝の練習場で皆さんのスイングを
拝見させていただいてたんですね。

ビジネスゾーンの練習、肩から肩の練習、
そしてフルスイングの練習をされている方が
ほとんどだったんですが、

その時に感じたのが、
まだまだ、ベタ足の練習が足りないな。
と感じました。

普段から私のメールマガジンや動画、DVDを
見ていただいて練習してますよ!

という方も、
もう一度「ベタ足」を再確認していただきたいな。
ということで…。

耳タコかもしれませんが(笑)
改めて次の練習場で確認してみてください。

「ベタ足」の練習はドライバーショットの
ミート率アップにも繋がりますので、
ぜひ、練習に取り入れてみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パターで本当に大事な、たった一つのこと

2024.10.31
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パターで本当に大事な、たった一つのこと」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたは、パターに自信がありますか?
 

しかしながら、今日お話ししようとする
「大事なこと」については、

アマチュアのみならず、プロでさえも
出来ていないことなんです。それは。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自分のゴルフから何を捨てるか?

2024.10.30
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
秋シーズンということで、
最近はゴルフ場はどこも賑わって大人気ですね!

 
練習場やラウンドの頻度が増えて
レッスンを受けてくださっている方達も
メキメキ腕を上げていっているので、

ぜひ今年の残り約2か月、
目一杯楽しみながら上達できるよう
練習内容と目標を設定してみてください!

 
さて、先週は関西で
ゴルフパフォーマンスの貸し切りコンペがありました。

 
ご参加いただいた皆様、
本当にありがとうございました!

 
心から楽しんで頂き、
少しでもゴルフ上達のキッカケになるものを
残せるように講師一同で作り上げた企画なので、
無事に成功してホッとしています。

 
実はこういった貸切コンペは
コロナが蔓延してからはできていなかったので
かなり久しぶりだったのですが、

やはりゴルフライブ読者だけで
プレーする環境というのは独特で、

プレーする側も講師陣も
良い意味で肩の力が抜けていて
良いプレーができたという方も多かったです。

 
また次回のイベントも考案して参りますので、
楽しみにしていてください!

 
ところで、貸切コンペやほかのイベントでも
スイングは良いのに、ラウンドで実力通りの
結果が出せていない
、という方が散見されるので、
あるアドバイスをしているのですが、

本日は実力をラウンドで正しく出力するための
一つの例
をお話ししようと思います・・・

既に十分な実力はあるのに・・・?

これは最近レッスンをしていた女性の
話なのですが…

 
その方は、一時期は連続して100切りを
できていたにもかかわらず、

スランプで急に100が切れなくなって
悩んでいたとのこと。

 
実際にその方のスイングを見てみると・・・

 
「あれ?90切りも狙えそうなくらい
 しっかりしたスイングじゃないか・・・」

というのが正直な感想でした。

 
では、何が彼女のスコアの足を引っ張っていたか・・・

それは、、、

カッコ良いスイングに執着していること

もちろん、カッコ悪いスイングをしろと
言っているわけではありません。

 
彼女はコースを回っている最中に
グリーンまで一定以上の距離があると、
8割以上の確率でフルショットの番手を選び、
しかも練習以上に力みやすい傾向がありました。

 
また、ドライバーもややスライス気味でしたが、
スイング時の手首や、アドレスの位置を変えたり
改善を試みてはいるものの、
なかなか安定できずにいました。

 
そこで私は、彼女に

・アイアンでのフルショット
・ドライバーでのスクエアグリップ

この2つを極力切り捨てるようにアドバイスをしました。

 
彼女の中では

「距離があったらまずフルショット」
「昔、このスイングで結果が出せたから」
「このグリップが正しいと教わったから」

これらの思いが、固定概念になってしまっていたんですね。

 
たしかに過去の成功や教えから
自信を持つことは大切ですが、

目の前の問題を解決するときには、
思い切って何かを捨ててみることは
試す価値があります!

 
もちろん合う、合わないは人それぞれですが。

あなたの問題を解決出来ないか一度試してみると、
なにか気づくことがあるとおもいます!

 
人によっては意外な変化で
劇的に結果を変えた人もいます。

例えば…

・グリーン周りのアプローチではグローブを外してみた
・ドライバーのグリップを太い/細いものに変えてみた
・パターをクロスハンドにしてみた
・ヘッドアップ予防に、ショット後ボールを見るまでに
 秒数を数える習慣をつけた

こんな変化を加えたことで、
ショットの結果が大きく変わった場合もあります。

 
今自分のゴルフに課題を感じて言うr方は、
いま自分のゴルフに新しい風を吹かせるために
何を切り捨ててみるか、ぜひ考えてみてください!

 

近藤

 
  

<本日のオススメ>

アマチュアとプロの
パッティングの差を埋める方法。

 
パターは、ドライバーやアイアンに比べ
挙動も小さく済みます。

しかし実際にはそのスキルで結果にも
大きな溝が生まれ、

スコアで言えば100切りゴルファーと
プロではパット数だけでも
10打近い差が生まれます。

 
その差を埋めて、
どんなグリーンでも常に安定して
高い精度のパッティングを手に入れるために…

 
門外不出の「プロのパッティング習得」の
バイブルが、初公開されました。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/ezputt2410/



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ZOZO6位Tの杉浦悠太にかけた言葉

2024.10.29
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ZOZO6位Tの杉浦悠太にかけた言葉」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが
江連忠ゴルフアカデミー出身の杉浦悠太プロがUSPGAツアー
「ZOZOチャンピオンシップ」を6位タイで終えました。

 

日本勢トップの結果でしたが、その杉浦悠太に試合後
かけた言葉があります。それは。。。?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プレッシャーをはねのけてスコアUPを目指すなら打つ前に…

2024.10.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
秋のベストシーズン、
ゴルフを満喫できていますか?

 
私はというと、先週は兵庫県で
ゴルフコンペを開催しました。

 
今回は関西周辺にお住まいのゴルフライブ読者様や
ゴルフパフォーマンス会員様をご招待した集まりでしたので、
アットホームで賑やかな1日となりました。

 
やはりゴルフのベストシーズンだけあって
ご参加いただいた方の熱量も高く、

 
天候にも恵まれ当日は大盛況の中、
幕を閉じることができました。

 
一人でも多くの参加者様が
充実した1日を送る事ができたのであれば嬉しいです。

 
さて、普段の仲間内でのラウンドとは異なり、
独特な緊張感の中でプレッシャーを感じる一打一打。

 
さらに、自分よりも明らかにうまい人が同じ組にいれば、
緊張も加速していきますよね。

プレッシャーはあって当たり前

今回のコンペではラウンドスタート前には、
練習場で少しだけレッスンをさせていただく時間があり
皆さんのスイングを見させていただいていたのですが、

 
緊張やプレッシャーを強く感じる場面や慣れない環境では
いつも通りのプレーをすることができない方も
多いかもしれません。

 
飛ばそうと力んでしまって普段出ないような
ダフリトップが出てしまったと
悔しがられている方もいらっしゃいました。

 
ですが緊張やプレッシャーはあって当たり前。

その中でどれだけ「自分だけの緊張しない方法」というのが
確立できるかが、普段通りのプレーをできるかどうかの分かれ道になります。

 
そこで緊張やプレッシャーを感じてしまい
普段通りのプレーができない方へ
おすすめしたいのがプリショットルーティンです。

 
これはショットの前に
決まった一連の動作や思考をすることで、

 
余計な緊張感を解いて集中力を高め、
自分のペースを作りやすくするためのものです。

 
ですが、プリショットルーティンには、
こうしなさいという決まりはありません。

 
あなたがやりやすい一連の動作をあなたが見つけ、
それをショットの前にやり続けて定着させることだけが大事なのです。

緊張感が高まったときでも普段通りのスイングを

緊張した場面でも練習通りの
良いショットを打つために重要なポイントは、
プレショットルーティンを確立すること。

 
ショット前の動作がいつも一定して
同じことを同じリズムで行うように練習をすることで、

 
たとえコースに行って
緊張感が高まったときでも、
練習通りのショットが打ちやすくなります。

 
実際に昔、私もプレショットルーティンを
1打1打丁寧に練習で行っていたことで、

 
コースで緊張した場面に直面したときでも
練習通りのショットを打てるようになりました。

 
コースに行ったとき緊張してしまって
思い通り打てないという方は

 
ぜひプレショットルーティンを確立して
そしてコースでも緊張した場面でも
いいショットを打てるように練習をしてください。

最後に・・・

プレショットルーティンの一連の動作には
こうでなければいけないという
ルールのようなものはありません。

 
自分にとって1番スムーズで
そして再現性が高いもので、

 
あまり細かく1つ1つを決めすぎてしまうと
難しくなってしまうので極力シンプルに
行えるものがいいかと思います。

 
自分自身のプレショットルーティンを確立できれば
コースに行った時緊張した場面でも
いつも通りのスイングをすることができます。

 
ポイントはよりシンプルであること。

 
あまり30秒も40秒もかかってしまうと
同感競技者を待たせてしまうことになりますので、

 
シンプルでなおかつ手際よく行えるような
プレショットルーティンというものを確立して
練習をしてみてください。

 
自分のショットルーティンをしっかり守って
ラウンドしていただくとえ緊張した場面でもいい
ショットが打てるようになるはずです。

 
ぜひ日頃からプレショットルーティンを意識して
練習に取り組んでいただき、

 
プレッシャーの感じる場面では普段通りの実力を発揮して
安定したスコア、そしてスコアアップを目指していってくださいね。


<本日のおすすめ>

ギア効果だけで
20yも飛距離を引き上げ、

20年来のスライサーの悩みも
あっという間に解決したドライバー…

現代の大手ドライバーが持つ
問題を解決しながら、

スコアに直結するストレートな弾道の
飛ばしを生み出したのは、

日米2国のクラブ設計の巨匠が
手を組んだのが異端ドライバー

その名も「ハリーテーラー」

もし、あなたが今飛距離を
上げたいと考えていたり、

ラウンドでのスライスの悩みから
今すぐ解放されたいと考えているなら、

必ずこのドライバーは
あなたのお役に立てるでしょう。

https://g-live.info/click/harrydr/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加