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アプローチのミスでスコアが不安定な方へ

2025.03.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチのミスでスコアが不安定な方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

当然のことながら、アプローチで大事なのは
 

 ・狙った方向に正確に打つこと

 ・適切な距離感でコントロールすること
 

なのですが、どうしても「打ち急ぎ」や「力み」が原因で
思い通りのアプローチが打てないという方は多いです。
 

では、そうしたアプローチのミスの原因を取り去るには
どうしたらいいかというと。。。?
続きを読む

パターの成功率を上げる43,12!

2025.03.12
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今年もゴルフフェアが
無事に終了しましたね!

 
なんだかコロナ禍が明けて以降、
年々人が増えているような感じがして
会場が狭く感じてきますね・・・

 
なかでも今年はパター関連の
練習器具やトークショーに
注目が集まっていたのか、

「あの練習器具ってどうなんですか?」
「自宅でできるパターの練習って
 パターマット以外にありますか?」

なんてご質問がいくつか来ていました!

 
今回は普段使用していない
練習器具についての言及は避けますが、

せっかくなのでパッティングについて
今一度大切なことをおさらいし、

それについて、自宅でもできる
簡単な練習法を動画でご紹介します!

パターの結果を左右する2つの数字

まずはパターの成功率の高い数字
これを知っておきましょう。

 
具体的には、その数字は
43cmと、12㎜です。

これが何の数字かというと・・・

距離感(タッチ)の43cm

43cmは、それくらいカップを
オーバーする意識で打つと
最もカップインの確率が高いといわれる距離です。

 
数cmまで厳密でなくても良いですが、 
例えば普段の練習では特定の位置
ジャストの距離にボールを打つ練習をしていて、

ラウンドでカップを目標と見据えると…
自然とショートなどが多くなってしまいます。

 
その場合は、目標をカップの40cmくらい先に見据えて
普段の練習環境に近い意識で臨みましょう!

もちろん、普段からカップ有りのパターマットだったり
シミュレーションのグリーンで練習するような
環境があれば、そのままのイメージでOKです。

順回転の12mm

これはパターのフェースが
ボールに触れるとき、12㎜ソール面が
地面から浮いていたら

ボールとパターの芯がかみ合い
最もきれいに順回転がかかる
のを、
日本の運動科学の教授が研究して
突き詰めた数字とのこと。

 
実際にはパターの形状によって
数㎜の多少ばらつきはあるそうですが、
12㎜であればどんなパターでも真っすぐな順回転がかかると。

 
ただ、距離感なら打った後の
ボールの位置で確認できますが、

ソールの浮き具合だと
なかなか主観では確認できませんよね?

そのため、ボールとパターの間に
12㎜程度の高さの物を置いて、
(身近なものだと、ボールペンなどですね)

その上に触れないように
ボールにインパクトするようストロークする、
という練習方法もあります。

 
ただ、どうしても間に物があって気になったり、
意識が高さにばかり向いてストロークが崩れたりもするので

感覚的にボールの芯を捉えて、
フェースの開閉や入射角までまとめて上達できる
自宅でも簡単にできるオススメの練習法
をご紹介するので
是非自宅で試してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

サンドウェッジで正確にボールを捉えられれば、
パターでストロークすることは
非常に優しく感じられるようになります。

 
注意点として、
強いストロークでうっかり刃ではなく
フェースで捉えてしまうと
勢いよく球が高く飛ぶため
打ち出し方向と強さにはご注意ください。

 
この芯で捉える・順回転をかけるということに対し、
その内容に集中してシビアに練習できている方は
そう多くありません。

 
どうしても方向性やストローク確認といった
別の練習の意識と混同して実施すると
上達効率も悪くなり動きもギクシャクしてしまいますから、

まずは1つのストロークでは
1つの意識に集中し、確実に習得できるように
臨んでください。

 
これからのゴルフシーズン本番
3パットを撲滅し、最高の結果を目指しましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

「自宅でゲームを楽しんでいたら、
3パットが勝手になくなった」

3パット撲滅計画が
ついに本格始動しました。

 
一般ゴルファーが
本当に養うべきパターの感覚は
一体どこにあるか?

 
普通のパターマットで毎日同じ練習を
マンネリに耐えながら愚直に継続しても
全然3パットが減らなかったのに、

「コレ」をゲーム感覚で楽しんでいたら
アッという間に3パットが無くなって
ベストスコアを撮れた理由とは?

全ての疑問を晴らし、
この3パット撲滅計画の秘密を知りたい方は
下の詳細からその全容をご覧ください。

詳細はこちら

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[緊急配信]あなたのパターはなぜ外れるのか

2025.03.11
ezure

From:江連忠
東京の実家より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「あなたのパターはなぜ外れるのか」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この前の週末、横浜で行われた
ゴルフフェア2025のトークショーに出演しました。

始まる前の雑談で話していた内容を
この場でこっそり公開します。

開始前の前座的な雑談なのですが、
パターの上達に欠かせない重要なこと
お話ししています。

今回もスタッフの撮影が
お見苦しい点が多々あるのですが、
そこは目をつぶって、ご覧になって下さい。

(続きはビデオにて)
続きを読む

入るのが当たり前の距離を伸ばす

2025.03.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
3月は卒業式シーズン。

 
先週は制服の胸元に
リボンをつけている学生さんや、

 
袴姿に花束を抱えた大学生の方を
たくさん見かけました。

 
進学する人、社会に出る人、
それぞれが人生の新たな門出を迎えています。

 
しかし、長く社会に身を置いていると、
「卒業」という言葉とは縁遠くなってしまうものです。

 
ですが、ゴルフにおいては、
卒業すべきことがまだまだあるかもしれません。

小さな成功を積み重ねる

ゴルファーの多くが苦手にしているパター。

 
あなたも「あと一打で沈められれば…」と
悔しい思いをしたことはありませんか?

 
爽快感のあふれる豪快なドライバーショットで
距離を稼ぐことはゴルフの醍醐味の1つですが、

 
スコアの40%を占めると言われている
パットも蔑ろにしてはいけませんよね。

 
平均スコア100のゴルファーであれば平均約40パット、
平均スコア90のゴルファーであれば平均36パット。
対して、プロゴルファーは平均28〜30パット程度。

 
スコアアップにはパッティングの精度向上が不可欠です。

 
カップに嫌われ、2パット、3パットしてしまうような
パターが苦手な人に共通するのは、

 
「カップが遠く感じる」
「打つ前から外れる気がする」

 
という心理的な不安です。

 
この不安を取り除くために、
まずは確実に入れられる距離からスタートして、
パターが苦手な自分を卒業しましょう。

 
やり方はシンプルですが効果的です。

 
カップからクラブヘッド1個分の距離に
ボールを置き、確実にカップインさせます。

 
目安として10球打って8球以上はいったら、
さらにクラブヘッド1つ分遠ざかり、
同じようにカップインさせます。

「入るのが当たり前」の距離を伸ばそう

このように成功したら、
10cm→20cm→…80cm→1m→…1.5m…
と少しずつ距離を伸ばしていってください。

 
そしてどの距離でも「入るのが当たり前」
と思えるまで繰り返します。

 
最終的に、2〜3mのパットでも
高確率で沈められるようになることを目標にしましょう。

 
最初はクラブヘッド1個分の距離から始め、
徐々に距離を伸ばしていくことで、

 
1mや2mのパットでも
「入るのが当たり前」という感覚が
身についていきます。

 
この「成功体験の積み重ね」が、
ゴルフのスコアを左右する大きな要素です。

 
人は成功を繰り返すことで
自信を持てるようになります。

 
この練習を続けていくことで、
コースでも「この距離なら絶対入る」という確信が生まれ、
パッティングの成功率が飛躍的に向上します。

 
「カップに近い距離から確実に入れる」

 
このシンプルな練習を積み重ねるだけで、
3パットを減らし、スコアアップにつながるはずです。

 
ぜひ取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

実は、多くのゴルファーが
ある共通の誤認識をしているため、
思ったようにスイングを安定させられません。

その原因はシンプル。

「スイングの原理原則」を
理解していないからです。

多くのゴルファーは、
上達に向けて練習に励んでいると思います。

しかし、

「その多くが形だけを真似してしまい、
本質を理解していない。」

と、言われています。

ゴルフスイングには無数の理論がありますが、
多くのゴルファーが「誤ったスイング概念」に縛られ、

本当の安定したスイングを
手に入れられないまま苦しんでいるんです。

ですが、スイングの本質を意識すれば、

あなたの今までのゴルフに
変化が起こります。

・飛距離が安定する
・ミスショットの確率が減る
・スイングの再現性が飛躍的に向上する

スイングの本質を理解するだけで、
ゴルフの精度は確実に変わるのです。

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「飛距離アップが怖い?」その真相とは…

2025.03.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、生徒さんと少し面白いお話ができたので
今日はその内容についてお話していこうと思います。

私のレッスンにお越しいただく生徒さんは、
飛距離アップを目標としている方が
多くいらっしゃるのですが、

とある生徒さんはこんな事を言いました。

「こんなに飛距離アップできると、
 怖いですね(笑)」

私は思わず、

「え?怖い?どうしてですか?」

と聞き返してしまいました。

私がみっちりレッスンさせていただく生徒さんは
本当に飛距離が伸びますし、

若い時に飛んでいた飛距離に近づくし、
方向性も落ち着いてきます。

この生徒さんも50代後半で、
飛距離が低下していることに悩んでいました。

そして、私のレッスンにお申し込みいただき、
30代の頃と同じ飛距離まで
飛距離アップすることができました。

このように目標飛距離やそれ以上の飛距離を
達成した時は「嬉しい!」「良かった!」などの
お声をいただく事が多いのですが、

「怖い」と言われたのは、
この時が初めてでした(笑)

私は、「怖い」という意味を聞いて見て、

「そういうことか!確かに自分もそうだったな」

と思うことだったのです。

飛距離アップを達成できたのに
「怖い」
その意味の真相とは・・・

Outdoor,Photo,Of,Male,Golfer,With,A,Golf,Instructor,Looking
「人に見られていると思うと意識して、失敗をしてしまう。」

「飛距離を伸ばすと、ドライバーが不安定になるのでは?」

あなたもこのような経験をされた事はないでしょうか?

まずは、「人に見られると、失敗してしまう」という
観点からお話していきたいと思います。

実は私も昔は、ドライバーショット恐怖症でした。

ドライバーが一番気持ちいいショットという方も多いのに、
楽しいゴルフの中で「怖い」という気持ちがあるのですから、
笑えてきますよね(笑)

ラウンド中では、一緒に回っている仲間が
すぐそばで見ていると分かった時に、

自分では落ち着いているつもりでも、
いざ打つと、ひどいミスをしたことだってあります。

ある時、この対処法は、
ティショットをたくさん打つこと自体が、
一番の克服法だと気づきました。

これはメンタル面部分にも関係してくるのかと思いますが、

「今日はいいところを見せよう」

「みんなの前でナイスショットを披露したい」

と誰しも思ったことがあると思います。

それは、自分をより向上させたい!という
気持ちの現れだと思っています。

自らプレッシャーを作り、
そのプレッシャーを乗り越えるために、
ティショットをたくさん打っていく!

そして、それを乗り越えた時に快感を覚えます。

ティショットでミスをして、
「あぁ。やっぱりな」と思っている自分とは
おさらばです。

それでは本当にティショットが
上達したことにはなりません。

本当の意味でドライバーを得意にするためには
ドライバーでの成功体験を増やす必要があります。

ティショットを恐れずに、ポジティブな気持ちで
ティグラウンドに立てるようにしなくてはいけません。

プレッシャーを克服するために、
練習場で黙々と打つ練習は、

いつもより意識が変わり、
自分のスイングの問題にも
気がつきやすくなるでしょう。

飛距離アップすると
方向性は不安定になるの?

まず、飛距離アップしたからといって、
ドライバーの方向性は不安定にはなりません。

分かりやすく説明すると、
あなたが8割の力でスイングして、
飛距離が250yだったとします。

全力でスイングをしたら270yになりました。
+20yも飛距離が伸びました。

QA

さて、ここで問題です。

このような場合は、
「飛距離アップできた」と言えるでしょうか?





正解は、NOです!

これでは、ただ力に任せたスイングになっているので、
方向性もブレてくるでしょう。

正しい飛距離アップというのは、
8割の力でスイングして飛距離が250yだったのが、
同じ8割の力で270y飛ばせるようになった。

これこそが「飛距離アップ」です。

こうした場合は、ボールの方向性も安定し、
より遠くへボールを飛ばせるようになってきます。

手加減してスイングできると方向性もよくなりますから
飛距離が伸びると方向性もよくなります。

このあたりは、結構勘違いされている方も
多くいらっしゃるようなのですが、

同じ飛距離アップでもどの程度の力で、
飛距離アップしているか。が重要になってきますので、

ご自身で練習される際は、同じ力でクラブを振って
飛距離が伸びたかを意識してみてください。


<本日のオススメ>

スイングは、単なる
「形」や「見た目」だけではなく、
運動の原則原理に基づいた動きが重要です。

その考えの核となるのが、

「運動量」「重力」「遠心力」
という3つの基本原則です。

今までいろいろなことを
やってきたけど
思うように結果が出なかった人には…

目先を変えるという意味でも
とってもオススメです。

詳しくはこちら
※急遽延長キャンペーン:3月10日(月)まで

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]バランスを崩さず打てますか?簡単だけど奥深い練習法

2025.03.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「飛距離を出したい」

「ミート率を安定させたい」

と思った時に、

体を目いっぱい使って
クラブを振っている人が多くいます。

実はクラブを目いっぱい振っても
そういうスイングは逆に
ヘッドが加速しない事が多いです。

ボディーターンや下半身リードなど
形を意識しすぎてしまい、

体の動きの割には、
ヘッドの運動量が一向に上がらず、

飛距離に伸び悩んだり、
安定したスイングができなかったり
してしまいます。

ミート率の向上、スイングの安定を
手に入れた方にピッタリな練習方法について、
今日は、お伝えしていこうと思います。

それが…

「足を揃えてスイング」する事です。

「え?ただ足を揃えるだけ?」

そう思うかもしれませんが、
実際にやってみると、
気づきを得られるかもしれません。

続きを読む

何をやっても手打ちにまた逆戻りのあなたへ

2025.03.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「何をやっても手打ちにまた逆戻りのあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ザクッ…」「またか…」
 

アプローチのミスで、ダフったりトップしたり。。。
 

その根本の原因として多いのが
「手打ち」なわけですが、

いつまで経ってもそんな悩みから抜け出せない方に
今日の話はぜひ聞いていただきたいです。
続きを読む

ミスの連鎖を防ぐワンポイント

2025.03.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

今週の関東は気温の乱高下が激しいですね・・・

先週は最高気温が20度近くまで上がって
春のような暖かさだったのに、
今週は一転して雪まで降りました。

この寒暖差、体にこたえます…

 
ただ、来週はまた暖かくなる予報ですので、
皆様も体調管理には十分お気をつけください!

 
さて、今日も読者の方からいただいた
ラウンドでのお悩みにお答えします。

 

▼藤本さんからのコメントです。

====================

ラウンド中、どうしても
ダフリが出てしまって、

それを気にしてスイングの最下点を
高めに意識すると、今度は
トップになってしまいます。

良い対策などはないでしょうか?

====================

ちなみに、このアイアンでの
ダフリ、トップのお悩みは
他の方からも多数寄せられていました。

本番でのダフリ・トップの連鎖

練習場では問題なく打てるのに、
本番になるとダフってしまう…。

それも一度やらかすと、
そこからズルズルとミスが続いてしまう…。

ゴルファーなら誰しも
経験があるのではないでしょうか?

 
そこで今回は、ダフリ・トップを防ぎ
ラウンド本番中のミスの連鎖を起こさない
ための
とっておきの対策ポイントを動画でご紹介するのでので、
ぜひチェックしてみてください!

レッスン動画はこちら

ラウンドでミスが出ると、
ミスを再発しないように意識をしすぎて
アドレスが長くなったり、体も硬くなりがちです。

 
ミスの原因を理解して対策さえしたら、
あとはショット前のルーティンや素振りなどで
自然なリズムとテンポを整えて臨んでください。

 
まずは、動画を見て練習場で試してみてくださいね。

 
それでは、これから暖かくなったら
いよいよ今年もゴルフのシーズンが本格化します。

 
今年はどこまでスコアを伸ばせるか、
ワクワクしながら望んでいきましょう!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

スコア特化ボール「Z3 SOFT」の性能を
ニューヨークで話題のレッスンプロが
最新モデルの弾道測定器で測定レビュー!

アベレージゴルファーの
スイングスピードを再現し、
ショットした驚きの結果は・・・?

 
・一般ゴルファーのスコア特化のための専用設計
・ショップでは決して購入できない
・日本のゴルファーの方の支援により
 クラウドファンディングによって開発

異色な開発背景のこのボール、
ぜひあまたもその性能を核にしてみてください!

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今スグ出来る!スライスOBを防ぐ準備とコツ

2025.03.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「今スグ出来る!スライスOBを防ぐ準備とコツ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ズバリ、スライスしてしまう原因を
事前につぶしていくことができれば。。。

いわゆるスライスOBの可能性は
限りなくゼロのレベルにまで減らせます。

では、それを行うための具体的な方法はというと。。。?
続きを読む

ラウンド前にスコアを変える1分

2025.03.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
今日は3月3日、ひな祭りですね。

 
ひな祭りは一気に春の訪れを
感じさせるイベントですよね。

 
3月に入ると、気候が穏やかになり、
プレーの快適さが格段にアップします。

 
冬の寒さに縮こまっていた体も徐々に解放され、
身軽なウェアで気持ちよくゴルフが楽しめますね。

 
しばらく実践から遠ざかっていた方も、
この時期からゴルフを再開しようと考える方が
多いのではないでしょうか。

 
しかし、暖かくなってくるこの時期に、

 
いきなり体を動かそうとすると
普段よりも力んでしまって、

 
関節や筋肉に負担がかかり
体を痛めてしまうなんてことがあります。

 
久しぶりのラウンドの場合は
しっかりとウォーミングアップをしておかないと
怪我に繋がっていってしまいます。

 
せっかくのラウンドで
体を痛めてゴルフを楽しめなかったのでは
もったいないので、

 
本日はラウンド前の
練習場で行っていただきたい、

 
飛距離を伸ばすドリルを
ご紹介していきたいと思います。

ゴルフを楽しむためのベース作り

ゴルフは長時間にわたるスポーツであり、
体力と持久力が求められます。

 
冬に比べ、春の暖かさの中では、
プレーも快適に楽しめるようになりますが、

 
冬の間に体力が低下していたり、
体をしばらく動かしていなかったりすると、

 
普段はしないようなミスをしてしまったり、
思わぬ怪我をしてしまうことがあります。

 
ラウンドは1日かけて体を動かすことになるので
ゴルフを楽しむためのベースを作っていくことが
長く楽しくゴルフを楽しむためには必要です。

 
これから暖かい日が増え、
ゴルフの予定も増えていく時期です。

 
そんな中で久しぶりのゴルフでは
1ホール目は飛距離を出して、

 
気持ちよく1日のスタートを
切っていきたいですよね。

 
そこで、飛距離を伸ばすのにおすすめな
ラウンド前のドリルをご紹介します。

ラウンド前に

ラウンド前におすすめな飛距離アップドリルが
クラブ2本を使った連続素振りです。

 
クラブ2本を一緒に持ち
両足を地面につけたまま、

  
1セット10回~20回として、
行ったり来たりと連続素振りを行っていきます。

 
無理に負荷をかけて体を痛めてしまわないよう
無理のない範囲で行ってみましょう。

 
そして1、2セットほどやっていただいたら、
今度はクラブ1本で素振りをします。

 
クラブ2本からクラブ1本で素振りをしてみると、
クラブが軽く感じヘッドスピードが上がり、

 
ウォーミングアップを兼ねた素振りですが
飛距離アップにもつながります。

 
飛距離を出すために体全体でスイングしてしまいますと
スピードは出せても体の軸がブレてしまいますので、

 
1つ1つの動きを丁寧にバランス良く
スイングを行うことを意識していきましょう。

 
ゴルフシーズンをより充実させるためにも
ぜひ意識して取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、

正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…

それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても

なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…

そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…

距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、

正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…

あなたの100切り達成を支える秘密兵器
ピンストライカーの実力とは?

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【ビデオ】前傾が崩れる原因と保ち方

2025.03.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日から3月ですね。

少しずつ気温も上がり、
春の訪れを感じる今日この頃です。

春のゴルフシーズンも目前ということで、
これからますますゴルフをされる機会も
多くなってくることでしょう。

そんなあなたに今日は、
飛距離アップに繋がる「前傾」について
お話していきたいと思います。

スイングにおいて、
前傾角度をキープすることで、
上体の起き上がりを防ぎ、
飛距離アップに繋がっていきますが、

「前傾の維持ができない」

「起き上がってしまう」

「腰が前に出たスイングになっている」

とお悩みの方は、
自分では前傾キープできていたと思っていても、

スイング撮影等で、
自分のスイングを客観視した時に、
「上体が起き上がっていた。」
と気づかれる方は、多くいます。

「スイングする時に、前傾角度を維持するように
 練習しているのに維持できない。
 なぜ、維持できないんだろう?」

その答えは、前傾角度を維持する意識しかないからです。

「どういうこと?」と思うかもしれませんね。

確かに、前傾角度を維持する意識は必要ですが、
それでも維持できないのは、
意識が足りないからではありません。

意識ではなく別の原因を直さない限り、
いくら前傾角度を意識した練習をしていても
起き上がってしまいます。

今日は、その原因について、
お話していきたいと思います。

続きを読む

[ビデオ]スコアが変わるパッティング

2025.02.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「いいショットを打てているのに、
 スコアが良くならない」

こんなお悩みをお持ちの方は、
一度、パターを見直してみてください。

結論から言うと、
スコアを改善する為に、
最も手っ取り早い方法は、
「パット数を減らすこと」です。

せっかくいいショットが打てているのに、
パット数が多くなっていては、
スコアは良くなりませんよね。

パターを上達させるためには、
ストロークを安定させることがとても大切です。

パターの振りが良くなると、
自分の思い通りに距離感やラインを乗せることが
できるようになります。

自信を持ってパッティングできるようになると、
ラインの読み方も冴えてきますので、
パット数も減らす事ができます。

今日お伝えするポイントを、
ご自宅や練習場で上達に役立ててほしいと思います。

続きを読む

パーチャンスが4打オーバーに…そんな悲劇を防ぐには

2025.02.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週は、季節の変わり目特有の
「強風」による影響についてお話しましたが…

 
まだこの季節には風とは別の要因で
最も注意しないといけないことがあるのですが、
コメントで、その件について
ご要望が寄せられていました。

 
改めて、その点の注意喚起が
できていなかったと感じたので、
本日はその内容についてお話していきます。

 
特に!

これから1~2ヶ月くらいは
コレが原因で自信を失ってしまうゴルファーも
いる
くらいなので、

近々ラウンドの予定がある方は
必ず本日の内容を頭に入れてから挑んでください!

 

▼PN.宇田さんからのコメントです。

====================

直近のラウンドで
先日頂いた風に関するアドバイスを活かし、
しっかりインパクトできた時の飛距離は
満足できるコントロールでした。

ただ一方で、グリーン周りで
トップ、ダフリのミスが連発してしまい、
チャンスをつぶす場面がいくつもありました・・・

グリーン周りでトップでオーバーし、
行ったり来たりして
+4打も叩いてしまったホールまで…

グリーン周りからの十数ヤードの
アプローチが上手くいけば
パーも狙える場面が何回もあっただけに、
ショックが大きかったです・・・

 
練習場ではSwも
そこそこ打てている自負があるのですが、 
本番のアプローチ周りでの精度アップについて
良い方法があればご教授ください。

====================

なるほど、、、

これは、強風以上に注意すべき
冬芝のライに関する対策が必要ですね。

 
おそらく、宇田さんの今回の対策として
最も有効なのは、、、

転がすアプローチを身に着けること

です!

「転がし」を習得で全てが楽になる

まだまだ芝が枯れて硬い状態の地面では、
当然ボールも浮き上がっていない厳しいライが基本となります。

 
そんな状況でSWや56°、58°の高ロフトのウェッジは
ダフリ・トップを起こしやすく、またトップした時も
ヘッドスピードが乗って悪い結果をより大きくします。

グリーン周り、特に緊張感のある場面では
たとえクリーンなインパクトをしなくても
総飛距離のズレが小さくて済む、

より確実なクラブで「転がすアプローチ」を
選択することでスコアメイクを楽にできます。

 
そのため、真っ先に

・AWなどでピッチエンドラン
・PWや9Iでランニングアプローチ

などの選択肢を頭に浮かべましょう!

 
パターで転がす、などの選択肢は
芝が伸びてくると距離のコントロールが難しくなりますが、

ピッチエンドランなどは全シーズンで使い道があり、
かつ成功率も担保しやすい方法
なので
冬のこのチャンスにモノにしましょう!

 
では肝心の、ピッチエンドランや
ランニングアプローチについての注意点について、
詳しくお話していきます。

意識はカップではなく「1バウンド目」

どうしてもカップが視界に入ると
「そこへ入れる」と意識が向いてしまいます。

しかしそういったカップインへの意識への強さは、
スイングやタッチなどの精彩さを欠いてしまいます。

 
そのため、意識すべきは
「1バウンド目をどこに落とすか」です。

Awならこれくらい転がる、Pwならこれくらい、
とイメージを持ち、その1バウンド目をどこに落とすかを
明確にイメージします。

可能であれば、その1バウンド目は
カラーよりもグリーン内の方が
予想の跳ね方とのギャップを防ぎやすい
ですが、

これはカップの切られる位置にもよるので
自然にイメージできる方で構いません。

 
さらに、その1バウンド目のイメージは…

カップの50cm先へ転がる1バウンド目を

1バウンドして、転がっていくイメージの先。

その終着点は、カップ丁度でもカップの手前でもなく、
カップの50cm先をイメージしてください。

 
まず第一に、届かないと万が一にも
カップインの期待は持てないですし、

何よりカップ手前の50cmでショートするのと
カップを50cmオーバーするのでは、
大きな差があります。

 
カップの手前で止まった場合、
その先のグリーンの転がりは全くの未知数のまま。

一方でオーバーした時には
転がり具合を事前に見ることができて
残ったパットへの試金石とすることが可能です。

 
小さな差に感じるかもしれませんが、
このごくごく短いパットがどれだけ重要かは
あなたも良くご存じのはずです。

この転がしのイメージを明確に持つことで、
アプローチの精度、果てはその次の
パットの成功率までも引き上げて、
寄せワンを偶然でなく実力で引き寄せることができます。

さらに、スイングについては…

振り幅が小さい分、手打ちに注意

ロフトが立っている分、振り幅が小さいので
短い距離ならイメージとしては
パターのように打って大丈夫です。

が・・・

小さい振り幅になると、とたんに
器用な手先・手首を使いやすくなり、
手打ちになりやすくなります。

 
しっかり手首と肩の三角形をキープ、
そして、胸を回す。

これを意識しないと、せっかくミスしにくい番手を選んでも
許容できない大きなザックリやトップを招いてしまいます。

 
手打ち対策については、
昔のメルマガ動画でも話しているので
参考にしてみてください。

過去のご動画はこちら

以上が、ランニングアプローチの注意点でした。

バンカーを挟んだグリーンで転がせない、
下り傾斜で転がりが読めないなどの例外を除いては、
成功率をあげられる重要なスキルなので、
ぜひ取り組んでみてください!

 
最近のラウンドで
アプローチが上手くいかなかったという方も
肩を落とすことなく、

むしろこのスキルを習得することで
ショートゲームの安定感を格段に上げるチャンス
と考えて、
練習に取り入れてください。

 
そうすれば、いざ春を迎え
本格的なゴルフシーズンになったとき、
今までとは違う結果が待っていることでしょう。 

ぜひ、転がすアプローチで
寄せワンを量産してください!

近藤

  

<本日のオススメ>

厳しい冬のライでも関係なく、
ミドル、ロングアイアンのミスも減らし、
飛距離も諦めたくないゴルファーの方へ・・・

 
ダブルカット構造に幅広ソールといった
寛容さを追求した構造に加え、

鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)の
メリットを掛け合わせた製造法
鋳鍛造(ちゅうたんぞう)が持つ性能。

 
・球が上がりやすく
・芯が広いため飛距離が安定し
・鍛造フェースで打感も一級

これらの性能を全て併せ持つ
日本の地クラブメーカーの本気がうかがえる
異例のアイアンです。

 
詳細ページ内に、私の試打動画もありますが・・・

飛びすぎ注意です!
必ず、今のアイアンより何ヤード変わるか確認して
ラウンドしてください!

ぶっつけ本番では、飛距離が違い過ぎて
グリーンをオーバーしたり予想外に
飛びすぎる恐れがあります!

その分、一度使用感を把握すれば
強力な武器になりますので、
ぜひ完売前にご一読くください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/dorev_ir2502/



「右だけはダメ!」なのに右に行く…なぜ?

2025.02.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『右だけはダメ!』なのに右に行く…なぜ?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「このホール、右が全部OBか。
  朝イチから嫌なホールだなあ。。。」

 

朝イチにそんな状況で、
「右だけには絶対行かないように。。。」
と強く思った結果、
 

 「わーっ! またやっちゃった」
 

ボールは無情にも右のOBゾーンへ。。。
 

こんな経験、あなたもありませんか?
続きを読む

「失敗したらどうしよう…」あなたの飛距離を奪う悪循環

2025.02.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先週、千葉のスタジオで撮影をしていました。
事前にゴルフライブのスタッフさんとの打ち合わせで
撮影の内容や進め方をしっかり決めていましたが、

 
ガチガチに台本通り話すというよりかは
大筋からは離れない程度にフリーに進めた方が
私自身の言葉で伝えることができるので、

 
途中、話が脱線したりもしましたが、
結果として予定よりも早く終わりました。

 
今ではカメラの前でも、
大規模なイベントの壇上からでも
スラスラ話すことができますが、

 
レッスンを始めた当初は
たった一人の生徒さんと話すだけで緊張していたんです。

 
いまはレッスン会やイベントに来てくださる
初めましてのゴルファーの方とも

 
長年の友人かのように話せてしまうので
私と会ったことのある人は信じられないかもしれませんね。

 
でも、初めてのことや慣れないことに挑戦するときは
不安や緊張はつきものです。

 
「失敗したらどうしよう…」

 
そんなことを考えてしまい、
うまくいかない未来を勝手に想像してしまうものです。

 
でも、場数を踏むことで、 成功体験を積み重ねることで、
むしろ「うまくいくイメージ」の方が強くなっていくんです。

 
実は、これは ゴルフにもまったく同じことが言えます。

またミスするかも…

特にドライバーショット。

 
朝イチのティーショットで
右へ曲げる、左へ曲げる…

 
そんな苦い経験はありませんか?

 
すると、次のホールでも
「またミスするかも」と無意識に考えてしまい、
スイングがぎこちなくなる。

 
そして結果、さらにミスが出て
「やっぱりダメだ…」と自信を失っていく。

 
これ、完全に悪循環ですよね。

 
こういった悪循環を断ち切り、
飛距離と安定感を手に入れるために
重要となるのが正しい体重移動です。

 
スムーズな体重移動を手に入れて
安定的に飛距離をだすために
おすすめなのが一本足打法です。

強制的に重心移動を体感

やり方としては通常通りのアドレスを構え、
バックスイングを上げるときに少し左足を浮かせます。

 
ここで左足を浮かせた右足1本で立つことで
強制的に右に重芯を乗せる形を作っていきます。

 
この時、右足の外側に体重を乗せてしまうと
ふらついて右側へ倒れてしまうので、

 
右足1本で立ったときには
右足の土踏まずに体重を乗せることを
意識していきましょう。

 
そしてダウンスイングでは
胸が右を向いたまま左足を踏み込んでいきます。

 
左足を踏み込む前に上半身から切り返してしまうと、
アウトサイドからクラブが降りてきて
飛距離を出しにくいスイングになってしまうので、

 
胸が右を向いたまま左足を踏み込んで
手を振り下ろしていきましょう。

 
最後にフィニッシュでは
左足にしっかりと体重が乗せていきます。

 
体重移動を習得するために
この一本足打法の練習を続けていただくと、

 
コースでも練習通りのイメージを持ったまま
スイングすることができれば、

 
最大の体重移動を行って、
体重のエネルギーを全てボールにぶつけ、

 
飛距離と安定感を手に入れることができますので
ぜひ実践してみてくださいね。

 
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