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難関アプローチを「3秒」で簡単にする方法

2025.11.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「難関アプローチを『3秒』で簡単にする方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

多くのアマチュアゴルファーの方が
 

 「難しい」

 「絶対に失敗したくない」
 

と思ってしまうアプローチの場面、
それを「3秒」で解消してしまう方法が
あるんですが。。。
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腕の力、入れすぎていませんか?

2025.11.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルフをしていると、
多くの方が口にする悩み

 
それは「飛距離」です。

 
レッスンでも皆さん熱心に練習されますが、

 
飛距離の話になると、
雰囲気がピリッと変わるんですよね。

 
広大なコースに向かって思い切りボールを飛ばす。

 
これがゴルフの醍醐味でもありますし、
もちろんスコアにも直結します。

 
だからこそ、飛距離アップは
ゴルファーの永遠のテーマと言えます。

 
ただ、ある程度まで飛ばせるようになると、
そこから先がなかなか伸びない…

 
という壁にぶつかる方も
多いのではないでしょうか?

 
飛距離アップのために
最も大切なポイントの一つ、
それが「スイングのタメ」です。

スイング中の2つのL字

飛距離アップには、
いくつかのポイントがありますが、

 
今回はトップで作る2つのL字に注目します。

 
1つ目は、クラブと左腕のL字。
2つ目は、右肘のL字です。

 
この2つのL字を崩さずに
振り下ろすことが、
飛距離アップには不可欠。

 
逆に、早い段階で
L字が崩れてしまうとタメがなくなり、
インパクトでボールに力が伝わらなくなります。

 
その結果、本来出せるはずの
ヘッドスピードも落ちてしまい、

 
飛距離が伸びないスイングになってしまうんです。

タメを作るための2つのポイント

では、L字をキープしてタメを作るには
どうすればいいのか?

 
ポイントは2つです。

 
1つ目は素振りです。

 
トップでL字を作ったら、一旦停止。

 
そこから左脇腹を意識して
下半身リードで振り下ろします。

 
クラブが地面と平行になる
「ハーフウェイダウン」の位置まで、
L字を崩さずに下ろすのがポイントです。

 
これを繰り返すと、
左脇腹に自然な張りを感じられます。

 
筋トレのように左脇腹がキツイと感じたら、
正しく素振りできている証拠です。

2つ目は腕の脱力です。

 
タメを作るとき、
腕に力が入りすぎてしまう方が多いのですが、
ここはあくまで脱力が大事です。

 
腕はリラックスしたまま、
下半身の動きだけでクラブを下ろす
感覚を身につけましょう。

最後に・・・

ポイントはシンプルです。

 
トップで作った2つのL字をキープ

 
腕は脱力、下半身リードでクラブを下ろす

 
この素振りを繰り返すだけで、
飛距離アップにつながります。

 
ボールを打たなくてもOK。

 
寒くなってくるこの季節、
自宅でできる練習としても最適です。

 
今日からぜひ、L字キープ&脱力の素振りを取り入れて、
飛距離アップを狙ってみてくださいね。

  

<本日のおすすめ>

年齢に関係なくいつまでも圧倒的飛距離で
ゴルフを楽しみ続けたい。

飛距離に悩むすべてのゴルファーのために開発された
飛ばしを追求した至高のクラブ

圧倒的飛距離を出す高反発ドライバー
Tovasia FDX 300

異次元の飛ばしを生み出す
圧倒的なドライバーの開発に成功したものの、、、

一般市場に出回っているような
メーカー製のクラブとは比較にならないほど、

希少な素材と高度な加工技術を用いている代わりに
生産できる本数がごく少量と限られています。

自分史上、最高の飛距離を手に入れませんか?

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【ビデオ】「体が硬い」そんな方に試してほしいトップの作り方

2025.11.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「飛距離が落ちてきた」

「気付かないうちに、トップがすごく小さくなっている」

「体が硬く、うまく回転できない」

このようなお悩みを多くの方から
ご相談をいただきます。

確かに年齢を重ねると、
昔のように体を回転しづらくなってしまいます。

これは私自身もすごく感じていることで、
年齢とともにどうしても
男性の方は体が硬くなってしまうんですよね。

結果的に、コンパクトなトップスイングになってしまい、
飛距離をロスする状況になってしまうんですね。

しかし、
ここで諦めてはいけません。

「体が回らない=飛ばない。」
ではないことです。

多くのアマチュアの方は、
体を無理に回そうとすることで、

軸がブレたり、手で振るスイングに
なりがちになってしまいます。

大事なのはどれだけ回るかではなく、
「どのように大きなトップを作るか」です。

今日から飛距離アップに繋がる
トップ作りについてお伝えしていこうと思います。

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[ビデオ]上達に繋がるアイアンショットとは?

2025.11.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

あなたはラウンド中に、
どのクラブを多く使っているか意識したことはありますか?

パープレーで回る上級者でも、
スコア100前後の方でも、
多くの方がアイアンを多く使っているはずです。

実際、以前に古閑美保プロとお話をした際も、
こんなことをおっしゃっていました。

「私は坂田塾1期生なんですが、
 一番最初の入り口として、坂田塾では6番アイアンから打たせるんですね。
 6番は真ん 中のクラブというのが坂田塾の理論なので、
 6番アイアンが打てれば全部打てるという理論なんです。」

obara_kogamiho_6

まさにその通りで、
アイアンはスイングの基礎とも言えるクラブです。

そもそもアイアンというクラブは、
狙った場所に「運ぶ」ことが目的のクラブです。

ドライバーのように遠くまで飛ばすことを求めるのではなく、
狙った位置まで飛ばすための、
「方向性」と「飛距離」の【正確さ】が求められます。

フェアウェイでの使用が一番多くなるのは当然のことですが、
ラフやバンカーなど色々なコンディションの
地面にも対応できるようになっているのが、
アイアンの大きな特徴でもあります。

使用する場面が多いということはアイアンの打ち方が上手くなれば、
スコアアアップに直結するということです。

プロとアマの
アイアンショットでの違い

実際にトーナメント会場に行ったり、
テレビ中継でプロのプレーをミていると、
9番アイアンで150ヤードを打つのは当たり前。

200ヤード近いパー3を7番アイアンで打つシーンも
よく見かけますよね。

個人差はありますが、
男子プロゴルファーの7番アイアンの平均的な飛距離は、
160ヤード~210ヤード。

女子プロゴルファーの7番アイアンの平均的な飛距離は、
140~155ヤードくらいと言われており、
アマチュアゴルファーの男性の平均飛距離に近い結果です。

男子プロゴルファーはもちろんのこと、
女子プロゴルファーも一般アマチュア男子並みの
飛距離を出してきますので、本当に驚きですよね!

しかも、プロが使うアイアンは
ロフトが多い(ねている)ものがほとんどです。

それなのに、2番手~3番手以上も
飛ぶのはなぜだと思いますか?

違いは色々ありますが、
一番の違いは【ダウンブロー】ができていない点にあります。

かっこいいダウンブローを
成功させるためのコツ

プロがアイアンショットした後は、
大きなターフ(芝)が取られています。

放ったショットは、
グリーン上でピタッと止まります。

アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んで行く様やピタリと止まる風景は
かなり憧れではないでしょうか。

アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、

同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアとプロでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。

アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。

これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。

ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。

ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。

ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。

プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。

もし、手前のターフが取れれば、
それはダフったという証拠なのです。

では、ダフらないためのダウンブローのコツ、
プロのようなターフを取るスイングを成功させるためのコツを、
こちらの動画でお伝えしていますので、ぜひ、ご覧ください。

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バンカー越えのアプローチが怖いあなたへ

2025.11.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカー越えのアプローチが怖いあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラウンド中に突然やってくる
ラフからのバンカー越えのアプローチ。
 

もしあなたが、そんなシチュエーションが苦手なら
今日の話は必ず聞いておいて下さい。
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ミスの8割は“ここ”で決まる—完全攻略シリーズ始動!

2025.11.12
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
あなたは最近のスイングで
「ナイスショットとミスの差が大きいな…」
と感じることはありませんか?

実は、ショットの結果を左右する最大のポイントは
「切り返し」にあります。

スイングの良し悪しは切り返しで
8割決まると言ってよいほど、
ミスが起きる要素が多いのです。

実際、私もレッスンしていてミスの内容を確認させていただく際、
そのほとんどが切り返しに起因している方ばかりです。

 
トップからダウンスイングへ移る一瞬の動き。
ここで体や重心がほんの少しズレただけで、
その後のインパクトまでの間に修正するのは、ほぼ不可能。

結果、

・ダフリ
・トップ
・スライス
・引っかけ

といったミスの連鎖を招いてしまいます。

しかし逆に言えば、
切り返しさえ整えば、スイング全体が安定するんです。

 
ただ、切り返しで起きるミスは一つではありません。

上半身の使い方、下半身のリズム、重心の移動…
いろんな要素が複雑に絡み合っています。

だからこそ、まとめて闇雲に直そうとすると、
「今、自分が何を意識しているのか分からなくなる」
という状態に陥りがちです。

 
そこで、今週からスタートします。

『切り返し完全攻略シリーズ』

 
数週にわたって、
“切り返しを極めるためのポイント”
テーマごとに解説していきます。

そして今回は第1週目。

まずは該当している方も多い
「切り返しで重心が右に残るミス」に対しての対策です。

 
重心が右に残ったまま切り返すと、
体の開きが早くなり、フェースの戻りが間に合いません。

しかし今回ご紹介するドリルを実践すれば、

・素振りでも練習可能
・実際にボールも打てるので感覚をつかみやすい
・体のブレが減って、インパクトが格段に安定する

という効果が得られます。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
切り返しは、まさに“スイングの心臓部”。
一度この感覚を体に染み込ませるだけで、
ミスの確率を劇的に減らすことができます。

次週は、また別の切り返しの問題にフォーカスしていきます。

それまでに、今週のドリルの内容を反復し、
段階的にミスのない切り返しを構築していきましょう!

ぜひ、今回のドリルを試して
正しい切り返しの感覚をつかんでみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

練習効率を劇的に変えるアイテムを
ブラックフライデー先取りセールとして
特別にご紹介します。

それが、小型弾道測定器
『Garmin Approach R10』 です。

 
ゴルフの上達に欠かせないのは、
「自分のショットを正確に知ること」。

このApproach R10は、
飛距離・ボール初速・打ち出し角・スピン量など、
全20項目ものデータを正確に計測。

練習場の打席に小型センサーを置くだけで、
あなたのスイングを詳細に記録してくれます。

 
つまり、あなたのショットの
成功率、精度、弱点の番手がハッキリ分かるんです。

そしてそのデータをもとに、
状況に応じたクラブ選択を最適化することで、
ラウンド全体の安定感とスコアアップにつながります。

さらに、スマホアプリと連携すれば、
自分のスイングを動画とデータでいつでも振り返り可能。

まるで“自分専用のレッスンスタジオ”を
どこにでも持ち運べるような感覚です。

 
現在、ブラックフライデー先取りセールとして
特別割引+豪華特典付きで数量限定販売中。

この価格で手に入る機会は、
おそらく今回が最後になると思います。

ぜひ、この機会に“あなたのゴルフを数値で見える化”してみてください。

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なぜ、練習時間が少ないほど上達できるのか

2025.11.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、練習時間が少ないほど上達できるのか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「ゴルフに費やせる時間が少ないから、上達できない」
 

そんなふうにおっしゃる方が多いのですが
実際はむしろ逆です。
 

練習時間が少ないのは、むしろ有利に働きます。
どういうことか?
続きを読む

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バンカーでの大ピンチは上達のチャンス

2025.11.10
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
木々の葉もすっかり色づいて、
ゴルフ場の景色が一段と鮮やかになってきましたね。

 
千葉の自宅の庭もだんだんと落ち葉が目立ちはじめて、
「もう冬がすぐそこまで来てるな」と感じます。

 
そんな季節になると、
コースでは芝の状態や砂の質も
夏とはまったく変わってきます。

 
同じように打っているつもりでも、
ボールの抜けやスピンのかかり方が微妙に違う。

 
屋外で行うスポーツであるゴルフでは
直面する状況をいかに対処できるかが
上達の分かれ道になるんです。

 
だからこそゴルフでは
常にあらゆるシチュエーションを想定して、
プレーをしなくてはいけません。

上達のチャンス

苦手なシチュエーションで
いかにスコアのロスを抑えられるか。

 
まさに「備えあれば憂いなし」

 
ゴルフではこの言葉がぴったりです。

 
特にこれからの時期で難しいのが、
バンカーショットです。

 
夏場のふかふか砂とは違い、
秋から冬にかけての砂は少し湿って重い。

 
一度ダフるとボールは飛ばないし、
トップすればグリーンオーバー。

 
スコアを乱すきっかけになってしまいます。

 
多くの方は、バンカーと聞くと
「エクスプロージョン(砂を爆発させる)」
を思い浮かべると思います。

 
もちろんこれは基本。

 
ですが、砂の中でもクリーンヒットできる
スイングを身につけておくと、

 
バンカーだけでなく
アプローチ全体が安定してくるんです。

 
砂の中でボールだけを
クリーンに打とうとしてみたとき、

 
芝の上なら滑ってごまかせたミスも、
砂では一切ごまかせません。

 
ほんの少しダフるだけでボールが飛ばない、
トップすればグリーンオーバー。

 
でもこの「シビアな環境」で練習しておくと、
芯に当てる感覚が格段に鋭くなります。

クリーンヒットのための2つのポイント

バンカーからボールを正確に打つには、
次の2つを意識してください。

 
まずはハンドファースト。

 
アドレスで左腕とクラブシャフトを一直線に構え、
インパクトでもその形を崩さずボールを捉えます。

 
振り抜いた後、手元がクラブヘッドより左側にあればOK。

 
右に出てしまうと手がほどけた状態で、
ダフリやトップの原因になります。

 
次は重心コントロール。

 
アドレスではセンター、バックスイングもセンター、
インパクトからフォローで左に乗せ、
フィニッシュでも左をキープ。

 
これを意識すると、
自然とダウンブローの
正しいインパクトが作れるんです。

 
これからの季節の中でのゴルフは、
朝露や霜、締まった砂など、季節の変化が
そのまま練習の教材になります。

 
寒い時期のバンカーは、
芝以上にシビアな感覚のトレーニング場。

 
ぜひバンカー=罰ではなく、スコアアップのチャンス
と思って練習してみてください。

 
この冬の努力が、
来シーズンのスコアを必ず変えてくれます。

 

<本日のおすすめ>

100切りを実現するゴルファーと、
なかなか達成できないゴルファー。

その違いを埋めるための
最も重要な要素。

それこそが「ショートゲーム」

ショートゲームを武器にすれば
100切り達成はかなり容易なものになります。

もしあなたが短期間で
スコアをあと10打縮めて、

100切り、そしてシングルを達成することを
望んでいるのであれば、

これがあなたの現状を打破する
スコアアップの切り札となるでしょう。

今、あなたが100y以内の
ショートゲームに自信がないのであれば、

この「3つのステップ」を試して、
ショートゲームをあなたの武器にして下さい。

スコアに直結するゴルフ上達の裏技:
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今日の練習「テーマ」はありますか?

2025.11.08
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いきなりですが、質問です!

練習場で2人のゴルファーが練習をしています。
あなたはどちらのゴルファーが上達すると思いますか?

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どちらが上達しやすいか?

もちろん「絶対ダメ」とは言いませんが、
私は2人目のタイプをおすすめします。

たとえばこれから冷え込む季節、
体を温めるフィットネス目的なら、
たくさん打つのもOKです。

でも「スコアを良くしたい」「ラウンドで安定したい」
という目的であれば、

ただ打つ練習よりも
連続素振りのほうが効果的な場合もあります。

多くの方は「ボールを打つ=練習」と思っていますが、
本当の練習は、課題を確認することです。

多くの方は「ボールを打つ=練習」と思っていますが、
本当の練習は、課題を確認することです。

・アドレスは正しくできているか?
・トップの位置は安定しているか?
・インパクトで体が開いていないか?

こうした“意識のポイント”を決めて、
毎回確認しながら打つことこそが、本当の意味での「練習」です。

ただボールを打つだけの練習ではなく、
考えて練習することが重要!

「今よりも上達したい!」
そんな気持ちで練習場に行かれているなら、
やみくもに球数を重ねるのは効率的とは言えません。

ゴルフの練習は、量より質が大切です。

たとえば今日の練習では、
「どんなことを中心にマスターしたいのか?」
というテーマを決めてみてください。

その上で、

・グリップを毎回つくり直す
・意図を持った素振りを入れる
・目標を決めて弾道をイメージする
・毎回ルーティーンを取り入れる

といった意識を持って練習すると、
一球一球の質がまるで変わります。

実際のコースを想像して、
「この1打をどう打ちたいか?」を
イメージしながら練習するのもおすすめです。

ラウンドでは連続でボールを打つことはありません。

だからこそ、
1球ごとに集中して打つ練習が大事なんです。

100球を“なんとなく”打つよりも、
50球を“意識して”打つ方が、
上達スピードは何倍も早くなります。

よく行かれるコースがあれば、
そのコースを思い浮かべながら練習するのも面白いでしょう。

テーマを決めてフォームを確認しつつ、
本番を想定した練習を重ねることで、
練習場での時間が有意義なものになっていきます!

今日の練習、
あなたはどんなテーマで臨みますか?

ぜひ、意識を持って打つ練習に変えてみてください。
きっと“成果の出る練習”になります。


<本日のオススメ>

数々のプロを勝利に導いた
ゴルフの最新戦術を

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確実にスコアを縮める裏技とは?

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ミート率アップに繋がる今日からできること

2025.11.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

・練習場だといいのに、本番ではダフる・トップしてしまう

・ラウンドになると、なぜかミスの割合が多い

こうした波のあるゴルフを
一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

安定したスコアを作る上で
とても重要になってくるのが、ミート率です。

「ミート率」と聞くと、
クラブの芯に当たることだと思われがちですが、
実はそれだけではありません。

スイング中に体のバランスが保たれているか、
軸がブレていないか。
これも大きく関係しています。

その軸を安定させるために
非常に効果的なのがベタ足スイングの練習です。

実際、交流コンペなどで
皆さんの朝の練習風景を拝見していると、

ビジネスゾーンの練習、肩から肩の練習、
そしてフルスイングの練習をされている方が
ほとんどです。

「ベタ足」の練習をしている方は、
ほとんど見かけません。

あなたは普段から「ベタ足」の練習は
取り入れていますか?

「ベタ足」の練習はミート率アップにも繋がりますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

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「練習なんかしたくない」あなたに朗報です

2025.11.06
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『練習なんかしたくない』あなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日のお話は、練習嫌いの方には
必ず聞いていただきたい、そんなお話です。
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100切りを左右する考え方

2025.11.05
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが、質問です。

あなたはセカンドショット、
もしくはロングホールのサードショットなど
グリーンが射程範囲に入ったときに

「グリーンを狙う」「安全に刻む」か――
どんな基準で判断していますか?

実は、この選択ひとつでスコアが5打以上も変わることがあります。

 
今日はそんな、
“スイングスキル以外でスコアを稼ぐ”ための、
マネジメント思考
のお話をしていきます。

 
特に、100切りを目指す方に
気にしてほしいのが…

100切りには「ボギーオン率」が大切

スコアの安定を測るうえで、
100切りを目指すなら、パーオン率だけでなく
“ボギーオン率”を意識してください。

100切を目標とするなら、
ボギーオン以下でグリーンに乗せるのが
13~14ホール(約75%)キープが理想です。

 
では、このボギーオン率を意識することで
何が変わるのかというと・・・

1.ティーショットが「ドライバー最優先」でなくなる
2.ハザードやペナルティのリスク回避が安全になる
3.アプローチの“ピン狙い”によるプレッシャーが減る

 
たとえば、ティーショットでも
フェアウェイが狭かったり、ドッグレッグしていたりして、
狙える場所が限られている場面もありますよね。

パーオンを狙うためには、そうした場面でも
ドライバーで距離を稼ぐ必要が出てきます。

 
しかし、ボギーオンを目標にしていれば、
無理せず安全性の高い番手で刻む判断がしやすくなります。

 
また、コース途中にバンカーや池、OBがある場合も、
パーオン狙いより「1打余裕がある」と思えるだけで、
リスクを避けた番手選択で、力みを減らして
リラックスしたショットで安全を確保できます。

 
さらに、パーオンだけを意識しすぎると
多少距離が残っていても無理にグリーンを狙いがち。

 
ボギーオンを許容範囲に入れておけば、
その場のライや風などを見ながら、
安全に刻むという選択肢を自然に取れるようになります。

グリーンからの逆算が基本

実際にどのようにマネジメントを考えれば良いのか?
基本のセオリーは、

「ティーグラウンドからではなく、グリーンから逆算する」
ということです。

たとえば――

・ピンの位置はどこか?
・その位置に打つには、セカンド・サードでどのクラブを使うのが確率が良いか?
・そのセカンド地点に運ぶには、ティーショットで何を使うべきか?

 
このように逆算思考で組み立てることで、
無理のない安全なルートが見えてきます。

さらに、自分の得意な距離・クラブを中心に組み立てることも大切です。

たとえば――
「80ヤードは得意だけど、30〜40ヤードは不安」
という場合、あえて飛ぶクラブを避けて、
得意な距離を残すように設計する。

これだけでも、セカンド・サードショットの安定感がぐっと上がります。

グリーン周りでのマネジメントも忘れずに

アプローチの場面でも、
ピンだけを常に狙って打っている方もいますが、

・ピンのすぐ近くにバンカーがある
・極端に手前や奥にカップが切られている

こうした場面では、ピンを狙うほどミスの許容度が狭くなります。

 
そんなときは、思い切って少しハードルを下げて
「グリーンオンを及第点」と考えて、
グリーンセンターを狙うだけでも
大きなミスを確実に減らすことができます。

 
プロでも100%ベストショットは打てません。

だからこそ、いかにミスの確率を減らすか、
ミスの影響を小さくするかがスコアメイクのカギです。

同じスイングスキルでも、マネジメント次第で
スコアは急激に変わります。

ぜひ、次のラウンドはボギーオン率も意識して、
100切りに臨んでみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

今日の話でもお伝えしたように、
スコアアップのカギは、スイング技術だけではありません。

考え方ひとつでスコアが劇的に変わる・・・
それを体系的にまとめた一冊があります。

それが、森崎プロによる著書
『ゴルフのマネジメント ~基本と原則~』 です。

 
この本には、今回触れた「逆算思考」や
「グリーン狙いの考え方」など、
スコアを安定させるための“本質的な戦略”が
実践しやすく整理されています。

 
単に「安全策を取れ」という話ではなく、
“攻めるためのマネジメント”をどう構築するかを、
具体的なシーン別に解説してくれているのが特徴です。

・100切りを安定させたい方
・90台から抜け出せずに悩んでいる方
・ショットは悪くないのにスコアが伸びない方

こうした方にとって、この一冊はまさに“攻略マニュアル”。

 
マネジメント力は、一度身につければ一生モノのスキルです。
だからこそ、早いうちに正しい考え方を身につけておくことが、
後々の上達スピードを大きく変えます。

現在、増刷を記念して特別特典付きで販売中。
ぜひ、この機会にチェックしてみてください。

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知ってた?間違いだらけのパター上達ドリル

2025.11.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「知ってた?間違いだらけのパター上達ドリル」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアの方は、あまり深く考えないで
やっていらっしゃるのかもしれませんが。。。

ここでお話しすることを知っているかいないかで
あなたのパッティングそして
もちろんスコアも、大きく変わってきます。
続きを読む

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ミート率を下げる膝のクセ

2025.11.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
いよいよ11月に入り、
早朝は冬の気配を感じますね。

 
この時期になると、
寒さから体が少し硬くなりやすく、

 
「最近、ダフリが増えた」
「トップが止まらない」

 
といった相談が一気に増えてきます。

 
この季節の変わり目、
寒さで体が縮こまり下半身の動きが硬くなると、

 
スイング中に膝が伸び縮みしてしまい
そのわずかな動きによって、

 
ミート率を大きく下げ、
ミスを誘発してしまうんです。

ミスを引き起こす上下動

ボールを芯でとらえられないとき
原因は「頭の上下動」と思われるかもしれませんが、
「膝の動き」に原因が隠されている可能性があります。

 
バックスイングで膝が浮いたり、
切り返しで沈み込んだりすると、
クラブヘッドが毎回違う高さを通ってしまいます。

 
すると、ほんの数ミリのズレで
ナイスショットとミスショットが
生まれてしまうんです。

 
そこで対策として意識してほしいのが、
「膝の高さを揃える」ということ。

 
特に、アドレス時の脛の角度が
ポイントになります。

ポイントは“脛の垂直ライン”

 
アドレスのとき、
膝から下の脛のラインを
地面に対して垂直に立てるよう意識してください。

 
膝が伸びすぎていても、
曲がりすぎていてもNGです。

 
どちらもスイング中に
膝が勝手に伸び縮みしてしまい、

 
結果的に頭の高さが
ブレてしまう原因になります。

 
目安としては、

 
・脛は地面に対して垂直
・太ももは軽く前傾
・背中はまっすぐ

 
この姿勢が取れると、
クラブが自然に“同じ高さ”を通るようになり、
芯に当たる確率がぐっと上がります。

バックスイングとフォロー

スイング中に意識してほしいのは、
バックスイングでは右膝の裏の角度をキープすること。

 
そしてフォロースルーでは、
左膝の裏の角度を保つことです。

 
この2つを意識するだけで、
スイング中の上下動はかなり抑えられます。

 
それに加えて、冬に向けて体が冷えやすい時期ですから、
膝や太ももの柔軟性を保つ軽いストレッチをしておくと、
動きがスムーズになり、ショットの安定感も増します。

 
寒い季節は、体の小さな動きのズレが
ミスショットを何倍にも増幅させます。

 
でも、膝の角度をキープするだけで、
スイングの安定感は見違えるように変わります。

 
もし最近、「ダフリが止まらない」
「トップが多い」と感じているなら、
ぜひ、次の練習で膝を意識してみてください。

 
上下動が抑えられ、ミート率がグッと上がるはずです。

 
秋から冬へと季節の移り替わるこれからの時期も、
寒さに負けずゴルフを楽しみましょうね。

 
 

<本日のおすすめ>

年齢による衰えを感じている、、、

はたまた、以前は100を切っていたけれど、
最近は思うようなスコアが出ていない、、、

そして、

今まで100を切ったことがなくても、
「死ぬまでに一度は100を切りたい」と願い
ゴルフ取り組まれているのであれば、、、

これは、そんなゴルフ上達に熱心な
あなたのためのものです。

ここではこれまの飛ばしのメソッドとは
全く違う視点から、

シニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばす方法をお伝えしています。

シニアゴルファーに特化した飛距離を伸ばし
スコアを縮める方法とは…?

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【ビデオ】飛距離の出るバックスイングとは?

2025.11.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

飛距離を伸ばしたいとき、
ついこんな風に思っていませんか?

「ボールを強く打たなきゃ!」

「速くクラブを振らなきゃ!」

確かに、
インパクトゾーンで速く・強く振ることは大切です。

でも実は、
もっと重要なのはバックスイングです。

正しい形でバックスイングを作ることができれば、
身体のパワーをしっかり溜めこむことができ、
結果的にクラブスピードが自然と上がります。

今日は飛距離アップに繋がる
バックスイングについてお伝えしていきたいと思います。

続きを読む

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