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あの有名映画とゴルフ上達の共通点!?

2025.09.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが…

いま公開されている「鬼滅の刃」の映画が、
国内歴代興行収入ランキングで 第2位
になったそうです。

しかも、1位も5年前に公開された「鬼滅の刃」の映画!
まさかのワンツーフィニッシュで独占ですね。

ちなみに3位はあの『千と千尋の神隠し』
公開当時(2001年)は「この記録を超える映画はそう出ないだろう」と思っていたのに、
鬼滅の勢いはすごいですよね。

 
鬼滅をご覧になったことがある方はご存知だと思いますが、
作中では「呼吸」がとても大事な要素として描かれています。

特殊な呼吸法を身につけることで身体能力が高まり、
必殺技を出す――そんな設定ですが…

 
実はゴルフにも、呼吸の仕方で
ショットの成功率が大きく変わる
という事実があります。

(さすがに「ゴルフの呼吸 壱ノ型!」なんて技はありませんが、、、笑)

”力み”を左右する呼吸

たとえば、ラウンド中のティーショットを打つ場面を思い浮かべてみてください。

後方からターゲット方向を確認して、
アドレスを構えて、スイング・・・

この一連の流れの中で、あなたはどんな呼吸をしていますか?

 
もし浅い呼吸のままアドレスに入っていたり、
無意識にアドレス中ずっと息を止めていたとしたら――

それだけで身体は力みやすくなり、
スイングが固くなってしまうんです。

今回は、ドライバーの力みを取るための呼吸法を動画で解説しました。
特に緊張で呼吸が乱れがちなラウンドで、意識してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
呼吸が浅いままだと、どうしても上半身の力を抜くことは難しいです。

ラウンド中は緊張やプレッシャーで
呼吸が詰まりやすくなるので、特に注意が必要ですね。

 
スイング中に無理に呼吸を意識する必要はありませんが、
スイングを始動する前に一度深呼吸をして、
上半身の力みを取り、下半身にエネルギーが下がることを意識する。

たったこの1ステップを意識するだけで、
力みによるミスの確率を大きく減らせます。

ぜひ次回のラウンドや練習から実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

スイングの成功率を左右する
重要な要素である「重心」。

体の「軸」とも表現しますが、
スイングでここがブレてしまうと

インパクトも不安定になり
打ち出し角度、飛距離、方向
全てに一貫性が失われてしまいます。

しかしラウンドでは
練習場以上に重心が崩れる要素だらけ。

長時間のアップダウンのある歩行で
疲労がたまってしまい、

傾斜によるスイングでは
練習場以上にバランスを崩しやすくなります。

そんな問題を解決するために新開発された
スコア特化インソールが
各サイズ、間もなく完売間近です。

 
力を受け止め、重心を安定させるために
重要なのは足との接点となる足裏、
インソールがその働きをサポートします。

歩行の疲労を軽減し、スイングバランスに特化した
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※完売次第に公開終了となるので、お見逃しのないようにご注意ください。


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スコアUP出来ないのはコレが足りてないから

2025.09.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「スコアUP出来ないのはコレが足りてないから」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、グリーンを狙うショットを
外してしまい思うようにスコアが作れないなら、

今日お伝えする、この「イメージ」
足りていないかもしれません。それは。。。?
続きを読む

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不安的中…飛距離や方向性も大きくロスするダフリ癖

2025.09.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、こんなコメントをいただきました。

 
「ラウンドではどうしてもダフリが出てしまい、
 思うように距離が出ません。

 
 練習場では打てているのに、
 コースではなぜか失敗してしまいます。

 
 毎ラウンド不安でゴルフを楽しみきれません…」

 
こうしたお悩みは非常に多いです。

 
特にダフリやトップは、
一度出てしまうと次のショットにも影響を及ぼし、
スコアだけでなく精神的にもダメージが大きいですよね。

 
そこで今日は、多くのゴルファーが悩む
「ダフリ」について、原因と改善法を整理してご紹介します。

ダフリの大きな原因は「アーリーリリース」

ダフリが起きる大きな要因のひとつに
「アーリーリリース」があります。

 
これはトップからクラブを降ろす際に、
手首が早く解けてしまう動きのことです。

 
アーリーリリースになると、
ボールを芯で捉えにくくなるだけでなく、
飛距離や方向性も大きくロスしてしまいます。

 
実はアマチュアゴルファーの約8割が、
このアーリーリリースの傾向にあるとも言わているんです。

 
特に昔のクラブはヘッドが重く、
シャフトもスチールで長さも短かったため、
自然と体全体を使ったスイングになっていました。

 
しかし、現在のクラブは軽量化と長尺化が進み、
手先でスイングしてもボールが飛んでしまいます。

 
結果として、多くのゴルファーが、
腕中心のスイングになりやすく、

 
重心が右側に残ることでアーリーリリースが
起きやすくなってしまうんです。

アーリーリリース改善のポイント

アーリーリリースを改善するためには、
重心コントロールと腕の使い方の2ステップが重要です。

 
まず1つ目のステップは重心のコントロール。

 
重心コントロールをスムーズに行うためには
2つのポイントを抑えておきましょう。

 
1、バックスイングで右足の土踏まずに体重を乗せる
2、ダウンスイングで下半身から左足に重心を移し、
  インパクトで左土踏まずで受け止める

 
この動きにより、手首が早く解けるのを防ぎ、
自然なハンドファーストインパクトが作ることができます。

 
そして2つ目のステップは手首の解き方。

 
1、クラブを逆さに持ち、素振りで左足の前で音が鳴る感覚をつかむ
2、ボールを打つ際も、左足前で手首が解けるイメージを意識する

 
初めのうちは、素振り5回→ボール2球のようにステップを踏むと、
自然なタイミングでリリースできるようになります。

 
まず重心コントロールから練習する

次に腕の動きと手首のタイミングを整える

素振りで感覚を確認してからボールを打つ

 
こうすることで、ダフリは改善され、
飛距離や方向性も大きく向上します。

 
ダフリに悩んでいる方は、
まずは重心とリリースのタイミングを
意識した練習から始めてみてください。

 
正しい動きを身につけることで、
ラウンド中の不安も減り、
より気持ちよくプレーできるはずです。

 

<本日のおすすめ>

スライス、フック、ダフリ……

そのミスを引き起こしているのは
スイング自体ではなく

足元に原因があるかもしれません。

「本気でゴルフを楽しむ人のための投資」

ゴルフ特化型インソール
『CORE STANCE(コアスタンス)』

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あなたのゴルフ人生が変わる。

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ハイボール&ローボールを打ち分けるシンプルな方法

2025.09.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プロの試合で、
グリーンに向かって高々と上がったボールが、

ピタッと止まるシーンを
見たことはありませんか?

「自分もあんなハイボールを打ってみたい!」

そう思っていても、なかなか上手くいかない…
そんな悩みを抱えている方は多いと思います。

ところで、この「ハイボール」という言葉、
なぜそう呼ばれているかご存知ですか?

私が聞いた話では――

昔スコットランドのゴルフ場で、
当時珍しかったウイスキーのソーダ割を飲んでいた時に、

高々と舞い上がったボールを見た誰かが
「これがハイボールだ!」と言ったとか(笑)

諸説あるようですが、
あなたの知っている“ハイボール”の
由来もぜひ教えてください(^^)

プロが打つハイボール、
どのくらいの高さかご存知ですか?

ツアープロの弾道の高さは、およそ40m。

大体、オフィスビルの
10階~11階に届くほどの高さです。

見上げるようにゴルフボールが飛んでいく…
まさに圧巻の弾道です。

もちろんアマチュアの方がそこまで打つのは難しいですが、
「少しでも高弾道を打ちたい」と思ったら、
フォローを意識してみてください。

ポイントは、
フォローで右腕を“顔にかかるくらい”高く上げること。

そうすることで自然とアッパーブローに当たり、
ボールは高く上がります。

逆に、右腕が胸の高さで収まってしまうと、
低弾道のローボールに。

しかし、これもこれで低いボールを
打ちたい時には有効的です。

この右腕の高さにより弾道の高低を打ち分け方法も
右手の感覚が強い方にはオススメです。

以上のことを意識しながら打つと、
自然とハイボールが打てるようになります。

グリーンが硬くて止まりにくい日や、
距離を出したいときなど、ぜひ試してみてください!

追伸:

70代でも飛距離250ヤードを飛ばせるようになる
服部プロの大人気プログラム、

「マスタードライブプログラム」
を期間限定で特別価格でご案内中です。

このプログラムは練習場ではなく
ラウンド上で発揮できる飛距離に重点を置いています。

いくら練習場で完璧なスイングが出来たとしても、
ラウンドでその飛距離を出せなければ意味がありません。

そうではなく、あなたのスイングをできるだけ
実戦で使える形に落とし込んだのが
このプログラムの強みです。

だからこそ、このプログラムを実践したゴルファーの
90%以上が好評価をしてくださっています。

興味のある方は、
ぜひチェックしてみてくださいね!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]スライスの壁を突破するヒント

2025.09.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は、ゴルフを長く続けている方ほど
陥りやすい悩みについて、
少しお話しさせてください。

それは、

「スライスが止まらない」

「狙ったところに飛ばない」

という、方向性の悩みです。

特にスライス。

これはアマチュアの約7割が抱える
問題とも言われており、

・右に曲がる
・飛距離が伸びない
・フェアウェイを外す
・スコアがまとまらない

この連鎖で、
ゴルフそのものが楽しくなくなってしまう方もいます。

私がこれまで接してきた生徒さんの多くも
同じ悩みを抱えていました。

ですが、その方たちには共通点がありました。

スライスの根本原因とは?

続きを読む

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パットでのスタンス…こんな形は危険信号!

2025.09.11
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パットでのスタンス…こんな形は危険信号!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日の話は、短めです。
すぐにお読みいただけます。

ズバリ、パッティング時にこんな形の
スタンスをしていたとしたら、
ちょっと危険かもしれません。それは。。。?
続きを読む

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ポカリとアクエリ、どっちがラウンド向き?

2025.09.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
まだまだ残暑が厳しいですね~。

ゴルフ場でも最近は「クーラーカート」なんていう、
冷風を送ってくれる最新カートが増えてきています。

私が学生の頃は、真夏の暑さの中でうだりながら仲間と
「カートにエアコンつけられたらな~・・・」
なんて冗談を言っていたんですが…

まさかそれが本当に実現する時代になるとは(笑)

 
それだけ昔より暑さが厳しくなってきた、ということでもありますね。

最近では「夏休みでも暑すぎて子どもが外で遊べない」
という話も耳にしました。

せっかくの休みなのに、外で友達と遊ぶ思い出が作れないのは、
ちょっとかわいそうだなと思います。

夏のラウンドのドリンク選び

さて、今日はちょっと夏のゴルフに関する
面白い話題を聞いたのでシェアします。

ズバリ!
「夏のゴルフ、飲み物はポカリとアクエリアス、どっちがいいのか!?」

 
両方とも定番のスポーツドリンクですが、
実は“成分の違い”で適したシーンも違うんです。

ポカリスエット
・主成分:電解質(ナトリウム・カリウム)+糖質
・効果:体のエネルギー補給
・おすすめシーン:長時間の活動や軽めの運動

アクエリアス
・主成分:クエン酸やアミノ酸
・効果:筋肉のエネルギー補給
・おすすめシーン:激しい運動中や運動後

 
・・・ではゴルフのラウンドに合うのは?

「どっちかしか選べない!」という場合は、
熱中症対策の観点からポカリの方が向いているそうです。

 
ただ、ベストは両方持ち込んで
前後半で使い分けること、だそうです。

 
前半:糖質が少なくスッキリ飲めて、疲労対策に優れたアクエリアス

後半:汗の量が増える時間帯は、ナトリウムを含み吸収されやすいポカリスエット

という組み合わせが理想だそうですよ。

 
さらにどちらにしても大切なのは「深部体温を上げないこと」

氷を入れた水筒や、凍らせたドリンクを持っていくと、
体のクールダウンにも効果的です。

まだまだ残暑の厳しい日が続きますから、
ぜひ次のラウンドで試してみてくださいね!

ラウンド全体の調子を維持するために

さて、ここからは本題のレッスンです。

 
レッスンでも良く寄せられるお悩みなのですが、

「アイアンは調子いいのに、ドライバーがどうも安定しない…」

そんな悩みを抱えている方、多いんじゃないでしょうか?

 
せっかく万全の対策をして最高のパフォーマンスを出しても、
ドライバーが足を引っ張ってしまう。

もしくは、ドライバーが整ってきたら、
今度はアイアンが不調になる・・・

このイタチごっこを解決するには、
ドライバーとアイアンのスイングにおける違いを理解し、
ドライバーのスイング精度を練習で引き上げる必要があります。

 
そこで今回は、
ドライバーの精度をワンランクアップさせるための
練習ポイント
を動画でご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
練習場でいつも“高いティー”ばかりで練習していませんか?

低めのティーでも練習してみることで、
スイングの再現性が高まり、ドライバーの精度を
ワンランク上げることができるんです。

 
ぜひ次の練習で、取り入れてみてくださいね!

近藤

  

<本日のオススメ>

昔より飛距離が落ちてきた…
そう感じている方は、必見。

服部プロの『飛距離アップ・マスタープログラム』では、
年齢に関係なく飛距離を伸ばすための
“たった1つの秘密”を公開しています。

 
服部プロはご存じの方も多いと思いますが、
飛距離アップ専門のコーチとして
数多くのゴルファーを指導してきました。

実際に、このプログラムに参加した方も
わずか3ヶ月で+30y以上の飛距離アップを達成!

その変貌ぶりは、まさに「ゴルフ人生の逆転劇」でした。

「年齢とともに飛距離が落ちてきた」
「若い頃のようにもう一度飛ばしたい」

そう感じている方にこそ、ぜひチェックしていただきたい内容です。

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※期間限定公開なので、お見逃しのないようにご注意ください。


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パット時の足幅、広いと狭いどっちが正解?

2025.09.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「パットのスタンス幅、広いと狭いどっちが正解?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通りなんですが
ズバリあなたはどちらだと思いますか?

正解は。。。
続きを読む

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“その一言”があなたのミスを呼んでいるかもしれません

2025.09.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日のレッスンにご参加くださった
70代のゴルファーの方が、

 
最近ゴルフ熱が再燃したそうで
「今年中に90台で回る!」
と意気込んでいらっしゃいました。

 
でも打席で見ていると、

 
アドレスに入る前から
小さな声でブツブツつぶやいているんです。

 
「池だけは避けたいなぁ…」
「右OBは勘弁だ…」

 
そのたびに私は心の中で、
「あ、これは危ないぞ…」
と思っていたんです。

言葉がスイングを縛る?

というのも人間の脳は
「否定語」をうまく理解できないんです。

 
たとえば「右に打ちたくない!」と口にすると、

 
脳は「右に打て」と認識してしまうんです。

 
そしてそのゴルファーの方は
この脳の働きに完全にハマっていました。

 
結果、どうなったかというと、
狙ってもいない右サイドへボールが飛んでいく。

 
「避けたい」と思った方向へ、
体が勝手に動いてしまうんですね。

 
これは決してこの方だけの問題ではなく、
私がレッスンで見てきた多くのゴルファーにも
共通していることなんです。

例えば、こんな心当たりはありませんか?

 
「アプローチが苦手なんだよな…」
「パターが入らないんだよ…」
「どうせ今回もダメだろうな…」

 
こうした言葉を何度も口にすると、
あなたの脳は「そういう人間なんだ」と
自己暗示をかけてしまいます。

 
その結果、無意識のうちに
“失敗するための動き”をしてしまうんです。

「失敗の自己暗示」をしていませんか?

これを私は 「失敗体質」 と呼んでいます。

 
本当は技術の問題ではなく、
「言葉」で脳が勝手に自分をミスへと
誘導してしまっているんです。

 
では、どうすればいいのか?

 
答えはシンプルです。

 
「ネガティブな言葉を、
 ポジティブな言葉に置き換える」こと。

 
これだけでいいんです。

 
たとえば、ラウンド中なら
こんな言葉を意識して使ってみてください。

 
「池を避けたい」 → 「フェアウェイの真ん中に打つ」
「OBは嫌だ」 → 「ここは安全に左サイドだ」
「外したくない」 → 「しっかりカップを狙う」

 
言葉をポジティブにすると、
脳はそのまま「成功のイメージ」をインプットします。

 
すると、体の動きも自然と変わっていきます。

今日からできる“成功スイッチ”

アメリカ国立科学財団のデータによると、

 
なんと人間ひとりが1日に思考する回数は約6万回、
そのうち8割はネガティブな思考をしている

 
というデータがあるそうです。

 
思考の8割も占めるネガティブな言葉を
意識的にポジティブに変えることが重要です。

 
「大丈夫、練習通りに打てばいい」
「この距離なら寄せられる」
「今日こそベストスコアを出す」

 
こうしたポジティブワードを自分に投げかけてください。

 
騙されたと思って続けてみると、
きっとスコアにも必ず変化が出てきます。

 
あなたがラウンド中につぶやく言葉は、
すべてあなたの脳と体に影響を与えています。

 
どうせなら、マイナスではなく
プラスの暗示をかけてあげましょう。

 
次回のラウンドでは
「成功ワード」を口に出してみてください。

 
次回のラウンドでの健闘を祈っています。

  

<本日のおすすめ>

スライス、振り遅れ、
芯を外した時の飛距離ロス…

一般ゴルファーを悩ませるドライバーの問題を
解決するために開発されたのが、

新時代のドライバー
「GXD EX460」です。

従来の常識を覆すホーゼル位置の革新と、
完全な360°カップフェース構造。

そこにプロフィッター厳選の国産シャフト、
熟練クラフトマンによる手組み仕上げ。

これほどまでに徹底的な造り込みをした
ドライバーが他に存在するでしょうか?

はっきり言って、これ一本があれば
「今後もうドライバーに悩む必要がない」と
断言できるレベルです。

飛距離・方向性・安心感の
すべてを備えた一本。

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再現性の高いドローを手に入れたい方へ

2025.09.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「コントロールの利いたドローボールを打ちたい。」

ゴルファーの誰しもが、
インテンショナルなドローボールで豪快に飛距離を
かせぎたいと思うのはあなただけではありません。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てれば、
飛距離は伸び、風の影響もされず、強い球が打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは激減し、
100切りはもちろん、スコアアップも間違いなしです。

今日は、ドローボールの練習はまずここからという
即効性のあるワンポイントをお伝えしようと思います。

ドローに必要な回転

まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

この時の手元の位置は、
真ん中より少し左寄りにおくようにしてください。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に体が傾いている分、
トップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいて欲しい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

①飛距離が出る

②スライスが防止できる

③風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、飛距離がでます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインスト(向かい風)にも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐ事ができます。

■デメリット

①飛びすぎてしまう

②グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!


<本日のオススメ>

飛距離と安定性、両方を手にしたいあなたへ。
話題の『GXD EX460 ドライバー』が緊急入荷しました!

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そして芯を外しても飛距離を落とさない寛容性。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]スイング精度を高める“肩の回転基準”とは

2025.09.05
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

アマチュアゴルファーの天敵とも言える「スライス」。
皆さんのなかにも、
スライスにお悩みになっている方は多いのではないでしょうか。

スライスに悩む多くのゴルファーに共通しているのが、
アウトサイドインのスイング軌道です。

「アウトサイドから入ってしまう」

この事実だけを見ると、
グリップやフェースの向きに意識を取られがちですが、、、

実際には、
回転が正しく使えていないことが根本原因です。

アウトサイドインで打つと、
ボールがターゲットラインよりも左側に飛び、
そこから右側に戻ってきます。

右側に戻らない場合には、
そのまま左側に飛んでいってしまいます。

アウトサイドインになってしまう大きな理由は、
「肩の回転不足」です。

肩の回転不足は、
振り遅れにも繋がります。

アウトサイドインを防ぐには、
手を使おうとするのではなく、
肩をしっかり回すことが重要です。

今日は肩の回転に着目して、
ワンポイントをお伝えしていこうと思います。

続きを読む

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「2秒」が上達する人しない人の分かれ道

2025.09.04
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『2秒』が上達する人しない人の分かれ道」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

「2秒」って、一体何を言っているのか
わけがわからないと思うかもしれませんが。。。
続きを読む

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右と左のミス、あなたはどっち?

2025.09.03
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが、あなたはパターで

・左に引っ掛けるミス
・右にプッシュするミス

どちらが多いですか?

 
グリーン上って本当に緊張しますよね。
特にショートパット。

集中して良いリズムで打てているときは気にならなくても、
ふと「絶対に外せない…」なんて意識してしまうと、
一気に緊張してしまう。

 
その瞬間から筋肉は力んで固まり、
リズムも崩れやすくなります。

 
だからこそ、ラインを読むだけでなく、
自分の状態をチェックすることも大切なんです。

 
・肩や腕がガチガチに固まってないか?
・無意識に強く握りしめてないか?
・呼吸が浅くなっていないか?

 
少し体が硬くなっているな、と感じても、
リラックスしよう!と頭で念じるだけでは
なかなか切り替えられません。

 
そんなときは
深呼吸したり、
軽くジャンプしたり
(もちろん芝に良くないのでグリーン外で!)して、
身体の状態を整えるとリズムを取り戻しやすいです。

左右へのミスを無くすドリル

さて、ここまでマインドのお話をしましたが、
次は技術のお話。

 
先に質問していた、
左に引っ掛けるか、右にプッシュするか。

それぞれのミスに対する、少し難しいドリルを紹介しますが、
自宅でもできる内容なので、ぜひ実践してみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
片手でパターを制御する練習は、
最初は正直慣れないので「難しいな…」と感じるかもしれません。

でも繰り返していくうちに動きが洗練されていき、
体の動きや打球の安定感が増してきます。

その積み重ねが、やがて「自信」へとつながるんです。

ちょっと難しいドリルに挑戦するのは大変ですが、
だからこそ成果が大きい。

ぜひ取り入れて、あなたのパッティングに
安定感と自信をプラスしてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

バンカーが苦手…そう感じる方、多いですよね。

「フェースを開くのに慣れてない」
「適度にダフらせる感覚がつかめない」
「うっかり直接ボールを叩いたらホームラン…」

それなのに、グリーン周りには
必ずといっていいほどガードバンカーが待ち構えている…。

一般ゴルファーにとって、まさに“天敵”ともいえる存在です。

そんなバンカー攻略をシンプルにしてくれるのが、
今回ご紹介する「バンカー専用ウェッジ」です。

 
最大の特徴は、ロフト角70°と特殊ワイドソール。

これによって、わざわざソールを開いたり、
特別な打ち方をする必要がなく、
普段通りのスイングでサラッと振るだけで
砂からボールを楽に出せるんです。

 
「どうしてもバンカーが苦手…」
「バンカーに入った瞬間にスコアを崩してしまう…」

そんな悩みを持つ方にこそ試していただきたい一本です。

あなたのバンカー恐怖症をあっという間に
“自信”に変えてくれるかもしれませんよ。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bunker2509/

※本数限定なのでご確認はお早めに。


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コレやると下手ゴルファーまっしぐらです

2025.09.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレやると下手ゴルファーまっしぐらです」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もし、今日お伝えすることに
あなたが当てはまってしまったら…?
続きを読む

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ミート率を上げる目線コントロール

2025.09.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
9月に入ったものの、
昨日は庭先でセミの声が耳に入ってきて、
日差しも夏そのもの。

 
日中はサウナのような蒸し暑さで
屋外で少し動くと滝のような汗がでるほどでした。

 
年々、春や秋が短くなってきているように感じますが、
今年の秋はいつくるのか…待ち遠しいですね。

 
まだ夏本番かのような残暑の中でのゴルフは、
体力や集中力の影響を受けやすいだけでなく、
ちょっとした技術的なズレも顕著に表れてしまいます。

ボールを打つ瞬間まで目線は固定されていますか?

特にラウンド中にミスが続く方の多くは、
スイング中の目線の動きが安定していないことがあります。

 
無意識のうちにバックスイングで
クラブヘッドを目で追ってしまうんですね。

無意識のうちにクラブヘッドを目で追ってしまうと、
頭の位置が動き、スイング軸がブレやすくなります。

 
さらに暑さで体力が奪われている状態ですと、
普段よりも軸ブレしやすい状態です。

 
暑さによる疲労で体幹が緩みやすく、
無意識のうちに頭が上下左右に揺れてしまいがち。

その結果、目線のズレとともに頭が動いてしまい、
結果としてスイング軸がズレることで手打ちに。

 
そして、トップ・ダフリ・スライスといった
ミスショットの連鎖を引き起こしてしまうんです。

 
暑さに負けず最後まで
自分のベストショットを引き出すために、

 
頭を固定し、ボールだけを見続けることができれば、
スイング軸も安定し、ミート率が飛躍的に向上します。

 
まずはバックスイングからインパクトまで、
目線をどこに置くかを意識してみましょう。

ミート率を上げる目線コントロール

そこで本日はスイング中の目線を安定させる
簡単な練習法をご紹介します。

 
1.自宅や練習場でボールをセット
2.バックスイングからインパクトまで、ボールだけをじっと見る
3.小さなスイング幅から始めて、頭と目線を動かさない感覚をつかむ

 
この練習は自宅で行う場合は
スポンジボールを使っても効果的です。

 
実はスイング中に目線が動いているということ自体に
気づいていないという方もとても多くいらっしゃいます。

 
一度バックスイングからインパクトまで、
スイング中の目線がどこにあるのか、
意識的にチェックしてみてください。

 
頭と目線が固定されると、手打ちが減り、
自然と安定したスイングが身につきます。

 
残暑の中でゴルフを楽しむとき、体力や集中力だけでなく、
スイング中の目線や頭の安定もスコアに直結します。

 
少しの意識と簡単な練習で、
普段よりもミスが減り、

 
気持ちよくプレーできるようになります。

 
これから練習やラウンドに出る機会も増える季節です。

 
まずは目線を固定することを意識して、
快適なショットを増やしていきましょう。
 

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