
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
いよいよゴールデンウィークに入りましたね!
普段より少し時間に余裕ができるこの時期、
「久々にゴルフの練習でもしようかな」
と思っている方も多いのではないでしょうか?
せっかくまとまった時間が取れるなら、
ただ打つだけじゃもったいない!
今回は、効率的な上達のために重要な
練習内容について、昔プロから教わって
私も1日中実践していたドリルについてお話していきます!
課題を明確にして練習効果UP
今から十年以上前、
僕がツアープロを目指していた頃の話です。
日本のメジャー競技でも優勝している
とあるプロと、オフシーズンに
練習や合宿をご一緒させていただく機会がありました。
その時、プロからこんなアドバイスをもらったんです。
「バンカー内で左右の片手打ちを練習すると良いよ」
ただし、普通のバンカーショットのように
砂を払うのではなく、柔らかい砂の上で
ボールにクリーンヒットさせる練習とのこと。
これ、実際にやるとわかるんですが、、、
非常に難しいです!
体と腕が同調して振れないと、全くクリーンに当たらない。
普段の方手打ちは、マットや芝の上でやっているので
多少手前に入ってもボールに当たってくれますが、
バンカーの砂は少しでもダフればボールは飛びません。
でも、上手くいった時は「カシュッ」と乾いた音がして、
振った分だけボールが素直に飛んでくれるんです。
私もこのアドバイスをもらった後は、
あまりに上手く当てられなくて
朝から晩まで砂の中で練習をしていました。
そしてこの練習を続けた結果、
コースのライが多少悪かろうが、
全然動じなくなったんですよね。
しかも両手で普通に打てるだけで、
「ああ、なんてラクなんだ!」って
自信もわいてきました。
ちなみに、バンカーでの練習が難しい方は、
マット上でもちょっと工夫すれば
同じような練習ができます!
ボールの後ろにガムテープを貼って、それを剥がさないように打つ。
もしくは、ボールの前方に貼ってそれを剥がすように打つ。
これでもクラブが地面に接する最下点を確認できるので
効果的なトレーニングになります。
練習はただ打つだけじゃなく、
ミスや課題を見つけるか、
目的をもって取り組むことが大切です。
工夫次第で練習の効果は
同じ時間で何倍にも変わってきます。
ぜひ、練習の内容に
本日の片手打ちを取り入れるなど
検討してみてくださいね!
近藤
<本日のオススメ>
さて、今回の方手打ちでも登場しましたが、
バンカーのショットは
普段の練習用マットとは違い
不慣れな方も多いと思います。
しかも、砂の状態やあごの高さによって
求められる最適解も変わってくる。
そんな手強い状況をシンプルに、確実に攻略するため
開発されたのが、このバンカー特化ウェッジです!
このウェッジ、なにがスゴイかというと…
・フェースを開かなくてもOK
・特別なスイング変更も不要
・あらゆるコンディションのバンカーにも対応可能
つまり、普段通りスクエアに構えて打つだけでOK!
柔らかい砂でも、カチカチに固まった砂でも、
フェースの使い方に迷うことなく、ストレスなく脱出できます。
特別な練習や技術も不要で
バンカーを恐れない「攻めのゴルフ」を手に入れませんか?
↓
https://g-live.info/click/bunkergw2504/