From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ウォームアップの仕方、間違えてませんか?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
もしあなたが、朝のゴルフ場の練習場で
「じゃあ、ウォームアップして下さい」
と言われたとしたら、
最初に手に取るクラブはどれですか?
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「ウォームアップの仕方、間違えてませんか?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
もしあなたが、朝のゴルフ場の練習場で
「じゃあ、ウォームアップして下さい」
と言われたとしたら、
最初に手に取るクラブはどれですか?
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ゴルフの醍醐味の1つである「飛ばし」
豪快なドライバーショットの爽快感は
何物にも代えがたいですよね。
しかし、
「少しでも遠くに飛ばしたい」
そんな意気込みから、
クラブを振り上げ過ぎてしまうと、
過度にクラブを振り上げてしまう分、
ボールに当たるまでに
余計な動作が増えてしまって、
あらゆるミスを誘発してしまう
可能性があるんです。
ただ、スイングのイメージと
実際のスイングとのギャップに気づかずに、
オーバースイングになってしまっている
という方がいらっしゃいます。
しかし、必ずしもオーバースイングが
まったくいけないということでもないんです。
実はオーバースイングが合っている方もいるんです。
たとえばプロゴルファーの横峯さくら選手や
フィル・ミケルソン選手など、
オーバースイングでも
世界で活躍するプロがいます。
しかし、やはりプロなのでオーバースイングであっても
精度の高いスイングをすることができているので、
正しい形でインパクトを迎えることができています。
なので、ミスを引き起こす可能性を減らし、
飛距離を伸ばしながら
スコアアップを目指していくためには、
なるべくオーバースイングは
改善したほうがいいといわれているんですね。
オーバースイングというのは、
バックスイングを挙げたとき地面に対して
シャフトが地面とほぼ水平になっていくような動きです。
はたまた、振り上げたときに、
クラブヘッドが視界に入ってきたりするような形を
オーバースイングと言います。
このようにオーバースイング気味ですと
クラブヘッドの可動域が大きくなるので、
そのぶんミスに繋がりやすい、
スイング軌道になってしまう場合があります。
先ほどのようにプロのように
精度の高いスイング軌道を極めることができれば、
オーバースインだとしても
ミスも最小限に抑えられると思いますが、
やはり、なかなか難しい道のりになるので
なるべくミスでないようなスイングにするために、
オーバースイングを改善していくことをおすすめします。
今回はオーバースイングを引き起こす原因の1つである
腰の回転を意識していきましょう。
正しいバックスイングというのは、
ベルトのバックルが地面と水平に
回転するような動きが正しい回転になります。
しかし、オーバースイングでお悩みの方では、
正面から見たときにトップで左腰が下がり、
右腰が高くなってしまっているケースがあります。
スイング中に右腰が高くなってしまうと
上半身の軸も傾いてしまうので、
結果として手が高く上がってしまって、
オーバースイングとなってしまいます。
そこで正しい腰の動きを身に着けることで
オーバースイングを抑制することができます。
ベルトのバックルが
右斜め上に切り上がるような腰の回転をしてしまうと
身体の全体の軸が倒れ込んでしまうと、
オーバースイングに
なりやすくなってしまいます。
実際に鏡を見ながら、
普段の自分のスイングで腰が地面に対して
レベルに回転しているかチェックしてみてください。
最初のうちは窮屈感や
物足りない感があるかもしれないのですが、
オーバースイングを解消することでショットが安定し、
スコアも作っていきやすくなります。
正しい腰の回転を習得するために
ぜひ続けてみてくださいね。
<本日のおすすめ>
ゴルフライブ独自開発・天然皮革グローブ
『GRIP ACE (グリップエース)』
天然皮革の長所はより伸ばし、
短所は抑える…
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最高のパフォーマンスを掴み取りませんか?
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どうぞお早めにご確認ください。
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From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
ゴルフでは飛距離アップやスイングの安定には、
右ひじの使い方が重要ですよね。
誰もが飛距離アップと安定したスイングを
望んでいることだと思います。
私のところに来る生徒さんからも、
「フライングエルボーが気になる」
「右ひじの開いてカッコ悪いスイングになってしまう」
などをお伝えいただくことが
よくあるんですが、
確かに右脇が開いてしまうのは、
一般的には悪いスイングという
印象がありますが、
基本的には肘の可動域によって
変わってきますので、
無理にスイングを修正してしまうと、
逆に飛距離が伸びにくくなってしまったり、
肘を痛めてしまう原因にもなってしまいます。
スイングの「カタチ」は
人それぞれです。
「フライングエルボーが気になる」
という人は、
まず、ご自身の肘の可動域がどのくらいなのかを
チェックしてみてほしいです。
今日は、肘の可動域の確認方法と
ワンポイントレッスンについて
お話していきたいと思います。
↓
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
スコア向上の鍵、アプローチショット。
グリーン寄りのピタリと止まるショットや
ふわっと浮かび上がるショットは
ゴルファーの醍醐味の1つです。
しかし、
短い距離のアプローチで
トップしたりダフったりといったミスから、
なかなか抜け出せない方も多いはずです。
このような方は総じてショットにおいても、
ミート率が低い傾向にあります。
短期間でのスコアアップを望むなら
アプローチとパター技術を磨いていくのが
明確な方法です。
しかし、もっと安定した好スコアを出し続けるためには、
パーオン率を上げることです。
「パーオン率を上げるためには、
どうしたらいいのか?」
それには、
ミート率を上げる必要があります。
つまり、ミート率の高いショットを身につける事が
本当の意味での実力の底上げをすることとなります。
そこで今日はスコアアップに欠かすことのできない
ミート率を上げる方法について
お話していきたいと思います。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「絶対に右がイヤならコレが大事」
というテーマで、お話ししたいと思います。
右には行かせたくない。イヤだ。
真っ直ぐ飛ばしたい。
であれば、コレが一番大切です。
続きを読む
From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、
こんばんは。
森崎です。
せっかく良い具合に上達してきたのに、
「あるミス」が突然出たと思ったら、
しばらく経っても治らず、
どんどんゴルフから足が遠のいてしまう・・・
そんな上達の関所ともいうべきミス、
なんだかわかりますか?
そのミスの正体は、、、
シャンクです。
上達した段階で出やすいため、
「シャンクは上達の証だよ!」
と言われたりしますね。
そもそもシャンクが
上達の証といわれている理由は、
多くの方が上達段階で
体の使い方がうまくできるようになったり、
スイングプレーンが改善した時などに
発生しやすく、
逆に、手打ちになっていたり
アウトサイドインのスイングだったり、
その手前の上達段階では発生しにくい
(トップやスライスなど別のミスの方が多発する)
からですが、、、
とはいえ、上達の証といっても
さらに上のレベルに行くためには
克服しなければなりませんし、
グリーン手前のシャンクは、
本当に凹みますからね。
そこで、本日はシャンク対策として
インパクト改善の大定番、
ビジネスゾーンのお話をしていきます!
ビジネスゾーンの基本からお話しすると、
スイングの中でもインパクト前後の半円部分、
時計でいう3時から9時までの部分のことで、
インパクトにおける最も重要な動作が詰まった
スイングの最重要ポイントですが、、、
3時から9時、と一言に言っても、
間違っているもの、正しいものがあります。
例えば、下の画像、、、
このように、
正しいビジネスゾーンでは
スイングの下がり始めとフィニッシュ、つまり
地面とシャフトが水平になる位置では
腰の高さが基本となります。
これが肩や胸まで高くなってしまうと、
スイングの軌道がアドレス時より大きく外側に
外れるため、根元やネックにあたり
シャンクやダフリを引き起こしてしまうのです。
この確認方法として、
練習場で鏡などを見なくても簡単に確認するために、
手軽に改善できるポイントを
1つだけ押さえておいてください。
まずフィニッシュで一度止まって、
手元・グリップの位置を確認してください。
これが左ポケットの前あたりにきていればOKです!
ゴルフの練習、特にビジネスゾーンの練習は
どれだけ球数を打ったかより、
どれだけ練度を高められたかが重要ですから、
ビジネスゾーンを練習しているときは、
このフィニッシュの高さは
毎回チェックしてください。
インパクトの正しい感覚をつかめば、
スリークウォーターもフルショットも
自然と改善されていきます。
シャンクに邪魔されずに
上達の階段を上っていくためにも、
本日の内容をぜひ実践してみて下さい!
森崎
<本日のオススメ>
プロも使うような大手のボールと違い、
一般ゴルファーが使って
最もベストな結果を出せることを目的に
飛距離・打感・パターのタッチ
あらゆる面でこだわって設計された
スコア特化オリジナルボール
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能登半島地震災害義援金として
ボールの売上を寄付させていただきました。
皆様のおかげで被災地復興の一助となれたこと
改めまして感謝申し上げます。
しかし、地震から8週間が経過した現在、
まだ石川県では2万戸以上で
断水が続く状況とのこと。
復興・復旧にはまだ時間がかかり、
これからが本番かと思います。
被災地の一日も早い復興を
お祈り申し上げるとともに、
微力ながら我々も力になれればと
引き続き復興支援に取り組んで参ります。
「ゴルフボールで被災地を支援」
引き続き、あなたの力強いご協力を
お願い申し上げます。
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
最近は少し暖かくなたっと思ったら
また急に寒くなったり、変化が激しいですね!
環境や気候が変化しやすいこの季節、
体調を崩しやすいので気を引き締めなければ…!
特にラウンドの時は朝はとにかく肌寒く、
昼になると逆に着込んでいたら暑いというように
寒さ対策とからの切替も重要です。
そんな寒い中で大変な朝のラウンド前ですが、
スコアアップのためにどうしてもやっておかねばならない
下調べが一つありますよね?
そう、グリーンのチェックです。
本日は短い時間でより効果的に
グリーンのタッチをインストールする方法について
お話ししようと思います。
朝の練習グリーンでは、
数メートルのショートパットで感覚を確認したり
軽く流す程度の方もいますが、
短い距離ではグリーンコンディションによる
タッチの差異は小さいですし、
長い距離の情報が足りないと
ラウンド中に正確なタッチの予測もできません。
そこで、本日は練習グリーンで
正確なタッチをインストールするための練習方法について、
お話していきます。
詳しくはこちらの動画から
↓
いかがでしたか?
・数値的にグリーンの速さを確認しておく
(スタンダードの基準は9フィート前後)
・高低差のあるロングパットの強さを確認する
(その日のタッチの感覚を眼・脳で認識する)
この2つを行うことで、
自分の中で数値的・感覚的に自信をもって
タッチのあたりを付けることができます。
特に高低差のあるロングパットを打っておくことで、
このくらいの高低差・距離でこれだけ差が出る。
というのを視覚的に脳が覚えているため、
ラウンド中にそれ以上の高低差や距離が出ても、
どれくらいのタッチで行けばよいか、という
基準ができて、タッチの精度は段違いになります。
練習グリーンに人が多い時は
空いてるスペースを見つけたり、
棒がなくても基準となるターゲットを定めて打てば
スムーズに練習できますので、
ぜひ、本日の内容を参考に
ラウンド前の時間を最大限スコアアップに利用してください!
近藤
<本日のオススメ>
このアイアン、
私も試打させてもらったんですが、
裏切られましたね…
まさかスマートで
飛び系でない見た目なのに
あんな飛距離が出るとは。
普段の私の7番で170~180yなのに、
200yを余裕でオーバー・・・
しかも、ちゃんと打感は鍛造然とした
柔らかい、気持ちの良い打感。
それでいて方向性も良いなんて、、、
信じられますか?
試打動画はこちら
↓
さすがは英国で去年のブレードアイアン
ベスト5選に選ばれただけはありますが、
まさにアイアンに精度を求めて、
飛距離も落としたくない方には
必見のアイアンです。
『VEGA VMBアイアン』
追加部品は間もなく納品するそうなので、
今週中には発送できるそうです。
追加分も完売してしまう前に、
急いでご確認ください。
詳細はこちら
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「飛ばしたいなら、茹でたスパゲティ!?」
というテーマで、お話ししたいと思います。
「茹でたスパゲティ」
一体なんのこっちゃと思われた方も
多いかもしれませんが。。。
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
ボールに効率的に
力を伝えられているということは、
それだけボールに対して
正確にクラブをミートできているということです。
正確にミートできていれば、
自分が狙ったところに
安定して飛ばすことができます。
しかし、そんなミート率が
下がってしまう原因の中でも、
特に多いのが
体の軸ブレ、左右へのブレや上下動。
そしてアウトサイドイン軌道や
インサイドアウト軌道が強く、
大きくスイング軌道にズレがある場合です。
しかし、ミート率が高ければ
ショットが安定し、
さらにヘッドスピードがあまり速くなくても、
最大限の距離を得ることができ、
スコアアップに大きく近づきます。
そこで、ミート率を上げるには体の軸を
安定させることが大事になってきます。
そこで体の動きやクラブの動きを改善し、
ミート率をさらに上げていくために、
おすすめの練習方法が「ティーの連続打ち」です。
この「ティーの連続打ち」は、
スイングをする際、行きも帰りもティーを打つ
という練習ドリルです。
これは実際にボールを打つドリルとは違って、
ボールの行方を気にせず、
いい球が出たかどうかではなく
正しい動きを意識してスイングに
集中することができます。
ティーの連続打ちにおいては、
・振り幅を維持できているか?
・前傾角度が維持できているか?
・リズムとテンポが一定になっているか?
・スイングの軌道が一定になっているか?
・目線を常にティーをみているか?
を1つずつ意識してください。
一度にいくつも完璧に意識しようとすると、
一つ一つが中途半端になっていまい、
かえって遠回りになってしまいます。
なので、まずは1スイング1ポイント。
焦らずに1スイング1ポイントで
ゆっくりと着実にマスターしていきましょう。
また、このティーの連続打ちでは
ティーを行きも帰りも
正確にヒットさせることで、
スイングの際の体の上下左右の
軸ブレが少なくなっていきます。
このときに腕だけでクラブを振るのではなく、
体の大きな筋肉を意識してスイングすることを
意識していきましょう。
ゴルフではリズムとテンポがすごく重要です。
ティーの連続打ちではスイングの行きと帰りで
クラブとティーが当たる音のテンポが
速くなったり遅くなったりするのではなく、
一定のリズムでティーを打つことで、
リズミカルで滑らかなスイングも
自然と身についていきます。
またティーに当てるときは
同じ音を出すことを1つの目標にしてみてください。
ティーの上の方を打つと乾いた音、
ティーの下の方を打つ鈍い音がでます。
同じ音を出す練習を行うことで、
常に同じ位置でクラブフェースとティー、
つまりボールに当てることの
トレーニングになります。
このティーの連続打ちという練習は
リズムやテンポ、滑らかなスイング、
そして同じ高さにクラブヘッドを通すために
とてもおすすめの練習になりますので、
ぜひ取り入れてみてくださいね。
<本日のおすすめ>
異次元の飛距離と極上の打感から
リピーターが続出。
ゴルフライブオリジナル公認球
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飛距離とスピンの両面に特化した3層構造。
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日本全国のゴルファーに愛用されているのか?
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From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
「服部プロ、すぐに飛距離アップできる
いい方法はないですか?」
生徒さんにこんなことを聞かれました。
筋力トレーニング、テクニック、クラブなど
これはいつも言い続けていることなんですが、
どうやらそんなことを聞きたかったわけでは
なかったらしく…
「明日からすぐに飛ばせる方法が
知りたいんです!」
とのこと!
そんな願いを叶えてくれる
魔法のような方法があるなら、
私が知りたいです(笑)
正直な話をしますと、
そんなに都合の良い方法はありません…。
だけど、飛距離アップに大事なことを
見落としている可能性はあります。
それは、、、
ゴルフをする上で筋力よりも
柔軟性の方が大事と言われています。
柔軟性がなくなると
パフォーマンスも落ちてきてしまいます。
柔軟性がある人は可動域が広くなり
筋肉を大きく動かせ、
それによりしなやかで
力強いスイングが生まれます。
また、何より柔軟性があると
怪我をしにくくなります。
柔軟性の中でも飛距離アップには
股関節の柔軟性が大事になってきます。
なぜ股関節が飛距離アップに関係しているのかというと
下半身のパワーを伝える役割を担っているのが股関節だからです。
柔軟性をアップさせ、股関節の可動域を
広げることが出来れば遠心力が増して
ヘッドスピードが上がり飛距離が伸びる。
もちろん肩関節の柔軟性も重要ですが
呼吸の仕方で肩関節の可動域は広げることができます。
ですが股関節を広げるには
日々トレーニングを重ねていくことが大事です。
股関節をやわらかくする方法を
2つ紹介していきます。
1つ目
1 あぐらをかいて床に座る
2 左右の足裏を合わせる
3 その足を両手でつかむ
4 ももの内側を意識して、体を前に倒す
5 その状態で、15秒キープする
2つ目
1 床に、“体育座り”の状態で座る
2 身体を後ろに少し倒し、身体の後ろで手で支える
3 両膝を肩幅くらい開く
4 片方の膝を絞り込むように、膝が床につくように、内側にゆっくり倒す
5 内側に絞り込んだ状態を15秒から30秒キープする
6 元に戻したら、反対側の膝も同様に、ストレッチする
これをお風呂上がりに
毎日5分づつやるだけで柔軟性はかなり上がりますよ。
お風呂上がりにやることによって
身体を伸ばしても筋肉を痛める危険がなくなります。
プロは柔軟性をとても大事にしていて
日々ストレッチをトレーニング以上にしていますから、
まずはテレビを見ながらでもいいので一度やってみて下さい。
その積み重ねが、
思わぬ飛距離アップにつながりますよ。
実際にラウンドする日も
ラウンド直前にストレッチを念入りにやってみて下さいね。
今までやっていなかった方は
身体が大きく動かせ飛距離が変わるはずです。
<本日のオススメ>
英国の2023ブレードアイアンで
見事TOP5に演出され、
突出した総合力で話題となった
日本初上陸のアイアン
『VEGA(ベガ)』
最高峰の総合力VEGAアイアンの秘密とは?
↓
詳しくはこちら
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
スイング中に力みを取ることができず
悩んだことが誰しも一度はあると思います。
力みすぎ!もっと力を抜いて!
ガチガチなのはNGだと分かるけど、
あまりゆるゆるに振っても飛ばないですし、
クラブもすっぽ抜けそうですよね。
ポイントは「力を入れる部分」
それは、、、
「グリップ」です。
グリップは、クラブが飛んでいかないようにする、
クラブの重さを支えていかないといけないので
必要最低限の握力で握れます。
「どのくらいの握力で握ることが
正解なのか?」
それを今日の動画で
お伝えしていきたいと思います。
このポイントを押さえておくと
力まず良い脱力した状態で
クラブを振れるでしょう。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「頑張るのは、今すぐやめて下さい」
というテーマで、お話ししたいと思います。
えっ、頑張るのをやめるって、どういうこと?
そう思ったのであれば、今日の話は
必ず聞いて欲しいです。
そもそも、アマチュアの方って
頑張るのが好きなんです。どういうことか?
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、
おはようございます。
近藤です。
松山英樹選手が
米国ツアーのジェネシス招待で
優勝しました!
おめでとうございます!
後半の追い上げはまさに圧巻でしたね!
松山プロのプレーを見ていると、
正確無比なロングアイアンや
力強いドライバーなど
様々な武器が垣間見れますが、
この大会では、
特に短い距離のアプローチで
強みを発揮していました。
セカンド等でグリーンを外しても
アプローチで確実に寄せて
粘り強くパーセーブしたり、
10y以上からのアプローチで
チップインを決める場面もありました。
「Hole-Outs」と呼ばれる、
グリーン外からカップに入れたショット数も
先週時点で1位(通算8打)だったらしく、
今月のフェニックスオープンでは
2度もチップインを決めていたほどです。
卓越したアプローチの腕前が
スコアメイクの上でどれだけ重要か、
しみじみと痛感させられますね。
そこで本日は、
プロのような正確なアプローチを
身に着けるために
ぜひ意識してほしい身近な感覚
についてのお話をしようと思います!
いきなりですが、
自分の左側、ゴルフでいうターゲット方向ですね。
(レフティの方は右側です。)
その方向の少し離れた位置にあるゴミ箱に、
ゴミを投げるイメージをしてみてください。
アンダースローで、
ふわりと投げるようなイメージです。
・
・
・
さて、イメージできましたか?
実は身近なその動作の中に、
アプローチの精度を高める
重要なヒントがあるんです。
詳しくは動画でお話しているので、
まずはこちらを見てください。
↓
いかがでしたか?
このアプローチで胸を対象に向ける
という考え方は、様々な良い効果があるんです。
アプローチでよく
「ベタ足で打つ」
「体重移動はしない」
と意識すると、
体の軸を固定しようとする意識が強くなりすぎて
体の回転も極端に抑えてしまう方が多いんです。
そうすると腕から先だけでスイングを
制御するしかなくなり
手打ちになる他ないので、
ダフリ・トップの可能性がグンと上がり
精度や安定性はガクッと落ちます。
飛距離を出さないで良いアプローチでは
ベタ足などは意識した方がよいですが、
体の回転は切り離して考える必要があります。
しかし、その時に単に
「体を回転させる」とだけ意識すると
腰から勢いよくグル!と回してしまいかねません。
そこで身近な感覚で
ターゲットに胸を正対させる
という意識に切り替えることで、
自然な感覚で、堅くならずに
スムーズな回転が可能になるんです。
ぜひ、このイメージを実践してみて
身近な感覚でアプローチの精度を上げることで
スコア上達に役立ててください!
近藤
<本日のオススメ>
シニアゴルファーの飛距離を蘇らせる
服部プロの特級・飛距離強化プログラム
「マスタードライブ」プログラム
シニア流の飛ばしエッセンスを凝縮し
体格・筋力に依存しない飛ばし屋の
スイングスキルを身に着けるこのプログラム。
公開期間は終了しましたが、
お問い合わせ多数のため
24時間に限り再公開中です。
ただし、あと数時間で公開終了ですので、
もし見逃してしまっていた方は、
今度こそお見逃しの無いように
今すぐチェックしてくださいね!
詳細はこちら
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https://g-live.info/click/master2402ex/
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「松山英樹選手、優勝」
というテーマで、お話ししたいと思います。
嬉しいニュースが飛び込んできました。
松山英樹選手が日本時間の昨日朝、
ザ・ジェネシス招待で約2年ぶりとなる
ツアー9勝目を飾りました。
今回の松山選手は。。。
最終日は首位と6打差の7位から出ましたが、
見事な9バーディー、ノーボギーの「62」。
コースレコードにあと「1」と迫る
見事な最終日でした。
今年は年明けから悲しいニュースが続きました。
地震の被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
他のスポーツではサッカーのアジアカップも敗退して
残念に思っていた中、大きないいニュースが
ゴルフ界から出たのは、よかったです。
野球の大谷選手が活躍するニュースは嬉しいですが
私はやっぱりゴルファーですので、
ゴルフ界からこうしていいニュースが出るのは、
やっぱりとっても嬉しいんですね。
勝利は2022年1月の「ソニー・オープン」以来で
約2年ぶりとなるツアー9勝目。
アジア勢としては崔京周(韓国)を抜いて、
単独での最多勝利となりました。
最終日は私も見ていましたが
出だし3ホールでの連続バーディーで
2番では見事なチップイン。
12番ロングパットが見事に決まって、
10~12番はの三連続バーディー。
その後の15~17番でも「OKバーディ」三連発。。。
松山選手らしいショットメーキングが冴えた最終日でした。
ご存じかもしれませんが、
会場のリビエラCCは歴史あるコースで
28年のロス五輪の競技会場になることが決まっています。
独特のキクユ芝のラフ、目の強いポアナ芝のグリーンが有名で
芝にクセがありグリーンも小さめの難コースです。
ショットメーカー向きのコースだとは言われていますが、
それでもコースレコードに迫る今回の松山選手の成績は、
本当に素晴らしいですね。
かつてはこのコースで行われたロサンゼルスオープンで
金子柱憲選手や伊澤利光選手、丸山茂樹選手が
上位に入ったこともありました。
場所柄、日本人のギャラリーも多く来るところですので
今回も現地の日本人が多く詰めかけていたことでしょう。
そのような中、今回の結果には松山選手が
一番ホッとしているというのが
正直なところではないでしょうか。
松山選手はスイングもシンプルになっていますが
本人としては技術的にまだ納得していないところも
あるのかもしれません。
ですがこうして、オフの成果がこれだけ早く出ていると
今後行われる今年のメジャー大会でも
海外に MATSUYAMA あり
ということで、日本だけではなく世界のゴルフ界も
引っ張る存在になってくれると思います。
世界ランキングが下がってしまっていましたが
今回の大きなタイトル獲得で20位に浮上。
本来であれば、10カ月ぶりにツアー復帰した
ホストのタイガー・ウッズとセレモニーでツーショット写真に
収まるはずでしたが。。。
タイガーは体調不良による途中棄権で、残念でした。
私はことあるごとに選手に伝えているのは
「勝たないと、強くならないから」
もちろん、いろいろな先人たちから学ぶことは
たくさんあります。
ですが選手というのは
勝つことで、強くなるんですね。
そういう意味では、今後松山選手がどうやって
怪我無くやっていけるかに注目したいですし、
そのあとに続く星野陸也選手、久常涼選手、
中島啓太選手にもがんばってほしいと思っています。
とにかく、日本の国内でも
この松山選手の優勝のニュースは
大きく扱ってほしいですね。
松山選手、優勝おめでとうございます。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
<本日のオススメ>
この飛ばしの秘密は、
「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
ゴルフのことばかり考えてしまう…
そんなあなたのためのものです。
江連プロは本当の上達法を提供していない
この日本のゴルフ業界に
真っ向から挑戦するという意味を込めて…
この度、100%公開する決意をしました。
↓
詳細はコチラをクリック
本数限定。特典あり
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週は関東地方で
春一番が吹いたと発表がありました。
昨年よりも2週間も早い発表だったようで、
本格的な春のゴルフシーズンの到来ももう目前ですね。
週末も暖かく春を感じさせるような天気だったのですが、
今週はまた少し寒さが戻ってくるようです。
寒暖差で体調を崩してしまわないように
どうか気を付けてくださいね。
さて、先週は春一番の発表がありましたが
朝から晩まで、ものすごい風でした。
強風が吹くとスコアメイクの難易度は
格段に上がってしまいます。
あなたも強い風に悩まされて、
スコアを崩してしまった経験はありませんか?
強風の中でのラウンドとなったとき、
あなたはどうしていますか?
強風にうまく対処できないと、
いつものスコアよりも10打もスコアを崩してしまう方もいらっしゃいます。
それくらい風はスコアに影響してきます。
そんな強風の中でラウンドしている時でも、
他のゴルフ仲間が大きくスコアを崩している中でも、
きちんと正しい対処法を知っていれば
強風に翻弄されることはありません。
特にゴルファーを苦しめるのがアゲインスト。
顕著に飛距離が落ち、
思い通りに狙ったところへ
ボールを運ぶことができなくなってしまいます。
しかし、ここでNGなのが、
ボールが風に負けて押し戻されないように、
いつもより思いっきり打ってしまうこと、なんです。
アゲインストのときに
風に抗おうとして力いっぱいスイングをして、
ボールを高くあげたり、
バックスピンが多くかかるようなショットというのは、
ボールは風の影響を受けやすく、
逆に飛距離が伸びなくなってしまいます。
アゲインストのときに意識していただきたいのが
低い弾道のボールを打つということです。
アゲインストのときには、
ドライバーだと15ヤードほど
飛距離が落ちてしまうことも少なくありません。
なのでできるだけ風の影響を受けずに、
有利にスコアメイクしていくには、
弾道が低くなるよなショットを
身に着けるためにおすすめです。
弾道が低くなるようなショットを打つためには、
ティーアップをいつもよりも高めにし
真横から払い打つようにして打ってみてください。
こうすることでバックスピンが少なくなり、
アゲインストでも飛距離をロスすることがなくなります。
風に打ちかとうとした結果、
力んだスイングではダフリやトップといったような、
いつもならしないようなミスをしてしまい、
余計にスコアを崩してしまうこともあります。
スピン量の少ない低い弾道のボールを打ち
風からの影響を少なくすることを意識していただければ、
強風の中でもゴルフを楽しめるはずです。
アゲインストのときは
風の影響でボールは垂直に近い形でボールが落下します。
落下したあとランがすくなくピタッと止まってくれるので、
アプローチショットのときには、
うまくアゲインストを活用できるというメリットもあるんです。
ゴルフは自然の中で行うスポーツなので、
天候に左右されることは仕方がありません。
むしろ風だけではなく芝の状態や傾斜など
二度とない環境で楽しめるのがゴルフの醍醐味です。
風だけではなくあらゆるシチュエーションに対して
攻略法や対処法を知ってさえいれば、
ゴルフは無限に楽しめるので
ぜひあらゆる状況のゴルフを満喫してくださいね。
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