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小原 大二郎

小原 大二郎 について

1976年2月生まれ  ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ 「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。

無駄な力みを取り除き、本来のスコアを取り戻そう!

2022.03.14
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先週末は横浜で
ジャパンゴルフフェアが
開催されていました。

1年に1回開催される
日本最大のゴルフの展示会だけあって、

出展者だけでなく、来場者の方も
本当に日本全国の方が
いらっしゃっていましたね。

以前レッスンにご参加くださった方や、
長年メルマガを購読してくださっている方から
たくさんお声がけいただいたり…

最新モデルのクラブやボール、練習器具を見たり…

本当に有意義で刺激的な3日間になりました(^^)

さて、そんな先週末は
2022年春のゴルフシーズン開幕にふさわしい
ゴルフフェアを堪能し、

より一層、レッスン活動に
気合が入っているのですが…

日頃レッスンをしていて
よく気になるのが、

スイング中の力みを取ることができず、
スコアを崩してしまっている方です。

コースに行くとダフッたり、トップしたり、
あるいはボールを曲げてしまったり…
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[ビデオ]チョロの原因は◯◯!

2022.03.11
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが、質問です!

アマチュアゴルファーを悩ませる
3大トラブルって何かご存知ですか?

正解は…

「ダフリ」「チョロ」「シャンク」

今回はこの中の一つでもある「チョロ」について
お話させていただきます。

練習ではチョロなんて出ないのに、
ラウンド中に突然チョロが発生した経験はないですか?

ゴルフを始めたばかりの初心者の方であれば、
練習場でもチョロが多く出ることもあると思いますが、

スコアも100前後のゴルファーのみなさんは、
練習場でのチョロはほとんどないと思います。

では、なぜ突然ラウンド中にチョロが出るのか!?

原因と解決について動画で説明していますので、
ぜひ、チェックしてみてください。

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ぐっとスコアを縮めるショートパット攻略法

2022.03.07
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、春のゴルフシーズンでは、

久しぶりにゴルフへ行かれる方も
いらっしゃると思います。

そこで、やはり気になるのは、
久しぶりのラウンドのスコア。

冬の間、お休みされていた方は、
なかなか感覚が掴めないまま、

自分のゴルフを取り戻すことに
苦戦してしまうこともあると思います。

特に距離感覚が重要な
パッティングでは、

較的自宅でも練習しやすい
パッティグではあるものの、

実際に本番環境のグリーンで
練習の成果をしっかりと発揮することは
なかなか難しいですよね。

「ショートパットさえ決まれば、
もっといいスコアで回れるのに…」

という方も多いのではないでしょうか?
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[ビデオ]さらば…オーバースイング!

2022.03.04
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日もメールをご購読いただきまして
ありがとうございます^^

さて、いよいよ3月に入りましたね!
千葉も今週あたりから暖かくなってきて、
いよいよ春到来!って感じですね。

私は早くも花粉の影響で少し鼻が
むずむずしてきています(笑)

春はゴルフシーズンですが、花粉という天敵がいますね…。
あなたは花粉症は大丈夫ですか?

花粉症の方は、「ビタミンD」を一日に
10000IU程度飲んでみてください。

私もくしゃみと鼻水が発作のようにひどかったのですが、
毎年この時期は飲み続けているおかげで治まっていますので、
ぜひ、悩まれている方はお試しください。

さて、本日は、
「オーバースイングを直したい」
というご質問をいただきましたので、
そちらについてアドバイスさせていただきます。

「オーバースイングになってるよ!」と
ゴルフ仲間にこのように注意されたことが
ある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

オーバースイングとはあなたもご存知の通り、
バックスイングの際に必要以上に大きく振りかぶってしまう
ことを言います。

極端な場合では、クラブヘッドが自分に見えるくらいまで
ヘッドを下げている人もいます。

オーバースイングは、ボールの捕まりが悪くなったり、
スイング軌道が安定せず再現性が低くなったりするため、
一般的に良くないスイングとして捉えられますね。

オーバースイングの撃退法を今日は
動画で説明していきますので、チェックしてみてください!

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ミスショットを回避するスイングの「目線」

2022.02.28
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

昨日は、春のような陽気でしたね。

今日で2月も終わり
明日で3月に突入するので、

私もこれから始まる
春のベストシーズンに向けて

どんどんと備えていきたいと思います。

これからの春のゴルフシーズンは、

冬の間に練習してきた
成果を出せる絶好のシーズンなので、

暖かな陽気も相まって、
より一層ゴルフが楽しくなりますよね。

さて、本日はこれからやってくる
春のゴルフシーズンに向けて、

なぜかコースに出ると
ミスショットが連l発してしまう方へ。
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[ビデオ]打ち出し角で飛距離が変わる!

2022.02.25
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

もうすぐ2月も終わろうとしていますね。
本当に早いです^^;

関東は少しずつ暖かくなってきて、
ゴルフに行かれる方も少しずつ増えている気がします。

さて、本日は「ドライバーの打ち出し」について
ご質問をいただきましたので、

この質問にちなんだ
ワンポイントアドバイスを行っていこうと思います。

本日は、男性ゴルファー、
女性ゴルファーの共有のお悩みでもある

「ドライバーショットの軌道が低く飛距離が伸びない」

についてお話していこうと思います。

芝が薄い時期は、
ランが出やすいので飛距離のロスは感じにくいですが、
6月〜夏本番にかけては芝も青々としてランが出づらく、

ラフ方向に飛んでしまうと
着弾地点でボールが止まってしまったり、
飛距離ロスに大きく影響したりします。

これらは、打ち出し角が適正になるだけで、
飛距離アップに繋がっていきます。

ドライバーの打ち出し角について、
メディア、雑誌、YouTubeなどによっても幅があり、
18度まで許容範囲としているものはありますが、

私は大体14~15度くらいに収まっていれば
「理想の打ち出し角」には近づいているかと思います。

では、「理想の打ち出し角」に
近づくためにはどうしたらいいのか?

そちらを動画で解説しておりますので、
チェックしていきましょう!

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「突然シャンクが止まらない…!」原因と改善法は?

2022.02.21
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

これまでは順風満帆なゴルフライフを
楽しまれていていたさなか、

克服しようと練習場へ通うも
打っても打っても、シャンクが止まらず。

練習場での印象が強くついてしまったせいか、

これまでの打ち方が
わからなくなってしまうほどに…

その後のコースでも
シャンクが連発してパニックに
なってしまうそうです。

これは先日のレッスン会で
出会った方のお話です。

コースで、突然シャンクが出てしまう。

あなたも一度はそういった経験が
あるのではないでしょうか?

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[ビデオ]意外と陥りがちなチキンウィングとは…

2022.02.18
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが、
あなたはチキンウィングを知っていますか?

Fried,Chicken

この写真もチキンウィングですが、
これではありません(笑)

冗談はここまでにして…^^;

プロゴルファーのような
フォロースルーでしっかり
腕が伸びたスイングって憧れますよね!

しかし、実際は
伸ばそう伸ばそうとしても
なかなか伸びず
腕が曲がってしまう場合も多いです。

そう。
この腕が曲がってしまっている状態が
『チキンウィング』と言います。

見た目がニワトリの羽のように見える事から
このように呼ばれています。

左肘が引けてしまっている場合、
スイングエネルギーが
逃げてしまっていることがあるので、

飛距離も出し難いし、方向性も悪くなります。
また、様々なミスショットに繋がってきます。

『自分は大丈夫』

と思っていても意外と
チキンウィングになってる方も実は多いんです。

この機会に、
ぜひ一度ご自身のスイングをチェックしてみてください。

また、

「意識して練習をしていても直らない」

という方も多いです。

なぜ、直らないのか?

それは、左ひじを伸ばそうと意識しても、
直らないのはインパクトの当て方が、

ハンドファーストではなくハンドレイトに
なっている場合が多いのです。

ハンドレイトのインパクトになると
前傾姿勢が起き上がる動きになりやすく

ヘッド先行でダウンスイングすることになりますので、
インパクトが詰まるという問題が生まれてしまいます。

いわゆる左手首が甲側に折れる動きを
インパクト付近で入れてしまうということです。

つまり、
タメがほどけてリリースが早いという意味にもなります。

こうなると結果的に前傾姿勢が起きやすくなりますので、
体の回転が止まってしまいやすくもなります。

このように様々な問題が出てしまうのです。

結果的に左ひじが引けてしまうという
チキンウィングが発生するというわけです。

今回は、チキンウィングに打ち勝つために大事な、

・フェースの向き
・グリップ

についてお話していきたいと思います

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ゴルファーの天敵!真っすぐ飛ばないスライス対策

2022.02.14
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

昨日のことになりますが、

遡ること39年前の1983年の2月13日は、
青木功プロが日本人としてPGAツアーで
初優勝を挙げた日だったそうです。

当時私はまだ7歳で
ゴルフを始める随分と前でしたが、

それでも高校生でゴルフを始めてから、
青木プロが優勝を手にした伝説的プレーに
圧倒させられたのを覚えています。

青木プロは首位と一打差の二位で
最終18番ホールを迎え、

ティショットもセカンドショットも
ミスショットでラフへ打ち込み崖っぷちの状況でした。

しかし、なんとなんとか挽回を狙う第三打で、
ラフからピッチングウェッジで放った一打がカップイン。

奇跡の逆転優勝を飾った,
日本ゴルフ界にとって歴史的瞬間だったわけです。
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[ビデオ]ゴルフにメンタル?関係あるんです!

2022.02.11
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

寒いですね~!!
関東では、昨日も雪が降りました。

この短期間で2回も雪が降るのは
珍しいですね!

前回の積雪の時は、
近所の子どもたちが楽しそうに
雪だるまを作っていました(^^)

懸命につくる姿に微笑ましくなりました(笑)

さて、本日は件名にもある通り、
メンタルについて少しお話しようと思います。

すでにご存知の方も多いと思いますが、
メンタル部分でゴルフに与える影響って
実は多いんです。

スポーツの世界では、
テクニックやフィジカルに加えてメンタルも大変重要です。

特にゴルフは『メンタルのスポーツ』と言われるほど
プレーに大きく影響します。

その理由として、ゴルフはボールを打つときに

「緊張しやすい」

「高い集中力が必要」

という特性を持っているからです。

ゴルフのマナーの1つに

「打者がボールを打つ構えに入ったら喋り声や物音を立てない」

というのがありますね。

これは、打者のメンタルを
崩さないためのルールとなっており、

メンタルが乱れた状態だと
およそ5割以上うまく当たらなくなり、

距離も飛ばなくなるなど、ショットが乱れてしまうと言われています。

そのためゴルフのはメンタルが命と言われてほど、
集中力や内面的な強さも必要となるスポーツなんです。

では、あなたに質問です!

ゴルフ界で活躍する選手たちはどういった方法で
自分のメンタルを保ち続けているでしょうか?

まず世界的に有名なタイガーウッズ選手は
このように考えているようです。

『自分が優勝することだけしか考えていない』

といったように常に前向きに考えて、
自分のミスも想像しないのだそうです。

「前向きに考えればいいじゃん!簡単なことじゃん!」

と思うかもしれませんが…。

「失敗したらどうしよう…」

「池ポチャしたくない…」

「バンカーを避けたい。」

「ダフったらどうしよう」

など、ショット前はいろんなことを考えると思いますが、
普段のご自身のプレー中なども想像してみてください。
前向きに考えることはできていますか?

こんな時に役立つメンタルトレーニング法を
本日はアドバイスできたらいいなと思っています!

寒くて外に出たくないと思っているかもしれませんが、
ご自宅にいながらできることなので、
ぜひ、1度試していただければと思います。

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冬ゴルフは難しい?スコアメイクの鍵はアプローチ!

2022.02.07
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

まだまだ2月初旬。

1年の中でも寒さの厳しい時期ですが、

先週の金曜日は立春、
なんと 暦の上では春を迎えたようです。

旧暦では冬から春になる
立春を一年の始まりとし、

新年となる立春を迎える前日、

一年の節目である節分に
豆まきをして穢れを祓い、
新年を迎えていたそうなんです。

これから寒さの峠を超え、
少しずつ寒さが和らいでくれると

ゴルフをする身としては
ありがたいですが…

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[ビデオ]ゴルフベストシーズの春に向けて鍛えてみませんか?

2022.02.04
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2月がスタートいたしました。
1ヶ月本当に早いものですね(^^;)

年越ししていたのが、
つい先日のように感じます。

さて、本日はトレーニングについて、
お話していこうと思います。

コロナの勢いもとどまることも知らず、
ゴルフをしたいけど我慢されている方も
多いようです。

「ゴルフやらないと筋力が落ちてしまいそう」

「在宅ワークで体がなまってしまいそう」

「飛距離が落ちてしまった」

などというお話を、聞くことがあります。

今まで毎週末に、練習場や、ゴルフ場に行かれていた方も
自粛せざる得ない状況の方も多いかと思います。
そんな時は、ぜひ筋トレを行っていただければと思います!

ゴルフに筋トレは必要ない!
というふうに聞いたことがある方も
中にはいると思います。

スコアをマネジメントしていくにあたっては
筋トレは必要ない!という言葉も
一理あるのかもしれませんが、

飛距離アップを考えた場合は
トレーニングが必要になってきます!

ゴルフにおける飛距離の
三大要素って知っていますか?

ゴルフにおける飛距離は、以下の3つの要素によって決まります。

1.ボール初速
初速が早ければ早いほど前に飛ぶ力が強くなり、
ボールは遠くに飛んでいきます。

2.打ち出し角
初速が速くても弾道が高すぎたり低すぎたりすると、
飛距離をロスしてしまうため、
適度な打ち出し角を保つことが重要です。

3.スピン量
ボールはインパクト後に必ずバックスピンがかかります。
このスピン量が多すぎると揚力によってボールが吹け上がってしまい、
飛距離をロスしてしまいます。
できるだけ、スピン量は少ないほうが飛距離を稼ぎやすいです。

ボールの初速とヘッドスピードとの間には相関関係があり、
ヘッドスピードが速ければ速いほど、ボール初速が速くなります。

では、ヘッドスピードを上げるためにどうしたらいいか。
答えはとてもシンプルで、
筋肉を鍛えてクラブを速く振れるようにすることです。

ただし、ゴルフに関係のない部位を鍛えたり、
バランスの悪い鍛え方をしてしまっても効果はあまり見込めません。
ゴルフの飛距離アップのために必要な筋肉を、
全体的にバランスよく鍛えていく必要があります。

今回、本日の内容と似たご質問をいただいたので、
お答えさせていただきたいと思います。

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自宅でできる!理想的な動きでスコアアップへ

2022.01.31
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日で1月も終わりに、
明日からは2月に入りますね。

一般的にゴルフ場の閑散期である1月、2月。

そんなオフシーズンもあと1ヶ月で終わり、
春のベストシーズンがやってきますね。

やっと1月が終わるところで、
もう3月のベストシーズンの話をするなんて

すこし気が早いかもしれないのですが…(笑)

やはり寒さや暑さを気にせずに
快適なプレーをできるのは嬉しいですし、

なによりベストシーズンを迎えたゴルファーの方々で
ゴルフ場が賑わってくる感じが好きなんです。

というのも、年間を通して、
ゴルフ場でレッスンを行っているので、

ゴルフ場の雰囲気には季節によって
温度差を感じます。

どうしてもオフシーズンである冬は
ゴルフをお休みされる方も多いので、

オフシーズンが終わったあと、
春風に吹かれる新緑の季節は
なんとなくゴルファーの方の熱気が違う気がしますね。

いまゴルフをお休みされている方々は、

春のベストシーズンに向け、
体を呼び起こすところから
始まっていくのではないでしょうか?
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[ビデオ]素振り練習、あなたはしていますか?

2022.01.28
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

件名にもあるように、
ご自宅、練習場、ラウンド前など、
あなたは素振りをしていますか?

練習場に行って、
実際にボールを打つことを
メインとしていたりしないですか?

もし、素振りを行っていない方は、
実は素振りはとっても大事だということを
覚えておいていただきたいです。

野球や剣道などゴルフ以外のスポーツでも
素振りの練習が重要視されていると思います。

同じようにゴルフでも素振りは大切なんです。

もちろん、ボールを実際に打って練習することは重要ですが、
スイングの正しい形を身に付けるには、
ボールを打たずに素振りをすることが非常に有効です。

今日の動画ですが、
まだまだコロナなどの勢いも収まらず、
直接みなさんにお会いできる機会が少なくなってしまいました。

いつも一方的に私の方から、
アドバイスさせていただいておりましたが、

みなさんが実際に悩んでいる内容について、
お答えするような内容でお送りしていきたいと思います!

初の試みなので少し緊張しておりますが、
ゴルフセミナーにご参加されたお気持ちで
お楽しみいただければと思います^^

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正しいリリースでダフリを解消

2022.01.24
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフでは
いかにミスを減らすことができるのか

ということが重要ですよね。

ミスの要因は様々で、
スイングスキルや身体的な柔軟性、メンタルなど。

そのスコアを崩す要因に対して、
コツコツとその芽を摘み取っていくという作業が
着実なスコアアップにつながっていくわけなのですが…

よくレッスン会で伺うのが
「ダフリ」に対するお悩みです。

ダフリの原因には
非常に様々なものがあります。

ボールが近かったり…

前傾が深すぎたり、浅すぎたり…

リズムが早すぎたり、おそすぎたり…

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