
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「私がゴルフ指導時に大切にしていること」
というテーマで、お話ししたいと思います。
自分で言うのもなんですが、私は選手を指導する時に
あるものが「見えて」しまっているんです。
それは何かというと。。。?
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「私がゴルフ指導時に大切にしていること」
というテーマで、お話ししたいと思います。
自分で言うのもなんですが、私は選手を指導する時に
あるものが「見えて」しまっているんです。
それは何かというと。。。?
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
パターの距離感は感覚、
感覚を目測で養う能力を鍛えることが大切です。
ゴミ箱にゴミを投げ入れるときは
距離を測って投げ入れませんよね。
投げ入れる角度や手の振り幅、力加減を深く意識せずに
”感覚”に頼って投げ入れると思います。
正確な距離にとらわれすぎてしまうと、
小学生が卒業式で緊張しすぎて
手と足が一緒にでるぎこちない歩き方になってしまう現象が
パッティングでも起こってしまうんです。
よくレッスン会でもいらっしゃるのですが、
少しでも正確な距離を掴むために、
ボールからピンまで歩測をして距離を測っている方がいました。
ですが、まずはしっかりと
距離感を身に付けること。
この距離だったら
どれくらいの強さで打てば良いのか
感覚を養っていくことが重要です。
パットの練習で取り入れていただきたいのが
距離感を養う練習です。
コースで3パット、4パットしてしまう場合、
大きな原因はパットの距離感が
合っていないことが考えられます。
パット数を減らしていくために
距離感の養い方として、
止める位置をコントロールすることを
意識してみてましょう。
方向性が左右に大きくそれて
結果として3パットしてしまうというよりは、
オーバーしたり、あるいはショートしすぎたりすることが
3パットの原因になっているケースが非常に高いです。
そこで、パターの練習では
カップイン入れることを目的にするよりも、
止める位置をコントロールする練習を行ってみてください。
例えばボールを3つ打つのであれば、
打ったあとの3つのボールが一か所に集まるように
止まる位置をコントロールしてみましょう。
自宅の練習マットあるいは
カーペットの上でもかまいませんので、
この練習では打つ強さを一定に、
そして止める位置をコントロールする
ということ意識してみましょう。
距離感を養う練習をする時には
カップに入れるという意識ではなく、
狙った位置に止めるということを意識して
そして少しずつ少しずつ距離感を
養っていくことが大切です。
始めは短い距離から、
自分の狙った位置を明確にして
そこをめがけてボールを止める。
そして、狙う位置を少しずつ長くしていって
徐々に距離感を養っていきましょう。
一般的な練習場には
まともなパターの練習設備って
なかなかありませんよね。
身近なものといえば
自宅にある小さなパター練習マット。
しかし、実際のグリーンは
パターマットのように平らな場所とは限りません。
いくら自宅で練習を重ねて自信をつけても、
コースに出れば距離感が合わず
3パット、4パット…と思うような成果が得られず、
スコアアップが頭打ちになってしまう方も
多くいらっしゃいます。
距離感を養うことができれば
3パット、4パットが改善しスコアアップに繋がります。
自宅でも気軽に実践していただける練習ですので
ぜひ取り入れてみてくださいね。
<本日のおすすめ>
スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、
正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…
それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても
なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…
そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…
距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、
正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…
あなたの100切り達成を
陰で支える秘密兵器・ピンストライカーの実力とは?
↓
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From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
アマチュアが頻発しがちなスイングの
ミスのひとつが、あおり打ち。
ボールを飛ばそう、上げようという気持ちが起こす
ミスショットの重要な動きについてお伝えします。
基本的には、
すくい打ちと同じ言葉で捉えると
分かりやすいでしょうか。
クラブが最下点を迎えてから上がりながら当たる
ややトップしていくようなインパクトができてしまう動きです。
例えば、
ボールを上げたいと思う方に多い動きですね。
ボールを上げようと思うと
どうしても下からボールをすくい上げるような
打ち方になってしまう方が多くいらっしゃいます。
下からすくおうとすると
必ずボールよりも最下点が手前にくるので
ダフリ、またはトップが出やすくなってしまいます。
アイアンの場合、理想的なインパクトは
ボールの先で最下点を迎える
下降しながらのインパクトです。
体の動きで言えば、
ボールを上げて、遠くに飛ばそうと思って打つと
そんな動きになってしまいます。
飛距離を出そうと思えば思うほど、
良い球を打とうと思えば思うほど、
ミスショットになってしまう。
これってゴルフの難しいところですよね。
そんな瞬間に出てしまうのが
あおり打ち、すくい打ちです。
ドライバーでも急激なヘッドの上昇は、
逆にボールがドロップするような原因も
作ってしまいます。
右足に体重が残って
インパクトをむかえてしまう。
体重が右足に残るということは
それだけクラブヘッドの最下点も右側になります。
つまり、ダフリ・トップを
生みやすい形になるんですね。
かつ、体重が後方に残ることで
スイングスピードが出づらく
飛距離もロスしてしまいます。
体重移動はテークバックでは右
フィニュッシュでは左
に移動することが最適ですが、
体重移動できない方の多くは
バックスイングの時に
右足に体重が乗っていません。
左足に体重が乗ったままに
なっているんですね。
このような人は、
切り返し以降で左足に残っていた体重が
右足に移ってしまうのです。
理想的な体重移動とは
逆のパターンになっていますね。
まずは、
バックスイングで右足に体重を乗せ
ダウンスイングで左足に体重を乗せる
これをちょっとイメージしてみてください。
イメージできたら
実際に練習をしましょう。
①バックスイングの時は、左足を完全に地面から浮かせる。
②ダウンスイングに入る切り返しの時に、浮かせた左足を踏み込む。
③そしてフォロースルーで、右足を地面から再び完全に浮かせて1本足で立つ。
まずはクラブを持たなくても良いです。
慣れてきたらクラブを持ちましょう。
ドライバーでもアイアンでも
どのクラブでも構いません。
最初はビジネスゾーンの振り幅から
始めるのが良いです。
これで体重移動を意識しないでも
できるようになったら
次は肩から肩のスイング
そして最後にフルスイングと
段階的にやっていきましょう。
あおり打ちと言われる動きに
前傾角度の起き上がりもあります。
アドレスで作った
腰の角度がフィニッシュまでに
上体が起き上がってしまう動きです。
インパクトの瞬間に前傾角度が崩れて
上体が起き上がってしまうと
クラブヘッドがボールに届かないで
ボールの上辺を叩いてしまいます。
それをカバーするために
別の癖が出てしまいます。
結果、ミート率が悪くなり
これでは、高く遠くへどころ
ではなくなります。
必ず前傾角度をキープして
打てるように練習していきましょう。
前傾角度をキープするためには
おしりが前にでないことが重要です。
スイング中に
おしりの位置が変わらないことを
意識しましょう。
あおり打ちはボールの飛距離や
弾道を意識するほど
強く出てしまいます。
まずはボールを打たずに
ダウンブローに当てるイメージを
作っていきましょう。
<本日のオススメ>
ドライバーなしで
2オン可能なFW?
業界最大飛距離を記録した
反発チタン搭載!
試打テストで従来のFWと比較し、
10y以上の飛距離アップを実現したFWを
使ってみたい人はいませんか?
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「ドライバーはどうやったら飛ぶのか?」
これはゴルファー誰しもが
考えることだと思います。
もちろんゴルフは飛ばしだけでは
ないですが、
飛んだほうが楽しいし、ラクになるのは
間違いないですよね。
特に朝イチ、午後イチのショットでは、
ミスの確率というのは、
上がってしまいがちですよね。
緊張してしまうメンタルなのか?
スタート前の準備の仕方なのか?
経験が足りないだけなのか?
色々考えると思います。
そこで今日は少しでも
ドライバーショットを成功させるための
工夫についてお話していきたいと思います。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「パターは難しいと思っているあなたへ」
というテーマで、お話ししたいと思います。
先週のメールマガジンで、パターが入るようになるために
何をすればいいのかというビデオをご紹介しましたが。。。
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
本日は、コメントでこんなお悩みが来ていたので、
ご回答します・・・
==============
最近年齢のせいか、飛距離が落ちて悩んでいます。
特にドライバーショットでは普段の練習場より
ラウンドの方が飛んでいない感じがします。
何かアドバイスをいただければ幸甚です。
==============
年齢とともに、筋力が落ちてしまうのは
ある程度仕方のないことですが、
実は筋力以上に
「ある問題」のせいで
本来は発揮できる飛距離さえも
発揮できていない。
そんな方がほとんどなので、
本日はそちらについて
お話していきますね。
飛距離を低下させる悪魔の正体。
それは、もう耳にタコができるほど
聞いたかもしれませんが、
そう、「余計な力み」です。
こう聞くと多くの方は、
「なんだ、力まなければ良いってだけか」
と納得したり、
「力んじゃう時は仕方ないよなー」
という風に、まるで力みを不可避の病のように
考えている方が多いです。
しかし、力みとは避けられない病でもなければ、
逆に理解しただけで影響が即ゼロに
なるようなものでもありません。
力みとは失敗したらまずい、ちゃんと打たねばという
「思い込み」から来る悪癖であり、
そこから脱するトレーニング、つまり
「リラックス状態をトレーニング」することで、
克服できるものなんです。
リラックスをトレーニングするなんて
言葉として違和感があるかもしれませんが、
実際、スポーツにおいてはジャンルを問わず
あらゆるプロの選手達がやっていることです。
飛距離にも大きなプラスの影響が出るだけでなく、
スイングがスムーズになり
スライスやトップ、テンプラなど
様々なミスの原因も予防できるので、
本日の動画の内容は必ず試してみてください!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
今回は汎用的な腕、肩、上半身周りの
リラックスの感覚を掴むための
方法をお伝えしました。
しかし、リラックスの方法は
様々であり、人によってもバラバラ。
よく挙げられるのは
緊張状態だと呼吸が浅くなってしまうため
「呼吸を深く、ゆっくりする」とかですね。
これにも単純な深呼吸であったり、
空手の息吹(いぶき)と呼ばれる
丹田呼吸法など様々な呼吸法がありますね。
ほかにも、
・お気に入りの曲を口ずさむ
・鼻歌でリズムを整える
・肩甲骨を引き寄せる
・背筋を思いっきり伸ばしてみる
・直前に成功した時と
同じアドレスの入り方をする
(成功のイメージを真似る)
などなど・・・
自分に合ったリラックス法を取り入れ、
本番でも同じように再現できることが
力みを排除する第一歩です!
あと一つ大切なのは、
「緊張している自分=ダメ」
と思いこまないこと。
ダメなのは余計な力みであり、
むしろ適度な緊張は集中力を高める
最高のスパイスです。
緊張感の中、最高のショットを打てたら
最高に気持ち良いし、カッコ良いじゃないですか。
ぜひ、緊張すら味方につけて
次のラウンドではあなたの持つ
最高のドライバーショットを打ってください!
近藤
<本日のオススメ>
「あまりのストレートな強弾道っぷりに、
ドライバーを使わなくなりました。」
そんな感想も届いている
かつてFWでプロをも魅了した
「トライメタル」のFW。
その最新進化系であり、
ゴルフライブ完全限定の
超飛距離特化モデルが入荷しました。
・ドライバーと同等の飛距離と寛容性をもつ
ぶっ飛びチタン製のカップフェース
・FWなのに球が上げやすい
低重心+極薄クラウン構造
・加速(アクセル)と低回転(ロースピン)
2つのタングステンウェイトによる
強力なショットサポート効果。
鋭い弾道でアゲインストも関係なく
風を切り裂いて飛んでいく。
しかも、FW特有の「球が上がりにくい」という
最大の問題も低重心構造でカバーした、
セカンドショットのお供だけでなく
十分にティーショットをメインで任せられる
ポテンシャルを秘めたフェアウェイウッドです。
飛ばせて狙えるFWの秘密をぜひお見逃しなく。
詳細はこちら
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https://g-live.info/click/trimetal2409/
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先週1週間は関東でも台風の影響で
雨風の強い日が続いていました。
関西や九州のほうでは
影響が大きかったようですが、
あなたのお住まいの地域は大丈夫でしたか?
台風と聞くと
ある程度事前に対策することもできますが、
最近はゲリラ豪雨といった
突然の激しい雨に降られ、
傘がない日には
滝のような雨に打つ手もなく、
いくら天気予報を見ていても
突然、暗い雲は頭上に広がって来た時には、
時すでに遅し…なんて
雨が止むまで呆然立ち尽くすなんて日も。
たとえ朝、雨予報がなかったとしても
急な天気の急変に備えて、
折り畳み傘を持ち歩くようにしたほうがいいですね。
備えあれば憂いなし。
日々の練習の成果を発揮して
ベストスコアを狙っていくためには、
ゴルフでも備えあれば憂いなし、です。
レッスン会に参加してくださる
ゴルファーさんの中でも、
突然ドライバーのスライスに悩まされるようになった
という方が多くいらっしゃいます。
クラブに問題があるのか…
スイングに問題があるのか…
アドレスに問題があるのか…
はたまた、グリップに問題があるのか…
スライスに悩まれている方のスイングを見れば、
原因を突き止め一発で治ってしまうこともあります。
では、ラウンド中に突然スライスが
連発してしまったらどうすればいいのか?
まず1つ目の対処法は
グリップをいつもよりストロングに握ってみてください。
1つの目安としてはグリップをしたときに、
左手のこぶしの山が3つ以上見えるように握ってみましょう。
人間の骨格上、ストロンググリップにすると、
フェースをクローズにしやすくなり、
スライス抑制に繋がります。
3つ目の対処法は
アドレス時にクラブヘッドを
普段よりもやや左向きにしてみましょう。
アドレスからクラブヘッドを左向きにしておけば、
インパクト時に自然とフェースを閉じた状態で
打つことができるので、
スライスの原因である、
インパクト時にフェースがオープンになるのを
回避することができます。
3つ目の対処法は
クローズスタンスを意識してみましょう。
両足を結んだラインがターゲットに対して閉じるように
右足を少し引いてみましょう。
スライスを防ぎたいときには、
上半身はターゲットに対してまっすぐ構え、
足だけをクローズにしてください。
クローズスタンスにするとターンオーバーを適切にしやすくし、
スイングの際に肩をしっかり回転させやすく出来ます。
そうすることで、スライスの原因の一つである、
アウトサイドインを防ぐことが出来ます。
以前、レッスンでいらしてくださった方の中で
スライスに悩まれている方がいらっしゃいました。
一度スイングを拝見して
グリップを変えて何球か打ってもらっただけで、
スライス系のボールが改善していったことがありました。
グリップ1つとっても
悩みの種だったミスが1つ解消されるんです。
ゴルフの基本はスイングですが、
土台となるのがグリップとアドレスです。
たとえ、どんなにバックスイングや
ダウンスイングがきれいでも、
スイングの土台が誤っていれば、
ミスを引き起こしてしまいます。
ミスの根本的な原因はなんなのか?
スイングのメンテナンスが
スコアアップに繋がっていきます。
今回はスライスにフォーカスしてお話しましたが、
もし、あなたがスコアが頭打ちになっているのであれば、
あらためてスイングを確認してみて下さいね。
<本日のおすすめ>
ゴルフを諦めていたゴルファーが
すぐに結果を出し、
飛距離アップ、スコアアップの
両方を一気に手に入れた秘密…
そんなシニアゴルファーに特化した
飛距離を伸ばしスコアを縮める方法とは…?
それは、
・特別キツい筋トレをするわけではありません。
・一時的に飛距離アップするような
「その場しのぎ」のものでもありません。
・新しいドライバーに買い替えるわけでもありません。
では、一体どんな方法を使ったのか?
難しいことではありません。
高度なテクニックや複雑なプロセスを
使う必要もありません。
たとえ70歳、80歳を過ぎても
今のスコアを維持し、
そこからさらにスコアや飛距離で
上のレベルを目指していくために、
「年齢なんて関係ない」
自己最高のゴルフプレーをするために
「年齢をチャンスに変える方法」が
詰め込まれています。
詳細はこちら…
↓
https://g-live.info/click/omorinenc/
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
あなたの地域では台風は大丈夫でしょうか?
ニュースを見ていると
今までにない動きの「台風10号」
皆さんも十分な警戒と準備のうえ
気を付けてお過ごしください!
今日の飛距離アップレッスンについては、
テークバックの速さについて
お話していきたいと思います。
「1yでも遠くに飛ばしたい」
という思いはゴルファーなら誰もが
抱いているはずです。
今回は飛距離アップに重要な、
バックスイングのスピードについて
お話していこうと思います。
あなたはバックスイングのスピードは
意識したことありますか?
「速い方がいい?遅い方がいい?」
という質問をいただきます。
あなたは飛距離を伸ばすためには、
どちらがいいと思いますか?
・
・
・
・
・
・
続きを読む
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
あなたは「片手打ち」の練習といえば、
どんなショットの時を思い浮かべますか?
多くの方は、アプローチのような
短い距離をウェッジで打つことを
イメージするかと思います。
片手打ちの練習は非常に効果が高いので、
松山英樹プロをはじめ、
多くのプロが取り入れていますが、
今回、私がオススメしたいのは、
「片手パット」の練習です。
ストローク軌道の修正や
距離感を磨くのにとても有効です。
自分のストロークの課題や
クセがはっきり分かることです。
なるほど!
といった新たな発見にもつながっていきます。
今日は、そんな片手打ちの練習について、
お話していこうと思います。
↓
続きを読む
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
先週はメンタル面の
お話をしたので、
それに関連した話を・・・
ゴルファーなら誰しも
「ツイてないな…」
と感じたり、逆に
「お!ラッキー♪」
と感じたプレーの瞬間があると思います。
風で大きく流されて
グリーンを外してしまったり…
林に勢いよく突っ込んだボールが
たまたま良い位置に跳ねて戻ってきたり…
そうした偶然は、
すべてのゴルファーに起こります。
しかし、それらは良くも悪くも
結果が出て初めて
「ツイてなかった」「運が良かった」
と思えるので、
やはり不運を払いのけるのにも
幸運をつかみ取るのにも、
積み上げた練習やマネジメントの知識、
そして安定したスイングが
必要になるんだと私は信じてます。
また、メンタルの面でも先週
前向きなメンタルがショットの成功率を
上げてくれるという話をしましたが、
運・不運という波があるものではなく、
ある時にふとチャンスが舞い込んでくる。
そういう意識でいることで、
精神的にもマイナスのイメージを背負わずに
プレーに臨めます。
実はこの考えは、、
かつて球聖と呼ばれ
精神面でも非常に尊敬されるレジェンドゴルファー
ボビー・ジョーンズの名言
『いつか幸運が訪れることを期待して、
努力を続け、ボールを打ち続けなさい』
から影響を受けています。
最近、ドライバーでの低弾道ショットである
「スティンガーショット」について
質問にお答えしていましたが…
スティンガーショット①「スリル満点!そして感動・・・!」
スティンガーショット②「たった2%で運動能力が低下・・・」
これは特に、アゲインストや左右からの
風の影響が強いときにも影響を受けにくいテクニックです。
しかし、もしもフォローや無風、弱い風で
思いっきり飛ばせる状況であれば、
「ココだ!」
とばかりに、思いっきり飛ばしたいですよね?
(もちろん、コースマネジメントも考慮した上で・・・笑)
そういった場面で
よく聞くお悩みが、
「球が上がらなくて、飛距離がでなかった・・・」
意図して打つスティンガーショットと違い、
キャリーが出ないで飛距離が出なかったり、
上りの傾斜で勢いが殺されたり。
そうしたお悩みを解決し、
気持ちよく高弾道での飛ばしも
実現できるように、
本日は球が上がらない時のポイントについて
動画でお話していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ゴルフはプロでもミスをする
環境に左右されるスポーツ。
だからこそ、ミスに遭遇しても
ネガティブにならず、
冷静に普段の練習で培った実力を
いかに発揮できるかが重要になります。
ぜひ、最善を尽くしながら
上手くいったら自分を全力で褒める!
これを徹底して、プラスのメンタルで
好機を掴めるようにしてみてください!
近藤
<本日のオススメ>
なぜ、高価なボールを使っても
結果が伴わないことがあるのか?
ショップ店員の方が語りたがらない
ボール選びの落とし穴について
お話しています。
そして、、、
大手とは全く異なる経緯で開発された
「一般ゴルファーのスコア改善」に特化した
オリジナルボール
「Z3 SOFT(ゼットスリー・ソフト)」の
愛用者が続出している理由も徹底解説!
メリットもデメリット理解していただき、
そのうえで、適合すると感じたなら
是非一度は試していただきたいボールです。
8月に入荷した分も残りわずか。
ご確認はお早めに!
詳細はこちら
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https://g-live.info/click/z3soft2408/
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「63才女性から質問をいただきました」
というテーマで、お話ししたいと思います。
タイトルの通り、63才女性から
このような質問をいただきました。
続きを読む
FFrom:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
あなたは普段、
どのような環境で練習をしていますか?
ご自宅の鳥かごや屋外練習場、
最近は屋内練習場の数も随分と増えましたね。
感覚としてはインドア練習場は
10、15年程前から普及し始めて、
蜜を避けられるスポーツとして
ゴルフが注目されはじめたこの4,5年で
爆発的に増えてきたように感じます。
今年の蒸し暑い夏には
しっかりと空調が効いているインドア練習場も良いですが、
それでもやはり屋外練習場で
ボールを打つほうが好きという方のほうが
圧倒的なのではないでしょうか?
打ったボールの高さや左右の曲がりといった
弾道を確認できたほうが練習になる気がしますし、
なにより爽快感もたまりませんよね。
打ったボールがネットに吸い込まれよりも、
屋外での練習のほうが上達効率が良い。
と思われてしまいがちですが…
正しいフォーム作りをするためには
ボールの行方を気にしないような環境が重要です。
屋外練習場と屋内練習場では
目的を分けて練習に取り組むことがおすすめです。
たとえ正しい手段で、正しい内容で練習していても
その過程でミスが出てしまえば正しい練習なのに
疑念を抱き練習に集中することができません。
なのでフォーム作りに関して言えば、
まずは弾道がみえないような環境で
行うことがおすすめです。
ボールの見えない環境で
フォーム作りの練習に取り組み、
ラウンドレッスンで実践を積むことが最適です。
自分の頭の中でイメージしているスイングと
実際のスイングには、少なからずギャップがあります。
そして、頭の中のイメージ通りに
実際にスイングができているのかを
判断するのは難しいと思います。
スイング作りに関して言えば、
実際にボールを打っての練習ですと
ボールの行方が気になって、
スイング自体にフォーカスすることが
できなくなってしまいます。
そこで、スイング作りを効率的に行うためには
スローモーション素振りがおすすめです。
屋内でボールの行方を気にせず、
スイング作りだけにフォーカスした練習です。
とにかくゆっくりとスローモーションで素振りを行い、
注意点や弱点を一つ一つを修正していきながら、
正しい動きができるように集中します。
このスローモーション素振りは、
最短で理想のスイングを手に入れるための
練習方法ともいわれています。
古閑美保プロも最も大事にしていたのが
このスローモーション素振りで、
なんと「1回に60秒かけてもいい」と
おっしゃっていました。
このスローモーション素振りではとにかく時間をかけて
スローモーションで素振りを行うので、
通常のスイングを1回行うよりも、
かなり体に負荷がかかります。
しかし、その分通常のスイングよりも
1回のスローモーション素振りのほうが
得られる上達効果は高くなります。
飛んでいくボールが見ながら練習できる屋外練習場と
自分のスイング作りに集中できる屋内練習場とで、
目的を分けながら練習に取り組んでいただくと
効率的に上達に繋がる時間にすることができますので
ぜひ取り組んでみてくださいね。
<本日のおすすめ>
今年完成したばかりで
リリースから1週間で即完売した
新構造のドライバーが
17セット限定で
再入荷しました!
試打して頂いたアマチュアの方の
平均飛距離を23y以上向上させ、
元々スライス気味だった弾道も
ストレート・ドローに変貌させた
驚愕の性能を確かめてください。
リリース時と同様に、
あっという間に完売してしまう前に
急ぎご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/docusneo2408/
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
今日はジャンプ力が飛距離を決めるという
お話をしていきたいと思います。
「ジャンプ力がゴルフに関係あるの?」
「本当なの?」
そう思った方も多いと思います。
思わず疑ってしまいたくなるような
面白い研究結果があるので、
お話していきたいと思います。
地面を思い切り蹴って飛び上がるジャンプと、
体を回転させてボールを打ち出すスイング。
一見すると無関係にも思える2つの動きですが、
実は「地面反力」という共通点があります。
垂直跳びでは、
足で地面を押し込む事で
上方向へのエネルギーが発生して
体が上に飛び出します。
スイングでも実は、
地面からの反動力を使っているのです。
あなたにも試してもらいたいのですが、
立ち上がってグリップを握り、
左に向かってスイングしてみてください。
(レフティの方は右に向かって)
そこまでゴルフスイングは意識せず
自然な形で振ってくださいね。
足の裏はどうですか?
かかとが地面から離れずに、
ベタ足スイングになっていませんか?
次に、なんか重量のあるもの、
中身の入ったペットボトルだったり、
荷物が入ったカバンでも大丈夫です。
両手で持って、
左に向かってスイングします。
左側に投げ出すイメージです。
(レフティの方は右側へ)
周囲に物が無いことを
確認して行ってみてください。
なにも手に持たないときと比べて、
足の裏や下半身の動きに変化はありませんか?
恐らく、
手に持ったものが最下点に
来るタイミングに合わせて膝が曲がったり、
投げ出すタイミングで曲げた膝が伸びあがり、
かかとが地面から浮きませんか?
では、手に持ったものを、
より遠くに投げるイメージで力強く振ってみましょう。
最下点での膝の曲がりや、
投げ出すタイミングでの足の伸びが
より強くなりませんか?
これがまさに、
ゴルフスイングの「地面反力」です。
「地面反力」と聞くと、
専門用語でなんだか難しく感じるかもしれませんが、
先ほど重さのあるものを振って確かめてもらった通り
ダウンスイングで沈み込んで、
インパクトからフォローにかけて伸び加速するというのは
人間本来の自然な動きなのです。
私たちは日常生活で、
地面から伝わってくる力を効率よく
前後左右方向へ変換しているのです。
もちろんスイングでも
同じ動きができるのが理想なのですが、
ボールを意識した途端に難しくなるんですよね。
なので、ついさっき実践したような
重りを遠くに投げるイメージの自然なスイングで
インパクトにかけて沈み込み、
フォローにかけて伸びあがるイメージを
たまに確認してみてください。
こうした地面反力を高めるためにも
下半身を鍛えることが
飛距離アップにはとても効果的なのです。
特にジャンプ力。
単純に、垂直跳びで
高く飛べる人ほど地面反力を使えるので、
飛距離は伸びる傾向にあります。
解析機で足裏の圧を測ってみると
見事に飛距離が出る人ほど踏む力が強い
という研究結果があります。
PGAツアーをテレビで見ていても、
飛ばす選手ほど左足がめくれ上がるほど
ダイナミックなスイングをしていますよね。
特に、ローリー・マキロイなんかは、
ダウンスイング時に沈み込んで、
インパクトで伸び上がり
地面反力をとても効率よく使っています。
ぜひ、あなたも、
飛距離アップのためにも、
ジャンプ力を鍛えてみてはいかがでしょうか?
ジャンプ力が高くなるにつれて
飛距離も少しずつ伸びていくのを
実感できると思います。
ぜひ、試してみてください。
飛距離アップに重要なのが、
「ヘッドスピード」ですよね。
「ヘッドスピードってそうやったら
上がるのか?」
「もっと飛ばすにはどうしたらいいのか?」
飛距離に限界を感じる方に
朗報です!
ヘッドスピードを高めることができる
「3ステップ・ドリル」を発明しました。
この方法は、ドリルを1回やったら終わり、
ではなく、1つのドリルを3つのやり方で
続けて実践することで、
飛距離アップの効果を最大限まで
高めて、飛距離を伸ばす方法です。
キレを強めて、ヘッドスピードを
最大限に増やす。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
↓
詳しくはこちら
※限定価格は26日(月)まで!
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「80台半ばでラウンドするのですが、
パット数が36を越えます。
これが悩みです。
なんとか30パット以内で収めたいです。
80切りを目指しています」
こちらの内容はメールマガジン購読者様から
私の元に届いた内容です。
パットの重要性が伝わっていて
嬉しいです。
80台半ばでパット数が36を越えてしまっているのは
正直、多いですね。
できれば、、、
80切りを目指している方は、
パット数は30以下を目指してほしいです。
しかしながら、
パターの距離がなかなか合わずに、
いつもスコアを崩してしまうとお悩みの方も
多いと思います。
実は、私自身も昔、パターに苦しんだ時期がありました。
その時に最初にどんな事に取り組んで言ったかというと、
距離感を合わせる練習です。
今日はパット数の距離感を合わせる練習について
お伝えしていこうと思います。
↓
続きを読む
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「桃子も晋呉もコレだけで上手くなった」
というテーマで、お話ししたいと思います。
でも「コレだけで上手くなった」という言い方は
もしかしたら間違っているかもしれません。。。
続きを読む