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100切りに関するブログ一覧です。ゴルフをもっと楽しく、ワクワクしながら上達したいあなたへ!100切り、90切りを目指すゴルファーのための「ゴルフライブ通信」

[ビデオ]脱スライス!長年スライスに悩まされていませんか?

2021.12.10
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日もメールマガジンのご購読
ありがとうございます。

スライスが止まらない…!

ほとんどのゴルファーはゴルフを始めてすぐに、
スライスの洗礼を受けることでしょう。

アマチュアゴルファーの7割が抱える悩み『スライス』。

ボールが右へ曲がり、狙ったところにボールが飛んで行かず、
なかなかスコアがよくならないですよね。

世の中には数多くのスライスを直すレッスン記事がありますが、

それを取り入れてもなかなかスライスが直らない…。
何年もスライスが直らなくて困っている…。

また、

ヘッドスピードはあるのに飛距離が伸びない…!

ゴルフを楽しんでいる方なら、
誰でも一度は抱える悩みではないでしょうか。

普段の練習はもちろん、
コースに出た時に100ヤードは飛んでいるなと思っても
実際は、100ヤードも飛んでいなかった…。
そんな経験も1度はあると思います。

スライスが出てしまう。飛距離が伸びない。
こういった原因にはある共通点があります。

今日は、共通している問題点と
その解決方法についてお伝えしていきたいと思います。

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[ビデオ]アイアンショットが覚醒しちゃう方法

2021.12.03
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日もメールマガジンのご購読
ありがとうございます。

あなたはラウンド中に、
一番どのクラブを多く使っているか意識したことはありますか?

パープレーで回っている方、スコアが100くらいの方、初心者の方など、
人それぞれで総打数は違うものの、
恐らく、大半の人がアイアンで打つ場面が多いのではないでしょうか。

フェアウェイはもちろんの事、
ラフやバンカーなどの様々な場所での使用頻度も多く、
スコアアップの鍵になっていると容易に想像がつきますよね。

以前、古閑美保プロとお話をさせていただいた時も、、、

『ゴルフ始めたての頃から最後まで、
6番アイアンを徹底して練習していたほど、
アイアンは重要なポイントです。

坂田塾では 6 番アイアンから打たせるんですね。
6 番は真ん中のクラブというのが坂田塾の理論なので、
6 番アイアンが打てれば全部打てるという理論なんです。』

と、このようにお話してくださいました。

そもそもアイアンというクラブは、
狙った場所に「運ぶ」ことが目的のクラブです。

ドライバーのように遠くまで飛ばすことを求めるのではなく、
狙った位置まで飛ばすための、
「方向性」と「飛距離」の【正確さ】が求められます。

フェアウェイでの使用が一番多くなるのは当然のことですが、
ラフやバンカーなど色々なコンディションの
地面にも対応できるようになっているのが、
アイアンの大きな特徴でもあります。

使用する場面が多いということはアイアンの打ち方が上手くなれば、
スコアアアップに直結するということです。

プロとアマチュアゴルファーの
アイアンショットでの違い

実際にトーナメント会場に行ったり、
テレビ中継などでプロゴルファーのプレーを見ていると、
9番アイアンで150ヤードは当たり前のように打ちますし、
200ヤードくらいのパー3を7番アイアンくらいで打つのもよく見ますよね。

個人差はありますが、
男子プロゴルファーの7番アイアンの平均的な飛距離は、
160ヤード~210ヤード。

女子プロゴルファーの7番アイアンの平均的な飛距離は、
140~155ヤードくらいと言われており、
アマチュアゴルファーの男性の平均飛距離に近い結果です。

男子プロゴルファーはもちろんのこと、女子プロゴルファーも、
一般アマチュア男子並みの飛距離を出してきますので、
本当に驚きですよね!

しかも、プロが使うアイアンは、
アマチュアゴルファー向けのものよりも
たいていロフトが多い(寝ている)のです。

それなのに、アマチュアよりも2~3番手以上も
飛ぶのはなぜだと思いますか?

違いは色々ありますが、
一番の違いは【ダウンブロー】ができていない点にあります。

プロのようなかっこいい
ダウンブローを成功させるためのコツ

プロがアイアンショットした後には、
大きなターフ(芝)が取られています。

放ったショットは、グリーン上でピタッと止まります。
アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んでいく様やピタリと止まる風景は
かなりの憧れではないでしょうか。

アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、
同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアゴルファーとプロゴルファーでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。

アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。

これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。

ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。

ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。

ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。

プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。
もし、手前のターフが取れれば、それはダフったという証拠なのです。

では、ダフらないためのダウンブローのコツ、
プロのようなターフを取るスイングを成功させるためのコツを、
こちらの動画でお伝えしていますので、ぜひ、ご覧ください。

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[ビデオ]正確なドライバーショットでラウンドは決まる!

2021.11.26
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

いつもメールマガジンのご購読
ありがとうございます。

最近、一段と冷え込むようになりましたね。
初雪を観測した地域もあるようで、
一気に冬になった感じですね。
関東も特に朝や夜は一気に気温が下がっています。

ゴルフ好きのみなさんは、
寒い日でも、ゴルフを楽しみたい!
と思いますよね。

しかし、服を着込んでいるうえに、
緊張や寒さで体も上手く動かず、
朝一のドライバーショットは不発に…

このような経験をしたことはありませんか?

そして、
寒い日はナイスショットできなくても仕方ない。
と諦めてはいませんか?

ドライバーショットというものは、
季節に関係なくやはり緊張しますよね。

「ダフリたくないな。」

「トップしたくないな。」

「チョロが出たらどうしよう。」

など、ショット前に色々な不安から
緊張している人も多くいると思います。

まず、メンタル面でお話をすると、
その失敗のイメージが頭の中で映像化されてしまい、
失敗する確率が高くなってしまいます。

なのでメンタル面では、
ポジティブなイメージを持つことがとても大切です!
「◯◯したらどうしよう…」ではなく、、、

「◯◯しないようにしよう!」
という風に、解決しようという考え方に変えていきましょう!

では、技術面においてはどうしたらいいのか?
ドライバーショットの正確性を高める練習方法とは?

こちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。

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冬ゴルフ対策のビジネスゾーン強化ドリル

2021.11.24
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
都心部もすっかり気温が下がって来て、
今年も冬ゴルフに備える時期がやってきまししたね!

 
冬ゴルフについては、寒さ対策として
より念入りなウォーミングアップをすることも大切ですが、
実は影響はプレイヤー自身だけでなく、コースにもあるのです。

 
日本の多くのコースに使われている芝は冬の気温では休眠状態となり、
ボールの高さが夏場と比べて多少低くなってしまいます。

 
その状態だと当然トップなどのミスは出やすくなるので、
ミート率を高めるためにもビジネスゾーンの練習が重要になるので、
その練習のポイントをご紹介します。

 
冬ゴルフ対策としてだけでなく、普段のセカンドショットやアプローチなど
幅広く効果的な内容になっているので、是非ご覧ください。

動画はこちら


スマホの方、動画が見れない方はこちら

 
いかがだったでしょうか?

 
重心のコントロール
三角形と手首のキープ

 
練習時からこの2点を意識するだけでも、
冬ゴルフの対策としても、ミート率の向上としても
大きな効果があります。

この機によりビジネスゾーンを磨き、
ベストスコア更新を目指してください!

 
ガッツパー水柿

 
 

 
<本日のオススメ>

多くのゴルファーがその性能に舌を巻いた
地クラブメーカーDOCUS(ドゥーカス)の傑作シリーズ
「DOCUS RELOADED+(リローデッドプラス)」

 
ドライバーで人気を博したこのシリーズから、
フェアウェイウッドとユーティリティが新登場!

「DOCUS RELOADED+ FW/UT」

 
スピン量、弾き、重心、打感
すべてにこだわりぬいた圧巻の代物です。

 
DOCUSが今まで築いてきた飛ばしに必要な要素を詰め込んだこのクラブ。

 
ミドルホールのティーショットや
長距離のセカンドショットの飛距離に自信がなかったり、
ドライバーが苦手でティーショットに苦手意識がある方には、
ぜひ使っていただきたいクラブです。

 
ドライバーが苦手なら、打ちやすいクラブで
飛距離を出せれば良いんです。

このクラブなら、それがきっと実現できます。 

DOCUSこだわりのFW/UT 詳細はこちら

https://g-live.info/click/dcs_fwut_2111/

好評のシリーズにつき、すぐに完売してしまうかもしれませんので、
ご確認はお早めに。



 

 

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[ビデオ]ピタッ!と寄せるアプローチ技術

2021.11.19
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフのスコアを落としてしまう原因として、
一番最初に挙げられるものと言えば、
ミスショットですよね?

先日、ゴルフ場でこんな光景を見ました。

グリーンまで残り80ヤードくらい場面でした。
その方は、ドライバーショット、アイアンショットを
順調に進んできてたのでしょう。

「このままいったらバーディーかパーは確実!
よし!気合入れるぞー!」

バーディーチャンスにとても意気込んでいました。

しかし、この方の結果は、ダブルボギー。。。
先程の気合を感じられないくらい落ち込んでいました。

みなさん、ご存知だとは思いますが、
アプローチの実力がスコアの差にもなると言われるほど、
結果を大きく左右します。

大事な場面なだけあり、
緊張からトップしてしまったり、
ボールの手前をザクッ。とダフってしまったり…

という経験から苦手意識をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

アプローチに自信が付けば、
グリーン周りでも余裕を持ってプレーを楽しむ事ができます。

ふわっと。ピタッと。止まるアプローチショットが
打てた時って気持ちいいですよね!

大事な場面で気持ちいいアプローチショットが
打てるポイントとは?

こちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。
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【NEW OPEN】ゴルフパフォーマンス赤坂店!

2021.11.12
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は、みなさんに大事なお知らせがあります。

私が経営するレッスンスタジオ
「ゴルフパフォーマンス」

この度、全国14店舗目となる店舗が
11月1日に以前からご要望の多かった、
「赤坂」に新規オープンいたしました!

赤坂駅からも徒歩1分という
便利性も良く好立地な場所となっております。

所在地:〒107-0052 東京都 港区 赤坂 5-1-5 菅野ビル B1F
アクセス:赤坂駅1番出口から徒歩1分以内・近隣にコインパーキングもあり

もちろんクラブの貸出もしているので、
仕事終わりでも
気軽に立ち寄っていただけると思います。

先日より赤坂店では、
私が培ってきた指導実績や
上達ノウハウを凝縮した極秘プロジェクト

「TOP GUN-トップガン」

が始動開始しています!

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下半身主導の力強いインパクトの作り方

2021.11.05
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おはようございます、
小原大二郎です。

「なんだかフィニッシュがしっくりこない、、、」

最近、レッスンイベントで
こんな質問を受けました。

この状態は一見すると、
フィニッシュのカタチ自体が原因なのかなと、
思われている生徒様がいますが、

実は、フィニッシュだけが原因ではなく
切り返しから良くない動きが始まっていることも
少なくはありません。

トップから、最も重要なインパクトに繋がる
切り返しの動きですから、重要なのは言うまでもありません。

他のメルマガ講師からも
アドレス、フィニッシュの重要性はお話しています。

今日はそんな
理想的な切り返しを手に入れるために、
非常に効果的な練習も紹介します。

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ボールの方向性で確認するべき3ポイント

2021.10.27
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From:ガッツパー水柿

東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
松山英樹プロ、
ZOZOチャンピオンシップの優勝
おめでとうございます!

 
ロングパットを華麗に決めたり
ベタピンのアプローチショットなど、
見どころ満載の胸躍る試合でしたね。

 
松山プロのプレーをテレビで見て興奮して、
すぐにでもクラブを振って練習したいと
ウズウズしている方も多いのではないでしょうか。

 
しかし、せっかく練習をするのなら
ベストスコアにつながる、あるポイント
しっかりおさえて練習していただきたいのです。

 
本日はそのポイントに着目し、
ベストスコア達成のために
日頃の練習から確認してほしい

「ボールの方向性のチェック」について
お話をしていきたいと思います。
 
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体の軸を安定させるには腰のここをチェック

2021.09.29
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
明日で一部都市の緊急事態宣言の期間が終了となり、
徐々に日常が戻りつつありますね。

 
とはいえまだまだ感染対策は必須ですし、
寒くなってきたのでより一層
体調管理に気を配るようにしている今日この頃です。

 
ゴルファーもこのタイミングで
練習やラウンドに行こうという方が多く、
久々のラウンドを楽しみにしている方も多いようです。

 
そこで、今日は多くのゴルファーが経験のある
ラウンド時のダフリ対策についてのお悩み解決ドリルをご紹介します。

 
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ダフリ・トップの予防には、軸を意識!

2021.09.01
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
まだまだ暑い日が続きますが、
8月も終わり、もうじき
秋を感じれる季節になってきますね。

 
過ごしやすい季節になってくれば、
練習場へ通う足取りも軽くなり、
 
本格的に今年中のベストスコア更新を
視野に入れる方も多いのではないでしょうか?

 
そこで本日は、
練習場でも簡単に実践できる内容で

スコアアップの大敵である
トップ・ダフリの対策ドリルについて
お話したいと思います。

 
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ヘッドスピードアップには〇〇〇を有効活用

2021.08.04
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
東京オリンピック、盛り上がってますね!

 
世論は賛否両論ありましたが、
いざ始まったら選手を全力で応援して、
自然と熱くなってしまいます。

 
エネルギー溢れる選手たちのプレーを見ていると、
ついつい熱に当てられてしまって、
思いっきりボールを飛ばしたくなりますね!

 
今日はそんな「思い切り飛ばしたい!」という時に
関連したお悩み解決のお話をしようと思います。

 
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スライス・プッシュはこれを意識して改善

2021.07.07
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

 
雨でラウンドから足が遠のいてしまいがちな季節ですが、
この機会に練習でラウンドへの不安材料をなくし、
一気にスコアアップを狙いましょう!

  
そこで本日は、多くの方が
身に覚えのあるミスショット

 
スライス・プッシュの対策に関して
お話をさせていただこうと思います!

 
 
スライスやプッシュでOB・1ペナになって
スコアを落としてしまうという悩みは、
非常に多く耳にします。

 
そんな方に、簡単に実践できる
とっておきの練習法をご紹介いたします!

 
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練習場通りにいかない「アライメント」確認

2021.06.09
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

突然ですが、コースでまっすぐ目標に構えられていますか?

 
おそらくほとんどの方は、
「当然まっすぐ構えているよ!」と
お答えになると思います。

 
しかし、実は本番のコースでは
練習場では気づきにくい
思わぬアライメント(姿勢や体の各部位の向き)の
「落とし穴」があるんです

 
アライメントが狂っては、スイングも乱れて
安定して狙った方向に飛ばすことも困難になってしまいます。

 
そこで今日は、

 
「練習場でのアライメントチェック」

というテーマでお話をしたいと思います。

 
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飛距離を損しない「ハンドレイト対策」

2021.05.12
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は飛距離に悩む方必見の

「ハンドレイト対策ドリル」

というテーマでお話をしたいと思います。
 
ハンドレイトは、インパクト時に
クラブヘッドよりも手元が遅れている状態、
いわゆるハンドファーストと逆の状態のことですが、

 
この状態だとフェースが開いてインパクトを迎えるため、
打ち出しが高くなってしまい、飛距離が伸びません。

 
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スライスになりやすいグリップの握り

2021.04.15
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From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、

 
こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は前回に引き続き
スライスの対策として

 
「グリップ組み立て講座」

というテーマでお話をしたいと思います。
 

前回のテーマ

「スライス改善!フェースコントロール術」

がご好評を頂いており、
多くのゴルファーがお悩みのスライスについて、

今回はグリップ作りの観点から
お話をさせていただきたいと思います。

 
(前回のフェースコントロール術の記事が気になる方は,
こちらをクリックして確認してください。)

 
スライスが多発してしまう方に多い特徴として、
スイングが「アウトサイドインのカット軌道」に
なっている
ことが多く、

 
これがフェースが開き、
スライスが出やすい原因となってしまいます。

 
このような方は、まずスイングの動きの前に、
グリップの握り方から確認してみてください。
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