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練習嫌いでも突然上達する、キッカケ

2019.04.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

季節外れの寒さになった日もありますが
すっかりと春らしくなり
ゴルフ日和な毎日です。

ポカポカと、気持ちの良い日には

コースに、そして練習場に
きたくなりますね。

前回のメルマガで

手っ取り早く「自己最高飛距離」を狙う
ちょっとしたコツを紹介しましたが

早速コースで試したかたは
いらっしゃるのでしょうか?

楽しみながら練習ができる
最高ですね。

しかし、

少しでもスコアアップや飛距離アップなど
上を目指そうと思うならば

1に練習、2に練習
なんてことになってしまいます。

練習が必要なことは
耳にタコが出来るくらい聞いて
わかってはいるけど・・・

っていうのが本音じゃないですか?

こうやって私のメルマガを
読んでくれている人からすれば

「とにかく上達する最短ルートがほしい!」

とお考えなのではないでしょうか?

そんな中、
ついこの間のレッスンでのこと、

「先生の言う通り、
 毎日かかさず家でのトレーニングしています。

 練習場にも、コースにも、かなり行っています。

 なのに、全然昔みたいに
 上手くいかなかないんですよね」



凄いな。
努力しているな。

これが率直な私の感想でした。

だって実はわたし、
大の面倒くさがり屋だからです。

ゴルフでも生活でも
可能な限り面倒くさいことは避けます(笑)

若い時なんて
中々ゴルフの練習にも身が入らない・・・

そんなことも
結構ありました

多少ゴルフが上手くなってからでも
面倒くさがりは相変わらずでしたし、

練習に身が入らないことも
それなりに・・・ありましたね(笑)

そんな私が、
どうやってゴルフ上達してきたのかというと、、、、

私のゴルフ人生が変わる
2つのキッカケがあったんですね。

オーストラリア時代の苦い経験

1つ目は、

以前からメルマガでも何度か話している
オーストラリアでのゴルフ留学での
出来事です。

このゴルフ留学は、
メンタルから技術
そして環境にいたるまでの全てが
素晴らしいものでした。

結果的には良かったの一言に尽きます。

しかし、
とても苦い経験もたくさんしました。

留学するまで私は、
そこそこ飛距離に自信があったんですけど

オーストラリアでは、ごく普通の部類で、
向こうの飛ばし屋には、
全くかないませんでした。

1度や2度ならまだしも、、、

もう頻繁に、というよりも
いつもって感じでした。

そんな環境で、
おいていかれないためにも

いや、負けたくなかったから

必死にハイドローを打てるように
飛距離アップを意識して
すごく練習しました。

そのおかげで
今では300yを超えるショットを
手に入れることができました。

「飛距離だけは負けたくない」という気持ちが、
とてもめんどくさがりだった私を変えました。

あなたもぜひ、
なにか、”これだけは譲れない” というものを
作ってみてはいかがでしょうか?

研修生時代の数々のケガ

2つ目は、

研修生時代、ツアープロを
目指していた頃に起きました。

この頃の練習量は、
プロを目指しているだけあって
とにかく多かったです。

そのせいか
腰痛であったり
左手の親指を痛めたり
腱鞘炎など、

怪我ばかりしてました。

飛距離を上げようと練習しているのに
怪我して練習ができなくなっては
全く意味がありません。

怪我するようなスイング練習は続けられないとわかり
痛みが出ないスイングに切り替えていきました。

結果的には、
飛距離が下がることはなく
痛みのないスイングを作ることが出来たんです。

例えば今のスイングで、
ヘッドスピードが550ているとして

動きを変えたからといって、45に下がる。

そういった大げさな変更はしませんでした。

極端に数値が下がるような変更はしないように
自分の動きをかえていったんです。

ゴルフをしていたら
体のどこかの痛みって
多くの人が経験していることですよね。

年を重ねたり
例えばシニアプロもそうです。

若さいっぱいの初心者

ゴルフが上手い上級者

男性ゴルファーに女性ゴルファー

体によって
スイングは変わっていきます。

“お手本通り” よりも “自分に合う”

「昔のようには上手くいかない」

「昔の調子が良かったときの
 感覚がなくなってしまった」

多くのアマチュアゴルファーは
このようなことを言いますが、

そうではなくて
体が変わるものなのです。

ビデオやレッスンなどで教えられるスイングは
確かに効率的なものです。

しかしすべての人にピッタリと合う
スイングではないのかもしれません。

私は、”怪我をした” というキッカケで
自分に合うスイングを見つけられました。

あなたももし、
今のスイングでどうしても上手くいかないなら
なにか引っかかっている原因があるのかもしれませんね。

それさえ見つけて、改善が出来れば
きっと満足のいく結果がうまれますよ。

その原因を見つけるお手伝いをするのが
コーチの役目だと思っています。

私自身の経験を生かして、
これからも多くのゴルファーを
飛距離アップに導いていけたらな、と
思っています。

服部コースケ


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振るだけでアイアン飛距離プラス10y

アメリカ生まれのハイテクスイング養成ツールで
あなたも理想のスイングを手に入れませんか?

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良いスイングが一目瞭然です

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入るパター、入らないパター…その選び方は?

2019.04.04
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は
 

 「入るパター、入らないパター」
 

というお話をさせていただきます。
 

パターが入らなくてお悩みの方は少なくないですよね。
もしそうであるならば。。。

今日の内容は必見です。
続きを読む

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春のゴルフは怪我に注意。まずはコレから

2019.04.03
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

なんだか今週は冬に
逆戻りしたかのような
気温が続きますが、

桜も咲き、全国的に
過ごしやすい日は
多くなったと思います。

あなたもここぞとばかりに
ゴルフの予定が増えていると思いますが、
春のゴルフには思わぬ落とし穴が。

特に気をつけていただきたいのは…

続きを読む

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あなたは二本足で立っていますか?

2019.04.02
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「二本足で立っていますか?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「え? 江連さん、だって人間は普通
  二本足で立っているじゃないですか?」

 

はい、確かにそうなんですが、ゴルフについて言えば
二本足で立っていないことのほうが、多いのです。

どういうことか?
続きを読む

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何が違う?NG素振りとOK素振り

2019.04.01
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

ティーショット、セカンドショット、
アプローチ、パッティング…

誰もが打つ前には必ず

「素振り」

をすると思います。

私もレッスンする時に
生徒さんの素振りを見かけるのですが、
この何気ない素振りは意外と重要です。

なぜなら、素振りは今からする
スイングのリハーサル。

素振りで出来ないことは
本番のショットでは出来ません。

そこで、今日はいくつか
NGな素振りの事例をご紹介したいと思います。

まず1つ目は…
続きを読む

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【ビデオ】飛距離アップの秘訣は肘にある

2019.03.30
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

暖かくなってきて
飛距離を出すのに最適なシーズンがやってきました。

飛ばし屋のみなさん
自己最高飛距離を出すなら
今が最適ですよ。

さて、、、
誰もが手っ取り早く
自己最高飛距離を出すのであれば

標高が高く

温かい

ゴルフ場でラウンドするのが
最も近道です。

なぜなら、

標高が上がると
気圧が下がって、空気抵抗が減り
飛距離が出やすくなるからです。

もし、今シーズン最高飛距離を狙うのであれば
こんなゴルフ場にチャレンジしてみるのはどうでしょうか。

菅平グリーンゴルフ(長野県須坂市) 標高1564m ★標高日本一
太平洋クラブ 軽井沢リゾート 標高1331m
神戸ゴルフ倶楽部 標高818m

sugadaira_01

さて、、、

今日の飛距離アップビデオでは
飛ばしのための肘の使い方をご紹介します。

アマチュアゴルファーの方は
肘が曲がりすぎることで
手打ちになっている方が多いです。

かと言って
腕をピンと伸ばしきったスイングも
飛距離をロスする原因となります。

適切な肘の使い方を覚えて
飛距離アップに役立ててください。

服部コースケ


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


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一流プロゴルファーも実践する
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本当の脱力、飛距離アップスイングを
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必要?クラブによってグリップの太さを変える

2019.03.28
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今回、こんなマニアックな質問をいただきました。

> グリップ交換時にミドルアイアンとショートアイアンでは
> 太さに違いをつけた方が良いのでしょうか?
> (ミドルよりショートの方が太くする。)

 

あなたは、こうしたクラブによって
グリップの太さを変えたりって、していますか?
続きを読む

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歳が離れた人と話が合いません。しかし…

2019.03.27
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

最近、私が普段レッスンをしている
スタジオでもスタッフが増え、
年齢層も様々です。

ちょうど私が中間層なのですが、
下は20代中盤、上は60代まで
最大で40歳差近くあるわけです。

そうすると何が起きるかと言うと
「話が合わない」ことが時折あります。

そして、とうとうこの前、
若者の「○○離れ」に直面したのです。

それは、、、

「僕免許持ってないんですよ」

先日、レッスンプロになりたいという方の
面接をしました。

歳はまだ若く、20代中盤ですが
ゴルファーとしての経歴は素晴らしく、
誰もが知るゴルフ強豪校の出身。

ベストも60台でしっかり教えれば、
将来がとても楽しみな青年でした。

ですが、、、

是非うちに!と思い、
履歴書を見回していると、

「普通自動車免許取得」

の記載がどこにもありません。

おもむろに聞いてみると、
「僕、免許持ってないんですよ」と一言。

理由を聞いてみれば部活が忙しく、
これまでは友人や家族の送迎で
まかなっていたそうです。

車を持ってないは別に構いません。

ただ、免許を持ってないのは
私達のような生活を送る上で
不便なことが多いです。

例えば、私達は公共の交通機関が
動いていない時間に動くことも多々あります。

さらにゴルフ場も大抵駅から離れているので、
そこからの移動手段も確保する以上、
車に乗れないのは大きな痛手です。

なので、一旦考えさせてくれと
一日考えていると、先方から辞退の
連絡を受けたので彼が入ることはありませんでした。

コミニュケーションツールとしてのゴルフ

このように、歳が離れていると
時代によって価値観が変わるので
驚くことも増えます。

ですが、それがゴルフとなると話は別。

ゴルフはスポーツとしての面白さとは別に
普段かかわらないような人とも一緒に
楽しむことが出来る

「コミニュケーションツール」

としてもとても魅力的なスポーツですよね。

このメルマガをご覧になっているあなたも
「会社の先輩に誘われて…」という理由で
始めた方はとてもたくさんいると思います。

取引先との親睦を深めるために
始めたという方も大勢いるでしょう。

そうしてゴルフを始めたことが
業務が円滑に進むきっかけになった
という経験をお持ちの方、いると思います。

私はゴルフがきっかけで大きな商談に、、、
という経験はありませんが、少なくとも
ゴルフならいくら歳が離れていても関係ありません。

このようにゴルフの話であれば、
年齢差なんて簡単に通り越して、
ずっと話していられるでしょう。

レッスンプロとしての
近藤流上達の極意

「教え上手が1番上達する」

これは昨年、私が執筆しました
本の核となる部分なのですが、

あなたも来年には歳の離れた会社の後輩などに
ゴルフを教える機会があるかもしれません。

例え無かったとしても
上達に関わる大切な心構えを
1つお伝えすると、それは

「自分を客観視」

することです。

人のスイングだと修正箇所が
分かって、自分のスイングだと
どこを直していいかわからないのは

大抵は客観的な視点が原因です。

まずはアドレス~フォローまでの
一連のスイングを全て言葉で
解説出来るようになるところがスタート。

それが出来るだけで
重大なスイングの改善箇所に
気付ける確率が大幅に上がります。

自分の動作を言葉で解説する。

出来るようで意外と難しいですが、
効果があるので、是非試してみて下さい。

近藤雅彦

<本日のオススメ>

イ・ボミ、
片山晋呉、
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誰もが知る超一流プロゴルファーに
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一流の書家もゴルファーも「ひじで書く」

2019.03.26
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「一流の書家もゴルファーも『ひじで書く』」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

一流の書家の方、あるいは字が上手な方であるほど
太い筆や万年筆をやさしく握って。。。

ひじを動かしながら、躍動感ある文字を書き込んだり
長文を書き続けたりするものです。

ですがこれ、ゴルファーにも通じるものがあるのです。
どういうことか?
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新しいことの始め方

2019.03.25
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

お彼岸も過ぎ、本格的な
春を感じるようになりました。

暖かくなってくると、
何か新しいことでも始めてみようかなと
気分になりませんか?

例えば、私はここ数年で本格的に
筋力トレーニングを始めたのですが
最初は続けることが難しい時期もありました。

始めのうちは、未体験のことをやると
なんだか新しい世界が広がって、

まるで自分が生まれ変わったかのような
感覚が得られましたが、その感覚も
長くは続かず、苦しい時期もありました。

しかし、、、
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同伴者と後ろの組に迷惑かけまいとミス…泣

2019.03.23
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、先日はゴルフパフォーマンスのコンペでした。(*^_^*)

ご参加いただいた方は、長時間にわたりまして
お付き合いいただき、どうもありがとうございます!
 

さて、ここ数日桜の開花がニュースになっていますが、
だんだんと暖かくなってきていますね。。。

そんな中、こんなお悩みをいただきました!
 

 「コースでミスが連発すると、
  同伴者と後ろの組に迷惑がかからないかと焦って、
  ミスが広がってしまうんです。。。」

 

なあるほどお。。。ズバリ言いますが、
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【ビデオ】スライスもフックもこれで解決

2019.03.21
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

スライスやフックといった
ボールが曲がるお悩みは
ゴルファーの課題の一つです。

ただ、完全に真っ直ぐ飛ばせる人というのは
プロですらまずいないので、基本的には
「曲がり幅を少なくする」のがゴール。

では、その曲がり幅を少なくするためには、
なぜOBが出てしまうほど曲がってしまう仕組みについて
知る必要があります。

今日は、そんなボールが曲がるメカニズムから
具体的な解決法を映像に収めました。

是非、ごらんください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>

上達したいけどそれにはお金が…
と考えるゴルファーは少なくないでしょう。

もし、あなたがこういう思いを
したことがあるのなら、
この練習器具はあなたのためのものです。

なぜなら、これは素振りをするだけで
球の曲がりを抑えつつ、飛距離アップまで
達成してしまう画期的な器具だからです。

あまりに劇的に変化するので、取扱い注意です。

何でも良くなる驚きの性能とは?

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不要?それとも必要?同じ飛距離のクラブ

2019.03.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

前回のメールマガジンで、番手構成の話をしたところ
また店舗でいろいろと質問をいただきました。

そこでお客様とお話ししたことを
せっかくなのであなたにもお伝えしようと思います。

さて、たとえば同じ160ヤードの距離のクラブを2本
バッグに入れておく必要って。。。

あなたは必要だと思いますか?
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左肘の引けは頑張り過ぎの証拠?

2019.03.20
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、

こんにちは森崎です。

インパクト~フォローにかけての
左肘が引けることにお悩みを
抱える方は少なくないでしょう。

最近は今平周吾プロやJ・スピースプロなど、
左肘を曲げてスイングするプロもいますが、
あれはマネするのは危険です。

そのため、一般的なゴルファーは
オーソドックスなフォローを
目指すのですが、ここで一つ質問。

左肘が引ける原因とは何でしょうか?

アウトサイドイン軌道。
確かに原因の一つです。

回転が浅い。
それも原因の一つです。

もちろん様々な要因が
ありますが、私が思うに
これがそもそも諸悪の根源だと思います。

それは…

スイング頑張りすぎてませんか?

まず左肘が引けるという結果は、

「左腕の逃げ場が無くなるから」

起きてしまう現象です。

インパクトの後に左腕が詰まってしまうので、
肘を曲げないと体が回転出来ないのです。

つまりは、そうせざるを得ない
状況に追い込まれてしまうわけですね。

では、なぜそんな状況になってしまうかと
言いますと、、、

上半身は置き去りに

左肘の引けでお悩みの方は、
上半身リードの強い方に
多く見られます。

下半身の回転量に比べて
上半身の回転量が多いと、
体が早く開きます。

そうすると、飛球線方向に対して
フォローを取ることが出来ず、
結果的に肘を引く動作に繋がるのです。

左肘が引けるお悩みを持つ
ゴルファーの70%はこの症状です。

では、どうやって改善していくかと言いますと、
まずトップの位置までクラブを上げたら、
そこから上半身は何もしません。

下半身の動きだけでインパクトまで戻し、
そこからフォローまで振ります。

もちろん、素振りで構いませんので
これを続けることで下半身リードが
身についていきます。

まとめ

今日は左肘の引けについて、
お伝えしました。

多くのゴルファーが悩む
ことの一つではありますが、
原因自体は複雑ではありません。

まずは素振りからしっかり
フォローを取っていけるように
練習していきましょう。

応援しています。
是非、参考にしてみてください。

<本日のオススメ>

モンゴプロがゆっくりスイングするのに

飛んで(平均270ヤード)
寄って

70台でホールアウトする理由…

それはその名の通り

「コリン・モンゴメリー」

にルーツがありました…
今日までそのスイングの秘密を
あなたにこっそり教えます。

ゆったりスイングしても飛ぶ秘密とは?

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【重要】「悩む」と「考える」、その違いは?

2019.03.20
miyamoto

From:宮本大輔
千葉の自宅より…

おはようございます、宮本です。

ゴルフは悩みが付き物ですよね。

アイアンがダフらなくなったと思えば、
今度はトップが出始めたり、、、

この前上手く出来ていたアプローチが
急に芯に当たらなくなったりと、、、

解決しては新たな課題、
解決しては新たな課題、、、

という日々の繰り返しです。

ただ、こういったゴルファーなら
誰しも直面する事態に、きちんと
対処できるかどうか、

そこには

「悩む」と「考える」

その違いを明確にしないといけないと思います。

「悩む」と「考える」は似て非なるもの…しかし

まずは辞書的な意味でこの2つの言葉の
意味を調べてみたのですが、

『考える』
1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。
2 関係する事柄や事情について、あれこれと思いをめぐらす。
3 工夫する。工夫してつくり出す。

『悩む』
1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、
  心を痛める。思いわずらう。
2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。困る。

という感じでした。

このことから世間では

「悩む」とは、物事を複雑にしていく行為
「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為

こう思われることが多いそうです。

私も最初はそう思っていました。

例えば、スライスについて
悩むゴルファーは多いと思います。

ただ、スライスについて
考えるゴルファーとなると、
その数は激減します。

なぜなら
「スライスってそもそもどういう状態で起きるのか?」

という質問をしても、それに答えることが出来る方って
これまでの経験上、ほとんどいなかったからです。

それはつまり、

「スライスについて悩んでいるけど、
スライスがどういうメカニズムで発生していて、
その仕組みを回避するためにどういう対策を
取ることが出来るのかまでには至っていない」

ということに近いからです。

なので私は一時期

「悩むんじゃないんです!考えましょう!」

とよく言ってた時期があります。

しかしながら、ここ最近
こう思うようにもなりました。

悩むことも必要だ

悩むということはそれだけ真摯に
そのことと向き合っている証拠です。

それは悪いことかと言われれば、
私はそうは思いません。

体を壊すような悪い悩み方は避けるべきですが
答えが出ない状態と向き合い続けることで
自分の可能性を広げていくことができます。

そうすることで、悩んでいることに
対してのゴールが何かが見えてきます。

それからゴールに辿り着くためになにをするのか
考えればいいのだと思います。

先程スライスを例にあげましたが、
スライス改善の手法なんて
いくらでもあります。

なので、あなたはどれを実践するか
悩んでしまうかもしれません。

ですが、そういう時は
必ず「決断」をしてください。

悩みという言葉には
「決断せずにそのままにする」
という側面もあります。

悩むことは必要です。
ですが、必ず自分の行動を決める
決断だけはするようにしてください。

最後に

今日はなにやら難しい話を
してしまいましたが、
ゴルフ上達は課題の連続です。

途中で立ち止まらないために
悩む時と考える時、その区別は
ハッキリさせておくと、行動が楽になります。

是非、参考にしてください。

<本日のオススメ>

初めてこれを見た時、
ゴルフライブ事務局は全員

「これが本当に上達に役に立つの?」

と、疑いの目を向けざるを得ませんでした…

しかし、、、
これを使ったゴルファーはたちまち
スライスも手打ちも改善してしまったのです…

なぜそんなことが起きたのか。
その秘密をこちらで公開しています。

秘密を今すぐ見てみる

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