カテゴリー別アーカイブ: スコアアップ

【結論】スライスを強制的になおす方法

2021.09.17
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

全ゴルファーのうち
実に9割以上が悩んでいるといわれる、

そして、

特に100切りを目指す段階で
必ずと言っていいほど直面する
分厚くてとても大きな壁

それは、

ボールが右に曲がる「スライス」

ですがそんなスライスを、
“強制的” に直してしまう、
あるポイントがあります。

このポイントをつかむことで
曲がりにくい安定したショットが手に入り、
あっという間に100切りを達成。

OBを無くし、フェアウェイキープ率も上がり、
テクニカルなコースも危なげなく回ることができる
スコア90台、80台を目指していけるでしょう。

そんなふうにスコアアップに直結する
ポイントを解説した動画がありますので
どうぞこちらからご覧ください。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

手打ちの原因の8割は、クラブにある・・・

2021.09.10
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ありとあらゆるミスを引き起こす、
 手打ちの原因のなんと【8割】は
 ゴルフクラブに隠されている・・・」

信じられる?

これ、私が競技に出ていた時に、
徳嵩力一フィッターと出会っと出会って聞かされて
ひっくり返るくらい驚いたのを覚えています。

もちろん、

手だけでバックスイングを上げていたり、
手と体が同調していなかったり、
そもそも姿勢やアドレスが悪かったり、

手打ちには様々な原因が
あることには違いないのですが、

実は、それらの原因も
元をたどればクラブに行き着き、、、

クラブを変えることで
手打ちが一気に改善されるという
可能性すらあるんです。

ダフったりトップしたり、
引っ掛けたりスライスしたり、そしてなにより、
飛距離が落ちて全く飛ばなかったりと、

ありとあらゆる
ミスを引き起こす手打ちが一体どうして
クラブのせいだと言えるのか?

手打ち改善のためのドリルとともに
解説したビデオがありますので、
こちらからどうぞご覧になってください。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ダフるスイングの共通点

2021.09.03
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週末、

急ピッチで開店準備中の
相模大野のスタジオの
内装工事を見てきました。

13店舗目になるわけなんですが、
何店舗目だとしても開店準備は
心の底からワクワクします。

業者さんとの打ち合わせを重ね
やっとのことで完成した図面通りに
内壁が設置されていく様子。

240939319_23848233293340670_5345502329337705591_n

2週間後にはここで
ゴルフレッスンが始まるって考えると
とっても感慨深いものがありますね。

相模大野店の記録のため、
何枚か写真を撮ったら打ち合わせのため
急いで東京に戻るわけなのですが、

運転してもらっている車の中で
スクールの生徒様から送られてくる
スイング動画をチェックします。

そのときチェックしていた方は、
スクールに入ってからちょうど1ヶ月の節目で、
入会当時と1ヶ月目のスイングを比較してみると
明らかにキレイになっているのがわかるんです。

彼の入会時の悩みは
アイアンのダフリとトップで、

普通にスイングするとダフって、
ダフらないように意識するとトップする、
負の連鎖のような状態でした。

それが1ヶ月たった今では、
綺麗サッパリ解消されて、
ダフったりトップする回数が激減。

それに伴ってスコアも伸びて、
つい先日のラウンドでは見事
ベストスコアを更新したんだとか。

レッスンはまだ2ヶ月残っているので、
さらに上のスコアを目指して
毎日練習しているらしいのですが、

なぜ、
長年の悩みだったダフリやトップが
たった1ヶ月で解消されたのか?

これは、彼だけでなく、
ダフリやトップに悩むすべての方に
共通する話なので、

ぜひ参考にしてもらいたいのですが、
ダフるスイングには共通点があるんです。

そんな話を、
ビデオにまとめていますので
どうぞコチラからご覧ください。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

New!異例のゴルフスタジオが誕生

2021.08.27
img1

From:小原大二郎
神奈川県・相模原市より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

発表!!
やっとメルマガで発表する
準備が整いました。

というわけで、
本日のメルマガはいつものような
「ワンポイントレッスン」ではなく

私が運営しているゴルフスクール
ゴルフパフォーマンス新規出店のお話を、、、

近くにお住まいの方など
一部の生徒様にはお話したのですが、

今回出店したゴルフスタジオは
アクセス、立地、設備すべてをとっても完璧で、
とにかくメリットが多い店舗になりそうです。

場所は神奈川県・相模原市

まずはこちらの動画をご覧ください。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

“正しい前傾角度” を見つける意外な方法

2021.08.20
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「前傾角度が大事」
「前傾角度を保って」

ゴルフでスイング練習していると、
かなり頻繁に「前傾角度」という
キーワードを耳にすると思います。

私も先週のメルマガで
前傾角度を保つための練習法と
心構えをお伝えしました。

でも、そもそもの話、
“正しい前傾角度” って
一体どれくらいか、

ピンポイントで答えられる人はいますか?

正しい前傾と聞くと、

・背筋を伸ばしたまま
・骨盤から上半身を曲げる
・グリップが左太ももの内側

というような、
前傾姿勢の「理想的な形」については
たくさんのアドバイスがありますが、

「正しい角度」について説明できる方は
意外と少ないのかなと感じています。

きっとあなたもゴルフデビュー時、
先輩ゴルファーから

「だいたいこれくらいだね」

と、手とり足とりで
アドレス時の前傾角度を「体感的」に
教わったのではないでしょうか。

でも、この前傾角度というものは、
たくさんあるアドレスの要素の中でも
非常に繊細なもので、

前傾角度が深すぎると
ダフりもトップも両方でる上に、
フックしやすいスイングになり、

逆に浅すぎるアドレスも同様に、
ダフリやトップが両方でてしまいますし、
スライスしやすいスイングになります。

だからこそ、アドレス時には
正しい角度で前傾を作ってあげる
必要があるのですが、

その「正しい角度」とは
いったいどレくらいのものなのか?

意外と語られることのない、
前傾角度について、いま一度、
確認してみてください。
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スイングを変える時…(前傾姿勢編)

2021.08.13
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

上体が起き上がってしまうと
クラブヘッドがボールから離れるので、

アドレスと同じ場所にヘッドが降りてこず、
ボールの上っ面を叩いてトップします。

トップすると全く飛ばずに、
バンカーやハザードに吸い込まれたり、

逆にグリーン周りのアプローチだと、
スピンがかからないのでボールが止まらず
行ったり来たりしてしまったりと、

とにかくスコアを崩す
非常に厄介なミスショットです。

ですが、冒頭でもご説明したとおり、
トップの大きな原因は前傾姿勢の崩れ。

前傾姿勢を保ったまま
スイングができるようになれば、
ほとんどトップしなくなるでしょう。

ですが、そう簡単に言われても
なかなか変えることができないのが
ゴルフスイングの難しい部分です。

そこで本日は、
前傾を保ったスイングを
身につけるための、

「方法」と「心構え」

を、ご紹介したいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[事例]確実にダフるスイング

2021.08.06
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ダフりたくない!」

ゴルフが大好きなあなたなら、
誰もがこんなふうに思うでしょう。

ダフリとは、
英語で「叩く」を意味する
“duff” に由来し、

ボールの手前の地面を
叩いてしまうミスのことを言います。

ヘッドがボールに当たる前に
地面を叩きつけてしまうので、

スイングの勢いが地面に吸収され、
力強くボールを打ち出せません。

地面から跳ね返ってきたヘッドが、
ボールの上部をかすめるように打ち出すので
非常に低い弾道か、地面を転がるような
ゴロになってしまいます。

ダフってしまうと
バンカーやハザーなどの障害物を
超えるほどの高さはでませんし、

そもそも飛距離も伸びずに
1打ロスが確定してしまいます。

また地面を叩いてしまった衝撃が
シャフトを通して登ってくるので
腕や手首を痛めることもあるでしょう。

なので、初心者はもちろん
上級者もダフリのミスは減らしたいと
思っているはずなのですが、、

具体的にどう気をつければいいのか?

そんなダフりの悩みを解消する
とっておきの2つのドリルをビデオメルマガとして
ご紹介していこうと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スライサー必見!確実にスライスをなおす方法

2021.07.30
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

私たちゴルファーにとって
スライスは本当に厄介者。

調子が狂うと止まらなくなる。
打っても打っても右に行く。

ゴルフを始めて
ある程度打てるようになってきた人が
【一番最初にぶつかる壁】ですが、

シングルスコアで回るコーチはもちろん、
ツアープロだってスライスを連発します。

それほどスライスは
すべてのゴルファーにつきまとう
厄介なミスショットなのですが、

スライスには必ず原因があって、
その原因を見つけ、適切に対処することで
スライスは必ずなおります。

右に行くな!って願っていても
スライスするスイングなら右に行く。

これは言うまでもありません。

だからこそ、しっかりと原因を見つけて
正しい練習方法でなおしていくしかない。

よく

「練習しても練習しても
 一向にスライスがなおらない。」

と悩んでいる人がいますが、

そういう人に多いのが、
「自分のスライスの原因をわかってない」
ということ。

スライスする原因は1つではありません。

スライスする原因を
ピンポイントに修正できる練習をしなければ
いくら練習してもなおらないでしょう。

そこで本日は、
スライスの一番大きな原因である
「フェースの向き」について、

あなたのフェースの向きが
正しいかどうか確認する方法と、
確実に修正できる練習法を

動画レッスン形式で
お伝えしようと思います。

すこし古い動画ですが
確実にスライスを修正できますので
チェックしてみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

すくい打ちは帽子のツバを使って解消

2021.07.23
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

さて、今日はどんなテーマで
メルマガを書こうかなぁ~~

なんて考えながら、
最近送ったメールを見返したり、
動画をチェックしていたのですが、

筋トレやストレッチ、
飛距離アップやスライスフックの解消法、
そしてビジネスゾーンなどをテーマに
メルマガを書いていたのですが、

偶然にも、
ダフリやトップについてのメルマガが
ぜんぜん見当たりませんでした。

少なくとも、
過去3ヶ月くらいは書いてないみたい。

ダフリ、トップと言えば
ゴルフの中でも大きな悩みの1つ。

ゴルフ歴に限らず、
初心者から上級者まで多くのゴルファーが
ダフリやトップに悩まされていますよね。

もちろん私もラウンド中に
何度もダフったりトップしたりします。

そんなダフリやトップを
少しでも抑えるために気をつける
ポイントをご紹介していきます。

ダフリやトップの最大の原因は?

それは、いたってシンプル。

「ボールを上げよう」と
意識しすぎているからです。

地面に落ちているボールを
なんとか持ち上げて飛ばすために

私たちの脳は
「ボールを上げなきゃ、ボールを上げなきゃ」
と意識してしまします。

その結果が『すくい打ち』です。
これがダフリやトップの諸悪の根源。

パッティングのように、
ボールを地面から浮かせる必要がなければ
すくい打ちをする人はいないでしょう。

ただ、パター以外では
ボールを地面から浮かせるようにして打つわけで、
どうしてもボールをすくい上げたくなります。

また、野球やテニスなどと違って、
ゴルフの場合はボールが自分の目線よりも
ずっと下にあります。

これもボールをすくい上げたくなる
1つの要因だと言えるでしょう。

ですが、ボールは地面にあります。

すくい上げるように打ってしまうと、
クラブヘッドがボールに当たるよりも前に
地面に当たってしまうのは明確です。

ボールより手前で地面に当たればダフリ。
ボールより手間で地面に当たらなければトップ。

すくい打は、
ダフリとトップどちらとも引き起こす
非常に危険なスイングです。

そんなすくい打ちを解消する
簡単なチェックポイントをお伝えしますので
こちらのビデオをご覧ください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ロブショットの成功率をあげる方法

2021.07.16
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「ロブショットが上手くいきません。
 練習場ではたまに成功するのですが、
 本番でもしも失敗したら・・・・
 打ち方を教えてください!!」

これは先日のレッスンイベントで
メルマガ読者さんから質問されたこと。

ランニングアプローチ
ピッチ&ラン
ロブショット(フロップショットとも)

大きく分けて3つある
アプローチの打ち方の中で、

ロブショットはボールを
ふわりと高く浮かせてキャリーで寄せ、
キュッと止まるアプローチですね。

一般的にロブショットは
フェースを開いて、振り幅を大きく
スイングしていくわけなのですが、

慣れていないですし
意識しすぎてミスする可能性が高く、

そして実際にミスしてしまった時も
グリーンの反対側まで打ち込んでしまったり
大怪我につながります。

なので、

100切りを狙っているぶんには、
使わなくても問題ないアプローチですが、
90切り、80切りを目指すには手段として
使えるに越したことはありません。

そんなロブショットについて
質問をいただいたわけなのですが、

実はビジネスゾーンを使うことで、
ロブショットの成功率を
高めることができるんです。

そんな話を生徒様にもしたので、
メルマガを読んでくださっているあなたにも
ビデオでご紹介させていただきますね。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドライバーとアプローチのアドレスの違い

2021.07.09
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「アドレスをするとき、
 背筋は伸ばした方がいいんですか?」

レッスン会などで、
ビジネスゾーンのレッスンをしている時に、
よく受ける質問の1つです。

ゴルフのセオリーとしては、
猫背よりも背筋をピンと張ったアドレスが
正しいと言われていると思います。

きっとあなたもゴルフはじめたての頃に
アドレスでは背筋を伸ばして」と
アドバイスをもらったことでしょう。

でも、実際はどうなんでしょうか。

あなたも実際に鏡の前で
アドレスをしてみて背筋がどうなっているか
ぜひ確認してみて欲しいのですが、

本当に、
背筋を伸ばしたアドレスが
正しいのでしょうか?

私はそうは思いません。

詳しく説明した動画があるので
ぜひご覧になってください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんなハンドファーストはだめ…

2021.07.02
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「プロのようにアイアンを飛ばしたい…」

ショットを打った瞬間にターフを取り
ダウンブローでボールを捕らえていく。

ツアー中継でよく見るような
プロたちのあの格好良いアイアンショットに
きっとあなたも憧れを持っているはず。

まるで油揚げかのような
大きなサイズのターフを取る姿は
単純に格好良いだけでなく

ダウンブローで捕らえることで
レベルブローと比べ打ち出しが10度小さくなり
計算上の飛距離は10y以上伸びます。

ですので、
アイアンはハンドファーストで打つのが
理想というわけなのですが、、、

生徒様にレッスンをしていると、
少しだけ “間違った” ハンドファーストで
スイングしている方がたまにいます。

ハンドファーストを意識しているのは
すごく伝わってくるのですが、

その間違ったハンドファーストのせいで
飛距離が伸びるどころかスライスを誘発し、
シャンクしてしまうこともあるでしょう。

せっかくハンドファーストを意識しても
間違ったスイングでミスするのを防ぐためにも
ぜひこのポイントを確認してみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アドレスの初歩的な間違い

2021.06.25
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

先週末から3日連続、
三重県と兵庫県でレッスン会があったのですが、
そこでの上達例を1つ紹介します。

アドレスをすこし直しただけで
ミスが大幅に改善された事例なのですが、
とても簡単なチェックポイントですので
ぜひあなたにも確認してみてほしいんです。

レッスンに来てくださったある生徒様は、
アイアンのトップにとても悩んでいるとのこと。

特にショートアイアン、
9番やピッチングでよくトップしてしまい
グリーン周りのスコアにつながる大事な場面で
もったいないミスが続いているらしい。

そんなショートアイアンのトップをどうにかしたくて
私たちのレッスンイベントに参加してくれたのですが、
結論から言うと、彼のトップ癖は一瞬で直りました。

直ったと言っても一時的なもので、
レッスンでお伝えしたポイントを自宅に返ってからも
振り返りながら反復練習する必要がありますが、

そのレッスン会場でアドレスのミスを指摘し、
直してスイングしてもらった途端にトップはなくなり
芯を捕らえたナイスショットを連発していました。

彼のアドレスの間違いは初歩的なものでしたが、
意外と同じ間違いをしているゴルファーを見かけるので、
ぜひあなたにもチェックしてもらいたいと思うのですが、

アドレスの何をチェックするのかというと、
『体とボールまでの距離』です。

体とボールの距離というのは、
初めてゴルフクラブを握ってアドレスしたときに
誰かから教わったり教わらなかったり、、、

今でもとても曖昧だったりしませんか?

レッスンを受けてくれた彼は
体とボールの間違った距離が原因で
トップに悩んでいたのです。

詳しく説明しますので、
こちらの動画をご覧ください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたは大丈夫?ゴルフ経験者に多いミス

2021.06.18
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

スライス

きっとあなたもスライスに
悩まされていた時期があると思います。

スライスは多くの初心者ゴルファーが
初めて悩まされるミスショットです。

特にドライバー。

なぜか打っても打っても、
どんなに練習しても右にばかり行って
OB連発してスコアがガタガタ…

想像するだけでも悲惨な状況ですが、
練習を頑張ってなんとかスライスを克服して
スコアを順調に伸ばしはじめたとしても

ミスショットの呪縛から
解放されるわけではありません。

スライスを克服して、
ある程度ゴルフ経験を積み、
慣れてきた人が陥りやすい

ゴルフ経験者に多いミスショットが
「スライス」の逆である「フックボール」です。

フックは打ったボールが左に曲がりながら
飛んでいく球筋のことを指すのですが、
打ち出し方向別に3種類のフックあります。

右に打ち出して左に戻ってくる「プッシュ」。
真っ直ぐ打ち出して左に曲がってく「ストレートフック」

そして一番精神的にダメージが大きいのが
左に打ち出してさらに左に曲がってく「プル」

「プル」は「引っ掛け」とも呼ばれますが、
実はビジネスゾーンで簡単に治せるんです。

治せると言うか、
正しくビジネスゾーンができれば
引っ掛けは無くせるでしょう。

本日はそんな「引っ掛け」を無くすための
ビジネスゾーンの確認ポイントをお伝えします。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴルフで怪我、したくないのなら・・・

2021.06.11
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

『これほどまでにも完璧に身体の痛みを
 取り去るものを他に知りません』

これは、
あなたも絶対に知っているくらい
有名なゴルファーの言葉。

人間の体は歳とともに衰え、
昔は感じなかったような痛みが出てきたりと、
「身体の不調リスク」は年々増えます。

「痛みでゴルフをするのが辛い」

と悩まれている方も多いはずです。

冒頭でご紹介したゴルファーも、
椎間板ヘルニアの悪化による痛みでゴルフを
引退寸前まで追い込まれていました。

毎日の激しい腰痛は
ゴルフだけではなく安眠さえ妨げはじめ、
精神的にも肉体的にもボロボロ…

そんな彼を救ったのが、
外科手術でも新薬でもなく、
とある “ストレッチ” だったんです。

このストレッチは私も毎日実践していますし、
私のスクールのカリキュラムにも組み込んでいます。

というのも、

腰痛や膝痛、背骨の曲がりなどは、
アドレスやスイングを狂わせます。

身体に痛みを抱えているということは、
骨格が歪んでいるということになり、
歪んだ骨格から理想のスイングはできず、
スコアも飛距離も頭打ちする。

逆に考えると、

理想の骨格が理想のスイングを作り、
その結果としてスコアと飛距離が手に入る。

というわけなんですね。

ぜひこのストレッチは
あなたにも実践していただきたいので、
実際のレッスン風景から特別に
ストレッチの一部をご紹介します。

ビデオの前で実践してみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加