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服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

飛距離アップへの近道は意外なところに?

2017.11.26
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「服部さんヘッドスピードを上げたいです。」
よく生徒さんから相談を受ける内容です。

私はこのような相談を受けた時
その方のミート率を見てアドバイスする内容を決めています。

飛距離を伸ばすのに
ヘッドスピードを上げることは重要です。

ですが実は全ゴルファーにとって
ヘッドスピードを上げることが
最も効率のいい飛距離アップ法とは限りません。

ヘッドスピードを上げることで
すぐに飛距離を伸ばせる人は「ある共通点」があります。

その条件は、、、

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それ、本当に限界ですか?

2017.11.19
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

ゴルフをしていて
ラウンド中に起こる緊迫した場面。

プレッシャーが
かかればかかるほど緊張しますよね。

・このティショットが勝負になる。
・このアプローチですべてが決まる。
・このパッティングだけは絶対にはずせない。

コンペや大会の優勝や自信のベストスコア

色々な目標にむけて
一人ひとりのゴルファーが
みんな何かと戦っています。

「大切なのは精神力」
なんてよく言われますが

精神力と言われても
どうしたら鍛えられるのか
さっぱりわからないですよね。

今回は私が実践している
精神を鍛える方法を紹介していきます。
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【ビデオ】コレをやるだけで自宅にいながら飛距離アップ

2017.11.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「忙しくて
中々ラウンドに行けない
練習場にも行けないよ。」

レッスンをしていると
生徒さんのそんな声をよく耳にします。

しかもこれからの季節寒くなってきて
家から出ることが少し億劫になってきます。

今回は家にいながら1日1分で
確実に飛距離アップできる方法を公開します。

何度もお伝えしているのですが
飛距離アップには下半身がとても重要です

加えて身体をひねる時に使う
お腹周りの筋肉が効率よく使えると
ヘッドスピードがアップします。

この練習をやると
太もも、股関節、お腹
というゴルフで最も有効な筋肉が強化されます。

1日1分でいいので
空いている時間で行ってみてください。

多い方は半年続けただけで
20yくらいは飛距離を伸ばす方もいます。

ぜひやってみてください

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【ビデオ】飛距離を最大にする身体の使い方

2017.11.05
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

私の生徒さんでスイング時の
頭が動くことに悩んでいる方がいます。

ドライバーで飛距離を出すには
ビハインドザボールが有効です。


・持っているチカラをインパクト時に
最大限にボールに伝えることができる

・正しいクラブヘッドの入射角度で
インパクトを迎えることができる

・インパクト時にクラブヘッドが
最大のヘッドスピードを迎えることができる

・上半身と下半身の両方のチカラを
ボールに伝えることができる。

実はこんなにたくさんの
メリットがあるんです。

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飛距離アップで筋肉よりも大事なものは?

2017.10.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日プロ野球のドラフト会議がありましたね。

中継を見ていたのですが話題の清宮選手が
日本ハムファイターズへの入団が決まりました。

高校生最多となる111本の本塁打を打った
生まれながらのホームランアーティストですよね。

そんな清宮選手。
ここまでホームランを量産できるのは
“柔らかさ”があるからなんだそうです。

実はゴルフでも
同じことが言えるんです。

私の生徒さんにも
大柄なのに200y飛ばない男性。
すごく細いのに250y近く飛ばす女性

このことから飛ばしに必要なのは
筋肉だけじゃないとわかりますよね。

では先程の飛ばす女性と飛ばせない男性。
この二人の違いは何だと思いますか?

そうです。
筋肉や身体の柔軟性なんです。
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アマチュアゴルファーの理想の球筋は?

2017.10.22
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

先日スタジオで
最近ゴルフデビューしたばかりの
生徒さんにある相談をされました。

「服部さん、どうしても
ボールが真っ直ぐ飛ばないんです、、、」

ゴルフをはじめたばかりの方は
まっすぐ飛んでいく「ストレートボール」
こそがナイスショットだと思いがちですよね。

ストレートボールこそが
ゴルフの基本だと思い込み
一生懸命練習を続けるのですが、、、

実はプロゴルファーでも
ストレートボールを打つことは不可能に近いです。

プロが放つ球はストレートに見えても
サイドスピンがかかっていますから。

「じゃあどんな球が理想なの?」
と感じたと思います。

私はオススメするのは、、、
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「ゴルフがうまくなりたい」がうまくいかない理由

2017.10.15
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「ゴルフが上手くなりたい」
多くの生徒さんは口を揃えて言います。

そこで、私は聞きます。
「上手くなる」ってどういうことだと思いますか?

出てくる答えで多いのが
「ショットを安定させたいです」

実はこれ、「上手くなる」を「ショットが安定」
に言い換えただけで何も変わっていません。

「上手くなる」でも「ショットが安定」
でもどうやったら自分が変われたと言えるのでしょうか?

基準がなければ上達したのかどうか判断のしようがありません。

わたしたちレッスンプロが生徒さんに
「上手くなりましょう」「ショットを安定させましょう」
といくらいっても多くの方は何をしたらいいかわかるわけがありません。

「わかりました」と言ったとしても
具体的にどうしたらいいか答えられる人はほとんどいないはずです。

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真面目なゴルファーが陥りやすい罠は?

2017.10.08
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

私の周りに
練習をほとんどしないのに
上達が早いゴルファーがいます。

「真面目な人の方が成長が早いか?」

こう聞かれたら正直私は
どう答えようか迷ってしまいます。

性格が真面目すぎて逆に上達しない。
そんなゴルファーを私は今まで数多く見てきたからです。

それはどんな方かというと、、、

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家にいながら飛ばし屋になる方法?

2017.10.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

前に飛距離アップのために必要な体づくり。
そのためのトレーニング方法を紹介しましたが

実はあの後、大きな反響をいただきました。

実際に生徒さんから
「他にもトレーニング法があったら教えてください。」
「他にどこの部位を鍛えたら飛ばせますか?」

という声を多くいただきました。

私自身、身体を鍛えることが
趣味でもあるので多くのゴルファーの方に
興味を持っていただけるのはとてもうれしいです。

ゴルフで飛ばすには
下半身がとても大事だとお伝えしましたが

今回はより細かく下半身の中でも特に
ゴルフに重要な要素について紹介していきます、

どこだかわかりますか?

それは、、、、
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【ビデオ】この下半身の使い方で20yアップ

2017.09.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

少し前に飛距離アップで
一番大事なのは下半身だ
というお話をしましたが

下半身を効率的に使って
ヘッドスピードを上げて
飛距離を伸ばす方法を紹介します。

・ジャスティン・トーマス
・ローリー・マキロイ

最近のゴルフ界で飛ばし屋
と呼ばれるプロ達にはある共通点があり
この打ち方をしている選手がとても多いです。

この打ち方では
インパクト時に身体が
起き上がらないようにすること。

前傾角度をキープすることを
常に意識してみてください。

この身体の使い方をマスターできれば
下半身を有効に使えるので必ず飛距離は伸びてきます。

まずは素振りで練習し
慣れてきたらボールを使って
実際にスイングしてみてください。

理想の飛距離アップを実現させ
楽しくラウンドしていきましょう。

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↓こんな時あなたならどうする?

2017.09.17
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

突然ですが実は私
かなりの負けず嫌いです。

最近でこそなくなったものの
昔は自分が思うようなショットを打てなくて
他人が少しでも良いショットを打とうものなら
目を真っ赤にして悔しさを露わにしていましたから、、、

そんな私ですがあるときを境に
人のプレーを全く気にしなくなりました。

人の結果は自分ではコントロールできない
自分にできるのは今できる最高のゴルフをすること。

そう思えるようになったのです。

憧れていたタイガー・ウッズの影響です。

ここで一つ質問です。

“相手がパターを外せば自分の優勝が決まる場面”

あなただったらどんな気持ちで
このパッティングを見守りますか?

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飛距離アップに一番重要な筋肉は?

2017.09.10
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

「服部さん飛距離を伸ばしたいです、、、」

本当に多くの生徒さんから相談されることですが
「そのためにどうしたら良いと思いますか?」
と聞くと大抵の方は下のどちらかを答えます。

・練習してとにかく技術を磨く

・最新のドライバーを買う

確かに2つとも飛距離アップには重要ですし
必要なことですが優先順位は1位ではありません。

飛距離がほしいと思って今すぐに
あなたが取り組まなければいけないこと

それは、、、

「筋力トレーンングです。」

飛距離は掛け算です。


技術✕筋力✕道具=飛距離
 

これが飛距離になります。
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【ビデオ】コレを意識するだけで飛距離アップ?

2017.09.03
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

初めてレッスンに来た方に
「スイングを見せてください」
とお伝えすると大抵の生徒さんは
きれいなスイングを見せてくれます。

ですが
「全力で飛距離を出すイメージで」
とお伝えすると大抵の方は同じ失敗をします。

確かに飛距離を出すには
とても重要に思えるのですが

実は飛距離を出すには
あまり必要ではない要素なのです。

それはなにかと言うと、、、

「力み」です。

多くの方は飛ばしたいという気持ちから
力いっぱいクラブを振ってしまうのです。

力いっぱい振ったその力が
インパクト時にクラブに伝わればいいのですが
どうしても力むと伝わりづらくなってしまいます。

身体が硬直してスムーズに
クラブを振ることができなくなり
可動域も狭くなってしまうからです。

結果、ヘッドスピードがでないので
飛距離が出なくなってしまうということなんです。

飛距離を出すのに一番大事なのは

「柔らかさ」

コレにつきます。

ぜひ取り組んでみてください。
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↓ゴルフが上手くいかない時に読んで下さい

2017.08.27
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

突然ですがゴルフをしていて
思ったようなプレイができずに
イライラしてしまった経験はありませんか?

私は若い頃、飛距離が出ない、スライスを打った
何か少しでもうまくいかないとイライラが止まらなくなり
それをそのラウンド中ずっと引きずっていました。

もちろんそんな状況で
いいスコアが出るはずもなく
決まってつまらないミスを連発していた。

とても情けないゴルフを繰り返していたんです。

そんな私を変えてくれたのは
偶然耳にしたとあるゴルファーの話、、、

1996年兵庫県で行われた男子ゴルフツアー
「フィリップ・モリス・チャンピオンシップ」の最終日。

福澤義光プロが
ティショットを打ち終えて
セカンドの位置までたどり着くと

自分のボールの下に一匹の赤とんぼが
下敷きとなっていることに気が付きました。
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堅実なゴルファーAさんに起きた悲劇、、、

2017.08.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

長年私のレッスンに
通って下さっているAさんというゴルファーがいます。

70代の方なのですが
Aさんはゴルフがとても上手い。
今でも90台、調子次第では80台で回れるほどです。

ですが先日
「服部さん、こないだ100叩いちゃったよー、、、」

「え~Aさんがですか?」

Aさんを知っている私は驚きました。

「よっぽどコンディションが悪かったんですね?」

「いえ、コンディションはすごい良かったんだけど、、、」

Aさんの技術を考えたら信じることができません。

一体この日Aさんに何があったのでしょうか?

飛ばしたい

Aさんは飛ばし屋というタイプではなく
安定したショットを打ち続けるゴルファーで
年齢を重ねてもスコアを伸ばしているゴルフをします。

私はそんなAさんのゴルフをとても尊敬していて
理想的なゴルフをする方だなと思っていました。

順風満帆に見えたゴルフライフですが

Aさんは一つだけ大きな悩みを抱えていたのです。

それはもっと飛ばしたいという強い思い。

実はAさん。若い頃は飛ばし屋で
300y近いティショットを打っていたそうです。

「あの時の感触が忘れられない。」

Aさんはそう言っていました。
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