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ミスがバラバラ、どこから直す!?→まず第一は・・・

2025.04.02
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
突然ですが…

最近、視聴者の方から
こんなご相談をいただきました。

「ドライバーとアイアンで球筋が全然違うんです。
ミスの仕方もバラバラで、
どこからどう直していいのかわからなくて…」

 
あ~、とても多いお悩みですね!

ドライバーだとスライスが出るけど、
アイアンだとフックになったりで
ミスの傾向も球筋も定まらないから、

どこから手を付けて良いか、
どの球筋のショットを信じれば良いか、
曖昧になって上達を遠ざけてしまいます。

 
しかし、それはスイング云々以前に、
アドレスが原因の可能性が大いにあります!

でもね、これをお伝えしようとすると…

逆・魔法のワード

「あー、それはもう知ってます…」

って反応、多いんですよね(笑)

いや、聞いたことあるのはわかるんです!
でも!!そこで話半分で聞いて流して
終わってしまうのが…もったいない!

 
今までレッスンしてきた中で、
僕が密かに「危険ワード」だと思っている言葉があります。

それが、

「これ知ってる」「聞いたことある」

もちろん、ゴルフ上達に熱心な人なら、
雑誌やYouTubeなどで一度は見たことがある話かもしれません。

でも、それで「自分はもう知ってるから大丈夫」って
シャットアウトしてしまうと、
本当に大事な学びのチャンスを逃してしまうんです。

上達を閉ざしてしまう、悪い意味での魔法のワードですね。

  
実際、本日の内容でも、
構えて打つまでの様子を録画してみると

「え!?こんなにできてなかったの!?」
って驚く方はかなりいますし、

知ってるつもりでも
「なぜそうなのか」「他の要素とはどう関係してるのか」って、
突き詰めて考えると気づくことは、かなり沢山あります。

 
そこをどうわかりやすく伝えて、
正しい上達へ導けるかが
レッスンプロの腕の見せ所でもあります。

 
知識って、「聞いただけ」では
自分のものになってません。

「習得できて」初めて自分のゴルフの一部になります。

 
今回の内容、アドレスや構え方についても、
我流でやっている人は基本をちゃんと見直すだけで
いろんなミスが無くなるっていうのは、
レッスンをしていれば珍しいことではありません。

 
ということで今回は、
球筋やミスの内容をバラバラにしている原因として、
アドレスの観点から解説します!

動画はこちら

いかがでしたか?

たとえ聞いたことがある内容でも、
新しい視点や気づきがあったのではないでしょうか?

 
ゴルフに限らず、普段「知ってる」と
スルーしてしまっていること、ありませんか?

「もしかしたら見落としてることがあるかも」っていう目線で
見直すだけでも、ゴルフも人生ももっと面白く、
もっと上達していきます!

 

これからも、レッスンで培った
リアルな現場感を交えて、
あなたのゴルフが少しでも楽しくなるような
情報をお届けしていきますね!

ゴルフのお悩みや感想も
ドンドン募集してます!

では、4月もゴルフ上達を目指して頑張っていきましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

ドライバーがフェアウェイに入らない…

OBや林ばかりで、まともにセカンドを
打てるシチュエーションが少ない。

そんな苦しいゴルフから、解放されませんか?

 
細かい理屈を抜きにして、
物理的に、どう考えても簡単に振り抜ける。
いや、簡単にしかなりようがない。

そんな「絶対にやさしいドライバー」の
原点に立ち返ったクラブを開発しました。

 
しかも、本来はやさしさの代わりに
存在するデメリットすら

克服するどころか、
むしろ現代のテクノロジーで
プラスに転じているので、

飛距離も諦めない
安定性も譲れない
精度も妥協したくない

そんなゴルファーの要望に
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即答できる?スライスとフェードの違いとは

2025.04.01
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「即答できる? スライスとフェードの違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ということで、まず初めにクイズです。
 

 「スライス」と「フェード」
 

あなたはこの二つの違いについて
すぐに答えることはできますか?
続きを読む

年間3億回の歴史が終わることで思ったこと

2025.03.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、突然ですが、
「177」という電話番号にかけると
どこに繋がるかご存知でしょうか?

 
今のように携帯が普及する前、
固定電話が主流だった時代を過ごされた方には
覚えのある番号かもしれません。

 
この「177」というのは
天気予報を教えてくれる番号。

 
思い返せば私も幼い頃に、
興味本位でかけてみた記憶はありますが、
すっかり忘れていました。

変わるモノ、変わらないモノ

なぜ、突然こんな話を持ち出したのかというと、

 
1955年から始まって今年で70年、

 
この天気予報の番号「177」が、
今日をもってサービス終了となるそうなんです。

 
ニュースによると
ピーク時には年間3億回もの利用があったそうなんですが、
近年では年間556万件にまで落ち込んでいるとか。

 
年間556万件と聞くと今でもまだ多くの方が
利用しているようにも思えますが、

 
ピーク時の利用数と比べると、
時代の移り変わりを感じますね。

 
このように、時代が進む中で変わるものもあれば、
変わらず大切にし続けるべきものもあります。

 
ゴルフにおいていえば、

 
いくら画期的な性能を持つ
新しいゴルフギアが登場しても、

 
スイングの重要性は決して変わりません。

 
たとえ、いくら飛ばせるクラブやボールを使っても、
コースマネジメントに有利な距離計を手に入れても、

  
最終的にボールを正確に飛ばすのは、
スイングそのものにかかっているからです。

やっぱりビジネスゾーン

 
もし、スイングが不安定だったり、
軸がブレてしまっていると、

 
どんなに良いクラブを使っても、
ボールは安定して飛びません。

 
どれだけ時代が変わろうとも
ゴルフ上達にはやはり基本が大切です。

 
その基本中の基本が
やっぱりビジネスゾーンなんですよね。

 
ビジネスゾーンを徹底的に正しくすることで、
ミスショットを出さない安定したゴルフを楽しむことができます。

 
その最も大きな理由ですが、
それは「理想のインパクトを作ることができるから」です。

 
ショットを決めるのはインパクトです。

 
ですから、インパクトが正しい形であれば、
テークバックやフィニッシュが個性的であれ、
真っ直ぐに飛ばすことができます。

 
ビジネスゾーンはスイングで最も大事な
「インパクト」に集中して正しいスイングをつくることで、
簡単に曲がらずボールの芯を捉えるボールを打てるようになります。

最後に・・・

普段のビジネスゾーン練習の目安としては、

 
スコア100を切れていない 全体の50%以上
スコア90以上100以下 全体の40%
スコア80台 全体の30%

 
100切りができていない人は
全体の練習量の半分以上をビジネスゾーン練習に
取り組んでいただくことをおすすめしています。

 
そして徐々にスコアがアップしていくにつれて
段階的にフルショットの練習を増やしていきましょう。

 
なんだか70年の幕を閉じる「177」から
思考を巡らせてそんなことを思ってしまいましたが、

 
日進月歩。

 
地味な練習ではありますが、
ビジネスゾーンを極めることは、
ゴルフ上達において必須科目です。

 
いま市場にある便利なゴルフギアや
飛距離特化のクラブやボールは
スコアを伸ばす助けにはなりますが、

 
道具を使いこなすためにも、
基本をおろそかにしないことが、
上達への近道です。

 
基本を徹底的に練習することによって、
スイングで最も大切な「インパクト」の精度を高め、
大きな効果を生み出すことができるので、

 
スイングの基礎を忘れることなく
練習に取り組んでいただけたらと思います。

 
<本日のおすすめ>

3パットを叩いてしまったり、
パーやバーディーのチャンスで
何度も外してしまったら、

「今日は調子が悪い日ではないか」

と自信を失ってきます。

「練習はしようと思っているけど、
 どうすれば本番で安定するかわからない」

と迷走するかもしれません。

もし、あなたがそんな悩みを抱えているなら
それはパターとの相性のせいかもしれません。

もし、あなたがクリアな打感と
感覚重視のパッティングで、

安定した最善のパット数で回りたいなら、、、

「ベストタッチ」と名付けられた
このパターの存在を、ぜひ知ってください

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【ビデオ】1分でできる飛距離アップ

2025.03.29
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

あなたのドライバー飛距離を、
たった1分で伸ばす方法を教えます。

あまりにも簡単な方法なので、
「な~んだ」と軽く
見てしまうかもしれませんが、、、

でも、私のレッスンで、
この簡単なポイントを生徒様に伝えると
その場でドリルを実践したほんどの生徒様が
5y前後の飛距離アップに成功しています。

だからきっと、
あなたもこの部分を意識すれば

サクッと飛距離を
伸ばすことができるでしょう。

それはなにかというと、、、

ゴルフグリップ

グリップの握り方というテーマは
他の記事で何度も取り上げているので
今日は「グリップ圧」についてお話します。

ゴルフは握り方ひとつで
ボールの方向性や飛距離が
大きく変わります。

飛距離がでない…
真っ直ぐ飛ばない…

もしあなたが
こんな悩みをお持ちだとしたら、
それはもしかしたらグリップが
悪さをしているのかもしれません。

とくにドライバーショットなど、
「飛ばしたい」という気持ちが強く出る場面では
無意識にグリップから崩れていきます。

「力み」という形でグリップ圧が高まり、
ヘッドが走らず飛距離が落ちてしまうのです。

ですので、

どんなに飛ばしたい場面でも、
ガチガチに緊張する場面でも、

常にグリップ圧を適正に
保ってあげるの必要があるのですが、

“グリップ圧”

実はショット前のたった1分で
適正な強さで握れているかどうか簡単に
チェックできるドリルがあります。

動画でご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。

続きを読む

[ビデオ]バランス=スイングの質

2025.03.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

一気に暖かくなってきましたね。

先日、愛犬の散歩をしていた時のこと。
ふと見上げると、桜がほころび始めているのに気づきました。

「あぁ、春が来たんだな」と、
ほんのり嬉しくなった朝でした。

これからゴルフを楽しむ機会も
増えてくることかと思います。

今回は、スイングを安定させる
ワンポイントについてお伝えしていきたいと思います。

「ゴルフではバランスが全てだ」

これはタイガー・ウッズが、
語っていた言葉です。

膝の故障や腰痛といった体の不調がありながらも
優勝の経歴を持っていますよね。

これらの成績を残せたのは、
バランスが全てだと言っていました。

これはトッププロに限らず、
全てのゴルファーにバランス感覚の
重要性を認識いただきたいと思っています。

どんなポジションからでも、
体制を崩さすにゴルフスイングをすることが
欠かせないのは同じだからです。

練習場は平らな地面だけど、
コースだと平坦なところはほぼありません。

こういった所からショットするには、
下半身の安定性がスイングバランスには必要不可欠です。

今日はバランス練習はもちろん、
スイング中の無駄な動きも確認できる
練習法についてお話していこうと思います。

続きを読む

コレができるようになると上達が加速します

2025.03.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレができるようになると上達が加速します」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、ゴルフがうまくなりたい、
90切りぐらいのスコアを目指したい。

そんなふうに思っているのなら
ぜひ、やってほしいことがあります。
それは。。。
続きを読む

運否天賦ではなく、ミスを跳ね除ける2ポイント

2025.03.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
いや〜、最近すごくないですか?

何がって、花粉です、花粉!!

 
僕自身は花粉症じゃないんですが、
レッスンに来るお客さんたちや
他組で回っている人の人含めかなりの人数が、
目がかゆそうだったり、くしゃみが止まらなかったり・・・
 
「ティッシュ、箱ごと持ってくればよかった…」

なんて言う方もいたくらいで、
今年は本当に強烈みたいですね。

 
もしこのメールを読んでいるあなたが花粉症なら…
どうか無理しすぎず、対策万全でお過ごしくださいね!

ゴルフ場では花粉の元凶の植物が近いコースも多いですから、
サングラスやマスクでの予防策もお忘れなく!

ミスを意識させられるアプローチ場面

 
さて、今日も視聴者の方からいただいた
リクエストにお答えします。

 
今回は
「グリーン周りのバンカー越えアプローチ」という、
なかなか手ごわいシチュエーションの
攻略ポイントについて。

 
ラウンド中に遭遇した時は

「うわ・・・バンカー越え?しかもグリーンすぐそこ?」
「トップしたら一発でアウトじゃないか…」

と、打つ前から思わず肩を落としてしまう。
そんな場面ですよね。

安心してください、ちゃんとミスをしないための
ポイントがあります!

 
本日の動画でお話している
2つのポイントさえ押さえれば、
ザックリやトップでバンカーに捕まったり、
強振してグリーンオーバーという
ありがちなミスを避けることができます。

ぜひ、内容を抑えて
ラウンドでの対策にお役立てください!

動画はこちら

いかがでしたか?

考え方とポイントを押さえれば、
難しそうに見える場面でも
平常通りのメンタルで安定して打てるようになります!

「バンカー越え=運任せ」となってしまう方も、
今日のポイントを知れば、ちょっと自信が湧いてくるのではないでしょうか?

 
あなたは、こういう場面でどう打っていましたか?

思い返してみて、
振り幅を決めるときにバックスイングの幅を決めて
オーバーしてた…
という方もいるのではないでしょうか?

 
バックスイングで振り幅を決めると、
「バンカーを越えなきゃ!」という意識で、

スイングが力んだり、急加速しやすいので
ガツン!と当てに行きやすくなって、
ミスヒットやオーバーが出やすいんですよね。

 
共感した方は、ぜひ次回のラウンドで
似たような場面に遭遇したら意識してみてくださいね!

 
 
それでは、またメールします!

近藤

  

<本日のオススメ>

たった12週間で飛距離を変貌させる
飛ばしのスイング形成プログラム公開は本日まで。

 
かつて8度の賞金女王に輝いた
アニカ・ソレンスタム選手。

詳細ページで公開している
彼女のスイングはあまりに流麗で、
軽やかで一切の力みを感じさせません。

それでいて、飛距離は一級品で
真っすぐ飛ばす。

 
この無駄が削ぎ落されたスイングこそ、
難しいテクニックや天性の当て勘もいらない
全てのゴルファーが学ぶべき見本と言えるでしょう。

 
複雑な動き・意識を増やすほど、
筋力各所の動きの連動や
体重をしっかりスイングに乗せることは
困難になります。

 
1週間に一つずつ、
確実にスイングを洗練していき
12週間であなたのスイングを生まれ変わらせませんか?

詳細はこちら

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※本日で公開終了となります。



カッコよく低いボールを打ってスコアUP

2025.03.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「カッコよく低いボールを打ってスコアUP」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、
 

 「この前のラウンド、風が強くて
  セカンドショットが流されてOBを打っちゃって…」

 「せっかくスウィングもいい調子だったのに
  それでスコアを崩してしまって。。。」

 

そんな経験が一度でもあるのなら
今日の話で、スコアアップが可能です。
続きを読む

ゴルフ上達に欠かせない5分の習慣

2025.03.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
さて、3月も残り1週間。
そして、あと1週間で新年度。

 
新しく仲間になるコーチたちも
レッスンデビューに向け着々と準備をしています。

 
まだ少し緊張している空気を感じますが、

 
新しい環境の中でハキハキとした
エネルギッシュな彼らの姿を見ると、

 
今後、どんなコーチになってくれるのか、
とても楽しみです。

 
私としては新年度だからといって
特段なにか変わるわけではありません。

 
きっと新年度だからといって
私のように環境の変化がない方も多いでしょう。

習慣づくり

ですが、せっかく区切りを迎えるので、

 
新たな決意や目標を持つのには
いいタイミングかもしれません。

 
たとえば、新しい習慣を身につける
というのはどうでしょうか?

 
習慣というのは身につくまでには
平均66日かかるとロンドン大学の研究で発表されています。

 
4月1日から始めるとすると
習慣化されるのは6月6日くらいになりますね。

 
これを長いと捉えるか、短いと捉えるかは
人によりけりだと思いますが、

 
1日たった5分、
取り組むだけだとしたらどうでしょうか?

 
1日24時間の中でたった5分だけなら、
とりあえず66日間は続けられるかもと思えませんか?

ゴルフ寿命を伸ばす

年を重ねるに連れ、
体の柔軟性はどんどん失われていきます。

 
体が硬くなるのは仕方がない。

 
とはいえ、体が硬いことで
スイングに影響がでるばかりか、
怪我のリスクも高まります。 

 
生涯スポーツと言われルゴルフにおいて、
怪我を避けることはゴルフ寿命を伸ばすことに繋がります。

 
硬くなったた体を無理に動かそうとすれば、
腰や膝、手首に負荷をかけることになり、
怪我につながってしまします。

そこでより良いスイングのために、
そしてゴルフ寿命を伸ばすために、

 
習慣化してほしい1日5分のストレッチをご紹介します。

1日5分のストレッチ

体の捻転が不十分だと、
トップでパワーが溜まらなかったり、

 
ヘッドが外側から降りてきやすくなるので、
インパクトが不安定になり、

 
球が曲がってしまうなど
ミスショットを引き起こしてしまいます。

 
体の捻転、柔軟性を高めることで
より効率よくスイングのパワーを正確に
ボールに伝えやすくなります。

 
そこで自宅でかんたんに行える
おすすめなストレッチをご紹介します。

 
1、まず体の右側を壁側にして
  壁から30センチほど離れて立ちます。

2、体の右側と壁が並行な状態で、
  右足を一歩前に出します。

3、右向きに両手で壁をつたいながら、
  体をゆっくり捻転してます。

 
これだけです。

 
これを左右を捻るような形で
毎日30秒程度かけてゆっくりとストレッチを
行ってみてください。

 
左右2セットを朝晩やっても
毎日5分もかからないストレッチですが、 

 
継続的に行うことで
柔軟性を増していきます。

 
ただ無理に体を捻り過ぎると
怪我をしてしまいますので、
無理のない加減で取り組んでみてくださいね。

 
<本日のおすすめ>

英国の人気アイアンTOP5に選出され
圧倒的な総合力で人気を博す
”パーオンを創造するアイアン”

飛距離が伸びることは
高いアドバンテージを誇りますが、

このアイアンの真骨頂は
そこではありません。

高い飛距離を持ちながらも、
正確にグリーンを狙う能力。

そしてそのためにゴルファーのフィーリングを
忠実にボールに伝える優れた打感と構造。

飛ばすだけでなく、
さらにその先のグリーンを捉えることを
見据えて作られています。

これこそが、ゴルフ大国・英国ゴルファー達を唸らせた
このアイアンの真骨頂なのです。

日本初上陸後、即完売。
この度ようやく再入荷いたしました。

大手アイアンのとは異質な性能を持つ
アイアンの詳細を、ぜひ急いでご確認ください。

詳細はこちら

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私と飛ばしとの出会い

2025.03.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「飛距離を伸ばしたい」

「簡単に飛ばす方法ありますか?」

「若い頃の飛距離を取り戻したい」

飛距離を望んでいるゴルファーなら
このような事を思っていると思います。

その思いは私も一緒でした。

私も最初から思うような飛距離を
飛ばせていたわけではありません。

私がゴルフを始めたきかっけ

私がゴルフを始めたきかっけは、
父親のゴルフ練習に付いて行ったことでした。

まだ17歳くらいでした。

初めて見た父親のゴルフ姿。

思っていた以上に、
ボールが遠くへ飛ぶんです。

その時は恥ずかしさから、
言葉には出しませんでしたが、

「かっこいいな」

と思いました。

元々スポーツは好きだったこともあり、
そこからゴルフに挑戦しました。

当たり前なんですが、
見た目よりもゴルフは難しく、
全然うまくいきませんでした。

だけど、
それが楽しかったんですよね。

それからも父親と一緒に練習場に行き、
時間も忘れて何度も練習しました。

そのうち、
「もっと遠くに飛ばしたい」
という欲が出てきました。

とにかく遠くへ飛ぶように
がむしゃらにボールを打つんですが、

飛ばそうと思えば思うほど、
ボールは上がらないし、飛ばないし…

その時、隣で打っている父親は、
私より飛ばすし、ネットに直撃しているボールを見て
憧れていましたが悔しさもありました。

「父親よりも飛距離を出したい」

考えてみたら、これが私の
「飛ばし」との出会いです。

そこから、
ゴルフ修行としてオーストラリアに留学しました。

ゴルフ留学での
悔しい経験と気づき

留学時代は、
私よりもはるかに身体のデカいオーストラリアの学生が近寄ってきて、

「ははは!」

と笑われました。

そしてその学生たちは、
私が打った後に同じコースで
ショットを打っていくんです。

そのボールは私のボールなんて
軽々と超えていくようなショットを
打っていくんです。

あれほど悔しい経験はありませんでした。

せっかくオーストラリアまで来たのに、
今すぐ日本に帰りたいとも思いました。

そんな時に当時の先輩に、
こんな言葉をかけてもらった言葉があります。

「ゴルフを楽しみたければ、
 飛ばし抜きには語れない。」

この言葉を当時の先輩から聞いた時に、
学びに来ていたはずなのに、
「飛ばしから」逃げていた事を
思い知らされました。

いつの間にか学ぶという事を忘れ、
人と比べる事で自分のモチベーションを
決めていた事に気付かされました。

それからというもの、
基礎からの練習を見直し、

周りの影響に左右されず、
練習に励んできました。

練習しているのに飛距離が出ない人の特徴
毎日の練習が実を結ぶ

自分の限界を超えるために一番手っ取り早い方法は、
とにかく始めることです。

飛ばしには必要な練習があります。
飛ばしたいなら、そのための練習を行いましょう。

私が今まで実際に会ってきた生徒さんでも、
「魔法を求めている人が多い」です。

・Youtubeを見て練習しているけど、
 飛距離が出ない

・飛距離を伸ばすにはこの練習が良いって見たので、
 1週間やって見たけど飛距離は伸びない

・自分より年配の人が飛距離出ているのが悔しい

上達へのキッカケとしては、
このような気持ちを持つことは大事なことですが、

正直にお伝えすると、
短期間での練習では飛距離は伸びませんし、
これだけやったらという魔法の方法も存在しません。

飛距離を伸ばすためには、
基礎も大事ですし、毎日コツコツ練習をやり続ける人こそ
飛距離は手に入れる事ができます。

また、スイングの練習だけではなく、
フィジカル、柔軟なども重要で、

日々の筋トレやストレッチ(柔軟)を
日課にしているだけでも変わってきます。

ただ、今日明日だけ継続したからといって、
変わるものではありません。

毎日、日課として続ける事に
意味があります。

「何から始めたらいいか分からない」

という方は、
まずは私のメールマガジンでお送りしている
内容から始めてみてください。

私自身も飛距離に悩んで来た1人として、
飛距離に対する悩みは誰よりも理解していると
思っています。

私が今まで学んできた
飛距離アップに繋がるポイントを
あなたにも伝授していきたい。

そんな思いで、メールを送っています。
飛距離アップを諦めないで、
一緒に頑張っていきましょう!


<本日のオススメ>

英国最大のゴルフ雑誌「Today’s Golfer」で
ベストアイアンに選出されたアイアンが
好評につき日本に再上陸しました!

日本の鍛造技術と海外の解析による
設計技術の2つが融合したのが
このアイアン。

繊細な打感と
意図通りの弾道コントロール。

ゴルファーも欲を満たす全てが、
ここにあります。

こだわるプレーヤーほど、
違いが分かる。

あなたのバックに”本物を”

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]成果を上げる「リズム」と「テンポ」

2025.03.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルフスイングの良し悪しに大きく関わる
ポイントである「ビジネスゾーン」

ビジネスゾーンの正しい動きを身につけるには、
一定のリズムとテンポが重要になります。

リズムとは拍子のこと、
テンポは速さの事をいいます。

同じ3拍子でも速い3拍子と
遅い3拍子があります。

ゴルフのスイングではこのリズムとテンポを、
どんな状況でも一定にできると
安定したスイングができると言われています。

そして安定性が高くなると、
ミート率は上がり、

結果として飛距離が伸びたり、
方向性がアップします。

良いショットを打つには、
正しいフォーム作りに加えて、
リズム、テンポも大切です。

今日はビジネスゾーンを成功させるための
ワンポイントについてお伝えしていこうと思います。

続きを読む

「いつも通り」をいつも以上に徹底!

2025.03.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
ラウンド中でも練習場と同じ結果を出したい

もっと言えば、

練習場で出したナイスショットを、
ラウンドでも出したい。

それは全ゴルファーの願望です。

 
そのために必要なのは、 
「最高の結果を出している自分」を
どれだけ再現できるか。

逆に言えば、ラウンドは
練習場で出している最高の結果が
出しにくいシチュエーションだということです。

 
傾斜もあれば、ラフもある。
高低差もあるので距離感も掴みにくい。

そして何より、マットは違う
柔らかい土や芝。

ですが、この中で一番練習と条件が近いのに、
一番ラウンドで失敗しがちなシーンがあります。

 
それが、ドライバーです。

 
実はティーイングエリアでも
斜めになっていたりする場合はあるので
ティーを設置する位置にも
気を配る必要はあるのですが、

基本的にはティーアップするので
芝の影響などを気にする必要もなく、
打つ方向も自分で決められる。

 
風やハザードなどを事前に確認しておけば、
普段の練習以外と異なる要素は
一番少ないはずなのですが…

 
それでも、練習通りにいかないんです!

という方が多いと思います。

 
当然、ドライバーが一番長く
難しいクラブという点もあるのですが、
それとは別の要素として

・(前のホールで)パターを打った後に使う

・緊張したり、確実に「当てよう」と強く意識してしまう

そんなクラブのため、
実はスイングを始める前から
練習場よりも失敗しやすい
スタートラインに立たされているんです!

 
でも、そんな悪影響を取り除いて
たった1ステップで練習場と同じ
最高の結果を出せる条件を再現できる。

本日はそんな方法をご紹介します。

動画はこちら

いかがでしたか?

ショットに臨むときに

「どういうスイングをするか…」

そんな意識に強く囚われてしまって、
アドレスがおざなりになってしまっている方が
多くいらっしゃいます。

 
ですが、アドレスが決定した時点で
スイングの結果もほぼ決まると言っても
過言ではありません。

仕事は段取りが8割といわれますが、 
ショットとアドレスの関係も同様です。

 
方向は勿論ですが、
スタンス幅や前傾角度など、
上級者やプロ程、最初のアドレスを
とても意識しています。

 
普段ちゃんと打てているアドレスを
しっかり確認して構えることは、
実際のパフォーマンスもさることながら

「ミスが出そう」
「何か違和感を感じる」

そんなメンタル面のマイナスイメージを
取り払うサポートもしてくれます。

「いつも通り、確認したから大丈夫」

そんな自分を安心させられる要素を
ひと手間加えることで、
自信を後付けして精神・技術の
2つの面で成功率を上げられます。

 
基本のようで、最も大切な準備。
練習場でベストな距離を確認し、
次のラウンドから実践してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ただよく飛ぶアイアンでは
満足できない・・・

アイアンにその先の性能を望む方は、
必ずこのご案内を読んでください。

ゴルフライブでしか取り扱っていないため、
見逃したらそこまでです。

 
飛距離が伸びることは
確かにスコア上でも高いアドバンテージを誇ります。

しかし、アイアンの真の価値は
そこだけではありません。

高い飛距離を持ちながらも、
正確にグリーンを狙う能力。

それを求める方には、
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アプローチがダフる人のための処方箋

2025.03.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチがダフる人のための処方箋」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

もしあなたが、
 

 ・アプローチがダフる…

 ・ヘッドが思った通りに動かない…
 

こんな悩みを抱えているのなら、
今日の話は必聴の内容です。
続きを読む

90度で飛距離が変わる

2025.03.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
冬の間にラウンドを控えていた方も
春の暖かさに誘われて、

 
「そろそろ本格的にゴルフを再開しよう」

 
と気持ちが高まっているのではないでしょうか?

 
しかし、久しぶりにクラブを握ると、

 
「以前より飛距離が落ちたかも…」

 
と感じることはありませんか?

飛距離を損なう理由

春は気温の上昇とともに体も動きやすくなり、
飛距離アップに取り組むには絶好のタイミングです。

 
しっかりと飛距離を出すためには、
ヘッドスピードを上げることが1つの方法です。

 
ヘッドスピードを1m/s上げるだけで、
飛距離は5~6ヤード伸びると言われています。

 
そして、ヘッドスピードを上げるためには、
しっかりと体を捻ったスイングが不可欠です。

 
体の捻りが足りない状態で
手だけでクラブを振ると、

 
ヘッドスピード上げることは
難しくなります。

 
効率よくヘッドスピードを上げ
飛距離を伸ばすスイングを作るためには、

 
“体の捻り”がポイントになります。

 
今回は、ヘッドスピードを効率よく上げ、
飛距離が出やすいスイングにするためのポイントをご紹介します。

体の捻りの目安

体の捻りを利用して
効率よくヘッドスピードを上げるためには、

 
アドレスからバックスイングで
しっかりと体を捻ることが重要です。

 
バックスイングで肩が90度回転していないと、

 
スムーズな回転運動ができず、
ヘッドスピードが不足してしまいます。

 
ですが、体感的には自分のスイングが
しっかりと体を捻れているかどうか、
判断が難しいこともあります。

 
そこで、簡単にチェックできる方法をご紹介します。

 
いつも通りにスイングし、
バックスイングでトップの位置まで来たら一度止まります。

 
そして左の肩が顎の下まで来ているかを確認します。

 
このとき、左肩が顎の下に来ていれば、
体を十分に捻ることができている証拠です。

 
理想としては肩の回転が
90度以上あるのがベストですが、
体が硬い方でも90度回るだけで十分です。

 
バックスイングで
左肩を顎の下に持ってくることが
一つの目安になりますが、

 
ここで注意すべき点があります。

 
それは、体を捻る際に
頭が右に動いてしまうことです。

 
頭が右に流れてしまうと、
スイング軸がズレ、ミート率が低下してしまいます。

最後に・・・

正しい体の捻りを身につけるためには、

 
・顎の位置を変えない
・顎の下に左肩を持ってくる

 
この2つを意識することで、
適切な体の捻りを作ることができます。

 
あとは、力まずに振り抜くだけ。

 
飛距離が伸びないと悩んでいる方の多くは、

 
バックスイングでの体の捻りや
肩の回転が不足しているため、

 
スイングスピードが出せていない可能性があります。

 
しかし、インパクトまでの
助走距離をしっかりと取ることで、

 
自分にとっての最大のヘッドスピードを
生み出すことができます。

 
春のゴルフシーズンは、
気温が上がり体が動きやすくなるため、
スイングの改善には絶好の機会です。

 
飛距離アップを目指している方は、
ぜひ今回ご紹介した2つのポイントを意識して
練習に取り組んでみてくださいね。

 
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【ビデオ】知ってるだけで差がつく!飛距離アップに最適なスイング軌道

2025.03.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プロのように華麗に飛ばせる打球に
多くのゴルファーが憧れを持っていると思います。

ゴルフで飛距離を向上させるのは、
簡単なことではありません。

効率的なスイングとパワー・柔軟性など
複数の要素が必要になります。

今日は飛距離アップに繋がるための
スイングについてのワンポイントを
お伝えしていこうと思います。

スイングにおいて飛距離に関わる要素が
3つ存在します。

・ボールの初速

・打ち出し角

・スピン量

多くのアマチュアの方は、
ボールの初速を上げるためにヘッドスピードの
改善を試みます。

しかし、ヘッドスピードはボールの初速を決める要素の
1つにすぎません。

闇雲にクラブを速く振ろうとすると、
打ち出し角やスピン量が適切ではなくなり、

力いっぱい振っても、
思うように飛距離が伸びないということもあるでしょう。

効率よく飛ばすためには、
3つの要素のバランスが取れたスイングを
身につける必要があります。

クラブとしての理想的なスイング軌道について
お話していきたいと思います。

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