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寄らないアプローチから卒業

2025.05.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「グリーン周りだと
 急に自信なくなるんですよね…」

 
先日、ラウンドレッスンに参加してくださった
60代の男性ゴルファーの方がこんなご相談をいただいたのですが、
あなたも同じように感じたことありませんか?

 
ゴルフ歴が長くなるほど、
フルショットよりもアプローチの出来がスコアを左右する

 
そんな実感が強くなってきますよね。

 
でも実は、30ヤード以内の短い距離ほど、
「シンプルなようで難しい」落とし穴があるんです。

 
打ちすぎてグリーンオーバー、
戻しすぎてバンカー…

 
わずかな距離感のズレが、
一打どころか、二打、三打の差になることも。

 
そこで今回は、
寄らないアプローチから卒業するために、
「手首に頼らないアプローチ」のポイントをお伝えします。

ミスの出やすい30ヤード前後

30ヤード以内のアプローチは、
一見すると難易度が低そうに見えます。

 
けれど、クラブを上げすぎたり、
距離に対して振り幅が合っていなかったりすると、
途端に距離感が崩れ、ミスを招いてしまいます。

 
多くのゴルファーがやってしまうのが、
“手首だけ”でクラブを上げてしまうこと。

 
実際、レッスンでもこの癖が原因で
ミスを連発する方をたくさん見てきました。

 
この動きだと、振り幅の感覚が乱れやすく、
さらにインパクトの精度も低下してしまいます。

 
結果としてトップやザックリが出る
この悪循環に陥ってしまいます。

「手先」より「体」で振る

アプローチショットを安定させる鍵は、
“手先で振らないこと”。

 
そのためにオススメしたいのが、
クラブを2本持って振るという練習法です。

 
方法はとてもシンプル。

2本のクラブを一緒に持ち、
重さを感じた状態でスイングしてみてください。

 
重さがあるぶん手だけでは動かせず、
自然と手先でクラブを動かしてしまう癖を抑制し、
体全体で動かすように矯正していくことができます。

 
さらに、クラブ2本分の重みが、
振り子のようなリズムとテンポを
身体に覚えさせてくれます。

繰り返すことで体にしみ込む

この練習を続けていると、
手首に頼らずスイングできるようになるだけでなく、
距離感のコントロールもしやすくなってきます。

 
そして気づけば前よりも寄ってるな
と感じる瞬間が、必ずやってきます。

 
アプローチはやればやるほど上達します。

 
しかし練習量だけが多くても、
正しいスイングの形で練習を行わなければ、
スイングの精度は上がっていきません。

 
アプローチショットの精度を高めるために
正しい感覚を何度も繰り返す。

 
それが一番の近道です。

 
手首を使わないスイングを身に付け
アプローチが安定すればスコアは自然とついてきます。

 
ぜひ、今回ご紹介した練習を
次の練習ラウンドに取り入れてみてください。

 

<本日のおすすめ>

もし、あなたが今、

頑張っているわりに報われない…
もっと自分はスコアを減らせてもいいはずだ…

と、上達に対して不満を感じているのなら、

あなたが継続してきた
ゴルフ上達理論が原因かもしれません。

なぜ、上達を助けるための知識が
逆に上達を遠ざける結果を招いてしまうのか?

その理由をこの米国発の
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【ビデオ】ウィークグリップでスライスが治る?

2025.05.24
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「ナイスショット!….あれ?右に行った…」

あなたも、こんな経験ありませんか?

しっかり当たったはずなのに、
ボールは右へ右へ逃げていく。

これにはクラブの特殊な形も
関係しているのですが、

「スライス、右に曲がってしまう」

そういったお悩みの方は、
多いと思います。

いろんな練習方法があると思いますが、
今日はグリップに注目して
お話をしていきたいと思います。

グリップは体とクラブの唯一の接点であり、
ゴルフ上達・飛距離アップにはグリップへの
理解は欠かせません。

グリップの握り方には個性があります。

オーバーラッピングやインターロッキングなど
握り方にも種類がありますが、

今回は「ウィークグリップ」について
ワンポイントアドバイスをしてきたいと思います。

ウィークグリップ=スライス?

確かに、ゴルフ雑誌などでも、
「ウィームグリップだとフェースが開きやすく、スライスになる」
という記事を見たことがあると思います。

「スライスに悩んでいるのに、悪化しちゃうんじゃないか?」

と思うかと思います。

でも、実際に私が現場でたくさんのスライサーを見てきて、
こう思うんです。

「ウィークグリップがスライスを克服することもある」と。

その練習方法についてお話していきたいと思います。

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[ビデオ]ヘッド軌道を整えるポイント

2025.05.23
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今回は、安定したショットと飛距離アップに欠かせない
【ヘッド軌道】についてお話していきたいと思います。

ヘッド軌道が正しくなければ真っ直ぐ飛びませんし、
スライス、フック、ダフリ、トップ…

こういったミスショットにも
繋がっていきます。

ご存知の方も多いと思いますが、
スイング軌道は主に3つに分けられます。

・インサイドアウト

・アウトサイドイン

・インサイドイン

特にこの中でもアウトサイドイン軌道で
悩みを抱えているゴルファーは
多くいらっしゃいます。

ボールに対して、
左に引っ張るスイング軌道になりますので、
ヒッカケなどのミスも出やすくなります。

今日は、スイング軌道にお悩みの方に向けて、
正しいスイング軌道、ヘッド軌道への
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

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左足下がりが一番苦手でダフって大叩き…

2025.05.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「左足下がりが一番苦手でダフって大叩き…」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

アマチュアゴルファーの多くが苦手とする
「左足下がり」。。。
 

この鬼門とも言えるライで、
ミスなく大叩きなく切り抜けるためには
何が必要でしょうか?
続きを読む

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安全なアプローチの引き出しに興味はありませんか?

2025.05.21
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今日は、最近暖かくなり
ゴルフ場の芝も青々としてきたので、

ちょっとしたグリーン周りのアプローチの
選択肢を増やすのオススメの方法をご紹介します!

「最近、アプローチはある程度安定してきたな~」
「転がし中心でやってれば、大きなミスも出ないし」

そんな風に感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

アプローチの引き出しの重要性

転がすアプローチって、シンプルで、再現性も高くて、
スコアメイクにはとても有効です。

ですが…本当にそれだけで、すべての状況に対応できるでしょうか?

特に日本のコースは高低差も多い物が大半で
グリーン周りの傾斜がキツかったり、

もしくはバンカーが立ちはだかったりして
転がしではとても攻めきれないシチュエーションが多々あります。

 
そんな場面で必要になるのが、今回ご紹介する
「ふわりと上げるアプローチ」

ボールに高さが出て、ランが出にくく、
ピンそばにしっかり止まってくれる。

そんな止めるアプローチが打てるようになれば、
スコアは確実に安定してきます。

 
とはいえ、いきなりフワッと上げようとしても、
慣れないロブショットにいきなり挑んでみても
トップしてしまったり、思ったほど上がらなかったり…

 
そこで今回は、そんな場面にピッタリな
「ロブじゃないけど高さが出せるアプローチ」について、
動画で詳しくお話ししてみました。

 
転がしは引き続き使える武器ですが、
そこに1つ引き出しを増やすことで、
あなたのショートゲームは、グッと進化します。

ぜひ、本日の動画を参考にして
アプローチの引き出しを増やしてみてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

ショートゲームって、最後の最後でスコアを左右する重要な部分。
ここで「対応力」が増すと、18ホールの安心感が全然違ってきますよ。

 
今の自分に満足して、新しいことを覚えるのをやめてしまえば、
ゴルフの神様はきっと微笑んでくれません。

 
でも、「もっと上手くなりたい」
そうやって引き出しを増やしていく人には、
必ず新しい可能性を見せてくれるはずです。

 
あなたのゴルフ、まだまだ進化できます。
一緒に、また一歩先へ進んでいきましょう!

またメールしますね!
 

近藤

  

<本日のオススメ>

今回のメルマガでは、
「上げて止めるアプローチ」という
アプローチの引き出しを増やそう、
というテーマでお届けしました。

そこで、そんなショートゲームを支えてくれる
私の「信頼する相棒」をご紹介します。

 
それが、完全国内製造・特注仕上げの
「TKウェッジ」です。

 
このウェッジ、ただ高性能なだけではありません。
「打ち分けのしやすさ」「引っかかりのなさ」など、
ミスのリスクを限界まで抑えた設計にこだわりました。

しかも、私自身も開発段階から監修に参加し、
「こんなウェッジがあったらいいな」を詰め込んだ、
まさに「愛用の逸品」なんです。

 
ゴルフを気楽に楽しむ、100切りを目指すわけじゃない。
そんな方には、転がしの選択肢だけでも十分でしょう。

ですが、、、

「どうしても100を切りたい」
「その先のレベルに、もっと挑みたい」

そんな想いがあるなら、
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止める。上げる。寄せる。
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深いラフからダボを打たない「鉄則」とは?

2025.05.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「深いラフからダボを打たない『鉄則』とは?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラフに入って、そこから大たたきして
ダボどころか、トリプル、あるいはそれ以上。。。

それではどうやってもスコアを作れません。

では、そうならないための方法とは?
続きを読む

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飛ばない、曲がる…スライス矯正の鍵

2025.05.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
朝の練習場で風に乗ったボールが
右へ大きくカーブしていく。

 
「今日もか…」

 
と落胆した経験はありませんか?

 
スライスはゴルフを始めた誰もが
一度は悩まされる大きな壁です。

 
方向性が安定せず、飛距離も落ちる。

 
ベストスコアどころか、
毎ホールのティーショットが不安で仕方ない…。

 
でも、スライスは必ず改善できます。

なぜスライスになるのか?

年齢を重ねるとともにスイングスピードが落ち、
ボールの曲がりや飛距離の低下に悩まされる方は少なくありません。

 
林の中に打ち込んでしまったり、
OBのリスクが増えたり……

 
せっかくのゴルフ日和も、
思い通りにいかないとストレスが溜まってしまいますよね。

 
まずはスライスが出てしまう
根本的な原因を整理しましょう。

 
スライスは「アウトサイドイン軌道」で
スイングしてしまうことで発生します。

 
振り下ろしの際にクラブが外から入り、
フェースが開いた状態でボールに当たる。

 
これがボールに横回転を与え、
右へ大きく曲がる原因になります。

 
この「アウトサイドイン」を防ぐには、スイングの軌道を
インサイドから下ろす必要があります。

 
では、どうすればインサイド軌道になるのか?

 

スライス改善の鍵

鍵になるのは
「グリップエンドの向き」です。

 
グリップエンドとは、
クラブの握っている手元側の先端部分のことです。

 
この向きに意識を向けるだけで、
スイング軌道は自然に修正されていきます。

 
チェックポイントは2つあります。

 
チェックポイント①:
トップの位置でグリップエンドが
“飛球線後方”を向いている

 
チェックポイント②:
ダウンスイング中もグリップエンドが
“飛球線後方”を向いている

 
この向きを保つことで、クラブは自然とインサイドから下りてきて、
真っ直ぐ飛ぶ理想的な軌道を描けるようになります。

グリップエンドをチェックする

この「グリップエンドの向き」を体に覚えさせるために、
おすすめの練習法があります。

 
それはクラブを短く握っての素振りです。

 
グリップの一番短い部分(グリップエンド付近)を握り、
バックスイングからフォローまでゆっくりと素振りをしてみてください。

 
このときグリップエンドが
どこを指しているのかを確認します。

 
・トップの位置では飛球線後方か?
・ダウンスイングでもその向きを保てているか?

 
この練習を繰り返すことで、
スイング軌道は自然とインサイド軌道へと修正されていきます。

 
クラブの一番短い部分を握り、
バックスイング→ダウンスイング→フォローをゆっくり確認

 
各段階でグリップエンドの向きを意識しましょう。

 
短く持つことでグリップエンドの動きがわかりやすくなり、
「自分がどこに向けて振っているか」が自然と感じ取れるようになります。

スライスを卒業するために

スイングを直すとき、
腕の使い方や体重移動に目がいきがちですが、

 
スライスを直そうとしたとき、
フォーム全体を一気に変えようとすると、
かえって混乱してしまいます。

 
今回お伝えした「グリップエンドの向き」にフォーカスするだけでも、
スイング軌道は大きく変わります。

 
シンプルな意識が、大きな変化につながります。

 
その第一歩として、
ぜひ「グリップエンドの向き」に注目してみてください。

 
スライスが減ると、飛距離もアップし、スコアも安定してきます。

 
何より、コースに立つのがもっと楽しくなりますので
ぜひ試してみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

年齢に関係なくいつまでも圧倒的飛距離で
ゴルフを楽しみ続けたい。

飛距離に悩むすべてのゴルファーのために開発された
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圧倒的飛距離を出す高反発ドライバー
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徹底的に飛ばしを追求し、
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一般市場に出回っているような
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希少な素材と高度な加工技術を用いている代わりに
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しなりを活かした飛距離アップ法

2025.05.17
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

ゴルファーなら誰もが今の飛距離を
伸ばしたいと思っているはず。

今日は「シャフトのしなり」について
お話していこうと思います。

「飛ばしたい」と思っている方ほど、
この”しなり”を上手く使えていないことが多いのです。

シャフトのしなりを上手く活かすだけで
パワーを正確にボールに伝え、
飛距離アップを実現することができます。

また、シャフトのしなりを感じられるスイングは、
飛距離だけでなく安定したショットも
打てるようになっていきます。

しなりが起きるタイミング

しなりを使えるスイングを身につけるためには、
どのタイミングでシャフトのしなりが起こっているかを
理解していきましょう。

シャフトのしなるタイミングは大きく分けて3つあり、

テイクバック→切り返し→インパクト

の順で起こります。

テイクバックで上手くしなりを感じることができると、
切り返しでは強いしなりを感じる事が可能になり、
インパクトではさらに強いしなりを生み出すことができます。

この動きを活かせないと、
どれだけ力を入れてもボールが飛ばない、
方向性が安定しないという悩みに繋がります。

飛ばしのコツは「逆しなり」

「逆しなり」と聞いて、
ピンとこない方もいるかもしれません。

実はこれが、飛距離アップを実現するための隠れたコツなんです。

特にヘッドスピードが伸び悩んでいる方には、
ぜひ知ってほしいポイントです。

逆しなりとは、
ダウンスイングでクラブが“逆方向”にしなる現象のことです。
トップからダウンスイングに移行する際、クラブヘッドが遅れ、
シャフトが反対方向にしなる瞬間が生まれます。

インパクト時に逆しなりをどれだけ使えるかで
あなたの飛距離は大きく変わっていきます。

逆しなりができていないと、
シャフトが減速した状態となり
ヘッドスピードが上がらず飛距離の低下に繋がります。

いわゆるヘッドの走りともいいます。

この逆しなりを活かす、
チェックポイントについてご紹介していきます。

「逆しなり」の
チェックポイントとは?

あなたのスイングが
逆しなりが出来ているかどうか
確認するためには
いくつかのチェックポイントがあります。

★チェックポイント1
インパクト時に肩が開くか開かないかを
チェックしてみてください。

肩がインパクト時に開かなければ
ヘッドが勝手に走ってくれます。

★チェックポイント2
インパクトで頭が突っ込んでしまう方も
確認してみてください。

あたまの突っ込みは
目標方向に向かって、
頭がインパクトで動いてしまう事を言います。

鼻筋がボールセンターまたは、
目標方向より手前でキープするように意識してみてください。

★チェックポイント3
手元の位置のブレーキを意識します。

ブレーキは「かける」というよりは
ブレーキが「かかる」といった感じです。

とは言っても
インパクト時に左手を止めるのは
不可能です。

しかし左手を減速させるための
ポイントがあります。

・インパクト時に顔をボールより右に向ける
・インパクトで体、クラブを止めてスイングする練習
・クローズスタンスで右かかとを上げないでスイングする練習

以上を行ってみてください。

基本的には、
肩が開かなくなれば左手は減速できます。

これらの動きを使って、
逆しなりボールを飛ばして行きましょう!


<本日のオススメ>

累計500名以上のゴルファーが手にした
「ハンドメイド」かつ「完全日本生産」に
こだわり抜いた最高級ウェッジ。

まさに、ゴルファーが求める
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毎回大きな反響をいただき、
販売当日には完売してしまったこともある
『TK-01 ウェッジ』

生涯あなたのゴルフライフは
更に素晴らしいものとなるでしょう。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]ショットの精度を極めるビジネスゾーン強化術

2025.05.16
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ゴルファーにとって、
「ショットを安定させたい」というのは
大きな望みだと思います。

これを実現するには、
スイングの安定性と再現性を高めるために、
スイングの核心である「ビジネスゾーン」が
重要になってきます。

「ビジネスゾーン」の練習は、
最初だけ。

こんな風に思っている方が、
意外と多くいます。

実際に私のレッスンに参加された方からも、
このような声をいただくことがあります。

「ビジネスゾーンは初心者だけが
 必要な練習だと思っていた」

「ビジネスゾーンの認識が違っていた」

「自分はできていたと思っていたのに
 正しいビジネスゾーンはできていなかった」

多くのゴルファーがスイング全体に意識を
集中しがちですが、

上級者やプロのプレーを分析すると、
ビジネスゾーンでの動きが圧倒的に
精密であることが分かります。

本格的なゴルフシーズンに入ってきました。

今一度あなたにも、
「ビジネスゾーンの重要性」を
再認識いただきたいと思います。

「プロのように豪快に飛ばしたい」

その気持ちも分かります。

ただ、飛ばしたいがために自分のショット技術や
力量以上の取り組みをすることは、
ショットバランスを崩す原因にもなってしまいます。

ゴルフはむやみにボールを飛ばすことが目的ではなく、
目標に向かってボールを運んでいくゲームです。

安定したショットをするためには、
「ビジネスゾーン」を意識してほしいと思っています。

続きを読む

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ラフからのクラブ選択…ありがちなミスとは

2025.05.15
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ラフからのクラブ選択…ありがちなミスとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

たとえば、パー4のティーショットが
フェアウェイからわずかに左に外れて、
ボールは深めのラフへ。

距離は残りは165ヤード。

グリーンの左側は池。
選んだクラブは5番アイアン。その結果は。。。?
続きを読む

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アドバイスが呪縛にならないように

2025.05.14
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
本日は、ゴルファーにとって永遠のテーマである
「飛距離アップ」についてのお話をしていきます!

 
「頑張って振ってても全然飛ばないんです・・・」
「練習場でたまに良い当たりが出ても、
 ラウンドで上手く飛ばせる気がしない・・・」

こんなお悩みをよくいただきます。

 
飛距離が伸びない原因っていろいろあるんですが、
その中でも特に多いのが…

無意識の“手打ちスイング”になっているケースです。

アドバイスに縛られていませんか?

この“手打ち”になってしまう背景には、実はいくつかの段階があるんです。

まずひとつ目が、「飛ばしたい!」という意識の強さから、
軸が傾いたり重心が過剰に動いてしまうというもの。

 
バックスイングやダウンスイングの段階で、
必要以上に体をスライドさせたり、頭を大きく動かしてしまうことで
スイングの軸が安定せず、かえってパワーが逃げてしまうんですね。

 
そして二つ目が、そういった動きを直そうとして
「今度は軸や頭を絶対に動かさないように!」と意識しすぎてしまうこと。

この「固定する意識」が強くなりすぎると、
捻転が浅くなって体の大きな筋肉や下半身をうまく使えなくなります。

結果、腕だけで振る=手打ちになってしまうんです。

 
つまり、
「飛ばしたい→体がブレる→それを抑えようとして固める→筋肉を使えず手打ち」
という、飛ばしたい人ほど陥りがちな悪循環が起きてしまうんですね。

 
でも安心してください!

こうした悩みを持つ方のために、
今回は飛距離アップに直結する
ドライバーの注意点について動画で説明していきます!

動画はこちら

いかがでしたか?

「頭は動かさなくていい」というアドバイスの
「本当の意味」
についてと、どうすれば大きな筋肉を活かして
安定したスイングができるかを説明させていただきました。

 
どうしてもこういったアドバイスって、
一部分だけを切り取って受け取ってしまいがちなんですよね。

「頭を動かさない」=「顔も首もガチガチに固めなきゃ!」
となってしまうと、逆にスイングが窮屈になって、
本来の意図とズレてしまうこともあります。

 
だからこそ、「なぜそうするのか」、
その理由や効果までしっかり伝えることが、
僕たちレッスンする立場としてはすごく大事だと感じています。

 
アドバイスが「制限」や「呪縛」になってしまわないように。
今回の動画が、あなたのスイングを見直すヒントになれば嬉しいです!

 
それでは、またメールします!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

本日のテーマは「飛距離アップ」でしたが、
もしあなたが、「もっと即効性のある飛距離アップ」を
求めているなら…

そんな方のためにご紹介したいのが、
高反発ドライバー『FDX300』です!

 
今回のメルマガでは、体全体の力をフル活用し
飛距離を伸ばす方法をお伝えしましたが、

このFDX300は、その出力した力を
さらに反発力でブーストをかけてくれます。

驚異的な反発性能によって、
少ないパワーでもグンッと伸びる弾道。
「こんなに飛ぶの!?」という感覚を、ぜひ体感してみてください。

 
ただし、FDX300はルール適合外の高反発ドライバーです。
そのため、公式競技やハンディキャップ算定には使用できません。

とはいえ、仲間とのラウンドやプライベートでのゴルフでは、
「とにかく飛ばす快感を味わいたい!」という方には、
これ以上ない選択肢です。

練習のモチベーションも爆上がり間違いなしなので、
ぜひチェックしてみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/fdx300hs2505/

※既にヘッドスピードが42m/s以上出ている方には
 使用を推奨しておりませんので、ご了承ください。


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風に負けないどっしりスウィングにする方法

2025.05.13
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「風に負けないどっしりスウィングにする方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

強風下では体のバランスが乱れやすくなります。

そうした状態に負けないための
とっておきの練習があります。それは。。。?
続きを読む

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「なんだか最近やけにダフる…」その理由は?

2025.05.12
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
5月に入り、暖かい日が続くようになりましたね。

 
先日のレッスンでは、
「もう半袖で十分ですよ!」
と笑いながら来られる方もいらっしゃいました。

 
まさに春のゴルフシーズン真っ只中といった雰囲気の中、
みなさん意気揚々とレッスンに参加してくださったのですが、

 
そんな中、ある生徒さんがふと、

  
「なんだか最近、やけにダフるんだよな…」

 
とぽつりとおっしゃったんです。

春のダフリ沼

春の芝は冬場に比べてふわっと浮いており、
ボールがやや浮いた状態になっています。

 
ですが一見、打ちやすく思えるこの芝が、実は落とし穴。

 
「ボールの下にヘッドを入れよう」と意識しすぎると、
クラブが地面に早く入りすぎてしまい、

 
結果として「グサッ」と鈍い音がするダフリが起こります。

 
さらに、5月ももう中盤。

 
早くも夏日といわれるような気温となり、
体がよく動くようになるこの季節は、

 
スイングが知らず知らず速くなり、
タイミングを崩す方も多く見受けられます。

 
このふたつの要素が重なって、
“ダフリ沼”にハマってしまうんです。

原因は“手”ではなく“足元”

この時期のダフリでお悩みの場合、
原因の1つがアーリーリリースです。

 
アーリーリリースとは
ダウンスイングの途中で手首の角度を
早くほどいてしまう動作のこと。

 
本来はインパクト直前まで角度をキープすることで、
パワーがボールに効率よく伝わるのですが、

 
リリースが早いとヘッドが手前に落ちてしまい、
クラブが地面に突き刺さるようなミスが発生します。

 
この動きが飛距離の低下や弾道のバラつき、
アイアンショットの苦手意識といった
悪循環を引き起こすのです。

 
アーリーリリースの根本原因は、
実は“手”ではなく“足元”にあります。

 
アーリーリリースと聞くと、
「手首の使い方が悪いんじゃないか」
と思われがちですが、

 
実は根本的な原因は
足元=体重移動にあります。

足元の使い方がカギ

多くの場合、ダウンスイングのときに
右足に体重が残ったまま振り下ろしてしまっています。

 
この状態だと、どうしても手先で
タイミングを合わせようとし、

 
結果として早くほどいてしまうアーリーリリース
になってしまうんですね。

 
つまり「足元(=重心移動)」の使い方を変えるだけで、
手首の動きまで自然に改善されるということなんです。

 
この問題を解決するのが、
ベタ足重心コントロールドリル。

 
①足を地面につけたまま(ベタ足)でスイング
 足を上げず、かかとも地面につけたままスイングすることで、
 下半身が安定し、正しい軸と重心移動が意識しやすくなります。

 
②バックスイングでは「右足の土踏まず」に体重を感じる
 この時、体がぶれないよう、右内腿の締まりも意識してください。

 
③ダウンスイングでは「左足の土踏まず」に体重を乗せる
 この動作を意識することで、
 自然と下半身からクラブをリードできるようになり、
 アーリーリリースの抑制 → ダフリの減少に繋がっていきます。

最後に・・・

この練習での“正解の感覚”はとてもシンプルです。

 
フィニッシュで左足の土踏まずに
しっかり体重が乗っているか?

 
これをチェックすることで、
自分がきちんと重心を使えているかどうかが確認できます。

 
芝が柔らかく、気候も穏やか。

 
春は最高のゴルフシーズンだからこそ、
ミスの芽は早めに摘んでおきたいところです。

 
今回ご紹介したドリルは、派手さはありませんが、
ダフリや飛距離不足、方向性のバラつきといった
悩みの根本改善に繋がる非常に重要な基本練習です。

 
春は“スイングの土台”を整える絶好のチャンスです。

 
この春、基礎をしっかり固めて、
夏・秋のラウンドで結果を出していきましょう。

 

<本日のおすすめ>

ティーに立った瞬間、
視線を落とせばグリーンまでの距離が一目瞭然。

風、打ち下ろし、今何ヤード打つべきか──

まるでキャディがそばにいるかのような安心感。

そんな理想的なプレーを、
まるで“何も着けていないかのような軽さ”で実現する。

それが、今年GARMINから登場した
新発売のゴルフウォッチ「Approach S50」です。

直射日光の下でも鮮やかに情報を映し出す
有機EL(AMOLED)ディスプレイ。

43,000以上のゴルフコース情報をもとに、
GPSが「今、狙うべきターゲット」を瞬時に表示。

迷いのないショットへと導きます。

そして最大の特徴はその軽さ。
一般的なスマートウォッチの半分程度、わずか29g。

スイングを邪魔せず、腕への負担も最小限。
プレーに集中したいあなたの理想をカタチにしました。

さらに日常でも、LINE通知や歩数・心拍などの健康管理機能を搭載。

ゴルフの日も、そうでない日も頼れる一本です。

まずは、その性能をぜひご自身で確かめてみてください。

https://g-live.info/click/s50_hs2505/

 
 

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【ビデオ】切り返しで飛距離が変わる!その理由とは?

2025.05.10
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

どんな時も同じリズムで、
安定したスイングをするのは、
誰もが理想としていることかと思います。

でも、なかなか動きが安定せず、
ミスショットに繋がってしまう。

こんなお悩みをお持ちの方が
多いかと思います。

このように悔しい思いをする原因は
切り返しにあります。

ゴルフではここがうまくいかないと
リズムは安定せず、スライスやダフリに
繋がってしまいます。

一連のコツを習得することで、
飛距離アップにも繋がり、安定性が増していきます。

飛距離アップを目指すには
とても重要なポイントですので、
ぜひ、チェックしてみてください。

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[ビデオ]スコアが変わる!パットが入る秘密

2025.05.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

キャディバッグの中にはクラブが入っていると思いますが、
1番使うことが多いクラブはなんだと思いますか?

正解は、パターです。

パターの上達がスコアアップをするための
カギとなっています。

一般的に、パット数はスコアの40%を占めると
言われています。

単純計算で、100でラウンドを終えた人では、
パット数が40という計算です。

18ホールで40パットすると、
平均して1ホールで2回以上パターを打っている、
ということになります。

この40パットを全て2パットの36パットに
収めることができれば、

グリーンに乗るまでは一緒なのに、
スコア96となり、100を切れる計算になります。

「ドライバーショットは良かったのに
 スコアがなかなか伸びない」

「ドライバーが悪いからスコアが伸びない」

こんな風に思っている方から、
よく相談を受けます。

でもよく話しを聞いてみると、
実はパットを改善したほうがスコアが伸びそうだな。
という人が多くいらっしゃいます。

なので今日は、
スコアに繋がるパターについて、
お伝えしていきたいと思います。

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